かつて、Rareで10年に渡ってリードプログラマを務めたNic Makin氏の新スタジオ“MakinGames”のデビュー作としてアナウンスされたファイナルファイト系のオールドスクールな2D格闘アクション「Raging Justice」ですが、本日もまもなく迎える海外PS4とXbox One、PC、Nintendo Switch版の発売に先駆けて、パブリッシャーTeam17が3人のプレイアブルキャラクターと激しい戦闘を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
昨年8月、“Half-Life”ユニバースの壮大な物語を生んだMarc Laidlaw氏が公開した「Half-Life 2: Episode 3」のものとされるプロットとエンディングをご紹介しましたが、8月末にはこのプロットをゲーム化する大規模なファンメイドプロジェクト「Project Borealis」が始動し話題となっていました。
60人を超える開発者が参加し、既に数度の進捗報告が行われている“Project Borealis”ですが、本日最新の進捗を報告する第3弾の開発アップデートが更新され、Unreal Engine 4で動作する射撃や移動、グラビティガンの物理的な挙動、フラッシュライトの効果が確認できる初の本格的なインエンジンフッテージが登場しました。
先日、パイロット版の脚本が完成し、残る7エピソードの執筆に向けたライター陣の参加が予告されたPlatige ImageとNetflixのドラマ版「The Witcher」ですが、新たにドラマ版のライターとショーランナー、製作総指揮を務めるLauren Schmidt女史が最新の進捗を報告。今後の脚本を共に執筆するライター陣のミーティングルームがオープンし、ドラマ版の製作が新たな段階に入ったことが明らかになりました。
先日、コンソール版の発売日が決定した新作アーケードレーシング「Trailblazers」ですが、新たにRising Star GamesとSupergonkが、本日迎えるPS4とPC向けの配信に先駆け、ゲームプレイの概要を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
コースをチームカラーで塗りあい、その上を走る際にブースト効果が得られる独創的なシステムやCo-opプレイ、レースごとに変化するダイナミックなトラック、分割スクリーンマルチプレイヤー、エイリアンや人間、カエルを含む多彩なドライバーといった本作のハイライトを収録する最新映像は以下からご確認下さい。
先日、待望のお披露目を果たし、マヤの古代遺跡が舞台となるリブートトリロジー最終章の概要が明らかになったシリーズ最新作「Shadow of the Tomb Raider」ですが、新たにPC Gamer6月号に本作の開発を率いるEidos MontréalのディレクターVincent Monnier氏やリードライターJill Murray女史(※ リブートと続編の脚本を手掛けたお馴染みRhianna Pratchett女史は昨年1月にシリーズのライターを辞任済み)のインタビューが掲載され、最新作にも引き続き登場する(ベースキャンプを含む)ハブのディテールに加え、環境パズルのデザイン的なアプローチに関する興味深い取り組みが報じられています。
今回は、PC Gamer誌から浮上した新情報に加え、ディレクターDan Bisson氏のインタビューやGameSpotのプレビューから判明した幾つかのディテールをまとめてご紹介します。
前回、PlayerUnknown’s Battlegroundsのマチェテを再現するエピソードをご紹介したAWE meの人気番組“Man at Arms: Reforged”ですが、本日最新エピソードが公開され、お馴染み「Darksiders」シリーズのウォーが振るう巨大な剣“カオスイーター”を再現する大変な映像が登場しました。
同シリーズ史上最大かつ最も重い武器と思われる“カオスイーター”の大がかりな鍛造と見事な仕上がり、持ち上げることすら困難な恒例の試し切りは以下からご確認ください。
先日、累計3,000万登録プレイヤー突破が報じられた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、新たにUbisoftが来るYear 3シーズン2“Operation Para Bellum”のディテールを解禁し、主要な新コンテンツの概要が判明。さらに、5月19日と20日に放送される本作のプロリーグファイナルにて、“Operation Para Bellum”のお披露目配信を実施することが明らかになりました。
本日深夜の配信が目前に迫る「Destiny 2」の第2弾拡張パック“ウォーマインド”ですが、新たにActivisionが国内向けに新レイドゾーン“星々のスパイア”や多彩な新武器、ウェーブ形式のエンドコンテンツ“エスカレーション・プロトコル”、アナ・ブレイとラスプーチンにまつわるストーリーを描くストーリーミッションのハイライトをまとめたローンチトレーラーを公開しました。
なお、“ウォーマインド”とシーズン3を導入するアップデートのメンテナンスは、日本時間の本日午後10時から9日午前3時に掛けて行われる予定となっていますので、ローンチトレーラーと併せてメンテナンスの詳細なスケジュールを改めて確認しておいてはいかがでしょうか。
