荒廃したチェルノブイリを探索するサバイバルホラー「Chernobylite」の製品版ローンチが2021年7月に決定、待望の日本語ローカライズを含む早期アクセス版最終メガパッチも遂に配信

2021年4月23日 23:50 by katakori
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「Chernobylite」

昨年10月末の早期アクセス版第7弾メガパッチが配信され、今年1月下旬にはゲームの規模拡大に伴う製品版ローンチの延期が報じられたThe Farm 51の野心作「Chernobylite」ですが、先ほどThe Farm 51がPS4とXbox One、PC向け製品版の発売時期を発表し、2021年7月の正式リリースを予定していることが明らかになりました。(PS5とXbox Series X|S版は今年後半発売予定)

また、本日早期アクセス版の最終コンテンツアップデートとなる第8弾メガパッチの配信が開始され、待望の日本語対応を含む多数のローカライズや新コンテンツ“Heist”の冒頭パート、セーブシステムの刷新、コントローラーのフルサポート、パフォーマンスの改善、グラフィックス設定の完全な刷新、ストーリー全体の徹底的なリライト、数千規模の修正を導入したことが判明しています。

ゲームプレイのハイライトを紹介する発売スケジュールの告知トレーラーは以下からご確認ください。

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「Call of Duty」次回作のお披露目は今年後半にずれ込む、Activision PublishingのRob Kostich社長が予告

2021年4月23日 23:14 by katakori
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「Call of Duty」

昨日、ヴェルダンスクのゾンビを一掃する核攻撃を経て、突如舞台が1984年へと移った「Call of Duty: Warzone」ですが、「Call of Duty: Black Ops Cold War」と連動して進むストーリー展開と拡張に注目が集まるなか、Activision PublishingのRob Kostich社長が今年のホリデーシーズンに登場するであろう「Call of Duty」の次回作に言及。来る最新作のお披露目が今年後半にずれ込む可能性が高いことを明らかにしました。

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パワフルな“ブラックオーク”チームに焦点を当てる「Blood Bowl 3」の解説トレーラーが公開、発売は2021年8月

2021年4月23日 22:09 by katakori
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「Blood Bowl 3」

先日、2021年初頭を予定していた発売が2021年8月に延期となった“ブラッドボウル”シリーズ最新作「Blood Bowl 3」ですが、来るクローズドベータの続報が待たれるなか、新たにnaconとCyanideがシリーズ初参戦となる“ブラックオーク”チームに焦点を当てる解説映像を公開しました。

オークの中で最もパワフルな“ブラックオーク”は、移動力の低さを圧倒的な肉体の強さでカバーするヘビーヒッターチームで、相手を粉砕するパワーと打たれ強い肉体を持つブラックオーク、スピードと敏捷性に秀で、脆弱さを数でカバーするゴブリン、ボールを抱えたゴブリンを直接投擲でき、圧倒的な攻撃力と耐久力を誇る(ただし予測不能な)トロールから構成され、スロワー役がいないためチームのバランスや敵チームから常にマークされるゴブリンの運用が重要となります。

ユニットの多彩なスキルや最新作のUI、トロールのひどい暴走ぶりが確認できる最新映像は以下からご確認ください。

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「Titanfall」や「Battlefield」シリーズを含むEAタイトル13作品が“Xbox Series X|S”のFPSブースト機能に対応

2021年4月23日 17:53 by katakori
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「Xbox Series X|S」

今年2月のアナウンスを経て、翌3月中旬に“The Elder Scrolls V: Skyrim – Special Edition”や“Fallout 4”を含む5作品の対応が報じられた「Xbox Series X|S」のFPSブースト機能ですが、新たにMicrosoftが公式サイトを更新し、「Titanfall」や「Battlefield」シリーズを含むEAタイトル13作品のFPSブースト対応が明らかになりました。

FPSブースト機能は、後方互換動作のfps上限を解除し、2倍から4倍近いパフォーマンスの向上を図るもので、これにより“Titanfall”や“Battlefield”、“Star Wars Battlefront”シリーズの各ナンバリング、“Mirror’s Edge Catalyst”といった人気タイトルが最大120fpsでプレイ可能となります。

