今週初めにアナウンスされたクラウド配信システム“Amazon AppStream”をはじめ、昨日ご紹介したAmazonブランドのコントローラー、昨年から着々と進められている“Amazon Game Studios”の人員強化や今年2月のDouble Helix Games買収など、ビデオゲームビジネスへの本格的な進出を示唆する情報が各方面から噴出しているお馴染み“Amazon”ですが、新たにクラウドレンダリングを専門に手掛けるOTOYがAmazon EC2上で動作するクラウドゲーミングエンジン「Brigade Engine」を正式に発表し、次世代機をさらに一世代飛び越えたような品質を示す多数のスクリーンショットが公開されました。
2012年に開催されたGDC会場で、Flashの11.2を用いブラウザ上で動作する“Unreal Tournament 3”を披露すると共に“Samaritan”のブラウザ動作を長期的なゴールと掲げ、昨年のGDCではMozillaと共にJavaScriptベースで動作するブラウザ向けの“Unreal Engine 3”デモを提示したEpic Gamesですが、新たにMozillaが公式Blogを更新し、ブラウザ上で「Unreal Engine 4」の美しいデモが動作する映像を公開。開催が迫るGDC会場で、Web向けのゲーミングデモとしてお披露目を迎えることが明らかになりました。
昨年11月末に配信されたパッチにて、NvidiaのPhysX Furを含む幾つかの表現強化が実装されたPC版「Call of Duty: Ghosts」ですが、新たにこの導入によりもふもふに生まれ変わるライリー君やオオカミ、フォグの対流表現、TXAAなど、Nvidia技術を適用したゲームプレイを紹介する映像が登場しました。
各機能の有無を判りやすく比較した興味深い映像は以下からご確認下さい。
これまでリアルタイムデモ“Infiltrator”をベースに2本の解説映像が公開された「Unreal Engine 4」の“Inside Unreal”シリーズですが、昨晩新たに第3弾の解説映像が公開され、プリレンダのテクスチャデータとパーティクルを併用し映画品質の爆発をボリューメトリックに実現する興味深い手法が紹介されました。
先日、AMDがCES会場で行ったプレスカンファレンスにて、Mantle対応エンジンであることが正式に発表され、今月末にはStardockが開発を手掛けたリアルタイムデモの無料配信も決定したOxide Gamesの64bitマルチコア対応3Dゲームエンジン「Nitrous」ですが、新たにRevision3のTekzillaがOxideのDan Baker氏にインタビューを行い、前述したStardockのリアルタイムデモがMantle上で動作する興味深い直撮り映像が登場しました。
先週末にライブ配信の実施をご紹介したNvidiaのCES 2014プレスカンファレンスが先ほど予定通りスタートし、192基のCUDAコアプロセッサを搭載したKeplerベースの新たなモバイルGPU「Tegra K1」を発表し、Unreal Engine 4対応と次世代品質の技術デモフッテージをお披露目しました。
昨年6月、SOEがEverQuest 2のキャラクターモデルにプレイヤーの表情と頭部の動きを反映させるフェイストラッキング技術を発表し話題となりましたが、新たにルーマニアのデベロッパHolotech StudiosがSkypeやTwitchといったサービスで利用可能なWebカメラ用アプリ「FaceRig」のIndiegogoキャンペーンをスタートし、驚く程リアルで精度の高いフェイストラッキングのデモ映像が話題となっています。
先日、リアルタイムデモ“Infiltrator”を例にパーティクルエフェクトのオーサリングを紹介する「Unreal Engine 4」の“Visual Effects”解説映像をご紹介しましたが、新たに更なるパーティクルエフェクトの紹介を行う“Visual Effects”のパート2が公開されました。
今回の映像は、引き続き“Infiltrator”を例にマスク可能なパーティクル用のコリジョンや、エミッタから放出されるパーティクルエフェクトの調整、2Dアニメーション的な効果が得られるメッシュエミッタ、スプライトパーティクルをはじめとするエフェクトの有無による違いを判りやすく紹介したもので、UE4のパワフルさがはっきりと感じられる興味深い解説がたっぷりと収録されています。
先日、Xbox Oneのローンチイベントを経て、悪役を含め複数のプレイアブルキャラクターが登場するAct構成やドラマパートとの連携、リアルなフェイシャルアニメーションを実現するDimensional Imaging社のDI4D技術の採用が報じられたRemedyファン待望の新作「Quantum Break」ですが、新たに本作の重要なビジュアルエフェクトとしてトレーラーでも存在感たっぷりに描かれていた大規模な破壊表現にPixelux EntertainmentのDigital Molecular Matter(以下:DMM)技術が採用されたことが明らかになりました。
