先ほどスタートしたGoogleのゲームストリーミングサービス“Google Stadia”のお披露目配信にて、傑作“Divinity: Original Sin II”を生んだLarianの新作がお披露目され、事前情報通りLarianが“Baldur’s Gate”シリーズのナンバリング最新作となる「Baldur’s Gate III」の開発を手掛けていることが明らかになりました。
実に18年ぶりの復活を果たす最新作の詳細は今のところ不明ですが、お馴染みマインド・フレイヤーの姿を描いたアナウンストレーラーが登場しています。
先日、“Dragon Age”シリーズのリードライターとして活躍したお馴染みDavid Gaider氏がBeamdogに参加し、シリーズの新展開に大きな期待が掛かる状況となっている“Baldur’s Gate”シリーズですが、新たにBeamdogが“Baldur’s Gate: Enhanced Edition”向け大規模拡張パック「Baldur’s Gate: Siege of Dragonspear」の3月31日発売決定をアナウンスし、デジタルデラックス版を含むプレオーダーの受付を開始。さらに、アミュレットやダイス、ソードコーストの布製マップなど、豪華な特典を同梱するリテール版の“Collector’s Edition”も登場しています。
先日、第1弾DLC“The White March Part I”が配信され、既に続編の計画も進行しているObsidianの新作RPG“Pillars of Eternity”ですが、予てから掲げてきた通り名実ともにInfinity Engine作品のモダンな精神的後継作品となったフランチャイズの動向に注目が集まるなか、今は亡きBlack Isleの血統を最も色濃く受け継ぐスタジオであるObsidian EntertainmentのJosh Sawyer氏がPCGamesNのインタビューに応じ、かつて自身が開発を率いていた人気シリーズ最新作「Baldur’s Gate III: The Black Hound」(2003年頃にキャンセル済み)と前2作、そして“Pillars of Eternity”の関係について幾つか興味深いディテールを明らかにしました。
先日遂に発表を迎えたBeamdogによる「Baldur’s Gate: Enhanced Edition」(以下:BG1EE)ですが、発表以降に少しずつ明らかになる改善の詳細や“Baldur’s Gate II: Enhanced Edition”(以下:BG2EE)の存在に、大きな注目を集めています。
既に今作が以前のマップやキャラクターなどゲーム本編に関するアセットを利用し、ToB版のエンジンをベースにUIやネットワーク周り、高解像度対応などを行う作品であることが判明しており、HDリメイクとも新作とも一風変わったオーバーホール(※ 完全分解修理)作品であることが明らかになっています。
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