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年金を失った老人達が街で暴虐の限りを尽くす箱庭アクション「Just Die Already」の発売日が2021年5月20日に決定、新トレーラーも

2021年4月23日 16:57 by katakori
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「Just Die Already」

Goat Simulatorのゲームデザイナーを務めたArmin Ibrisagic氏の新スタジオDoubleMooseの新作として昨年5月にアナウンスされ、先日PS4とXbox One、Nintendo Switch対応が報じられたカオスなサンドボックスアクション「Just Die Already」ですが、新たにパブリッシャーCurve Digitalが本作の発売日を発表し、2021年5月20日にPS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC版のローンチを果たすことが明らかになりました。

“Just Die Already”は、ゆとり世代のせいで年金が払われなくなってしまったディストピアな未来を舞台に、施設を追い出された老人が(一応隠居をめざし)好き放題に暴れるカオスな箱庭ゲームで、楽しそうなゲームプレイとマルチプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。

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「Marvel’s Avengers」の新イベント“タキオン・アノマリー”がスタート、実施は5月3日まで

2021年4月23日 13:20 by okome
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「Marvel’s Avengers」

先日、現世代機版の無料アップグレードを含むPS5とXbox Series X|S版の販売が開始された「Marvel’s Avengers」ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けのプレスリリースを発行し、新イベント“タキオン・アノマリー”の開幕を報告。本日から5月3日にかけて実施を予定していることが明らかになりました。

また、発表に併せて、オンライン上で同一ヒーローを使用したチーム編成が可能となる“タキオン・アノマリー”イベントのハイライトやリワードを紹介する字幕入りトレーラーが登場しています。

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“Warframe”カンファレンス「TennoCon 2021」の開催日が7月18日に決定、3種のイベントパックと公式チャリティパートナーもアナウンス

2021年4月23日 13:17 by okome
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「Warframe」

本日Digital Extremesがプレスリリースを発行し、毎年恒例の“Warframe”カンファレンス「TennoCon 2021」の開催をアナウンス。日本時間7月18日(日)の実施を予定していることが明らかになりました。また、イベントパック3種と収益の一部を寄付する公式チャリティパートナーが発表されています。

新型コロナウイルスの影響により、今年も完全デジタルイベントとなる“TennoCon 2021”の詳細は以下からご確認ください。

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遂に実装される「Destiny 2」の外観変更機能のディテールが解禁、シーズン制限のあるバウンティベースの報酬に

2021年4月23日 13:15 by katakori
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「Destiny 2」

初代の頃から実装を望む声が多く寄せられ、先日遂に導入の決定が報じられた「Destiny 2」のアーマー外観変更機能(いわゆるトランスモグ/Transmogrification)ですが、来るシーズン14のエイダ1復活と共に解禁される新機能の登場に期待が掛かるなか、新たにBungieが4月22日分の“今週のBungie”を公開。遂にアーマーの外観を変更するための具体的な手順や仕様、制限の内容が明らかになりました。

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配信が迫る「Fallout 76」“Locked & Loaded”アップデートのハイライトを紹介する解説映像が公開

2021年4月23日 11:41 by okome
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「Fallout 76」

先日、来るシーズン4のプレビュー情報が解禁された「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaが4月日分のInside the Vaultを更新し、4月27日に配信される最新アップデート“Locked & Loaded”のハイライトを紹介する解説映像を公開しました。

“パンチカードマシン”を利用したS.P.E.C.I.A.L.ロードアウトやC.A.M.P.スロットの追加とそれに伴うショーケースや自動販売機向けの調整、暗号解読モードや変異を起こした新たな敵を含むデイリーオプスの拡張、リワードと作製スライダー、ワールドのアクティビティメニューの改善、エイムアイシスト機能、近接攻撃の調整、トレジャーハンター報酬、衣装用のマネキンといった大量の新要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。

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Prime Gamingメンバー向けにパズルアドベンチャー「Figment」の無料配布がスタート

2021年4月23日 11:28 by okome
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「Prime Gaming」

