先日、Geoff Keighley氏が昨年に続く今年の開催を示唆し話題となった大規模なデジタルビデオゲームフェスティバル「Summer Game Fest」ですが、昨晩Geoff Keighley氏が今年の開催を正式にアナウンスし、6月の実施を予定していることが明らかになりました。
先日、新たなミニイベント“エリジウムをこの手に!”の実施が報じられた「ボーダーランズ3」ですが、新たにGearboxが国内外の公式サイトを更新し、“ディレクターズ・カットでヒャッハーだ!”向けの新コンテンツとなる「クレイジー・アールのリロールマシン」と「ブラックマーケット自動販売機」のディテールを公開しました。
“クレイジー・アールのリロールマシン”は、エリジウムを消費することで聖別者特性の置き換えを可能にするほか、ブラックマーケット自動販売機は毎週出現場所が変更となり、最高ランクのレジェンダリー武器を販売する(つまりDestinyのXûr的な)新要素となりますので、気になる方は来るDLCの配信に向けて概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
今年2月、人類の絶滅を目指す本来の構造を反転させ、WHOやCEPI、GOARNの協力を得て本格的なパンデミック対策モードを導入する大規模拡張パック「The Cure」をリリース(コロナ収束まで無料、日本語対応済み)したNdemic Creationsの人気伝染病シム「Plague Inc.」ですが、新たにWHOが“The Cure”のゲームプレイ映像を公開。熱心なゲーマーであるWHOのJavier Elkin氏のプレイに対して、WHOとGOARNで活躍する感染症対策の専門家Paul Effler博士がコメントや解説を加える非常に興味深い映像が登場しました。
感染拡大の初期段階における各種対応の有用性や国境管理/水際対策の難しさ、早期にワクチン開発を開始することの重要性、経済対策や貧富の差が如実に表れる被害の大小、ゲームと現実の様々な違いを踏まえた“The Cure”の素晴らしい意義など、大きな視点で感染症対策の流れが俯瞰できる必見の映像は以下からご確認ください。
先日、2004年に発売されたシリーズ第3作“Rome: Total War”のリマスターとしてアナウンスされたCreative Assemblyの新作「Total War: ROME REMASTERED」ですが、2021年4月29日の発売が迫るなか、新たにCreative Assemblyが本作のビジュアル的な進化に焦点を当てる新旧の比較トレーラーを公開しました。
“Total War: Rome Remastered”は、Creative AssemblyとFeral Interactiveが開発を進めているPCとMac、Linux向けの新作で、4K対応を含むビジュアルとゲームプレイの刷新、カメラ機能の拡張、チュートリアルの再デザインとヘルプ機能の改善、PC/Mac/Linux間のクロスプラットフォーム対戦マルチプレイヤー、“Barbarian Invasion”と“Alexander”拡張の統合、新要素“商人”といった要素を特色としています。
昨日、マルチプレイヤーに関する計画の再考が報じられた「サイバーパンク2077」ですが、当初スタンドアロンの新作として登場すると示唆されていたマルチプレイヤーパートの命運や本編の今後に関する動向に注目が集まるなか、新たにCD PROJEKT REDが2021年のロードマップに記載が無かった有料の大型拡張に関する質問に応じ、現在も大型拡張が開発中であることを明言しました。
先日、ゲームの基本をまとめた字幕入りの101トレーラーをご紹介したPeople Can Flyとスクウェア・エニックスの新作RPGシューター「Outriders」ですが、本日遂に迎えた発売に併せて、スクウェア・エニックスが国内向けのプレスリリースを発行し、舞台となる惑星エノクの過酷な環境を描いたローンチトレーラーを公開しました。(PC版は本日深夜リリース予定)
体験版の配信スケジュールやTwitterキャンペーンのディテールを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
4月9日の“ディレクターズ・カットでヒャッハーだ!”DLC配信がいよいよ目前に迫る「ボーダーランズ3」ですが、新たにGearboxが国内外の公式サイトを更新し、新たなミニイベント“エリジウムをこの手に!”の実施を発表。4月2日から4月9日に掛けて開催を予定していることが明らかになりました。
今回のイベントは通常の敵がエリジウムをドロップし、メイヘムモードに応じてドロップが増加する分かりやすいイベントですが、“ディレクターズ・カットでヒャッハーだ!”に登場する強大なレイドボス“ヘモヴォラス”の巣に続く扉を開けるために500エリジウムが必要となりますので、新DLCを楽しみにしている方はイベント中に可能な限りエリジウムを稼いでおいてはいかがでしょうか。
本日、CD PROJEKTが放送した投資者向けのプレゼンテーションに関する情報を幾つかご紹介していますが、今回の放送でCD PROJEKTの共同CEO Adam Kiciński氏が「サイバーパンク2077」のマルチプレイヤーについて言及し、当初スタンドアロンの新作としてリリースする予定だったマルチプレイヤーの計画を再考していることが明らかになりました。
本日、CD PROJEKT REDがプレスリリースを発行し、2018年10月上旬に「サイバーパンク2077」の開発に関わる長期的な提携を締結したスタジオ「Digital Scapes」の買収を発表。ワルシャワ、クラクフ、ヴロツワフに続く4つめの開発チーム「CD PROJEKT RED Vancouver」として再編することが明らかになりました。
現在、トリロジーの最終章となる“Total War: WARHAMMER III”とAlien: Isolationチームの新作と見られるSci-Fiタクティカルシューターを含む複数のプロジェクトを進めているCreative Assemblyが、昨晩“Total War”シリーズの新作「Total War: Rome Remastered」をアナウンスし、2004年に発売されたシリーズ第3作“Rome: Total War”のリマスターを開発していることが明らかになりました。
先日、部門別のノミネート作品がアナウンスされた英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワード「BAFTA Games Awards 2021」ですが、昨晩オンライン配信による受賞作品の発表が実施され、Supergiantの集大成的な傑作「Hades」がベストゲーム賞を含む5部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
Naughty Dogの新たな金字塔「The Last of Us Part II」が3部門、リトルビッグプラネットのスピンオフ3Dプラットフォーマー「Sackboy A Big Adventure」と任天堂の大ヒット作品「あつまれ どうぶつの森」が2部門で受賞を果たした全18部門の受賞結果は以下からご確認ください。
本日、国内向けのPS版発売が決定した人気シリーズ最新作「Hitman 3」ですが、新たにIo-Interactiveが公式サイトを更新し、7パート構成の大規模な拡張パック「Seven Deadly Sins」を発表。2021年3月30日に第1弾DLCとなる“Act 1: Greed”(強欲)のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Seven Deadly Sins”は、その名の通り“七つの大罪”をテーマに描く拡張パックで、それぞれの大罪をテーマにした新スーツやアイテムを含む専用報酬、新規のコントラクト、新たなゲームメカニクスを特色としており、第1章“強欲”には、3ステージ構成の新エスカレーション“The Greed Enumeration”が導入されるとのこと。
昨年、MinecraftやBejeweledを含む4作品が殿堂入りを果たしたニューヨークThe Strong美術館の“ビデオゲームの殿堂”ですが、本日The Strongが今年で7回目の開催を迎える「ビデオゲームの殿堂2021」のファイナリストを発表。「どうぶつの森」や「Portal」、「StarCraft」を含む12作品がノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、発表に併せてユーザー投票の受付もスタートしており、ユーザー投票の上位3作品と美術館の諮問委員会がそれぞれ選出した上位3作品から最終的な今年の殿堂入り作品が選ばれる予定となっています。(授賞式は5月6日に実施)
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