未だ2010の前半にリリース予定のままなBlizzardの次回作「Starcraft II」、今作は3種族別のトリロジーとなり、テランパートの「Wings of Liberty」、ザーグパートの「Heart of the Swarm」そしてプロトスパートの「Legacy of the Void」が順次リリースされる事になっています。リリースの目処がまだ具体的に明かされない本作ですが、先日Wings of Libertyのベータテスト用の動作環境が公式サポートページに公開されました(一時公開され、その後取り下げられています)。なお、今回もベータテストの日程については明らかにされませんでした。
今回一時公開されたPCのスペックについてBlizzard社は、正確な物では無く、仮の動作環境である事を付け加えています。さらにこの環境がWorld of Warcraftのものとほぼ同様である事からこの内容はあまり参考にならなさそうな気配です。とはいえ少しでも動きが見られた事でベータテストの準備もしっかり進められていると思いたいのがファンの正直な心境でしょうか。2010の前半にリリースされると言われ続けている今作ですが、あと数ヶ月の間にリリースまで漕ぎ着ける事が出来るのでしょうか。発表された際の動作環境は以下のようになっていました。
■最低動作環境
OS: Windows XP / XP64 (Service Pack 3)、Vista / Vista64 (service Pack 1)、Windows 7 Home Premium
プロセッサー: Intel Pentium IV 1.3GHz、AMD XP 1500+
メモリ: 512MB(XP)、1024MB(Vista)、1024MB(Windows 7)
グラフィック: 32MBのVRAM、ATI Radeon 7200、NVIDIA GeForce 2クラスカードもしくはそれ以上
ハードディスク: 15GB
Direct: DirectX9.0c■推奨動作環境
OS: Windows XP / XP64 (Service Pack 3)、Vista / Vista64 (service Pack 1)、Windows 7 Home Premium
プロセッサー: Intel Pentium D、AMD 64 X2
メモリ: 1024MB(XP)、2048MB(Vista)、2048MB(Windows 7)
グラフィック: 128MBのVRAMとVertex、Pixel Shaderを備えたATI Radeon X1600、NVIDIA GeForce 7600 GTクラスカードもしくはそれ以上
ハードディスク: 15GB
DirectX: DirectX9.0c上記の条件に加えて、必要な条件
・有効なemailアドレス、また登録用のインターネット接続
・Battle.netプレー用の有効な広帯域インターネット回線
殺したくらいでは死にやしない、色んな意味で凄まじい生命力を誇るDuke Nukem様ですが、なんとこの期に及んでGearboxのロゴがどうどうと入った新しいプレイ映像が登場しました。当然リーク物らしく真偽の程は不明ですが、この動画の他にも未見のシーンが収録された映像がいくつか同時期にアップされはじめておりちょっとだけ期待してしまうのはファンの悲しい習性と言った所でしょうか。
映像では最高に頭悪そうな金色象牙クリップ(ロゴ入り)のガバメントを乱射するDukeが!何の記念モデルだよ!そして何故かウエスタンな町並での戦闘と、もう怪しさ満載すぎて笑うしかない映像になっています。以前倒産騒ぎとTake-Twoとの訴訟騒ぎになったさいにGearboxの関与も明らかになっており、果たして今はどんな状態になっているのか、とても気になる所です。
Duke NukemフランチャイズについてはDuke Nukem: Manhattan ProjectのXBLA版リメイクやDuke Nukem Trilogyも一応控えており、果たしてどこまでフォーエバーで行けるのか3D Realmsには是非頑張って欲しい所です!
