昨日ドイツの情報サイトGamestarが、来月の18日から22日までドイツのケルンで行われるゲームイベント”gamescom 2010″にカプコンが出展しないとのニュースを報じました。
これはドイツカプコンのコミュニティーマネージャーが明らかにしたもので、Dead Rising 2やLost Planet 2のPC版を除き、今年の冬にリリースされるメジャーな作品が無い事を不参加の理由として挙げたそうです。
なおカプコンからの公式な発表は行われていません。また、先日にはセガも同イベントへの参加を取りやめた事が明らかになっています。
出オチです!説明は一切不要なこの映像、2回目見た時のこのパグ君の鳴き声がバットマンにしか聞こえない具合が異常なので、時間に余裕のある方は是非2回見る事をお勧めします。
昨日Rockstarの公式ニュースサイトRockstarBaseに、サマソニでの来日も記憶に新しいスウェーデンのミュージシャン”ホセ・ゴンザレス”がニューヨークで「Red Dead Redemption」の”Far Away”を歌った映像が公開されました。ジョン・マーストンが初めてメキシコに到着した時に流れていたのがこの”Far Away”です。
これ以上ないシンプルな弾き語りですが、それだけに素晴らしく空間的なホセ・ゴンザレスの音と声が直球で心まで届く鳥肌物のクオリティに仕上がっています。なおFar Awayが収められたサウンドトラックはiTunesでも販売されています。
先日Red Dead Redemption版コヤニスカッツィ的な映像をお届けした所ですが、今回のライブパフォーマンスもRockstarクオリティの決してカウンターでは無いど真ん中の文化的なスタンスとキャパシティが見え隠れする興味深い物だと言えそうです。
いよいよ始まった今年のComic-Con、例年ゲームの扱いも多くなり今年も様々な情報が登場する事となりそうですが、まずはマブカプ3や映画のゲーム化タイトルなども含め注目が集まるマーベル映画のコンセプトアートをお届け!
今回登場したのは映画化が控えているCaptain AmericaとThorの2つ、それぞれの新衣装とキャストを反映したコンセプトアートはもう溜息が漏れる程に格好良い!ヒューマン・トーチがはまり役だったクリス・エヴァンス演じるキャップもすっかり馴染んできて、ぴったりに感じられます。そしてクリス・ヘムズワースのソーとトム・ヒドルストンのロキの兄弟対決!燃える!
という事で、映画の方はもう素晴らしいワクワク感に溢れるマーベル作品、ゲームはセガが担当する事が明らかになっていますが、この燃え上がるテンションを再現するようなタイトルが誕生する事を期待しておきたいと思います。
素晴らしい盛り上がりと夢を世界中の格闘ゲームファンに届けてくれたEVO 2010、満を持してプロ契約を結んだ梅原選手も見事スパIV大会での優勝を果たし、今後の展開にもますます夢膨らむ状況となっています。
先日、ジャスティンを破り5位に入賞した台湾の”GamerBee”選手が帰国と共に全国ニュースで取り上げられ、国民的なヒーローとして迎えられた事をお知らせしましたが、今度はなんと4位入賞を果たしたMike Ross選手のドキュメンタリー映画が制作される事が明らかになりました。
Steve Hwang監督によるこのドキュメンタリー映画「FOCUS」は今年の秋に公開との事でティザー映像が公開、格闘ゲームを舞台にチャレンジする若い青年ゲーマーの”現実”が切り取られた映像は、瑞々しい若さが美しく描かれ、ゲーマーの胸を強く打つ内容となっています。
さらに今朝方、国内でも産経ニュースが梅原選手へのインタビュー記事を公開、梅原選手の格闘ゲームを盛り上げたいとの意気込みや、なんと8月に梅原選手がギネスに登録されるとの事(おめでとうございます!)が報じられています。海外での上位選手が大きく注目を浴びる中、最早孤高とも言える圧倒的な強さで世界チャンプに君臨する梅原選手が国内でももっと大きく取り上げられる事を切に願います。
今月13日からイギリスのブライトンで開催されたDevelopが主催するカンファレンスイベント”Develop in Brighton“、このイベントでQuantic DreamやRocksteadyが高い評価を得た事は先日お知らせした通りです。
昨晩、このイベントのオープニング映像が公開、真面目なビジネスニュースを扱うDevelopのイメージからは考えられないような愉快で……そして驚く様な豪華キャストが登場する映像となっています。
もう冒頭から泡風呂でマーカスとマスターチーフのフィギュアで遊んでいるおかしなおっさんはEpicのVPとしてお馴染みのMark Rein氏!何やってるんだwwwさらにBlack RockやFreestyle Games、そしてMedia Moleculeの面々まで登場し、終いにはイアン・リビングストン御大とモリニューのきゃっきゃうふふなシーンまで登場!もう目眩がする程に豪華な面々が、これでもかとおバカな事を繰り広げています。
QueenのBGMも軽快にこれぞイギリスといった優雅な雰囲気に仕上がっていて、Develop in Brightonの会場もさぞ和やかなイベントであったであろう事がひしひしと感じられる素敵映像でした。みんな可愛らしい!
