昨年6月、SOEがEverQuest 2のキャラクターモデルにプレイヤーの表情と頭部の動きを反映させるフェイストラッキング技術を発表し話題となりましたが、新たにルーマニアのデベロッパHolotech StudiosがSkypeやTwitchといったサービスで利用可能なWebカメラ用アプリ「FaceRig」のIndiegogoキャンペーンをスタートし、驚く程リアルで精度の高いフェイストラッキングのデモ映像が話題となっています。
先日、リアルタイムデモ“Infiltrator”を例にパーティクルエフェクトのオーサリングを紹介する「Unreal Engine 4」の“Visual Effects”解説映像をご紹介しましたが、新たに更なるパーティクルエフェクトの紹介を行う“Visual Effects”のパート2が公開されました。
今回の映像は、引き続き“Infiltrator”を例にマスク可能なパーティクル用のコリジョンや、エミッタから放出されるパーティクルエフェクトの調整、2Dアニメーション的な効果が得られるメッシュエミッタ、スプライトパーティクルをはじめとするエフェクトの有無による違いを判りやすく紹介したもので、UE4のパワフルさがはっきりと感じられる興味深い解説がたっぷりと収録されています。
先日、Xbox Oneのローンチイベントを経て、悪役を含め複数のプレイアブルキャラクターが登場するAct構成やドラマパートとの連携、リアルなフェイシャルアニメーションを実現するDimensional Imaging社のDI4D技術の採用が報じられたRemedyファン待望の新作「Quantum Break」ですが、新たに本作の重要なビジュアルエフェクトとしてトレーラーでも存在感たっぷりに描かれていた大規模な破壊表現にPixelux EntertainmentのDigital Molecular Matter(以下:DMM)技術が採用されたことが明らかになりました。
昨晩、特殊能力を持つ主要ヴィランPaul Sereneを含む複数のプレイアブルキャラクターの存在や、Act終了時に用意されたPaul Sereneパートの選択要素など、多数の新情報をご紹介したRemedyファン待望の新作「Quantum Break」ですが、新たにDevelopの報告から、ゲームパートとドラマパートが交互に繰り返される本作において非常に重要な役割を持つフェイシャルアニメーションにDimensional Imaging社のミドルウェア“DI4D”が利用されていることが明らかになりました。
今回は、参考映像を含む“DI4D”の採用に関する情報と共に、Polygonが公開した33分に及ぶSam Lake氏の非常に興味深いインタビュー映像を併せてご紹介します。
昨年4月、素晴らしいデビュートレーラーの公開と共に、内製エンジンのスクラッチからゲームプレイ、作曲、デザインまで、あらゆる作業がたった2人の開発者によって進められていることが判明し、大きな注目を集めたTheory Interactiveのパズルゲーム「Reset」ですが、先日公開された初のゲームプレイティザーを経て、DSOGamingが一部のハイライを公開していたインタビューの全編が公開され、本作の進捗状況や技術的なトピック、資金調達キャンペーンを含む今後の展開など、幾つかの興味深いディテールが明らかになりました。
先日、リアルタイムデモ“Infiltrator”のキャラクター表現にスポットを当てた解説映像が公開された「Unreal Engine 4」ですが、新たにEpicのFXアーティストZak Parrish氏が“Infiltrator”のマズルフラッシュや着弾の衝撃表現など、パーティクルエフェクトを中心に興味深い解説を行う“Inside Unreal”の新たな映像が公開されました。
日本語字幕も用意され、Unreal Engine 4のリッチなエフェクトやオーサリングの様子が判りやすく紹介された最新映像は以下からご確認下さい。
昨晩、KeplerベースのGPUでTwitch配信を可能にするGeForce Experience向けの新機能“ShadowPlay”に関する情報をご紹介しましたが、2日間に渡って行われたNvidiaのモントリオールイベントでは、次世代のPCゲーミング体験を実現する様々な発表が行われました。
今回はモントリオールイベントで発表された新技術やプロモーションに関するハイライトをまとめてご紹介します。
今年3月末、GDCの開催に併せてお披露目された「Unreal Engine 4」のリアルタイムデモ映像“Infiltrator”ですが、本日EpicがInfiltratorのキャラクター表現に関するパイプラインとレイヤー化されたマテリアルにスポットを当てた開発映像を公開しました。
次世代感溢れるディテールが印象的なハイポリモデルを始め、マテリアル用マスクや開発中のマテリアルエディタなど、興味深いフッテージがたっぷりと収録された映像は以下からご確認下さい。