2010年最大のローンチを迎えるとも噂されるビッグタイトル「Halo: Reach」、今作の主人公を務める6人からなるNobleチームのご紹介をこれまで行ってきましたが、第三弾の今回で6人全てが揃った事になります。最後の二人はスナイパーキャラの”JUN”と謎につつまれ名前もわからないメンバー”Noble 6″の登場です。
■ Nobleチームプロファイル#5 JUN-266
TYUMENのNEW HARMONY出身のJUNは悲壮感溢れるNoble 6の中にあっておしゃべりで明るい気質の人物です。彼はスナイプ専門の戦闘員で、UNSCの標準的なスナイパーライフルSRS99D AMを使用しています。大きなストレスに晒されるスナイパーという役割を強固な精神力でこなし、明るい人物であるJunは合理主義者であるとされています。
■ Nobleチームプロファイル#6 Noble 6
名前も性別も判らない6人目のメンバー”Noble 6″(仮)はNobleチームの中でも参加したばかりの最後のメンバーです。かなり戦闘力の高いキャラクターらしく、単独戦闘で敵部隊を殲滅するような能力を持っているようです。詳細に関する一切が明らかにされていませんが、気になる記述としてHalo: Reachのプレイヤーはとあるカラフルな有名人に会い、共に戦う事になるだろうとあります。(プレイアブルではないとも書かれています)これにNoble 6が関係するのか、ローンチをお楽しみという事でしょうか。
あまりにも斬新なアイデアでレトロな見た目ながら素晴らしい高評価を得ているTerry Cavanagh氏の新作アクションゲームVVVVVVですが、2002年から開催されているJavaを用いて4kb以内でゲームを作るというプログラムコンテストJava 4KにVVVVVVをデグレートした「VVVV」が出品されています。(※ リンク先で実際にプレイ可能ですが、JREの実行環境が必要となります)
とても4kbで作られているとは思えない素晴らしい再現度でしっかりゲームが楽しめる上にボリュームもすごい!そして……やはり難易度もしっかりVVVVVV譲りな物となっており、かなり手強い仕上がりになっています。恐るべし!!他にも今年のJava 4Kには懐かしのバルダーダッシュやサイレントハンターにシューティングタイトルなど、とても人間業とは思えないようなタイトルが並んでいます。
Crysis 2の情報をいよいよ明らかにし始めたCrytekですが、かつてCrytekに所属し現在はUbisoftでレベルデザイナーを務めているYegor Bondar氏のLinkedInプロフィールからCrytekがMMOFPSタイトルを開発していたとの記載が発見されました。
それによると同氏がCrytekに所属していた2008年11月から2009年7月の間キエフスタジオで未発表のMMOFPSタイトルのレベルデザインに従事していたとの事。以前商標登録が発見された「Warface」にキエフスタジオが関与していたとの話題と関連があるかとも囁かれています。CryEngineによるMMOはAionでの開発実績もあり以外と無くもない話かもしれませんね。
28日にマイクロソフトが2009年10月から12月(2010年度第2四半期)の会計レポートを発表、その内容から昨年末の年末商戦時のXbox 360出荷台数が520万台に達している事が明らかになりました。この成長率の影には昨年11月10日にリリースされ数々の記録を打ち立てた「Modern Warfare 2」の影響があったとされています。
また、昨年のXbox 360の販売台数が520万台であり2008年の600万台から13%下落したものの、2005年からの販売台数の累計が3900万台に達したとも報告されています。この成長率の下落は昨年9月に実施された100ドルの本体値引により、1台当たりののコンソールの収益が減少したためと思われます。
さらに全世界のXbox Live登録ユーザーの数が2300万人を突破し、2009年の10月から12月の間に新規登録を行ったユーザー数が前年の同時期に比べ35%成長した事も併せて明らかにされています。
懐かしの名作タイトルの数々を安価で販売しているGOG.comが新たにActivisionと提携、懐かしいRPGタイトル「Arcanum: Of Steamworks and Magick Obscura」、そして名作アドベンチャーガブリエルナイトシリーズの一作目「Gabriel Knight: Sins of the Fathers」をリリースしました。価格は両タイトルとも5.99ドルとなっています。
