昨日UBISOFTから「Rabbids Go Home」の開発映像が公開され、今回のラビッツにはカスタムペイントが可能な事が明らかになりました。映像にはラビッツ二人分のカスタムの様子が映像に収められ、スプレーに様々なパターンが用意されたスタンプ機能、ブラシ、塗りつぶし、消しゴム、アンドゥなど一通りの機能が実装されている事が判ります。さらに目と耳もカスタマイズが可能となっています。
しかしペイントされている間のラビッツが珍しく良い子にしており、ペイントしやすい用に手を上げてくれたり、筆先が気になってしょうがない様子で目で追ったり口をつぐんだり……もうたまらんかわいいい!しかも出来上がりを自分で確認して喜んで(?)いる様子など本当にたまらん!!!まったくもってペイントにも力が入るというものです!さらに映像で出来上がるのはオバマ大統領……なんとなくそれっぽい動きで喜ぶラビッツがこれまた萌死しそうなレベルの素晴らしさです。
さらに今回はRabbids Go Homeの楽曲をなんとモルドバの”Fanfara Vagabontu”(流浪者のファンファーレ)がPungesti村で演奏した映像も併せてご紹介。トレーラー映像などでお馴染みの曲が素晴らしいクオリティで演奏されています。モルドバでバガボンドの名前を冠している事などから所謂ブラスバンドとは少し違った物で、ここでは“今”のロマスタイルの音楽を聴く事ができます。伝統的なボーカルスタイルになんとラップ等も盛り込まれていて非常にユニークな物になっています。しかし……ラビッツ達は本当に世界中で愛されているんですね。かわいいは世界共通!
既に200万本リリースを達成し驚異的な大ヒットを飛ばしている「Batman: Arkham Asylum」がスクウェアエニックスからリリースされる事が明らかになりました。リリース時期は今年の冬とされていますおり、公式サイトもオープンされ、字幕がついたトレーラーも公開されました。
Modern Warfare 2の国内リリースや、ナムコのNinja TheoryやCryptic Studios、そしてGSC Game Worldとのパブリッシャー提携といい、国内でも洋ゲーの波が本格化する事になるのか!今後の動向に注目ですね。
先日正式にIEEEにより承認され晴れて標準規格となった802.11n、内容は2007年8月に策定されたドラフト版2.0と同等の物でIEEE 802.11a/b/gとの相互通信が可能で、g世代の2倍の通信範囲と5倍ほど速いとされています。
標準規格として承認されてまだ1週間も経ちませんが、なんと早くもXbox 360に802.11n対応のWiFiアダプター登場の噂が聞こえてきています。しかもなんとイタリア版の「Gears of War 2 Game of the Year edition」に同梱されるというパンフレットが発見されました。
まだ詳細等は明らかになっていませんが、マイクロソフトからの正式なコメントも近いうちに発表されるのではないかと思います。
先日お伝えした米国トイザラスの広告リークですが、今度はBEST Buyの広告がリークされこちらでも50ドル安くなって199.99ドルで販売される模様です。任天堂は値下げに関してノーの答えを出していますが、ホリデーシーズンに向け値下げや新モデルの発表に勢いを増す他コンソールに対してどのような動きを見せるのか、今月末に何らか発表が行われるかどうか、要注目です。
Steamで販売されているAQUARIAやPAPER MOONといったインディペンデントなタイトルを手掛けてきたAlec Holowk氏が現在取り組んでいる新作「Marian」の1stトレーラーが公開されました。
Marianは美しいマリオネットですが塔に一人幽閉されており、操り糸で繋がれた彼女はそこから動く事が出来ません。Marianは元は人間だったようで、夢の世界で自分自身を操り人形としてコントロールし自分の本当の体を取り戻すというのがゲームの目的になるようです。
イメージや映像をご覧の通り非常にアーティスティックな作品となっており、アナウンス時に公開されたMarianのピアノ曲も素晴らしい出来映えで、その切ない世界観をより美しく引き立てています。また映像の美しさだけではなく、インディペンデントタイトルとしてのビジネス的なチャレンジもされるようで、無料のタイトルとして公開される本作ですが、有料のオプションも検討されており、さらに現在は10ドルの開発費用の寄付も受け付けています。
リリース時期などの詳細はまだ明らかにされていませんが、動きがあれば今後も追ってお知らせしていきたいと思います。非常に楽しみな1本がまた増えました!
ポーランドのゲームスタジオCD Projektの初デベロッパ作品となったThe Witcher、ポーランドのファンタジー小説をベースにしたシングルRPGで初タイトルながらも素晴らしい世界観とストーリー、ボリュームもなかなかの物で生活感に満ちたプレイ感は近年不作が続くシングルRPGのジャンルではまれに見る良作でした。
CD Projektはコンシューマ版のThe Witcher等を含むいくつかのプロジェクトのキャンセルやレイオフなどのニュースも聞こえてきて最近続報が途絶えていましたが、前日続編にあたる新作「The Witcher 2: Assasins of Kings」が発表されました!
