以前から強化を明言し各種買収などを進めてきたソーシャル部門を始め、デジタル流通を視野に入れたコアゲームのセールス好調も相まり、今年に入ってから50%近い株価の成長を実現している「Electronic Arts」ですが、先日Nasdaqにおけるティッカーシンボル(※ 株式市場で上場企業を識別するために短縮された会社名)がこれまでの“ERTS”から“EA”に変更されることが明らかになりました。
なお、ティッカーシンボルの変更は現地時間で12月20日から適用されるとのこと。
先日Mass EffectやDragon Ageシリーズでお馴染みのBioWareが癌の闘病生活を贈る子供達を支援する団体“Kids with Cancer Society”が主催する子供達向けのチャリティーオークションイベント“Beaded Journey Gala”に参加、闘病生活を送る子供達をスタジオツアーに招待し、子供達が吹き替えを担当した「Dragon Age II」の映像作品を制作しました。
このスタジオツアー“BioWare Experience”は子供達にビデオゲームがどのように開発されているのかを判りやすく紹介したイベントで、子供達はレベル/技術/コンセプトアートなどの制作を始め、アニメーション、オーディオ、プログラミング、品質テストにまで至る工程を見学し、来るMMO新作“Star Wars: The Old Republic”のハンズオンイベントも行われたとのこと。
先日AFP通信が世界最大級の美術館として知られるパリのルーヴル美術館と任天堂の提携を報じ、両社が「ニンテンドー3DS」上で動作するルーブル美術館来場者向けの館内デジタルガイド開発を進めていることが明らかになりました。
これは来年の3月から従来のオーディオガイドを段階的に置き換える為に進められている計画で、ガイドアプリには3DSの裸眼立体視技術を利用した館内ガイドや、7言語に対応した数百を超えるコメントリが用意されているだけでなく、子供達に向けたテーマ別のコースなども準備されているとのこと。なお、旧来のオーディオガイドは年間850万人の来場者のうち4%の使用に止まっていたそうです。
2011年のホリデーシーズンにリリースが予定されていたものの、8月にはブラッシュアップを理由にした延期が発表され2012年4月頃のリリースが噂されているスター・ウォーズのKinectタイトル「Kinect: Star Wars」ですが、先日本作がESRBのレーティング審査を13歳以上対象タイトルとして通過したことが判明、ゲーム内にダンストーナメントのミニゲームが収録されていることが明らかになりました。
サマリーには、Kinect: Star Warsにスター・ウォーズ世界の背景に基づいたダンストーナメントやポッドレーシング、そしてジェダイの対決が用意されているほか、ダンストーナメントに臀部や胸部を部分的に露出した女性キャラクターが登場することが明記されており、どうやらレイア姫がお馴染みのコスチュームで登場するのではないかと予想されます。
先日開催されたVGA会場でサプライズ発表が行われ続報に注目が集まるNaughty Dogの新作「The Last of Us」ですが、先日海外情報サイトのIwaggle3dが本作のディレクターを務めるBruce Straley氏とNeil Druckmann氏に対し行ったインタビュー映像を公開、PS Move対応などについて明らかにしました。
この映像には様々な新情報が収録されていましたが、公開後まもなくSonyの要請により削除(※ 現在Iwaggle3dで公開されているのは低品質な別の映像)。しかし、映像に収録されていたホワイトボードの内容がスクリーンショットで残されており、幾つかの新情報が明らかになりました。
本日、Radical Entertainmentが開発を進めているシリーズ続編「Prototype 2」の新トレーラーが公開、家族の死に直面した主人公James Hellerが悲痛な思いを胸に前作の主人公アレックス・マーサーを追う姿を描いたエモーショナルなCGI映像が登場しました。
また、James Hellerの戦闘/防御用スキルにフォーカスした開発映像も登場、敵を視認するための特殊ビューや、銃弾を寄せ付けないアーマースキル、移動スキルなど、2012年4月24日のローンチに向け開発の進捗が窺えるインゲーム映像がたっぷりと収録されています。
先日初のマルチプレイヤーに関する情報が解禁されたシリーズ最新作「Max Payne 3」ですが、本日Rockstar Gamesがファンの中から8人を選出し、マルチプレイヤーキャラクターとしてゲームへの登場を実現させるという夢の様なキャンペーンを開始しました。
