赤い方から青い方に水流して水車回したら世界のエネルギー問題解決じゃね?!という事でアパーチャサイエンスの方いらっしゃいましたらどうかよろしくお願いいたします。
先日Comic-Con会場でサプライズ発表され、究極のコラボレーションを実現した”Street Fighter X Tekken”と”Tekken X Street Fighter”ですが、会場ではもう一つのサプライズとしてかつての名作Street Fighter III: 3rd Strikeの新作「Street Fighter III: 3rd Strike Online Edition」をリリースする事が明らかになりました。
リリース時期や対応プラットフォームなど、まだ詳しい事は何ら明らかにされていない新3rdですが(※今回の機種カテゴリには仮の物を設定してあります)、なんと本作のネットコードに新しい格闘ゲーム用の通信システムとして素晴らしい快適さで評判のGGPOが採用される可能性がある事が小野氏のTwitから明らかになりました。
まだ正式に発表が行われた訳ではありませんが、これが実現されればブロッキング入力等シビアな操作が要求される3rdが、より一層リアルに対戦が楽しめる事になりそうです。格闘ゲームジャンルとしての1つの完成形とも評される本作ですが、GGPOの採用によりその本質的な部分が再現されるか今後の動向に注目です。
この映像はOblivionでスーパーマリオっぽい何かを作ったスーパーマリオブリビオンMODのプレイ映像です。マリオ風の3Dジャンプアクションとして遊ぶこのMOD、下の映像で確認する限りなかなかどうして鬼畜な難易度になっている模様。
映像ではマリオっぽさが今一つ薄い感じではありますが、後半にはお馴染みのお化けも出てきたり、なかなか趣向が凝らされた物となっています。ちょっと変わったMODで遊んで見たい方にはお勧め……かもしれません。
先日アナウンスされたばかりのセガが手掛けるマーベル映画”Thor”のゲーム化タイトル「Thor: The Video Game」、海外スタジオとの連携やこれまでのマーベルタイトルの失敗も含めて色々な意味で注目の本作ですが、Comic-Con会場にてとうとうティザートレイラーとアートワークが公開されました。
残念ながら映像からは開発スタジオがどこか判りませんでしたが、Iron Manシリーズを手掛けたセガのサンフランシスコスタジオは既に閉鎖されており、今回のムービーとアートワークからは何となく、何となーくこれまでとテイストが変わった様な雰囲気が感じられなくもありません。今後登場するであろう続報が待ち遠しい所。
心配と共に今度こそ!という期待で一杯のThor: The Video Gameですが、映画の方は順調に撮影が進められている模様、という事で今日はおまけにスタン・リー御大が神の中の神オーディンの玉座に鎮座まします萌え画像をご紹介。Stan Lee is God!
先ほどアメージングな新ステージの映像をお届けしたウォーレン・スペクター氏の新作”Epic Mickey“ですが、新たにComic-ConのパネルにてMarvel作品を始めBabylon 5やBatman、Star Trek作品等の原作も手掛ける巨匠Peter David氏がEpic Mickeyの前日譚を描いたグラフィックノベル「Epic Mickey: Tales of Wasteland」を制作する事が明らかになりました。
これはiPhoneやPSP向けにリリースされる物で、全6編からなる章立ての作品との事。また、リリーススケジュールについては明らかにされませんでしたが、発売時には2章分がフリーでDL可能になる事が明らかにされています。そして会場で公開されたイラストにはオズワルドの姿が!もうけしからんにも程がある愛らしさで描かれている事が端々から感じられます。
Epic Mickeyの舞台であるWastelandは、人々から忘れられたこれまでのディズニーキャラクター達が集う別の”ディズニーランド”とも言える世界で、この世界感の形成にはウォルトが自身が産み出したキャラクター達を捨てられない人物であった事が深く関係しており、人々から忘れられたキャラクター達の世界が現す物はウォルトのイマジネーションの源にも似た物であるとスペクター氏は説明しています。
