本日、BloombergのJason Schreier氏が映画製作会社“Annapurna Pictures”のインディービデオゲームパブリッシングレーベル「Annapurna Interactive」について、Nathan Gary社長や幹部を含む全スタッフが辞職し、提携中のデベロッパやパートナーが混乱に陥っていると報告し話題となっています。
先日、新世代機対応がアナウンスされた「Kentucky Route Zero: TV Edition」ですが、新たにAnnapurna Interactiveが(新世代機でネイティブ動作する)PS5とXbox Series X|S版の配信開始をアナウンス。国内外のPS StoreとMicrosoft Storeから利用可能となりました。
2020年1月に、日本語を含むコンソール向けの製品版「Kentucky Route Zero: TV Edition」がリリースされたCardboard Computerの傑作アドベンチャー“Kentucky Route Zero”ですが、新たにCardboard ComputerとパブリッシャーAnnapurna Interactiveが“Kentucky Route Zero: TV Edition”の新世代機対応をアナウンスし、PS5とXbox Series X|S向けに2023年8月17日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
今年3月に約40本のゲームを年内に配信すると予告し話題となった“Netflix”ですが、新たにNetflixが2D Boyの人気物理パズル「World of Goo」のリマスター版をNetflix会員向けにリリースすると発表。iOSとAndroid向けに2023年5月23日のローンチを予定していることが明らかになりました。
2021年後半にモバイルゲームの提供サービスを開始し、先日“Valiant Hearts”の続編“Valiant Hearts: Coming Home”をリリースした「Netflix」ですが、昨年後半から拡充が進むタイトルラインアップやNight School Studioを含む内部スタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“Netflix”が国内外の公式サイトを更新し、Netflixゲームのさらなる拡充を発表。なんと年内に約40本もの新作リリースを予定していることが明らかになりました。
来る新作には、人気恋愛リアリティー番組「ザ・ジレンマ: もうガマンできない?!」をテーマにした新作をはじめ、Ubisoftの“Mighty Quest”シリーズ最新作「Mighty Quest Rogue Palace」が含まれるほか、2024年にはustwoの傑作パズル「モニュメントバレー1」と「モニュメントバレー2」に加え、なんと“モニュメントバレー”の新作まで登場する予定となっており、今後のラインアップに改めて期待が掛かる状況となっています。
先日、“Total War: Warhammer III”や“Roboquest”といったタイトルがリスト入りしたサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass|PC Game Pass」ですが、本日MicrosoftがXbox Wireを更新し、新たな注目作7タイトルの解禁スケジュールをアナウンスしました。
崩壊した世界を船で進む独創的なアドベンチャー「FAR: Changing Tides」やEidos-Montréalの野心作「Marvel’s Guardians of the Galaxy」、Cardboard Computerの傑作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」といった注目作を含むラインアップと解禁日は以下からご確認ください。
今年3月に部門別のノミネート作品がアナウンスされ、6つの注目作がベストゲームライティング部門に選出された第56回ネビュラ賞ですが、昨晩予定通りオンラインの授賞式が実施され、Supergiant Gamesの集大成的な傑作アクションRPG「Hades」が見事ベストゲームライティング賞を獲得したことが明らかになりました。
なお、今年は「Hades」をはじめ、昨年1月に完結した傑作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」、魂の物語を瑞々しく描いたThunder Lotusの新作「Spiritfarer」、傑作ホラー野球シム「Blaseball」、地下鉄で活躍するゴーストバスターズ達を描く壮大なインタラクティブ小説「The Luminous Underground」、香水と記憶にまつわる物語を自動生成する「Scents & Semiosis」が選出され話題となっていました。
昨年、Obsidianの傑作RPG“アウター・ワールド”がベストゲームライティング部門を制したネビュラ賞ですが、本日SFWAが第56回ネビュラ賞の部門別ノミネート作品をアナウンスし、ベストゲームライティング部門にノミネートされた6作品のラインアップが明らかになりました。
