昨年1月に現行iOS向けのリマスターがリリースされたHello Gamesの人気横スクロールレースゲーム「Joe Danger」シリーズですが、新たにHello Gamesがブラウザでプレイできる無料の「Joe Danger Infinity」と「Joe Danger Touch」をリリースし、公式サイトにて日本語版がプレイ可能となっています。
昨年、Double Fineの“Psychonauts 2”がGOTYを含む最多2部門を制し話題となった“New York Video Game Awards”ですが、新たに第12回を迎える「New York Video Game Awards 2023」の部門別ノミネート作品が発表され、Santa Monica Studioのシリーズ最新作「God of War Ragnarök」がGOTYを含む5部門で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
“God of War Ragnarök”と共に昨年の賞レースを席巻したフロム・ソフトウェアの新たな傑作「ELDEN RING」とHer Storyを生んだSam Barlow氏の新作ミステリー「Immortality」が4部門、アーロイの新たな旅を描くGuerrilla Gamesの新作「Horizon Forbidden West」が3部門ノミネートを果たした各部門賞のラインアップは以下からご確認下さい。
先日、国内向けの字幕入りトレーラーがお披露目され、2023年1月15日(※ 国内は16日)の放送開始がいよいよ目前に迫るHBOドラマ「The Last of Us」ですが、新たにHBOが本作の基本的な設定や世界観に焦点を当てる興味深いメイキング映像を公開しました。
Neil Druckmann氏やクレイグ・メイジン氏が語る“The Last of Us”の特殊なアウトブレイクやジョエルの人物像、撮影に対するベラ・ラムジーのアプローチなど、興味深いディテールと幾つかの未公開シーンが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2021年9月のアナウンスを経て、昨年6月に初のコンセプトアートが公開された「The Last of Us」のマルチプレイヤーゲームですが、その後続報が途絶えているプロジェクトの動向と進捗に注目が集まるなか、新たにNaughty Dogが公式サイトを更新し、誕生10周年の節目を迎えるシリーズのこれまでと今後の取り組みについて報告。今年後半にマルチプレイヤーの詳細を公開し始めることが明らかになりました。
また、Neil Druckmann氏がシリーズの販売規模について言及しており、「The Last of Us」シリーズの世界的な累計販売がなんと3,700万本を突破したことが判明しています。
現在、PCと次世代コンソール向けのフルリメイクが進められている初代「Gothic」ですが、新たにフルリメイクの開発を担当しているTHQ Nordicの新スタジオAlkimia InteractiveがNintendo Switchで動作するシリーズ2作目「Gothic II」のイメージを公開。オリジナルシリーズのNintendo Switch移植を進めているのではないかと注目を集めています。
先日、“Worms Revolution Gold Edition”の無料配布を実施したGOGが、先ほどInvader Studiosが開発を手がけたバイオハザード系のサバイバルホラー「Daymare: 1998」の72時間限定無料配布を開始しました。
先日、多彩な統計情報が確認できるリプレイ機能が実装された“Steam”ですが、昨日ValveがSteamの売上げ上位や新作、最もプレイされたゲーム、早期アクセス卒業ゲーム、VR年間ベスト、Steam Deckなど、6つの分野で今年の動向を振り返る「2022年の年間ベスト」を発表し、多数の注目作が並ぶ上位作品のラインアップが明らかになりました。
今年の年間ベストは、昨年と同じく具体的な順位や収益を開示しておらず、プラチナ(1~12位)とゴールド(13~24位)、シルバー(25~50位)、ブロンズ(51~100位)の4ランクに分類されています。各分野のタイトルリストページには、商品ページへのリンクとセールの値引率/価格が掲載されていますので、人気タイトルのラインアップと併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、ドラマ版の脚本を手がけるお馴染みクレイグ・メイジンがオリジナルのストーリーを絶賛し話題となった「The Last of Us」ですが、2023年1月15日(※ 国内は16日)のドラマ版放送開始が迫るなか、週末にU-NEXTがドラマ版の字幕入りトレーラーを国内向けに公開しました。
お馴染みのキャラクター達の登場やジョエルとエリーの困難な旅を描く日本語版トレーラーは以下からご確認ください。
UPDATE:12月26日9:06
