先日、10ヶ月ぶりの生存確認をご紹介したばかりの新生「Dead Island 2」ですが、新たにパブリッシャーDeep Silverが声明を発表し、本作が“Sumo Digital”の下で現在も開発中だと明らかにしました。
前回、任天堂の人気シリーズ最新作「マリオカート8 デラックス」がNintendo Switchタイトル初の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2017年4月30日週の最新販売データを発表し、“マリオカート8 デラックス”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、Dishonoredシリーズで知られるArkane Studiosのオースティンスタジオが開発を手掛けた新生「Prey」は、初登場2位でTOP3入りを果たしています。
Tomb Raiderの“Crystal Dynamics”と新生Deus Exの“Eidos Montréal”が開発を手掛けるアベンジャーズ作品や、“Insomniac Games”が開発を手掛けるスパイダーマン、“Telltale Games”によるガーディアンズ・オブ・ギャラクシーなど、SEGAとActivision時代の粗製乱造を払拭する本格的なビデオゲーム事業の展開を進めている「マーベル」(Marvel Entertainment)ですが、新たにマーベルのビデオゲーム事業を率いるベテランJay Ong氏がGameSpotのインタビューに応じ、VRに対する取り組みに言及。近くファンを熱狂させるVR関連の発表を幾つか行うと予告し話題となっています。
“Invisible, Inc.”や“Don’t Starve”シリーズで知られるお馴染みKlei Entertainmentの新作として昨年6月にアナウンスされ、今年2月中旬にクローズドアルファテストがスタートしていたスペースコロニーシム「Oxygen Not Included」ですが、先日Kleiが本作のSteam Early Access版発売日をアナウンス。クローズドアルファの参加者が早くも10万人を突破していることが明らかになりました。
“Oxygen Not Included”は、小惑星の内部に構築されたコロニーの拡張と運用をテーマに、クルーの生存に必要な酸素や食糧、水の獲得、溶岩や落盤の危険が潜む過酷な環境におけるサバイバルを特色としています。
2014年12月にローンチを果たした仏Ivory TowerとUbisoft Reflectionsの野心的なオープンワールドレーシング「The Crew」(ザ クルー)ですが、本日Ubisoftが本作の登録プレイヤー数を報告し、“The Crew”が遂に累計1,200万ユーザーのマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
先日、ファン待望のシリーズ最新作“Dawn of War III”のローンチを果たした「Relic Entertainment」ですが、新たにGameSpotが1997年に設立された名門の数奇な歴史を振り返る非常に興味深いドキュメンタリー映像“The History of Relic Entertainment”を公開しました。
1997年5月にAlex Garden氏(2010年にBlackbird Interactiveを設立し、“Homeworld: Deserts of Kharak”をリリース)とLuke Moloney氏がバンクーバーで設立した最初期の状況や、2004年5月にTHQがおよそ1,000万ドルを費やした買収、スタジオの新たな時代を切り開いた傑作“Dawn of War”の誕生、RTSスタジオとして確固たる地位を築いた“Company of Heroes”の成功、文字通り青天の霹靂だったTHQの倒産とCompany of Heroes 2の運命、オークションを経て決まったSEGAによるスタジオとIPの取得など、波乱に満ちた歴史を歩んだスタジオの当時を知る最古参のアーティストDavid Cheong氏やアートディレクターMatt Kuzminski氏、プログラマーIan Thomson氏といった中心人物達が語るRelicの貴重な足跡は以下からご確認下さい。
Payday 2やBrothers: A Tale of Two Sons、Virginia、Abzuといった名作に加え、Remedy Entertainmentが開発を手掛ける新プロジェクト“P7”の販売権を得るなど、近年パブリッシャーとしての存在感を強めている「505 Games」ですが、新たに505が昨年4月まで11年に渡って2K InternationalのGMを務めたベテランNeil Ralley氏の雇用を発表。Neil Ralley氏が505 Gamesの新たな社長に就任したことが明らかになりました。
人気のPaydayシリーズやDead by Daylightの成功、インディーレーベルIndieLabsの設立にAcerと提携した独自VRデバイスの展開、韓国Smilegateとの長期的な提携、インドのDhruva Interactive買収など、近年破竹の勢いでビジネス的な拡張を続けている「Starbreeze」が、新たにスタジオの新作をお披露目する大規模なライブ配信イベント“Star Stream”を発表。
注目作“OVERKILL’s The Walking Dead”や満を持して復活を果たす傑作の続編“Psychonauts 2”、ドリームチームによるShockシリーズ最新作“System Shock 3”といった新作のファーストルック/プレビューに加え、ウォーレン・スペクター氏とティム・シェーファーによるパネルディスカッション、独占的な発表やトレーラーのお披露目など、多数のアナウンスを予定していることが明らかになりました。
放送は5月10日CEST午後6時/PT午前9時、日本時間の5月11日[木]午前1時に開始される予定となっていますので、気になる方は発表タイトルのラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
本日、Activision Blizzardが2017年第1四半期の業績報告を実施し、5月18日のお披露目が迫る続編「Destiny 2」の予約状況に言及。発表に関するコミュニティの反応が非常に好意的で、予約販売が優れたスタートを切ったと明らかにしました。
本日、Activision Blizzardが2017年第1四半期の業績報告を実施し、4月末に正式なお披露目を果たした「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)の予約状況やオーディエンスの反応について報告。満を持して第二次世界大戦への回帰を果たす“Call of Duty: WWII”の予約販売が非常に優れたスタートを切ったと明らかにしました。
本日、Activision Blizzardが2017年Q1の四半期業績報告を実施し、前年同期比19%増となる14億6,000万ドルの総収益を記録したことが判明(うち80%がデジタルチャンネル)。「Overwatch」(オーバーウォッチ)がこの好調を牽引し、発売から1年を待たずに“10億ドル”フランチャイズ入りを果たしたことが明らかになりました。
Portalを生んだKim Swift女史やSplinter CellのClint Hocking氏、HaloのEric Nylund氏、新生Tomb Raiderの成功を支えたJonathan Hamel氏がスタジオを去る一方で、Maddenを生んだEAのベテランRichard Hilleman氏やSOEの父John Smedley氏、Arena.Netの主要な開発陣など、著名な開発者の雇用を継続的に進めている「Amazon Game Studios」ですが、新たに元EAのクリエイティブディレクターCraig Sullivan氏が“Amazon Game Studios”入りを果たし話題となっています。
2007年にアナウンスされたニュー・ライン・シネマによる映画化が頓挫したものの、昨年10月にMicrosoftとユニバーサルによる映画化が再アナウンスされた「Gears of War」ですが、プリプロ入りが報じられていた映画化の続報に注目が集まるなか、新たに映画版の脚本家がシェーン・サレルノに決定したことが明らかになりました。(Microsoftの広報が確認済み)
シェーン・サレルノは、“アバター”の続編トリロジーやマイケル・ベイ監督の“アルマゲドン”、ドン・ウィンズロウの傑作をリドリー・スコット監督が映像化する“ザ・カルテル”、同じくドン・ウィンズロウの“野蛮なやつら”を映画化したオリバー・ストーン監督の“野蛮なやつら/SAVAGES”といった作品で知られています。
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