The Chronicles of Riddickシリーズで知られるStarbreezeが開発を手掛けている新生「Syndicate」、かつてモリニューが率いたBullfrogの名作RTSがシューターとして復活を果たすとあって様々な面で注目を集める本作の新しいトレーラーが本日公開されました。
今回の“Deep Dive”トレーラーはEurocorp社製の“DART6”チップを脳に埋め込む事により、様々な能力を得たエージェントにスポットを当てた内容で、視界への情報オーバーレイや追加の視界モード、敵の脳に対する直接的なダメージ、行動の乗っ取り、敵対企業の研究者の脳内に埋め込まれたチップの採取など、エージェントのミッション遂行に関する様々な能力の使用シーンが収録されています。
これまでMinecraftやModern Warfareシリーズのハイクオリティなファンメイド作品を手掛けてきた映像ユニットCorridorDigitalが新作「Brush With Death」を公開しました。
Brush With Deathはグラフィティアートとアクションを組み合わせた作品で、彼らお得意のマッチムーブを始めとした数々の映像技術を使用した気持ちの良い作品に仕上がっています。
フィンランドのミドルウェア専門デベロッパ“Umbra Software”が開発を手掛けるレンダリング最適化ソリューション“Umbra”のバージョン3.1リリースが本日正式に発表され、MMOタイトルとも噂されるBungieの新作を初め、Remedy待望の新作“Alan Wake: American Nightmare”にも採用(※ 前作Alan Wakeではオクルージョンカリングに旧版のUmbra Occlusion Boosterを使用)されていることが明らかになりました。
mbraは近年リッチ化の一途を辿るゲームの映像表現技術の最適化を目的に開発されたミドルウェアで、プレイヤーの可視範囲のみを選定しレンダリングを進めることで演算コストを軽減するだけでなく、それに伴うストリーミングの最適化、レベル環境内における2点間の効率的な経路選択など、様々な最適化演算をレンダリングプロセスから独立させ、スタティックなデータを元に並行して行う高速なミドルウェアで、前述したAlan Wakeを始めMass Effect 2、Dragon Ageシリーズ、Eve Onlineなどでも採用されています。
“Grand Theft Auto IV”のMODとしてリリースされ、あまりにリアルな映像表現に世界中のゲーマーを驚かせた“iCEnhancer”が「The Elder Scrolls V: Skyrim」にも登場することが明らかになり、本日3枚の予告イメージが公開されました。
先日遂に待望のPC版リリースが発表されたRemedy渾身のサイコロジカルスリラー「Alan Wake」ですが、RemedyのMikki Rautalahti氏やAki Jarvilehto氏のインタビューなどから幾つかの新情報が判明、PC版がSteamworks対応タイトルとなり、MicrosoftのGames for Windows Liveには対応しないことが明らかになりました。
先ほどWheatleyのVGAトロフィー映像をご紹介しましたが、同じくVGAのベストキャラクター部門にノミネートされたネイトとマーカスにもVGAトロフィーが届けられる映像が公開されました。
2人のキャラクター性が見事に反映された愉快な受賞映像は以下からご確認下さい。
来年1月にリリースが予定されている公式のMODツール“Creation Kit”の登場が待たれるシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、PC版では既に高解像度テクスチャやレンダリング周りの変更などを可能にする各種MODが大量にリリースされており、早くもユーザーMOD文化が大きな賑わいを見せています。
そんな中、昨晩PC版The Elder Scrolls V: Skyrimでオンラインプレイを可能にする“Skyrim Online”がリリース、まだアルファ段階でキャラクターの装備やモーション表示は出来ないながらもチャット機能に加え、仲間と共にWave形式の攻撃を戦い抜くArenaの実装など、今後の開発に期待が高まる要素が盛り込まれています。
裸のキャラクター達がホワイトランに集い歓談する様子を収録した驚愕の映像は以下からご確認下さい。
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