先日から2度のアセット流出をご報告してきたidのシリーズ最新作「Doom 4」ですが、本日さらにアートワークやキャラクターモデル、各種建築物用のスカルプトモデルなどを含むアセットのイメージやswfファイルが流出し、遂にその出自が判明しました。
さらに“Need for Speed: The Run”や“Shift 2: Unleashed”などの楽曲を手掛ける作曲家Mick Gordon氏によるDoom 4用の物と思われる楽曲も登場し注目を集めています。
昨日突然公式サイトが復活し、MDK2のHDリメイクを手掛けた元BioWareのデザイナーTrent Oster氏率いるBeamdogによる何らかの発表が控えていることが明らかになったRPGの金字塔「Baldur’s Gate」ですが、昨晩サレヴォクとイレニカス、メリッサンの姿と共に新しいデザインのロゴを配したティザー映像が海外で公開され注目を集めました。
先日遂に最新作となる「Medal of Honor: Warfighter」が発表された“Medal of Honor”シリーズですが、前作にあたるリブートタイトル「Medal of Honor」(2010年10月リリース)のローンチ当時、“タリバン”の名称利用に関する問題が大きく報道されたことは皆さんの記憶にも新しいのではないでしょうか。
そんな中、先日発売されたGames Master誌のインタビューに登場したDanger Closeの総制作指揮を務めるGreg Goodrich氏が当時の問題を振り返り、眠れない夜を何日も過ごし、2度も辞表を書くなど退職寸前にまで追い込まれていたと明かしました。
ビデオゲームの歴史において2DRPGの偉大な金字塔として知られるBioWareの“Baldur’s Gate”シリーズですが、本日公式サイトであるbaldursgate.comが数年の休眠を経て、新しいロゴマークとテーマ曲を携え復活を果たしたことが明らかになりました。
既に今回の公式サイト復活が元BioWareのデザイナーTrent Oster氏が率いるデベロッパBeamdogによるものであることが判明していますが、Oster氏に直接確認を行ったGameBansheeによると先週お知らせしたSteamでの登場が噂される“Baldur’s Gate 2: Complete”とは無関係とのことで、近く何らかの発表が行われることを伝えています。
昨晩、元ディレクターと名乗る人物からレベルデザインが確認できるクオリティの高い真偽不明のスクリーンショットが流出したidの未発表新作「Doom 4」ですが、先ほど海外情報サイトにて出自不明のキャラクターモデルイメージがさらに公開され、これらのアセットがDoom 4の物であることと、採用エンジンが“id Tech 5”であることを示唆する興味深いイメージが登場しました。
これまで開発が進められていることは判明していたものの、まだ正式な発表が行われていないDoom 4ですが(※ タイトルも未定)、採用エンジンについては2007年にカーマック氏がid Tech 5採用を示唆するも、その後現在開発中のid Tech 6を採用するとの未確認情報もまことしやかに噂されており、その動向と正式な発表に注目が集まっていました。
いずれにしろidから正式なコメントがまだ出されていない今回の流出ですが、これを機に何らかの具体的な新情報が明らかになるか動向に期待したいところです。ハイクオリティなキャラクターモデルの数々は以下からご確認下さい。
先日スタジオのルーツへと回帰すると謳ったメックシューター新作“Reign of Thunder”を発表したDay 1 Studios、昨年12月にはコナミのサイレントスコープシリーズ新作の開発がキャンセルとなり大規模なレイオフが行われたことが明らかになりましたが、本日さらに別のキャンセルタイトルが存在していたことが明らかになりました。
2010年に第1回のトーナメントが開催され、ValveとBioWareの熱い頂上対決が繰り広げられ、昨年はMinecraftで世界を席巻した“Mojang AB”が勝者に輝いたことでも話題となった最強の人気デベロッパを決めるトーナメント「March Mayhem」が今年も開催されることが明らかになりました。
先日実にゆるい行進とマリオの演奏が素敵なリオのカーニバル映像をご紹介しましたが、本日はいわゆるリオのカーニバルとして多くの方がイメージする盛大なパレードの様子をティルトシフト撮影で収録した映像作品「The City of Samba」をご紹介します。
前半に収録されたリオ・デ・ジャネイロの美しい景観と、後半の圧倒的なカーニバルの様子は、普段日本国内からは目にする機会の少ないイベントの様子とブラジルの姿を感じさせる興味深い内容となっています。
いよいよ来月3月16日からアメリカを代表する博物館の1つ“スミソニアン博物館”にて、40年に渡るビデオゲームの歴史を体系的に整理し、その存在を1つのアートの形態として捉え展示を行う「アート・オブ・ビデオゲーム」展が開催されますが、本日この展覧会のゲストキュレーターを務めるPastPixelsのChris Melissinos氏がSmithsonian Magazineにて、イベントの開始を前にビデオゲームとアートの関係について示唆的な見解を示しました。
今日の休憩動画はなんのことやらさっぱりわからんカオスなThe Elder Scrolls V: Skyrim映像2本と、ロックマン好きで知られるアメリカのロックオペラバンド“The Protomen”が公開したサードアルバム“Act III”のプロモーション映像をご紹介します。
Dead SpaceやDante’s Infernoで知られるVisceralが2009年10月に商標登録を行い存在が浮上した未発表タイトル「The Ripper」、イギリスで起こった猟奇殺人の犯人として知られる“切り裂きジャック”が実は世界を救う為に悪魔や吸血鬼と対峙していた……という、ハーラン・エリスンの“世界の中心で愛を叫んだけもの”的な展開を見せる尖ったタイトルとして注目を集めました。
今月初めに開催された“D.I.C.E. Summit”にて表彰式が行われた第15回Interactive Achievement Awards、“The Elder Scrolls V: Skyrim”がGOTYを獲得し席捲したのも記憶に新しいところですが、先日このIAA表彰式のオープニングに上映されたレゴ映像作品が遂に公開されました。
今年のオープニング映像は「Portal 2」の2人を始め、「Batman: Arkham City」、「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」、「Assassin’s Creed」、「Uncharted 3: Drake’s Deception」、「Halo」、「Star Wars: The Old Republic」、「The Elder Scrolls V: Skyrim」、「Call of Duty: Modern Warfare 3」、「Battlefield 3」など、近年の大作ゲームを象徴するタイトル達をレゴで再現した超大作で、ネタの細かさから素晴らしい演出、キャラクターの再現度など、見所山盛りの作品に仕上がっています。
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