ゲームは既にアルファバージョンでインゲームの様子が伺えるまで開発は進んでいます。ゲラルトは少しだけ年をとったようで髪型が変わっています。ゲームエンジンもライティングや質感表現等相当に強化されている様子でリアルなフォグ表現や物理演算などが実装されています。戦闘の基本システムは大きく変更されていないようですが、物理演算がもたらす戦闘の変化は相当に楽しそうです。さらにドラゴンまで登場、前作の大きく謎を残したエンディングからどのような展開がまっているのか?今から楽しみです。
3~6歳の幼児を対象にした教育用のWiiウェアタイトル「Learning with the Pooyoos」がヨーロッパで本日リリースされました。ファンシーでユニークなPooyoos達と読み書きや算数の簡単な学習や絵合わせパズルなどができるようになっており、まだ読む事に慣れていない子供のために音声アナウンスでのナビゲーションも取り入れられています。
教育タイトルとは言うものの楽しく学ぶ事を意識したデザインやキャラクターは、もう一点の曇りも無い全力でハッピーなものとなっており、トレーラーの恐ろしく可愛らしいフレンチポップな曲も合わさって子供達が大喜びそうなタイトルに仕上がっています。
パリで開催中のゲームフェスティバル2009の会場に巨大ラビッツが登場しています!でかい!下のまぶたがリアルすぎる!しかし可愛らしい。出オチだけで申し訳ないので……公式blogで新しく公開されたラビッツの下着コレクションなどの画像を添えておきたい思います。
レイマンやBeyond Good & Evil等可愛らしく魅力的な作品を手掛けてきたMichel Ancel氏の最新作「Rabbids Go Home」は10月27日にリリースの予定で、対応プラットフォームはWiiとDSになっています。
doope!イチオシのカオスなパズルゲー「The Misadventures of P.B.Winterbottom」の新しいトレーラーが公開されました。ちっこいかわいらしいおっさんが大量に分身(ゴースト)してパイを追い求める!という理解を超えたシチュエーションと異常に可愛らしいウィンターボトム氏(おっさん)の動き!60年代映画のような懐かしい質感と音楽も相まって一種異様なワクワク感を滲ませています。
ゲームの詳細については以前の記事でご紹介していますので、興味が引かれた方はそちらをご覧ください。The Misadventures of P.B.WinterbottomはロサンゼルスのThe Odd Gentlemenが手掛けており、XBLAで2010年初頭に2Kからリリースされます。
タイトルを重ねるにつれてタヌキになったりカエルになったり、よくよく考えると色々意味がわからず、どこへ向かっているのか不思議に感じるマリオ。疑問に感じる何らかを明らかにしようと考えるのは愚かな行為かもしれませんが、考え出したら夜も寝られないのもまた事実。と言う事で何故マリオが”しっぽ”を得るに至ったTシャツが販売されています!ああああかわいいいいいいいいい!けど邪悪すぎるwww
デザインを手掛けたのはアーティストのReady氏、この他にも可愛らしい(若干邪悪な)作品を沢山手掛けています。しかし……このマリオ、いい顔すぎる。
思いついてもやらないよそれ……でもやるんだよ!スピリッツに溢れ、かつ超クオリティで、さらに最高にバカ(褒めてます)なサウンド入れ替えMOD「Half-Life 2: All sounds replaced with My voice!」がHalf-Life 2に登場しました。なんと1327種類の音データを全て製作者が自分の声で当て直したという驚異的なMODになっており、かつての名シーン達が…なんというかまったく別物のシュールな何らかに見えます。
さらに……GMODにまで対応されており、もう二の句が繋がらないとはこの事を言うのだと思います。しかしこういったMOD製作者の熱意には本当には感動すら憶えます。
昨日行われたAustin GameデベロッパーカンファレンスでBlizzardのJ. Allen Brack氏とFrank Pearce氏が基調講演を行いました。講演の内容はBlizzardでの開発に関する統計やトリビア的な話題を扱った物で、その中からキャンセルされたsci-fi RPGの「Nomad」という作品が存在した事が明かされ、コンセプトアートなどが公開されました。
NomadはWorld of Warcraftチームが10年以上前に取り組んでいたタイトルでしたが、「これは本当に自分達が作りたいゲームか?」という自問の末にキャンセルされ、そこから同チームはWorld of Warcraftの開発に乗り出したそうです。魅力的なコンセプトアートはBlizzardの副社長Chris Metzen氏による物で、経緯も含めて改めてBlizzardのストイックな姿勢がよく判る話題となりました。
講演ではさらに内部での開発に関する具体的な情報などが明かされ、社内のバグ対策チームが現在179,484以上のバグを追跡中である事、Wrath of the Lich King以降7,650種類のクエストが存在する事、そしてBlizzardがリリースするパッチの内容はほぼ半分がオーディオ関係の物である事など様々な小ネタが披露された様です。
以前お伝えした「Uncharted 2: Among Thieves」のTwitter対応の噂ですが、マルチプレイデモなども開始された事でその詳細が明らかになりました。この機能はゲーム内で起こった特定のイベントをTwitterに配信するというサービスとなっています。