先日、フランス人アーティストLouis Rigaud氏が手掛けたデッキ構築RPG“Iris and the Giant”(イリスと巨人)を無料配布したPrime Gamingが、本日さらなる無料タイトルの配布をアナウンスし、シュールな世界と手描きのアートスタイルを特色とするBedtime Digital Gamesのパズルアドベンチャー「Figment」を“Primeでゲーム”に追加しました。

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ベースゲームやコンテンツパックを同梱する日本語Nintendo SwitchとPS4版「ツーポイントホスピタル:ジャンボエディション」がアナウンス、発売は7月29日

2021年4月23日 11:27 by okome
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「Two Point Hospital」

ベースゲームや無料アップデート、“Close Encounters”や“Off the Grid”といったコンテンツパックを同梱する新エディションとして、今年3月に海外コンソール向けのローンチを果たした“Two Point Hospital: JUMBO Edition”ですが、新たにSEGAが日本語Nintendo SwitchとPS4版「ツーポイントホスピタル:ジャンボエディション」をアナウンスし、2021年7月29日に国内向けの発売を予定していることが明らかになりました。

また、発表に併せて、ゲームプレイのハイライトを紹介する日本語吹き替えトーラーが登場しています。

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CD PROJEKTが直接処理した「サイバーパンク2077」の返金手続きは約3万件、CD PROJEKT REDがローンチ時の教訓に基づくさらなる改善を改めて約束

2021年4月23日 11:27 by katakori
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「Cyberpunk 2077」

昨日、2020会計年度の業績報告が実施され、2020年内(実質20日間)の累計販売が1,370万本に達し、開発費やプロモーションを含む総製作費が12億ポーランドズウォティ(約341億7,000万円)だったと報じられた「サイバーパンク2077」ですが、その後行われたFY2020のテレカンファレンスにて、CD PROJEKT REDのCFO Piotr Nielubowicz氏が本作の返金規模について言及し、CD PROJEKT REDが直接実施したプログラム“Help Me Refund”経由の返金処理がおよそ3万件だったことが明らかになりました。

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ウィッチャーのモバイル向けARゲーム「The Witcher: Monster Slayer」のリリース時期が2021年夏に決定、一部地域向けのソフトローンチは4月

2021年4月23日 10:19 by okome
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「The Witcher 3: Wild Hunt」

昨年8月に、AR技術を利用した位置情報ベースのモバイル向けRPGとしてアナウンスされた“ウィッチャー”シリーズのスピンオフ「The Witcher: Monster Slayer」ですが、昨晩CD PROJEKTが実施した2020会計年度の業績報告にて、本作のリリース時期が報じられ、2021年夏のローンチを予定していることが明らかになりました。

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ヴェルダンスクの1984年マップを紹介する「Call of Duty: Black Ops Cold War|Warzone」の新トレーラーがお披露目、PS5/Xbox Series X|S版“Warzone”の開発も進行中

2021年4月23日 10:12 by katakori
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「Call of Duty: Black Ops Cold War」

一昨日からゾンビを核で一掃する期間限定の崩壊イベントがスタートしていた「Call of Duty: Warzone」ですが、本日迎えた「Call of Duty: Black Ops Cold War|Warzone」の本格的なシーズン3始動に併せて1984年6月の出来事を描くシネマティックトレーラーがお披露目され、ストーリーが若き日のアドラーの行方を追う過去の物語へと回帰し、“Call of Duty: Warzone”に1984年のヴェルダンスクマップを導入したことが明らかになりました。

なお、ヴェルダンスクの1984年マップは全面的なアセットの刷新に加え、大型の高架橋や(従来の国際空港ではない)地方空港、新アリーナの建設に向けて解体工事が進められている旧球場、建設中の放送ビル、Dugaに似た巨大なレーダー施設、新たな強制収容所といった大量の変更を特色としており、20種に及ぶ変更点のハイライトが海外公式サイトにてまとめられています。

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第24回“DICE Awards”の受賞作品が発表、傑作「Hades」がGOTYを含む5部門を制覇

2021年4月23日 9:37 by okome
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「Hades」