映画の方は来るアベンジャーズに向かって順調にコマを進めているマーベル作品ですが、ゲームの方はちょっと問題がある……というか轟音と共に爆死するレベルの惨状が続いています。今年4月にはIron Man 2を手掛けていたセガサンフランシスコスタジオのスタッフが満面の笑顔で「やぁようこそセガスタジオへ!」とスタジオを案内するウェルカムなデベロッパ映像を公開したその日にスタジオ閉鎖がアナウンスされるという、もはや何プレイなんだか一切判らない面白パフォーマンスが展開されていました。その上Iron Man 2は今年上半期の最低メタスコア作品にランクインと散々な状態が続いています。
と、こんな状況の中、複数年のライセンス契約が結ばれている以上当たり前と言えば当たり前ですが、雷神ソーが主人公を務める次々回のマーベル映画「Thor」のゲーム化タイトル「Thor: The Video Game」がアナウンスされました。
Thor: The Video Gameはこれまでのマーベルタイトル同様TPSのゲームとなる模様で、ソーらしくムジョルニア(ミョルニル)を使ったアクションが主体となるとの事。セガのシニアVPを務めるGary Knight氏は、ソーが主人公を務める最初のビデオゲームアドベンチャーを手掛ける事を誇りに思うと述べ、本作が巨大なパワーをもったアイコニックなヒーローであるソーを最高のヒーローとして多くの聴衆に知らしめるでしょうと発言しています。言えば言う程うさんくさい!
なおPS3とXbox 360版ではソーの近接攻撃コンボ、遠隔攻撃のミョルニル投げ、アップグレード要素を備えたエレメンタルパワー等がシネマティックに展開される事が明らかになっています。さらにPSPとWii、DS版ではコミックスタイルの映像が提供されるとの事。
しかし、ライバルのDCがゲーム展開を成功させる中、いい加減マーベルもセガに対してなんかないのか……と思わなくもない昨今ですが、幸か不幸か、いや不幸としか思えませんが件のサンフランシスコスタジオはもう存在しません。今のところ開発を手掛けるスタジオは明らかにされていませんが、今度こそ、今度こそどうか良い作品が生まれる様に切にお祈りしておきます。
いや、しかし多くの良作を生んだObsidian Entertainmentと組んだAlpha Protocolも不発に終わり、最早逆ギレとも言える”売れなかったから続編は無い”発言も飛び出し、かつてAlien RPGも担当していたObsidianはこの開発がキャンセルになった事で経営的な危機に陥った所をFallout: New Vegasの開発が決まり一命を取り留めました。
さらにエイリアンフランチャイズではAliens vs Predatorで先陣を切ったRebellionを半壊に追いやった上に、先日はAvPのサポートが打ち切られた事も話題となりました。Obsidianでも駄目ならどこだったらセガと良作コアゲームが作れるのか!頑張れっ……セガ!