当記事を公開した際、「DEATH STRANDING」(通常版)を誤って「DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT」と記載してしまいました。公開時のリンクも間違いだったため、本文とタイトルを修正いたしました。以下、修正後の本文となります。
昨日、4A Gamesが生んだ人気Sci-Fiシリーズの2作目“Metro: Last Light Redux”の期間限定無料配布を実施したEpic Gamesストアが、先ほどコジマプロダクションが手がけた「DEATH STRANDING」の期間限定無料配布を開始しました。
“DEATH STRANDING”の無料配布は明日27日午前1時までとなっていますので、累計1,000万プレイヤー突破が報じられた小島監督の新たな傑作が気になる方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
先日、国内向けのU-NEXT独占配信と日米同時解禁となる1月16日(アメリカは1月15日)の放送開始が決定したHBOのドラマ版「The Last of Us」ですが、カンテミール・バラゴフやヤスミラ・ジュバニッチ、アリ・アッバシが監督を務めるドラマ版の仕上がりに大きな期待が掛かるなか、新たにドラマの脚本を手がけるお馴染みクレイグ・メイジンが本作のストーリーに言及。“The Last of Us”がビデオゲームを通じて語られた史上最も優れた物語の一つだと語り話題となっています。
先日、海外向けのリテール版がリリースされた「Cuphead」ですが、新たにStudio MDHRが2018年6月の発表から4年の歳月を経て、今年6月末にローンチを果たした新DLC“The Delicious Last Course”の販売動向を報告し、全ての対応プラットフォームにおける“The Delicious Last Course”の累計販売が200万本に到達したことが明らかになりました。
2019年11月の正式アナウンスを経て、実に11年ぶりのナンバリング最新作となる2023年6月6日の発売に大きな期待が掛かる「ディアブロ IV」ですが、先日Blizzard Entertainmentがメディア向けのプレゼンテーションを実施し、序盤のコンテンツが体験できるプレビュービルドを実際にプレイすることができました。
今回は、プレビュービルドのプレイレポートと全体的なインプレッションをお届けするわけですが、最初に決定的な感想をお伝えしておくと、「ディアブロ IV」は25年の歴史を持つシリーズを再定義するポテンシャルを十分に秘めた新作で、仕上がりは予想以上。予てからBlizzard Entertainmentが掲げてきた“闇への回帰”やオープンワールド化がただのおためごかしではない、心から待ち望んでいた“ディアブロ”が本当の復活を果たすんだ、そんな思いを強く抱かせる素晴らしいものでした。
ただ、この絶賛は個人的に極めて予想外の結果であり、その背景をお伝えするには、筆者の“ディアブロ”に対する強い思い入れと、これに相反する情熱の低下やある種の懸念、不安について詳らかにする必要があるのですが、これは一旦置いておいて、まずはプレビュービルドの概要についてご紹介しましょう。
本日、SIEが2022年11月の北米/ヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、PlayStationのファーストパーティタイトルとして史上最速のローンチを記録した「God of War Ragnarök」が北米とヨーロッパのPS5ゲームカテゴリで首位を獲得したことが明らかになりました。
また、シリーズ最新作“Call of Duty: Modern Warfare II”がPS4カテゴリの首位、Beat Gamesの人気VRリズムゲーム“Beat Saber”と革新的なシューターSUPERHOTのVR版“SUPERHOT VR”がVRカテゴリの首位、ローンチから5日で累計2,500万プレイヤー突破が報じられた“Call of Duty: Warzone 2.0”がF2Pカテゴリでそれぞれ1位を獲得しています。
PS5とPS4ゲーム、PSVR、F2Pタイトルを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
先ほど、放送が終了した“The Game Awards 2022”にて、数々のワールドプレミアと共に全部門の受賞作品がアナウンスされ、フロム・ソフトウェアの新たな傑作「ELDEN RING」が見事GOTYやベストゲームディレクションを含む4部門を受賞しました。
また、「God of War Ragnarök」が最多となる6部門を制し、「Final Fantasy XIV」と「STRAY」がそれぞれ2部門、傑作“ブレス オブ ザ ワイルド”の続編「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が最も期待される作品に選出された今年の部門別受賞結果は以下からご確認下さい。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。