Twitter機能で通知されるのは以下の6種類となっており、それぞれに通知の可否を選択できます。
・マルチプレイに接続した時
・シネマファイルをアップロードした時
・チャプター完了時
・マルチプレイのお金を得た時
・トロフィーを獲得時
・特定の段階にレベルがアップした時
PS3専用タイトルとしてリリースされるUncharted 2: Among Thieves、PS3の能力を限界まで引き出し、本格的な映像編集機能やらTwitter機能まで盛り込み、一体どこへ向かっているのか近年まれに見るぶっちぎりタイトルとなっています。いよいよリリースも目前!10月13日に発売の予定となっています。
前作のAssassin’s Creedはパルクールやフリーランニングといった動きをゲーム内で実現し、QTE(Quick Time Event)という大きな革命をゲームにもたらしたと言っても過言ではありません。しかし、魅力的なシナリオと豊かな挙動や町並に対して、プレイ時間の大部分を占めるミッションの種類が数種類しかなく、中盤を過ぎるにつれて作業的になってしまった事は否めません。
今作ではこういった部分がどうなっているのか前作のプレイヤーは非常に気になる所かと思います。先日6部構成となっている開発ダイアリーの3作目が公開され、チェイスミッションなどを例に「Assassin’s Creed II」ではミッションの種類やシチュエーションを豊富にしておりプレイの幅が増えている事をアピールしています。
そして今回の映像ではEzioの表情や雰囲気が感じられる物になっており、機械の様にクールだったアルタイルに比べて随分と人間臭いキャラクター設定になっている事が伺えます。
さらに映像の最後には限定版の宣伝も行われています。白黒2種類の限定版にはプレオーダー特典としてゲーム内のメディチ宮殿やサンタ・マリア・デイ・フラーリ聖堂などへアクセスできるコードが付属していますが、これらのインゲームの特典エリアにはプレオーダーで無くともアクセス可能な事が本タイトルのクリエイティブ・ディレクターを務めるPatrice Desilets氏のインタビューから判りました。アクセス方法の詳細は明らかにされていませんが、ゲームの流れで進入する方法が用意されているとの事。
クリスマス商戦の大きな注目タイトル達の一つであるAssassin’s Creed II、北米では11月17日、EUでは11月20日、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
先日のイベントにおいて存在が公式に明らかとなった250GBモデルのXbox 360ですが、旧モデルのユーザーが気になるのは、やはり250GBのハードディスクユニットは別売りされるのか?という事ではないでしょうか。
しかし残念なことに「このHDDユニットは別売されません」とXbox Liveのプログラミングディレクターを務めるLarry ‘Major Nelson’ Hryb氏が下記の映像で発言しており、当面別売される予定は無さそうです。もしかすると250GBモデルという事でビッグドライブへの対応などが必要なのかもしれませんね。いずれ250GBモデルが実際にリリースされればその辺りのハードウェア的な変更等も明らかになるのではないでしょうか。
10月29日リリース予定のGrand Theft AutoIV待望の新DLC「The Ballad of Gay Tony」、これまでの情報や映像からもかなりど派手な物になりそうな臭いはしていましたが、プレイアブルな物も出てきた事から海外サイトでプレビューが揃い始めました。本日はThe Ballad of Gay Tonyの新要素を新しく公開されたスクリーンショットと併せてダイジェストでお届けいたします!
今回のDLCではRockstar NorthによりRAGEエンジンにも手が入れられており、フレームレートに改善が見られるとの事。ゲームシステムにはGrand Theft Auto: Chinatown Warsから採用されたミッションなども見られ、さらにバリエーション豊かなプレイが楽しめる様になっています。
・爆発性の弾丸を装填したAA-12オートショットガンが登場。これを使ったらパトカーがまるで隕石が落ちたかのように爆発した。
・M249 SAWに似たライトマシンガン、金色のUZI、新スナイパーライフルと新しいハンドガンも登場
・遠隔操作が可能な粘着爆弾がある。
・高所からのダイビングはアナログスティックでアングルとスピート調整し、ボタンでパラシュートを開く。
・パラシュートを開いた後は挙動の傾きの調整や旋回が加わり操作方法が変わる。
・地下鉄の車両を盗み中東へ送るというとんでもないミッションがある。
・パラシュートで船舶に忍び込み、ターゲットをあれこれしてとんでもないでかい物を盗み出すスニークミッションがある。
・自動生成されるミッションが存在し、ダンスクラブで請け負う事ができる。これにはゲイ・トニーの取引サポートやパラシュート任務、そして配達など様々。さらに終了したミッションは再チャレンジが可能です。
DLC第二弾のThe Ballad of Gay Tonyは10月29日から配信予定で価格1,600マイクロソフトポイントとなっており、The Lost and DamnedとThe Ballad of Gay TonyのDLCをセットにしたGrand Theft Auto: Episodes From Liberty Cityも39,99ドルで同日リリースの予定です。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。