なお、映画の方はケネス・ブラナーが監督を務め、アンソニー・ホプキンス、ナタリー・ポートマン、日本からは浅野忠信さん、スタン・リー御大も登場し、もはや鉄板!とも言える重厚な体制が取られています。記事上部に掲載したイメージはLAタイムズで公開されたオフィシャルショットで、もうアンソニー・ホプキンス扮するオーディン父ちゃんの素晴らしく良い顔と御姿を拝見するだけで神作品!に違いない香りがぷんぷんと漂っています。
これまでSPHによる流体シミュレータなどを手掛けてきたThiago Costa氏が新たに開発を手掛ける物理エンジン「Lagoa Multiphysics」ver1のティザー映像が公開され、あまりのクオリティの高さに大きな注目を集めています。(※ 参考リンク:SPHが使用されたスプライトのCM映像)
ゲームとは直接関係の無い話ではありますが、GPGPUの高性能化などもあり、いずれこういった品質のゲームが登場する時代が来るかもしれないと考えると非常に夢が膨らむ映像と言えそうです。
Lagoa Multiphysicsでは粒状マテリアルでのクオリティの高い摩擦演算が可能になっており、体積を保つ流体に、弾性構造、塑性変形なども実現されているとの事で、技術世代的な意味でも信じられない程のどえらい事がしれっと実現されています。
さらにレンダラには10年ほど前に革新的なGIレンダラとして注目を集めたArnoldが使用されており、しばらく名前を聞かなくなった後に昨年公開された映画”くもりときどきミートボール”で再び浮上したArnoldのパワーを感じさせる映像としても見所溢れる映像となっています。
クオリティの高いファンメイドムービーが多く登場する昨今、新しくアクティビジョンを悪者にマカロフとリキッド・オセロットが手を組み、ゴーストとスネークが共闘する夢の様なファンメイドの映像作品が登場、その名も「Modern War Gear」!クオリティは非常に高いですが……ただし、おばかなパロディ作品となっています。なぜ混ぜたww
映像のクオリティは高いながらも、突っ込み所は満載、その上パロディのネタも思わず笑ってしまう内容が揃っていてなんとも味わい深いテイストを実現しています。今回はエピソード1との事でパート2は来週登場との事。次回のオセロットが気になってしょうがない!
今月13日にActivision BlizzardはActivision Publishingの新しいCEOとして、アメリカ広告業界で名を馳せるEric Hirshberg氏が就任した事を発表しました。氏はこの就任にあたって、重要な仕事の1つとして昨今所謂ビジネス的な悪者としてのイメージが定着しつつあるActivisionの評判を改善する事を挙げていました。
そんなHirshberg氏がIGNのインタビューに応じ、Call of Dutyフランチャイズについて言及、本シリーズがスターウォーズに接近する巨大なフランチャイズだと発言しました。氏はフォースの言葉を絡めてCoDを自然のフォースと表現、スターウォーズ以外のどの映画フランチャイズよりも大きい物だと述べ、こういったフランチャイズはチャレンジとして人々の1歩先を行き、サプライズと共に新鮮であり続ける必要があると語りました。
確かにModern Warfare 2の巨大なローンチは映画の規模を超え、ビジネス的な意味で1つのイノベーションを達成したと言えますが、今回のEric Hirshberg氏の発言は文化的に考えてビジネスの成功を超える意味を持つ内容だと考えられます。
いずれこの発言が実現されるかどうかは、今後リリースされるシリーズタイトルの成否によって消費者側が実証する事になると思われますが、アメリカでスターウォーズに”成る”という事は神話を持たないアメリカの歴史において、スターウォーズに並ぶ新しいアメリカの”神話”的なポジションになる事と同義であると感じます。
近年のアメリカにおける教化政策や過剰な自己言及等に見られる社会的なバックボーンがCoD(むしろModern Warfare)の物語的なコアになっている事は作品のテイストや所謂”ダメな部分”にもありありと滲み出ており、これらを直接的にアメリカの物語として描くCoDシリーズがスターウォーズに本当に追いつく事が出来るか、今後の同フランチャイズの機微とアメリカ社会のリンクは今後も大きな注目すべき要素となりそうです。
これまで数度に渡って噂やAmerican McGee氏から伝え聞かれる開発の進捗をお知らせしてきたアリス イン ナイトメアの続編ですが、今朝方のElectronic Artsショーケースイベントにて「Alice: Madness Returns」がとうとう正式に発表されました。