その忘れられた世界の王となり、明るい世界で活躍するミッキーを羨み妬みつつも、ウォルトの愛情を純粋に求めるオズワルドが、どういった経緯でこのWastelandに辿り着く事になるのか、もう今からリリースが楽しみでなりません。
また、今回の素晴らしい組み合わせは昨年発表され、1月に完了したディズニーによるマーベル買収があってこそ実現した物であり、Marvel vs. Capcom 3等を見ても互いのパートナーシップが枷とならず、素晴らしいクリエイティブに結びついているという意味でも興味深い物だと言えそうです。
Ken Levine氏率いるIrrational Games(旧2K Boston)が開発を進めている謎のプロジェクト「Project Icarus」、まだ正式名称やその内容すら明らかにされていないタイトルですが、代表作であるBioshockの続編はご存じの通り2K Marinが開発を務めKen Levine氏の関与は無く、噂されていた”X-COM”のFPSタイトルも2K Marin内の新チームで姉妹スタジオ的なポジションのオーストラリアチームが担当する事が明らかになり、Project Icarusに関する手がかりは潰えてしまいました。
そんなProject Icarusがいよいよ姿を現す事になると予想されるイベントが、8月11日ニューヨークにて開催される事が明らかになりました。これはJoystiqがIrrationalからの招待状を受け取った物で、詳細が後ほどメールにて送られる事などが記載されています。内容については一切記されていないものの、Bioshock以降なんら具体的な動きが示されていないIrrationalがいよいよ新作に向けたアナウンスを行うのではないかと予想されます。
先日は近年のPRGタイトルのゲームデザインに苦言を呈し、ゲーム開発に関するロングインタビュー映像の登場など、これまで多くのイノベーティブなタイトルに携わったKen Levine氏が近年のトリプルAタイトルにどんな取り組みを見せるのか、続報が非常に楽しみです。
Comic-Conでは「Epic Mickey」に絡んでディズニーキャラクター達とゲームメディアの関係性についてパネルを行ったウォーレン・スペクター氏、会場ではEpic Mickeyの新しいステージを含んだデモンストレーション映像が氏の解説と共に上映されました。これに併せて、E3時の物と比べてさらに色濃く過去作品とのリンクが感じられる新2Dステージ等を含むプレイ映像が公開されました。
新しく登場した2Dステージでは1951年公開の”プルートのユートピア”(原題:Plutopia)に登場したプルートの夢の世界が素晴らしいクオリティで再現され、ソーセージの橋など実際の作品で登場したモチーフがコミカルなギミックとして利用されています。
さらに、1928年のしあわせうさぎオズワルド作品”オー、ホワット・ア・ナイト”(原題:Oh What a Knight)ステージも登場、こちらも当時の作品のテイストをそのままにまさに”今”の作品として再構築されている様子が窺えます。
さらにとうとう本作の悪者役であるマッドドクターも登場、3Dの新ステージ等も確認でき、先ほどの2Dステージとは一転かなりダークなステージが構築されている事が判ります。この辺りが大きくテイストを変えたと前情報で言及された箇所だと考えられます。
本作については、もうワンダフル!としか言いようの無い素晴らしい状態に感嘆の声が漏れるのみですが、会場ではウォーレン・スペクター氏のアートに関する興味深い発言なども登場し、Epic Mickeyが何を目指して開発が進められているのか、ホリデーシーズンのリリースに向けてビジネス的な部分や作品の意義と言った側面からも注目すべきタイトルである事が感じ取れます。氏のパネル内容については後ほど改めてお知らせいたしますのでお楽しみに!