昨晩、特殊能力を持つ主要ヴィランPaul Sereneを含む複数のプレイアブルキャラクターの存在や、Act終了時に用意されたPaul Sereneパートの選択要素など、多数の新情報をご紹介したRemedyファン待望の新作「Quantum Break」ですが、新たにDevelopの報告から、ゲームパートとドラマパートが交互に繰り返される本作において非常に重要な役割を持つフェイシャルアニメーションにDimensional Imaging社のミドルウェア“DI4D”が利用されていることが明らかになりました。
今回は、参考映像を含む“DI4D”の採用に関する情報と共に、Polygonが公開した33分に及ぶSam Lake氏の非常に興味深いインタビュー映像を併せてご紹介します。
昨年4月、素晴らしいデビュートレーラーの公開と共に、内製エンジンのスクラッチからゲームプレイ、作曲、デザインまで、あらゆる作業がたった2人の開発者によって進められていることが判明し、大きな注目を集めたTheory Interactiveのパズルゲーム「Reset」ですが、先日公開された初のゲームプレイティザーを経て、DSOGamingが一部のハイライを公開していたインタビューの全編が公開され、本作の進捗状況や技術的なトピック、資金調達キャンペーンを含む今後の展開など、幾つかの興味深いディテールが明らかになりました。
先日、リアルタイムデモ“Infiltrator”のキャラクター表現にスポットを当てた解説映像が公開された「Unreal Engine 4」ですが、新たにEpicのFXアーティストZak Parrish氏が“Infiltrator”のマズルフラッシュや着弾の衝撃表現など、パーティクルエフェクトを中心に興味深い解説を行う“Inside Unreal”の新たな映像が公開されました。
日本語字幕も用意され、Unreal Engine 4のリッチなエフェクトやオーサリングの様子が判りやすく紹介された最新映像は以下からご確認下さい。
昨晩、KeplerベースのGPUでTwitch配信を可能にするGeForce Experience向けの新機能“ShadowPlay”に関する情報をご紹介しましたが、2日間に渡って行われたNvidiaのモントリオールイベントでは、次世代のPCゲーミング体験を実現する様々な発表が行われました。
今回はモントリオールイベントで発表された新技術やプロモーションに関するハイライトをまとめてご紹介します。
今年3月末、GDCの開催に併せてお披露目された「Unreal Engine 4」のリアルタイムデモ映像“Infiltrator”ですが、本日EpicがInfiltratorのキャラクター表現に関するパイプラインとレイヤー化されたマテリアルにスポットを当てた開発映像を公開しました。
次世代感溢れるディテールが印象的なハイポリモデルを始め、マテリアル用マスクや開発中のマテリアルエディタなど、興味深いフッテージがたっぷりと収録された映像は以下からご確認下さい。
カリブ海周辺を再現した広大なオープンワールドを舞台とするUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed IV: Black Flag」ですが、新たにダイナミックな変化を見せる物理ベースの海洋表現を始め、雨粒のパーティクル表現や動的な波紋シェーダー、スクリーンスペースリフレクション、ボリューメトリックフォグを組み合わせた天候システム、リアルなGI表現を実現したライティング、動的なNavmeshを実現した帆船による戦闘、天候やコリジョンの干渉に併せて動的な変化を見せる植物など、次世代クオリティのオープンワールド構築を実現した技術にスポットを当てた解説映像が公開されました。
Oculus Riftの登場以降、没入感の高い仮想空間の移動を可能にするVRデバイス“Omni”やKinectの併用技術、多様な対応アプリなど、にわかに注目を集めるモダンなVR技術ですが、新たに小型のセンサーユニットを利用しプレイヤーのモーションをリアルタイムでキャプチャーし、ゲーム内に反映させる意欲的なVRデバイス「PrioVR」のKickstarterキャンペーンが開始され、驚きのクオリティと利用法が大きな注目を集めています。
先日、PAX Prime会場でNvidiaがPCゲーム関連のプレゼンテーションを実施し、「The Witcher 3: Wild Hunt」に実装されるリッチな体毛表現を紹介するデモンストレーションが上映されました。
シリーズ1作目からNvidiaのPhysXを利用したリッチなビジュアル表現を実装してきたPC版Batman Arkhamタイトルですが、先日NvidiaがPAX Prime会場でPCゲーム関連のプレゼンテーション実施し、PC版「Batman: Arkham Origins」のPhysXやDX11エフェクトを紹介するデモ映像を披露しました。
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