正式タイトルからはこれまでのAmerican McGee氏のタイトルに伝統的に付けられていた氏の名前が取り払われ、Electronic Artsによるブランド再興の意志が見え隠れするネーミングとなっています。開発はAmerican McGee氏が率いるSpicy Horse Gamesが進めており、リリースは2011年、PCとXbox 360、PS3にてリリース予定となっています。
今作では前作から10年後のアリスが主人公となっており、精神病院から自由になったアリスが暗いロンドンの現実世界から、家族の本当の死の原因を解決するために再びおとぎの国へとジャンプする事になります。
プレスリリースでAmerican McGee氏は「Alice: Madness Returnsはカラフルな世界を得ると共に、著名な心理学者の論や精神錯乱を元に徹底的に世界を再構築する」と述べており、以前に本作のモチーフとしてカール・グスタフ・ユングのアクティブ・イマジネーションや、フリーメイソンや薔薇十字軍などの錬金術絡みの伝統的な神秘主義を研究していたHerbert Silberer、その他にグノーシス派の文献などを挙げており、ここで明言された再構築がどんなレベルで行われるのか、非常に楽しみです。
これまで何度も噂に上りつつ、E3でとうとう正式に発表されたRed Factionシリーズ最新作”Red Faction: Armageddon”、新作ではAlec Mason(※ Red Faction: Guerrillaの主人公)の孫であるDarius Masonが新たな主人公として登場し、シリーズを通じてプレイしてきたファンには懐かしい地下要素が復活する事が明らかにされています。
そんな本作の登場に併せて、Armageddonの前日譚がTV映画「Red Faction: Origins」として放送される事が明らかになりました。Guerrillaのエンディングから10年後のAlecは妻を殺され一人娘のLyraが誘拐されており、Originsではのその15年後、Alecの息子Jake Masonが今もLyraが生きている事を知り家族の再生を目指す物語となっている模様です。
プロットはJ・J・エイブラムスやアレックス・カーツマンが手掛ける事で知られるフリンジのライター等を務めるAndrew Kreisberg氏が担当しており、THQのプロデューサーであるPaul DeMeo氏もこれに協力しています。
Red Faction: Originsは来年3月のArmageddonリリースに併せてアメリカのケーブルテレビ向けチャンネルSyfyで放送される事が明らかになっており、今作がTHQのフランチャイズに関する”transmedia deal”(マルチメディア展開のブランドか)の1つとされ、他フランチャイズでも今後同様の展開が行われる可能性を示唆しています。
最新作Red Faction: Armageddonでは物語の強化も重要視されている事もあって、今回のスピンオフ映像作品はシリーズファンのみならず今後の同シリーズの方向性を左右する興味深い物となりそうです。
最新作のRed Dead Redemptionでも大きな結果を残したRockstar Gamesが10年を超えるスタジオの歴史とその成功を祝い、ドイツの出版社からハードカバーのアートブック「Digital & Analogue: The Art and Science of Rockstar Games」を3冊リリースする事が明らかになりました。
このアートブックにはオリジナルのイラストやワイヤーフレーム、プロダクションのスチルにプロダクト段階のスクリーンショットや広告関連、さらにインスパイアを受けた題材やイメージ等も盛り込まれており、Rockstarクオリティがどのように作られてきたかを知るための貴重な資料となりそうです。
スーザン・ボイルやポール・ポッツの誕生で知られる公開オーディション番組ゴット・タレント、アメリカのみならずイギリス(前述二人はイギリスのBritain’s Got Talentから誕生)、そしてオーストラリアやオランダでも放映されている人気番組です。そんなゴット・タレントのオランダ版に愉快なスーパーマリオのコンビが登場、ラインダンスを披露しました。
のっけから「スーパーとマリオです」の斜め上な発言に加えて、見るからに怪しげな衣装……踊り出したらこれがまた良い顔!お客さんも歓声をあげてエキサイトしています。が、確かに濃すぎ&類を見ない”何らか”の登場に審査員の顔が凄い顔に……。しかし、彼らをキュートに感じた女性陣には大好評だった模様です。確かに可愛らしい。
それにしても先ほどのアサシンクリードインド映画と同じく、これもなんだかさっぱりわからない感が凄い!