カリブ海周辺を再現した広大なオープンワールドを舞台とするUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed IV: Black Flag」ですが、新たにダイナミックな変化を見せる物理ベースの海洋表現を始め、雨粒のパーティクル表現や動的な波紋シェーダー、スクリーンスペースリフレクション、ボリューメトリックフォグを組み合わせた天候システム、リアルなGI表現を実現したライティング、動的なNavmeshを実現した帆船による戦闘、天候やコリジョンの干渉に併せて動的な変化を見せる植物など、次世代クオリティのオープンワールド構築を実現した技術にスポットを当てた解説映像が公開されました。
Oculus Riftの登場以降、没入感の高い仮想空間の移動を可能にするVRデバイス“Omni”やKinectの併用技術、多様な対応アプリなど、にわかに注目を集めるモダンなVR技術ですが、新たに小型のセンサーユニットを利用しプレイヤーのモーションをリアルタイムでキャプチャーし、ゲーム内に反映させる意欲的なVRデバイス「PrioVR」のKickstarterキャンペーンが開始され、驚きのクオリティと利用法が大きな注目を集めています。
先日、PAX Prime会場でNvidiaがPCゲーム関連のプレゼンテーションを実施し、「The Witcher 3: Wild Hunt」に実装されるリッチな体毛表現を紹介するデモンストレーションが上映されました。
シリーズ1作目からNvidiaのPhysXを利用したリッチなビジュアル表現を実装してきたPC版Batman Arkhamタイトルですが、先日NvidiaがPAX Prime会場でPCゲーム関連のプレゼンテーション実施し、PC版「Batman: Arkham Origins」のPhysXやDX11エフェクトを紹介するデモ映像を披露しました。
先日、イギリスのデジタルキャラクター開発専門スタジオ“Infinite-Realities”が3Dスキャンされた人物モデルのデモンストレーションを行うUnity Engineアプリ“Multi-Sky 3D Scan Tools”をリリースし、不気味の谷をはっきりと超えたように感じられる驚きのデモ映像をご紹介しましたが、新たに立体視を実現するヘッドマウントディスプレイ“Oculus Rift”と、Razerの高精度なモーションコントローラー“Razer Hydra”を利用し、このデモをプレイする興味深いレポート映像が登場しました。
今回は驚く程リアルな没入感が感じられる映像をご紹介しますが、映像にはマイルドながら男性と女性のヌード表現が含まれますので、閲覧には十分にご注意下さい。
イギリスでデジタルキャラクター開発専門のスタジオとして活動する“Infinite-Realities”が、新たに3Dスキャンした人物モデルのデモンストレーションをUnity上で行うアプリケーション“Multi-Sky 3D Scan Tools”の動作映像を公開し、類を見ないフォトリアルな人物表現とライティングの処理に注目を集めています。
なお、今回ご紹介する映像はマイルドながら男性と女性のヌード表現が含まれますので、閲覧には十分にご注意下さい。
昨晩、素晴らしいローンチトレーラーをご紹介したUbisoftの人気シリーズ最新作「Rayman Legends」ですが、新たにハードウェアのレビューで知られるHardwareHeavenが本作の開発にスポットをあてた19分強の映像を公開し、見事な2.5Dツールに進化したUbiArt Frameworkのオペレーションや膨大な2Dアセットなど、興味深い開発の様子が明らかになりました。
今回の映像は、本作の開発を手掛けたUbisoft Montpellierで撮影されたもので、レイマンを始めとするキャラクター達に用意された膨大な数のパーツとボーン、疑似的なウェイトコントーロールを始め、3D空間にレイアウトされたレベル環境と柔軟な編集、その場ですぐにプレイ可能なWYSIWYG的なシステム、キーポイントの調整に併せて動的に生成される地形など、表情豊かなゲームプレイを支えるモダンな技術の一端が垣間見られる内容となっています。
現在開催中のgamescom会場でプレイアブル出展が行われているRareのXbox Oneタイトル「Kinect Sports Rivals」ですが、新たに英OXM誌のAoife Wilson嬢がKinectを利用し作成したプレイヤーキャラクターでロッククライミングにチャレンジするプレビュー映像が公開されました。
新型Kinectを利用したフェイスモデルの作成シーンと適度にデフォルメされた3Dモデルの出来上がりが興味深い映像は以下からご確認下さい。
PSP版God of Warシリーズの開発で知られるReady at Dawnが開発を進めているPS4専用タイトル「The Order: 1886」ですが、先日開催されたSIGGRAPH 2013にて、Ready at Dawnの開発者David Neubelt氏とMatt Pettineo氏がアセットのマテリアルにスポットを当てたパネルディスカッション“Crafting a Next-Gen Material Pipeline for The Order: 1886”を行い、複数のPDF資料からリアルな人間の肌や布のシェーディングサンプルを始め、3D素材のスキャニング用ハードウェアと実例、様々な材質を用意したマテリアルのテンプレートなど、次世代感溢れる興味深いイメージと映像が登場しています。
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