これまでにウォルトン・ゴギンズとエラ・パーネルの出演が報じられていたAmazon StudiosとBethesdaのドラマ版「Fallout」ですが、撮影が近いと噂されるドラマ版の動向に期待が掛かるなか、本日Varietyが独占情報として新たに3人のキャストを報告。数々のデヴィッド・リンチ作品でお馴染みカイル・マクラクランが“Fallout”ドラマに出演するのではないかと注目を集めています。
5月20日に待望のシーズン3が解禁され、Watch Dog LegionのTipping Pointトレーラーやシーズン1“目撃者”でお馴染みpinkman.tvとAlberto Mielgo監督の新作“彼女の声”が世界的な話題となったNetflixのアニメシリーズ「ラブ、デス&ロボット」ですが、新たにEpicが同シリーズのシーズン3第8話「地下に眠りしもの」のメイキング映像を公開。AAAシューター的なビデオゲーム的表現とクトゥルフを組み合わせた異色の作品が、なんとUnreal Engine 5とMetaHuman Creatorを駆使したリアルタイム制作による映像作品だったことが明らかになりました。
プリプロやパフォーマンスキャプチャー、レンダリング、ポスプロ、繰り返しの作業など、あらゆる過程がリアルタイムのワークフローによって短縮されることでもたらされるクリエイティブの革新的な変化や最終品質に近いビューポートの作業に加え、ディレクターJerome Chen氏がもう以前の環境には戻れないと語る様子も見られる興味深いメイキング映像は以下からご確認ください。
8月24日から28日に掛けて、会場とオンラインのハイブリッドイベントとして開催されるヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2022”ですが、任天堂やSony、Take-Two、Activisionといったパブリッシャが今年の出展を見合わせるなか、本日「Ubisoft」が“gamescom 2022”への出展を正式にアナウンスしました。
前回、“Horizon Forbidden West”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryが6月19日週の小売り販売データを報告し、6月24日にローンチを果たした無双シリーズ最新作「ファイアーエムブレム無双 風花雪月」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
ロンドンが舞台となる“Fallout 4”用の大規模なトータルコンバージョンMODとして、2018年に計画が始動した「Fallout: London」ですが、昨年8月にプロジェクトのヘッドライターStephanie Zachariadis氏が“Bethesda Game Studios”入りしていた大規模MODの動向に注目が集まるなか、新たにMODチームが“Fallout: London”のアナウンストレーラーを公開し、順調な進捗が窺える4分半の本格的なゲームプレイ映像が登場しました。
また、“Fallout: London”MODの配信時期もアナウンスされ、2023年のリリースを予定していることが判明しています。
今年2月にSteam経由の欧米向けグローバルローンチを果たし、Steam歴代同接ランキング2位の記録と世界累計2,000万プレイヤー突破が話題となったSmilegateの人気アクションMMORPG「Lost Ark」ですが、週末に韓国で行われた本作の夏アップデートプレビューイベントにて、なんと「ウィッチャー3 ワイルドハント」とのスペシャルコラボがアナウンスされ、今年の冬頃に韓国サーバ向けの導入を予定していることが明らかになりました。
先日、Kickstarterキャンペーンがスタートし、開始から僅か数時間で10万ドルの初期ゴールをクリアしたCMONの“サイバーパンク2077”公式ボードゲーム「Cyberpunk 2077: Gangs of Night City」ですが、既に34万ドルを超える資金調達を果たし、ほぼ全てのストレッチゴールもクリア済みのプロジェクトに注目が集まるなか、新たにCMONが本作の有料拡張パック「Families and Outcasts」を発表。7番目のプレイアブルな地域となるバッドランズに加え、追加のプレイアブルギャング2種(アルデカルドスとレイス)を導入することが明らかになりました。
“Families and Outcasts”は、バッドランズのゲームボードに加え、アルデカルドスとレイスの各種ユニット、5人プレイを可能にする追加のプレイヤーカード、追加のルール/ストーリー/戦闘関連カードといった要素を特色としており、価格は50ドル。さらにキャンペーン期間中のKickstarter限定特典として、パナムのエッジランナーフィギュアを同梱することが判明しています。
5月上旬、女性の人工中絶権を認めた1973年の歴史的な“ロー対ウェイド”判決を覆す米連邦最高裁判所の判決草案が流出し、大きな論争を生む事態となっていましたが、昨晩米連邦最高裁判所が2018年から続いていた“Dobbs v. Jackson Women’s Health Organization”(※ ミシシッピ州唯一の中絶クリニックが、レイプや近親相姦も例外としない妊娠15週以降の中絶を全て禁止する同州のGestational Age Act法を巡り、州保健局の責任者を訴えた事件)に関する裁定を下し、流出した草案通り“ロー対ウェイド”の判例を覆す「中絶を憲法上の権利として認めない」判断を下したことが明らかになりました。
これに伴い、中絶の権利が州毎の判断に委ねられ、事前にトリガー法を可決済みの13州でまもなく中絶が禁止/違法化されるほか、ルイジアナ州では既にトリガー法の即時施行が明言される事態となっています。