GOGのディレクターAdam Oldakowski氏はこの提携をサービス開始以来の最も大きな出来事であると同時に大きな前進だと語っています。今回の様にシエラ時代のタイトルも次いでリリースされ、現在のOSで安心して楽しめるとなればちょっと無視できない重要な存在になりそうです。
2009年の4月から12月の9ヶ月間の収益と、DS・Wiiのセールス情報を販売元の任天堂が公表しました。DSは2009年の4月から12月の間に2335万台、累計で1億2513万台の売り上げを達成し、Wiiは1705万台を売って累計で6745万台に達したようです。
レポートからは2008年の同時期と比べ、純売り上げが23.8%ほど下落した事が明らかになっていますが、任天堂は「2009年は社の歴史の中でベスト3に入るような最良のパフォーマンスができた」との報告を行ったようです。2008年の4月から12月のDS・Wiiハードウェア、ソフトウェアの販売数と、2009年の同時期の販売数との比較リストは以下のようになっています。
■ Nintendo DS
08年4月-12月 | 09年4月-12月 | 累計 | 予測:09年4月-10年3月 | |
ハードウェア | 25.62 | 23.35 | 125.13 | 30 |
日本 | 3.29 | 3.52 | 29.92 | |
アメリカ | 9.54 | 10.53 | 44.99 | |
その他の国 | 12.79 | 9.30 | 50.23 | |
ソフトウェア | 163.78 | 121.38 | 688.29 | 150 |
日本 | 27.11 | 25.04 | 171.99 | |
アメリカ | 64.55 | 56.95 | 261.90 | |
その他の国 | 72.11 | 39.38 | 254.41 |
■ Wii
08年4月-12月 | 09年4月-12月 | 累計 | 予測:09年4月-10年3月 | |
ハードウェア | 20.52 | 17.05 | 67.45 | 20 |
日本 | 1.89 | 1.76 | 9.72 | |
アメリカ | 9.80 | 8.48 | 32.02 | |
その他の国 | 8.83 | 6.81 | 25.71 | |
ソフトウェア | 163.78 | 156.64 | 509.66 | 192 |
日本 | 11.04 | 12.48 | 46.57 | |
アメリカ | 90.29 | 82.84 | 275.84 | |
その他の国 | 62.46 | 61.32 | 187.24 |
昨年6月に発表され世界中が驚いたZeniMaxによるid Softwareの買収ですが、あれから半年が過ぎたものの蜜月はまだしっかりと続いている様です。Edgeのインタビューに応じたidのボスTodd Hollenshead氏によるとZeniMaxとの関係は非常に良好な様で、ZeniMaxがセールスの為の開発ではなく、プロダクト自身の目的の為の開発を評価する姿勢にあり、エンターテインメントの価値に重きを置いている事に大きく満足していると述べています。
この良好な関係はこれまで多くの買収を拒絶しつつ、セールスの伸び悩みにかつての勢いを失速させていたid Softwareにとってはこれ以上ないとパートナーシップと言えそうです。さらにZeniMaxはBethesda Softworksも所有しており、やはりゲーマーとしてはidのFPS成分とBethesdaのRPGがいつか融合する事を夢見ずには居られません。
idの次回作となる「Rage」もどんどんブラッシュアップが進められており、こちらも続報が楽しみなニュースです。さらにカーマック渾身のid Tech 6エンジンとDoom 4(仮)も控えているとされるid Software、これまでの枷から解放されてidの復権を実現してほしい物です。
先日お知らせしたGTTVでのプラチナゲームズの次回作の発表ですが、先ほどGTでデビュー映像が登場、次回作はSFテイストのタイトル「Vanquish」である事が発表されました。さらにGTのGeoff Keighley氏がTwitterで本作がバイオハザード等を手掛けた三上 真司氏の手による物である事をTwitしています。
まだプラットフォームもゲームのジャンルも判らない本作ですが、映像から見られる白いスーツはカプコン時代の三上氏が手掛けたタイトルのイージススーツに似ているような気がしなくもありません。今回発表された映像は所謂洋ゲー的なテイストも感じらるようなスケールの大きい物で、今後の情報が楽しみなタイトルと言えそうです!