年々ゲーム情報のウェイトが増え1つの大きな発表の場と成りつつある近年のComic-Con、ビジネス的な側面の扱いが大きくなってきたものの、それでも全体的に愉快でハッピーなファンの為のイベントである事に代わりはありません。
という事で、様々な新情報が山盛り登場している今年のComic-Conが一体どんな様子で行われているのか、各所で公開された素敵写真をまとめてみました。国内からは現地の熱狂ぶりが味わえないのが残念ですが、様々な情報がこういった場所から届けられていると考えると、また違った側面が見えてくるかもしれません。それにしてもみんな楽しそう!!
4月末のベータアップデートと共に登場した「StarCraft II」の素敵なマップツールGalaxy Editor、最早マップツールやMODツールとも言い難い、別次元の何らかになっている事はこれまでレースゲームやテトリス、ラリーXに弾幕シューターに始まり、5月にはファイナルファンタジーMODが登場、そしてメタルスラッグまでお知らせした通り、かなり意味不明な事になっています。
そんなGalaxy EditorのエクストリームなMODに今度はPSPの名作タイトル”flOw”が登場、素晴らしい再現度に加えて、Zargなだけに実際の”flOw”よりもがっしゅがっしゅと捕食している的なサウンドがやけリアルで若干怖いMODに……。
それにしてもGalaxy Editorの懐は一体どこまで底なしなのか、リリースまであと数日と迫ったStarCraft II、MODツール好きなゲーマーにも別の意味で必見のタイトルとなること間違いなさそうです。
プレイステーションを代表するヒーローと言える「God of War」シリーズの主人公クレイトスさん、最新作God of War IIIでは圧倒的な完成度でその地位を確固たる物にしました。このクレイトスと初期のGod of Warを産み出したのがご存じDavid Jaffe氏な訳ですが、最近行われたインタビューでJaffe氏がクレイトスのモデルが映画”アメリカン・ヒストリーX”で主演を務めたエドワード・ノートンであった事を明らかにしました。
Jaffe氏はクレイトスのキャラクター像が出来上がるまで非常に長い時間が掛かった事を明かし、最終的にアメリカン・ヒストリーXでエドワード・ノートンが警察に捕まるシーンが決定的なインスパイアを受けた瞬間だったと語っています。
そのシーンでのエドワード・ノートンは力と攻撃的な意志に満ちた表情をしており、この映画で表出した貧困の差や激しい人種差別など、そういった物へエドワード・ノートンの対峙なども含め、God of Warの本質へと成っていった事が語られました。
なるほど、ハゲ入れ墨で激しい善悪を超えた怒りに満ちたキャラクター像も確かにそっくり!あまりのジャンル違いに最初はピンと来ませんでしたが、なるほどこういった変換が行われたのかと考えると、やはりJaffe氏がただ者では無い事がよく判ります。
なおエドワード・ノートンはこの1998年のアメリカン・ヒストリーX主演でアカデミー主演男優賞にノミネートされている事を併記しておきます。
先日とうとう公式に発表されたAmerican McGee氏の新作「Alice: Madness Returns」、McGee氏は先日”この10年でAmerican McGee’s Aliceはカルトになった”との発言しており、待ちに待っていた熱心なファンにとってはまさにトドメのタイトルとなりそうです。
そんな中、海外情報紙のGamePro最新号にAlice: Madness Returnsの特集記事が登場する事が明らかになり、新生アリスの不敵なイメージが印象的に描かれたカバーアートが登場しました。
特集記事は14ページに渡って行われ、上海のSpicy Horseスタジオまで実際にスタッフが赴き取材を行ったとの事で、大量の新スクリーンショットも登場する様です。さらに特集以外にも1865年にルイス・キャロルが産んだオリジナルの”不思議の国のアリス”から、今年のティム・バートン監督による映画”Alice in Wonderland”まで、時系列でアリス作品がまとめられているとの事。アリス好きは要チェック!です。
昨日Gearboxが公式サイトにて、同社の代表作となった「Borderlands」がTVやゲームの広告を中心に行われるカンファレンスイベント”MI6″において、6つの賞を受賞したと報告しました。受賞の詳細は以下の様になっています。
- Best Video:金賞
- Funniest TV Theatrical Ad or Video Asset:銀賞
- Outstanding Promotional Trailer:銀賞
- Overall Marketing Campaign:銀賞
- Best Online Ad Unit:銅賞
- Best Online Take-Over/Road-Block:銅賞
公式サイトにはClaptrapと共に開発メンバーがトロフィーを手にした嬉しそうな写真もアップされており、Borderlandsが長く愛されるタイトルとして成功した事が感じられます。Gearboxおめでとう!