5月に米連邦最高裁の草案が流出した際、BungieやDouble Fine、ArenaNetといった一部のスタジオが女性の権利を支持する声明を発表していましたが、今回の判決を受け、前回は沈黙を守っていた一部大手企業を含め、数多くのビデオゲーム開発スタジオやパブリッシャー、関連企業が女性の権利や従業員の支援を掲げる声明を発表しています。
中でも一部のスタジオは福利厚生の見直しや医療支援、旅費の給付といった具体的な従業員向けの支援を打ち出していますが、今回は一先ず様々な見解を提示したスタジオの声明をまとめてご紹介します。
先日待望のゴールドが報じられ、6月30日のローンチがいよいよ目前に迫る「Cuphead: The Delicious Last Course」DLCですが、新たにStudio MDHRとNintendo of Americaが本DLCの新曲「High-Noon Hoopla」の収録に焦点を当てる素敵なセッション映像を公開しました。
コンポーザーKristofer Maddigan氏の素晴らしい新曲と入念な計画の下で進められた収録の様子が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、Fangamer Japanがプレスリリースを発行し、少女の精神世界を描いたNomada Studioの鮮烈なデビュー作「GRIS」の新たな公式コラボグッズをアナウンス。本日より主人公の可愛いぬいぐるみとロングスリーブTシャツの販売を開始したことが明らかになりました。
6月10日未明に放送され、傑作The Last of Usのフルリメイク“The Last of Us Part I”やStarCraft IIのリード陣が集うFrost Giant Studiosの新作RTS“Stormgate”、マーベルテーマの戦略RPG“マーベル ミッドナイト・サンズ”、The Vanishing of Ethan Carterを生んだThe Astronautsの次回作“Witchfire”、“Call of Duty: Modern Warfare 2”のシングルプレイヤーキャンペーン、Striking Distance Studiosの期待作“The Callisto Protocol”のゲームプレイデモ”など、多数の期待作がお披露目された大規模イベント「Summer Game Fest」のショーケースですが、新たにイベントの主催Geoff Keighley氏がショーケースの視聴規模を報告。累計視聴者数が前年比8%増となる2,700万人を超え、同時視聴者数が350万人を突破したことが明らかになりました。
“Cyberpunk 2077 – Afterlife: The Card Game”に続いてCMONが開発を手がける“サイバーパンク2077”の公式ボードゲームとして、今月初めにアナウンスされた「Cyberpunk 2077: Gangs of Night City」ですが、本日未明に本作のKickstarterキャンペーンが始動し、開始から僅か数時間で10万ドルの初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
2020年にローンチを果たし、非常に高い評価を獲得した人気スケートボードゲームの現世代向けリマスターバンドル“Tony Hawk’s Pro Skater 1 + 2”ですが、新たにトニー・ホークがシリーズのさらなるリメイクについて言及し、先日Blizzard Entertainmentへの統合が完了した名門Vicarious Visions(現:Blizzard Albany)がなんと「Tony Hawk’s Pro Skater 3 + 4」のリメイクを計画していたことが明らかになりました。
本日、独創的な時間操作ステルスパズルゲーム“Timelie”で知られるタイのデベロッパUrnique Studioが、今後発売を予定している新作に焦点を当てるショーケースイベントを実施し、“Timelie”のスピンオフとなる「Project Steampunk」(コードネーム)の開発を進めていることが明らかになりました。
前回、“マリオストライカーズ バトルリーグ”が初登場1位を獲得し、同じく初登場の“クアリー ~悪夢のサマーキャンプ”が4位でTOP5入りを果たしていたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGFKが6月12日週の小売り販売データを報告し、好調な販売を持続しているGuerrilla Gamesの新作「Horizon Forbidden West」が“レゴ スター・ウォーズ:スカイウォーカー・サーガ”や“マリオストライカーズ バトルリーグ”を抑え、再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
“クアリー ~悪夢のサマーキャンプ”がTOP10圏内を維持している最新の上位10作品は以下からご確認ください。
Hexen/Heretic系のシューター“AMID EVIL”やハイペースなレトロシューター“ULTRAKILL”、90年代のカルトFPSにオマージュを捧げた人気レトロシューター“DUSK”といった作品で知られるNew Blood Interactiveが、先日幾つかの新作を発表し、何やら初期“Fallout”シリーズにインスパイアされたアイソメトリックなCRPGの開発を進めていることが明らかになりました。
先日、自分自身の別人格を複製し、孤独な惑星を生き抜く男のサバイバルを描く独走的な新作“The Alter”を発表したたポーランドの“11 bit studios”ですが、先ほどスタジオが新たなパブリッシング作品「Project Vitriol」(コードネーム)をアナウンスし、今夏にスタジオ史上最大規模となる新作RPGのお披露目を予定していることが明らかになりました。
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