ウィスコンシン州の刑務所で殺人の罪で収監されていた囚人が2004年に所内でテーブルトークRPG「Dungeons & Dragons」をプレイしていたとして刑務所側が一式を没収、以降プレイの禁止を受けた事に対してこの囚人が上告、先日7度目の控訴が行われ改めて刑務所内でD&Dをプレイしてはいけないとの判決が下されました。
訴えを起こした囚人は条項違反だと主張していましたが、理解は得られず今回の判決となった模様。なんと……控訴の署名に彼はD&Dで使用していたエルフメイジの名前「Gilchall Helehuialagos」を堂々と記していたとの事。そりゃ無理だわ!
昨年の9月に突然のリークでその存在が明らかになった「Witcher 2」、前作はポーランドのゲームパブリッシャCD Projektが始めて開発に取り組んだタイトルで、硬派なシングルRPGタイトルとして成功を収め多くの熱狂的なファンを獲得しました。正式な発表以降、ロシアのゲームイベント”IGROMIR”でデモンストレーションが行われた際の映像が少し公開された程度の情報しか出てきていませんでしたが、3月に多くの新情報が公開される事が明らかになりました。
CD Projektの創設者Marcin Iwinski氏がBig Downloadのインタビューに語ったところによると、Witcher 2の開発にはホラーFPS「THEY」を開発していたMetropolis Software(※ 2008年にCD Projektにより買収済み)のメンバーが全面的に参加しており、THEYのリリースが延期される事が明らかになりました。同氏によるとCD ProjektはWitcher 2の開発に全てのリソースを注ぎ込む事を決めたそうで、それ以外のプロジェクトは保留となった様です。
CD Projektは昨年コンソール版Witcherのキャンセルや小規模のレイオフ、新たな資金調達に関する話題など様々なビジネス的な変遷に見舞われており、良きにつけ悪しきにつけその動向が心配されていた所ですが、CD Projektの気合い溢れるこの一報にファンは一安心と言った所でしょうか。3月の発表が今から楽しみです!
Bungie最後のシリーズタイトル「Halo: Reach」、今回主人公を務めるのは今作で新たに登場した6人からなるNobleチームの面々です。先日はリーダーのCARTERとステルスキャラEMILEの二人をご紹介させて頂きましたが、今回は紅一点のサブリーダーKatとヘビーウエポン使いのJorgeをご紹介いたします。
■ Nobleチームプロファイル#3 KAT-320
KAT-320(本名はCATHERINE)はNobleチームのサブリーダーを務める紅一点のキャラクターです。以前の任務中に右腕を失った彼女はメカニカルな義手を身に付けて戦闘に挑む事になります。出身はMONASTIRのNEW HARMONYで、女性ながら第三世代のスパルタンであり、戦況の判断に長けた戦術家と記されています。彼女は後にMA5シリーズとなるMA37アサルトライフルを装備しており、BungieによるとオリジナルHalo的な高威力短射程の武器に調整されているようです。
■ Nobleチームプロファイル#4 JORGE-052
Nobleチームは異なる出身地と異なる世代からなる混合チームですが、重火器の扱いを専門とするJORGE-052はチーム唯一の第二世代スパルタンです(マスターチーフも第二世代)。SPARTAN-IIらしくマスターチーフと同モデルのミョルニル・アーマーに身を包んでいる事が判ります。すでにこれまでの歴史ではマスターチーフ以外のSPARTAN-IIは残っていない事が明らかになっており、悲劇が描かれるとされる本作において行く末が気になるキャラクターの一人になりそうです。
2010年前半のリリースを未だ崩さないBlizzardの次回作「Starcraft II: Wings of Liberty」、ベータテストの開始も待ち遠しくてしようがない期待の1本ですが、昨晩公式フォーラムから本作のPC版とMac版のパッケージが1枚のDVDに収録されてリリースされる事が明らかにされました。なおデジタル販売の対応などについては明らかにされていません。
1本目としてリリースされるテランの「Starcraft II: Wings of Liberty」にプロトスの短いキャンペーンが存在する事が明らかになったり、プロトスの新ユニットマザーシップが登場する映像が公開されたりと、小出しに情報が出てきている本作ですが、そろそろリリースに関する新情報を聞きたい所ですね。
いつもdoope!をご覧頂きありがとうございます。本日の投稿記事よりTwitterによる更新のお知らせを開始いたしました。ご利用頂く際は当サイトのお知らせ用アカウントdoope_jpをフォローよろしくお願いいたします!