知られざる映画大国インド、ラジニカーント主演の「ムトゥ 踊るマハラジャ」等でその雰囲気はみなさんご存じかと思いますが、大衆娯楽を追求した大ボリューム感や爽快感、そしてあらゆるジャンルを全部入りにしてしまう闇鍋振りは世の好事家達の大好物となっています。
そんなインド映画に近年フランチャイズの成功著しいアサシンクリードスタイルの新作映画「Velayutham」が登場……あちらの映画館で公開された直撮りトレイラー映像が発見されました。
筆者は今までトレイラー映像という物は、それがどんな作品であるかをアピールする映像であると認識していましたが、インドでは全く通用しない様子……。もう何が何だかさっぱりわからない!微妙なアサシンクリードテイストや驚愕の合成クオリティ、中途半端な3D映像などに突如混ざるキャッキャウフフなシーン……やはり、この一切何も判らない具合が凄すぎると言わざるを得ません。それにしてもインドの映画館はフリーダムで楽しそう!
Wii専用タイトルながら275人体制というAAA級の規模で開発が進められている「Epic Mickey」、そんな注目作を手掛けるウォーレン・スペクター氏が9月に開催されるPAX Prime 2010にて基調講演を務める事が公式Twitterからアナウンスされました。
E3ではこれまで登場していたビルドから大きく変化したEpic Mickeyが登場し、開発が順調に進んでいる様子が確認できました。ウォーレン・スペクター氏も多くのインタビューに応じ開発の哲学やディズニーに関する事などEpic Mickeyが如何に重要な作品であるかを大いに語っています。E3での好評を踏まえ今回のキーノートではどんな内容が語られる事になるか要注目です。なお、PAX Prime 2010は9月3日から5日まで、シアトルで開催されます。
また、ウォーレン・スペクター氏は今週開催されるComic-Conに登場する事も明らかになっており、ライターのPeter David氏と共に、ミッキーやそれほど有名ではないディズニーキャラクター達をビデオゲームメディアに登場させる事をテーマに、未発表エリアのゲームプレイデモやコンセプトアートの紹介、Q&Aセッションなどが行われます。こちらも続報入り次第お知らせいたしますのでお楽しみに!
昨日のGODSGARDENでは梅原氏が餅氏のダルシムに敗退を喫してしまいましたが、1-7の連敗から2本差まで追い上げ、ダルシム相手に前へ前へと、ダッシュのみならず歩いてでも進む超人的な梅原氏のプレイに、多くの格闘ゲームファンは感動したのではないでしょうか。
前置きが長くなりましたが、やはり昨今の格闘ゲームの復活と共に観る側のテンションの盛り上がり方は異常!という事で今回は、先週熱狂の内に閉幕した「EVO 2010」での名シーンをG4が選び編集したトップ10映像をお届け!ラインアップは以下の様になっています。9位のダンシングフィニッシュ、必見です。
10位:ジャスティン対Sanford Kellyの”マブカプ2″名連携プレイ
9位:Juicebox選手のダンシングフィニッシュ!
8位:RIP対Mr.Naps、マーシャル・ローの超絶フィニッシュ
7位:Kbeast対EG MARNが魅せたタツカプ一進一退の攻防!
6位:AAA Kayane対Burnyourbra、残り時間3秒!
5位:SF2HDでの梅原氏敗退
4位:ジャスティン対Vangief、まさかのジャスティン敗退
3位:Infiltration対Shizza、ダブルKO!
2位:ジャスティン対Gamerbee、ジャスティン敗退その2
1位:梅原選手優勝の瞬間!
この映像は先月公開されたアニメーション映像製作を手掛けるJoaquin Baldwin氏の新作「The Windmill Farmer」、印象的なアートワークと強烈な物語性を持ち、想像力を刺激する素晴らしい作品に仕上がっています。
車での旅行中にBaldwin氏のパートナーの方がふと風車について喋った事から生まれたこの作品、心が洗われるような静かで美しい音楽は多くのサウンドトラックやコンポーザーを務めるNick Fevola氏による物です。
週末の3連休、ゲームの手を休めて気分をリラックスさせるにはもってこいの作品ではないでしょうか。
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