1月下旬に部門別のノミネート作品がアナウンスされ、Naughty Dogの人気シリーズ最新作“The Last of Us Part II”が最多ノミネートを果たしていたAcademy of Interactive Arts & Sciencesの第24回「D.I.C.E. Awards」ですが、昨晩本アワードの授賞式がオンラインで開催され、Supergiantの集大成的な傑作「Hades」がGOTYを含む5部門(GOTYとディレクション部門、デザイン部門、アクションゲーム部門、インディー部門)を制したことが明らかになりました。

Hadesに続いて、“Ghost of Tsushima”が4部門を制し、“The Last of Us Part II”と“Half-Life: Alyx”が2冠となった全23部門の受賞作品は以下からご確認下さい。

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SIEが元Bungieの社長兼CEO Harold Ryan氏率いるProbablyMonstersと提携、Destinyの中心人物達が集う傘下スタジオ「Firewalk Studios」がAAAマルチプレイヤーゲームを開発中

2021年4月23日 2:42 by katakori
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「ProbablyMonsters」「Firewalk Studios」

2000年から2016年に掛けて、Bungieの社長とスタジオヘッド、CEOを兼任し、中期Bungieの成功と成長を支えたHarold Ryan氏の新スタジオとして、2016年に設立された「ProbablyMonsters」ですが、翌2017年にはDestinyの中心人物達が在籍する2つの内部スタジオを設立し、2019年に大手パブリッシャーとの提携が報じられていたスタジオの動向に注目が集まるなか、本日SIEが“ProbablyMonsters”との独占的なパブリッシング契約を発表。傘下スタジオの1つ「Firewalk Studios」がAAA規模のマルチプレイヤーゲームを開発していることが明らかになりました。

今のところ、“Firewalk Studios”のデビュー作に関する詳細は不明ですが、同スタジオには元Activisionの“Destiny”担当ゼネラルマネジャー兼SVP Tony Hsu氏をはじめ、“Destiny”の元クリエイティブディレクターRyan Ellis氏、“Destiny”や“Bioshock Infinite”のプロデューサーを務めたElena Siegman氏を含む“Destiny”の中心人物達が在籍しており、オリジナルの新規IPに取り組んでいることが判明しています。

なお、“ProbablyMonsters”の傘下には、SIEタイトルの開発に注力している“Firewalk Studios”に加え、ストーリーテリングにフォーカスした“Cauldron Studios”が存在しているほか、昨年には名称がまだ明かされていない3つ目の次世代Co-op RPG専門スタジオが設立されており、Flagship出身でRunicの共同創設者であるJohn Dunbar氏とMarsh Lefler氏、さらに元GearboxのリードレベルデザイナーPatrick Blank氏を含むベテランの参加が報じられていました。

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2020年内の「サイバーパンク2077」販売が1,370万本に到達、開発費やプロモーションを含む総製作費は341億円超え

2021年4月23日 1:34 by katakori
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「Cyberpunk 2077」

先日、安定性の向上や幾つかのバグ修正を含むホットフィックスが配信された「サイバーパンク2077」ですが、今後のさらなる改善と無料DLC、有料大型拡張の動向に大きな期待が掛かるなか、新たにCD PROJEKTが2020会計年度の業績報告を実施し、2020年内における“サイバーパンク2077”の累計販売本数が1,370万本に到達したことが明らかになりました。

また、“サイバーパンク2077”の開発費やプロモーション費用を含む総製作費も初めて正式に報じられ、(以前にポーランドのBOS銀行が報じていた通り)12億ポーランドズウォティ、およそ3億1,600万ドル/341億7,000万円に達したことが判明しています。

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人間の潜在意識に侵入し陰謀の真実を探るSci-Fiノワールアドベンチャー「The Signifier」のDirector’s Cutアップデートが配信、ローンチトレーラーもお披露目

2021年4月23日 0:54 by okome
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「The Signifier」

先日、多彩な改善や新コンテンツを導入するPC向けのDirector’s Cut版がアナウンスされたSci-Fiノワールアドベンチャー「The Signifier」ですが、新たにRaw FuryがDirector’s Cutアップデートの配信開始をアナウンスし、改善されたグラフィックスや海外メディアの評価を紹介するローンチトレーラーを公開しました。

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skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
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