さらに本サイトスタッフのかたこりとおこめも日々の泡沫をそれぞれtwitしています。かたこりは記事には出来ない信憑性の薄い噂だったり、誰得タイトルの速報などを呟いたりしております。おこめはだいたいおやつの事とかおやつの事とか……よくわからない事をぼんやり呟いておりますのでよかったらこちらもよろしくです!
今後も楽しいニュースを様々お知らせして行けるよう更新頑張っていきますので、どうぞご愛顧の程よろしくお願いいたします。
先ほどデベロッパであるGearbox Softwareとパブリッシャを務める2K Gamesが「Borderlands」の第3弾拡張DLC、”The Secret Armory of General Knoxx”をアナウンスしました。
The Secret Armory of General Knoxxでは武器やアイテム、敵、そして多くのミッションが新たに追加され、いよいよレベルキャップの解放が行われる事になります。さらに、34から50レベルのキャラクター向けのコンテンツも複数用意されるとの事。リリース日についてはまだ明らかになっていませんが、続報があり次第またお知らせいたします。
昨日予約特典の投票に関するニュースをお伝えしたRockstarの次回作「Red Dead Redemption」ですが、昨晩GTに素晴らしくイカしたプレイ映像が公開されました。RAGEエンジンにより作り上げられたGTA譲りのオープンワールドは素晴らしい荒野や誇りっぽい町並を描き出し、自然なモーションを実現するEuphoriaエンジンの採用により(Max Payne 3でも採用)カバー動作やQTEらしきアクション、カットシーンに見られる人物の動きなども恐ろしく自然な物に見えます。
また映像では先日存在が明らかになったDead Eyeスキルの使用シーンも描かれており、バレットタイム的な物である事が判りました。映像ではDead Eye発動時に複数のターゲットを選択した後にKillする様子も確認できます。また、ガンショップで買い物をする様子も確認でき、貨幣の概念が存在する事も明らかになりました。Gameinformerのプレビューによると、宝の探索や動物の皮の売買、賞金稼ぎ等で金を稼ぐ事が出来るとの事。楽しそう……。
同プレビューでは町で様々なランダムイベントが起こる事、NPCの仲間について、TNT爆弾や地雷が存在する事など様々なプレイ要素が明らかにされています。さらに詳細はまだ不明ですがマルチプレイが存在する事もやっと明らかにされました。こちらについては後ほど詳細が発表される模様です。新しいウエスタンの鉄板タイトルとなりそうな気配に満ちたRed Dead Redemption、リリースは北米で4月27日予定、対応プラットフォームはPS3とXbox 360となっています。
いよいよリリースまで2週間を切った期待の続編「BioShock 2」、今作では待望のマルチプレイも実装され、シングルパートは2K Marinが、マルチプレイパートはダークセクターやUT2004を手掛けたDigital Extremesが担当するという大所帯での開発が進められました。前作の続きが描かれる本作ではプレイヤーはビッグダディとなり、主の居なくなった10年後のRaptureが描かれる事になります。
また、BioShock 2のマルチプレイパートはただの対戦モードと言う訳ではなく、プレイ可能なキャラクター達にストーリーが存在し、それによりシングルキャンペーンのプロローグが描かれるとされています。これまで登場したマルチプレイの映像を見る限り、武器戦闘とプラスミドを併用した非常にテンポのよいプレイが実現されており、こちらも大きな期待を集めています。そんな本作のマルチプレイですが、先日2Kが運用するBioShock 2のコミュニティサイトCult of Raptureにおいてマルチプレイとマッチメイクに関するQ&Aを掲載、今作では残念ながらLAN対戦とDedicatedサーバが用意されない事が判りました。
2K Marinはこれについて開発の為の時間的な制限が主な原因であると説明しています。少し残念なニュースではありますが、この件は本作の本質的な魅力の極一部を削ぐに過ぎないとも言えます。多くの謎が立ちはだかるBioShock 2、リリースは2010年2月9日の予定で、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。
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