3月末に国内外でローンチを果たし、シリーズ最大の販売を記録した「Far Cry 5」ですが、新たに本作の高機能なマップ/コンテンツエディタ“Far Cry Arcade”を駆使し、人気ドラマ「LOST」の島を再現したユーザーマップ“LOST TV Series”(PS4)が登場し話題となっています。
ソーヤーやクレア、ローズのテントと一目で分かるビーチをはじめ、鍵穴やPCまで存在するスワンの内部、あの飛行機、ブラックロック号、ルソーの隠れ家、他の者たちの施設、海底のルッキンググラス、例の小屋、ジョンがあれした歯車、テンプル等々、“LOST”ファンが奇声を上げながら見ること間違いなしのウォークスルー映像は以下からご確認ください。
既にイライジャ・ウッドの出演や傑作“Grim Fandango”のアニバーサリーイベントの実施が報じられているGeoff Keighley氏の“E3 Coliseum 2018”ですが、新たにE3がさらなるイベントをアナウンスし、E3期間中の放送にて、「Call of Duty: Black Ops 4」のゾンビモードにスポットを当てるプレゼンテーションを実施することが明らかになりました。
今年3月に海外PS4とXbox One、PC向けのエピソード1ローンチを果たし、クラシックなアドベンチャーにRPGシステムを導入した独創的なシステムが高い評価を獲得した仏“Big Bad Wolf”の新作「The Council」ですが、新たにエピソード2“Hide and Seek”の配信スケジュールが報じられ、“Complete Season”とシーズンパス購入者向けの早期アクセスが5月15日、非所有者向けの配信が5月17日に決定したことが明らかになりました。
また配信日の発表に併せて、ショッキングなニュースと意外な新事実をもたらす新キャラクターや探索可能な屋敷の新エリアを描いたエピソード2のスクリーンショットが登場しています。
今年2月上旬にダークソウル的な格闘アクションとバトルロイヤル、RPGを組み合わせたPS4とXbox One、PC向けの新作としてアナウンスされた野心作「Egress」ですが、新たに本作の開発を手掛けるFazan Gamesがアルファビルドを利用した新たなゲームプレイ映像を公開しました。
ビクトリア朝時代のイギリスとラヴクラフト神話を組み合わせた世界で、ダークソウル的な近接戦等を繰り広げるプレイヤーの戦闘を描いた最新映像は以下からご確認ください。
6月7日の国内ローンチが迫る期待作「ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストーム」ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けに本作のゲームプレイを20分弱に渡って収録した第2弾の吹き替えプレイ映像を公開しました。
チャプター1の冒頭に近いシーンと吹き替えの品質、クロエとレイチェルの人物像がうかがえる興味深い映像と最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先月、ドローンを従えた“Strogg”が新チャンピオンとして実装されたidの人気シリーズ最新作「Quake Champions」ですが、新たに公式Twitterが本作向けに開発を進めているゴアシステムのティザー映像を公開し、チャンピオンの四肢や内臓が数百規模の破片となってばらばらに吹き飛ぶ大変な新システムのフッテージが登場しました。
チャンピオンの細かな破壊モデルや四肢の一部が壁に突き刺さって残るような表現が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、郵便配達人として島に赴任した可愛いフンコロガシ“Yoku”の奮闘を描くストーリートレーラーがお披露目された独創的な新作アクションアドベンチャー「Yoku’s Island Express」ですが、新たにReseroが(白い玉をころがすというよりも)玉に引きずられながら、なぜかあちこちにフリッパーとバンパーが設置された島で献身的に郵便配達業務をこなす“Yoku”や、舞台となるMokumana島の住民たち、メトロドヴァニア的な探索が確認できる11分のゲームプレイ映像を公開しました。
2015年4月25日の“Cube Escape: The Lake”ローンチ以来、9つの“Cube Escape”タイトルと3本の“Rusty Lake”タイトルがリリースされ、ツイン・ピークスにインスパイアされた謎に満ちたストーリーと手軽なパズルでカルト的な人気を博しているアムステルダムのインディーデベロッパ“Rusty Lake”の“Rusty Lake”ユニバースシリーズですが、5月4日にシリーズの最新プロジェクト「Paradox」のKickstarterキャンペーンが開始され、僅か10時間足らずで初期ゴールの1万5,000ユーロ調達をクリアしたことが明らかになりました。
コードネーム“Paradox”は、Cube Escapeシリーズの第10弾タイトル“Cube Escape: Paradox”と“Rusty Lake”ユニバースの実写短編映像“Paradox”を組み合わせる2章構成のポイント&クリックアドベンチャーで、第1章が無料でプレイ可能となるほか、ゲーム内に必要な手掛かりやシリーズタイトルとの関係を描く15分の短編実写はYoutubeで無料公開される予定となっています。
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