出オチです!説明は一切不要なこの映像、2回目見た時のこのパグ君の鳴き声がバットマンにしか聞こえない具合が異常なので、時間に余裕のある方は是非2回見る事をお勧めします。
昨日Rockstarの公式ニュースサイトRockstarBaseに、サマソニでの来日も記憶に新しいスウェーデンのミュージシャン”ホセ・ゴンザレス”がニューヨークで「Red Dead Redemption」の”Far Away”を歌った映像が公開されました。ジョン・マーストンが初めてメキシコに到着した時に流れていたのがこの”Far Away”です。
これ以上ないシンプルな弾き語りですが、それだけに素晴らしく空間的なホセ・ゴンザレスの音と声が直球で心まで届く鳥肌物のクオリティに仕上がっています。なおFar Awayが収められたサウンドトラックはiTunesでも販売されています。
先日Red Dead Redemption版コヤニスカッツィ的な映像をお届けした所ですが、今回のライブパフォーマンスもRockstarクオリティの決してカウンターでは無いど真ん中の文化的なスタンスとキャパシティが見え隠れする興味深い物だと言えそうです。
いよいよ始まった今年のComic-Con、例年ゲームの扱いも多くなり今年も様々な情報が登場する事となりそうですが、まずはマブカプ3や映画のゲーム化タイトルなども含め注目が集まるマーベル映画のコンセプトアートをお届け!
今回登場したのは映画化が控えているCaptain AmericaとThorの2つ、それぞれの新衣装とキャストを反映したコンセプトアートはもう溜息が漏れる程に格好良い!ヒューマン・トーチがはまり役だったクリス・エヴァンス演じるキャップもすっかり馴染んできて、ぴったりに感じられます。そしてクリス・ヘムズワースのソーとトム・ヒドルストンのロキの兄弟対決!燃える!
という事で、映画の方はもう素晴らしいワクワク感に溢れるマーベル作品、ゲームはセガが担当する事が明らかになっていますが、この燃え上がるテンションを再現するようなタイトルが誕生する事を期待しておきたいと思います。
素晴らしい盛り上がりと夢を世界中の格闘ゲームファンに届けてくれたEVO 2010、満を持してプロ契約を結んだ梅原選手も見事スパIV大会での優勝を果たし、今後の展開にもますます夢膨らむ状況となっています。
先日、ジャスティンを破り5位に入賞した台湾の”GamerBee”選手が帰国と共に全国ニュースで取り上げられ、国民的なヒーローとして迎えられた事をお知らせしましたが、今度はなんと4位入賞を果たしたMike Ross選手のドキュメンタリー映画が制作される事が明らかになりました。
Steve Hwang監督によるこのドキュメンタリー映画「FOCUS」は今年の秋に公開との事でティザー映像が公開、格闘ゲームを舞台にチャレンジする若い青年ゲーマーの”現実”が切り取られた映像は、瑞々しい若さが美しく描かれ、ゲーマーの胸を強く打つ内容となっています。
さらに今朝方、国内でも産経ニュースが梅原選手へのインタビュー記事を公開、梅原選手の格闘ゲームを盛り上げたいとの意気込みや、なんと8月に梅原選手がギネスに登録されるとの事(おめでとうございます!)が報じられています。海外での上位選手が大きく注目を浴びる中、最早孤高とも言える圧倒的な強さで世界チャンプに君臨する梅原選手が国内でももっと大きく取り上げられる事を切に願います。
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