先ほど、Xbox One版の移植に関する話題をご紹介したバトルロイヤルシューター「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たに本作の開発を率いるBrendan Greene氏がGamasutraのインタビューに応じ、今後のマネタイゼーションについて言及。ランダムなアイテムを同梱するリワード箱と開封用の鍵、カスタマイズ用のスキンを導入すると明かし話題となっています。
本日、Activision Blizzardが2017年第1四半期の業績報告を実施し、5月18日のお披露目が迫る続編「Destiny 2」の予約状況に言及。発表に関するコミュニティの反応が非常に好意的で、予約販売が優れたスタートを切ったと明らかにしました。
本日、Activision Blizzardが2017年第1四半期の業績報告を実施し、4月末に正式なお披露目を果たした「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)の予約状況やオーディエンスの反応について報告。満を持して第二次世界大戦への回帰を果たす“Call of Duty: WWII”の予約販売が非常に優れたスタートを切ったと明らかにしました。
本日、Activision Blizzardが2017年Q1の四半期業績報告を実施し、前年同期比19%増となる14億6,000万ドルの総収益を記録したことが判明(うち80%がデジタルチャンネル)。「Overwatch」(オーバーウォッチ)がこの好調を牽引し、発売から1年を待たずに“10億ドル”フランチャイズ入りを果たしたことが明らかになりました。
昨年のE3開催に併せて6月14日に放送され、“Mount & Blade II: Bannerlord”や“Dawn of War III”、VRスピンアウト“Killing Floor: Incursion”、Klei Entertainmentの新作“Oxygen Not Included”など、幾つかのサプライズを伴う多数のプレミアが行われたPC Gamer主催のライブ配信イベント「PC Gaming Show」ですが、本日PC Gamerが今年の取り組みについてアナウンスし、昨年に続いて今年も“PC Gaming Show”を実施することが明らかになりました。
Portalを生んだKim Swift女史やSplinter CellのClint Hocking氏、HaloのEric Nylund氏、新生Tomb Raiderの成功を支えたJonathan Hamel氏がスタジオを去る一方で、Maddenを生んだEAのベテランRichard Hilleman氏やSOEの父John Smedley氏、Arena.Netの主要な開発陣など、著名な開発者の雇用を継続的に進めている「Amazon Game Studios」ですが、新たに元EAのクリエイティブディレクターCraig Sullivan氏が“Amazon Game Studios”入りを果たし話題となっています。
2007年にアナウンスされたニュー・ライン・シネマによる映画化が頓挫したものの、昨年10月にMicrosoftとユニバーサルによる映画化が再アナウンスされた「Gears of War」ですが、プリプロ入りが報じられていた映画化の続報に注目が集まるなか、新たに映画版の脚本家がシェーン・サレルノに決定したことが明らかになりました。(Microsoftの広報が確認済み)
シェーン・サレルノは、“アバター”の続編トリロジーやマイケル・ベイ監督の“アルマゲドン”、ドン・ウィンズロウの傑作をリドリー・スコット監督が映像化する“ザ・カルテル”、同じくドン・ウィンズロウの“野蛮なやつら”を映画化したオリバー・ストーン監督の“野蛮なやつら/SAVAGES”といった作品で知られています。
昨年2月にローンチを果たした“Plants vs. Zombies: Garden Warfare 2”以降、新作の発表も行われず、静かな状況が続いている「PopCap」ですが、本日スタジオが公式Twitter経由でスタジオを率いるMatt Nutt氏の声明を発表。規模は不明ながら、シアトルスタジオを対象とするレイオフを実施したことが明らかになりました。
4月10日に100万本販売突破が報じられたばかりのバトルロイヤルシューター「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、本日BlueholeとBrendan Greene氏がプレスリリースを発行し、Steam Early Access版の販売が早くも200万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
4月26日に待望のfigキャンペーンがスタートしたJulian Gollop氏率いるSnapshot Gamesの新作ストラテジー「Phoenix Point」ですが、先ほど本作の資金調達が無事50万ドルを突破し、僅か5日でfigキャンペーンをクリアしたことが明らかになりました。
また、2つのストレッチゴールがアナウンスされ、36日間を残すfigキャンペーンの今後に改めて期待が掛かる状況となっています。
1985年のクラシックChaos: The Battle of Wizardsをリブートし高い評価を獲得した“Chaos Reborn”に続くSnapshot Gamesの新作“Phoenix Point”は、Julian Gollop氏が自身の代表作である“X-COM: UFO Defense”への回帰を掲げたストラテジーで、Firaxis Gamesの新生XCOMシリーズにインスパイアされた戦術要素を兼ね備える新作として注目を集めていました。
前回、Ubisoftの人気シリーズ最新作“Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands”が4度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2017年4月23日週の最新販売データを発表し、本日北米市場における初日販売が45万9,000本を突破したと報じられた任天堂の人気シリーズ最新作「マリオカート8 デラックス」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
“マリオカート8 デラックス”は、“ポケットモンスター ブラック・ホワイト”が1位と2位を占めた2011年2月27日週以来となる任天堂タイトルの首位を達成したほか、2008年の“Mario Kart Wii”以降初のマリオ作品による首位、さらにNintendo Switchタイトル初の首位となる記録的な販売を実現したとのこと。
CI Gamesの人気スナイパーシューターシリーズ最新作“Sniper Ghost Warrior 3”が初登場2位、Tarsier Studiosの新作“Little Nightmares”が4位、人気ホラーシリーズのトリロジー“Outlast Trinity”が初登場14位で上位入りを果たした最新のTOP20作品は以下からご確認下さい。
昨年3月上旬にアナウンスされた名門“Lionhead”の閉鎖とF2Pスピンアウト“Fable Legends”の開発中止に伴い、フランチャイズの将来が潰えたと思われた人気RPGシリーズ「Fable」ですが、Microsoftがライセンスを提供したFlaming Fowlのデビュー作“Fable Fortune”の動向に注目が集まるなか、Phil Spencer氏がシリーズの今後に言及。“Fable”に多くの可能性が残されていると語り話題となっています。
先日、アメリカ市場で“Nintendo Switch”が初月90万6,000台を販売し話題となりましたが、本日Nintendo of Americaが4月28日に世界的なローンチを果たしたNintendo Switch版「マリオカート8 デラックス」の販売規模を報告し、アメリカ市場における初日販売が45万9,000本を突破し、シリーズ史上最速の販売を記録したことが明らかになりました。
先日、クロアチアのドゥブロヴニクで開催された“Reboot Develop 2017”にて、デビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」の新たなティザートレーラーを公開したPatrice Desilets氏とPanache Digital Gamesですが、新たにスタジオを率いるPatrice Desilets氏がGameologyのインタビューに応じ、Ubisoftを最初に退社した理由や“Ancestors: The Humankind Odyssey”のディテールに言及。さらに、THQ Montreal時代に手掛けていた未発表新作「1666: Amsterdam」を今後いずれかの時期に開発すると語り話題となっています。
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