お馴染み「Hades」や昨年1月に完結した傑作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」、魂の物語を瑞々しく描いたThunder Lotusの新作「Spiritfarer」に加え、傑作ホラー野球シム「Blaseball」、地下鉄で活躍するゴーストバスターズ達を描く壮大なインタラクティブ小説「The Luminous Underground」、香水と記憶にまつわる物語を自動生成する独創的な「Scents & Semiosis」を含むノミネート作品のラインアップは以下からご確認ください。
早いもので、今年も残すところ僅か数時間となり、世界を一変させた激動の1年を振り返る様々な話題が国内外で報じられていますが、海外では年末恒例の“The Game Awards”開催を経て、様々なメディアのアワードやベストタイトルの発表が続いており、Naughty Dogの新たな金字塔「The Last of Us Part II」とSupergiantの集大成的な傑作「Hades」、社会現象にもなった「あつまれ どうぶつの森」、Sucker Punchの時代劇アクション「Ghost Of Tsushima」が多くのGOTYを獲得する状況となっています。
余談ながら、記事執筆時点で英語圏外のメディアまで含む各種アワードにおいては、“The Last of Us Part II”がおよそ90、“Hades”が30近いGOTYを獲得しており、“あつまれ どうぶつの森”と“Ghost Of Tsushima”がこれを追う状況となっています。
という事で、今回はワシントン・ポスト紙やMashable、Entertainment Weekly、Polygon、USGamer、The Guardian紙、ザ・ニューヨーカー誌、Metro紙、GameSpotなど、2020年の注目作と人気の傾向がうかがえる大手メディア18社のGOTYやランキング、ベストタイトル○選をまとめてご紹介。前述した傑作と共に、「Kentucky Route Zero」や「Half-Life: Alyx」や「If Found…」、「Ori and the Will of the Wisps」といった名作が並んだ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
先日、PCのアップデートと製品版のリリース日に関する情報をご紹介したCardboard Computerの傑作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」ですが、昨晩予定通り日本語対応を含むコンソール向けの製品版「Kentucky Route Zero: TV Edition」の販売が開始され、パブリッシャーAnnapurna Interactiveが本作の幽玄な景観を紹介する素敵なローンチトレーラーを公開しました。(※ 国内Nintendo Switch版、Xbox One版、PC版もAct5と日本語対応を含むアップデートが配信済み)
UPDATE:1月8日17:05
本日、「Kentucky Route Zero」の最終章“Act V”と「Kentucky Route Zero: TV Edition」の発売日に関する話題をご紹介しましたが、新たにCardboard ComputerがSteamの商品ページを更新し、1月28日のアップデートとリリースにて、2017年8月のアナウンス通りフランス語とイタリア語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、韓国語、日本語を含むローカライズに加え、これまでにリリースされたAct間のインタールード、多数の修正と改善を導入することが判明しています。
以下、更新前の本文となります。
昨日、試聴曲を含む新たなサウンドトラックのプレオーダーがスタートした傑作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」ですが、本日予定通りホットラインのカウントダウンが終了し、待望の最終章“Act V”とコンソール向けの完全版「Kentucky Route Zero: TV Edition」の発売日が2020年1月28日に決定したことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、本作の舞台となる幾つかのロケーションを映した“Kentucky Route Zero: TV Edition”のトレーラーが登場しています。
2013年1月の発売と2016年7月の“Act IV”リリースを経て、2018年10月中旬に最終章“Act V”のポスターが公開された傑作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」ですが、その後の進捗と続報に注目が集まるなか、昨日Cardboard Computerが謎のティザーフッテージを公開。どうやら“Act V”のリリースが近いのではないかと注目を集めています。
2013年1月の発売当初は、2013年内に全エピソードの配信を予定していたものの、その後年単位で延期が重なり、2016年7月にようやく“Act IV”のローンチを果たした「Kentucky Route Zero」ですが、昨年8月にはコンソールや日本語対応も決定した傑作アドベンチャーの動向に注目が集まるなか、本日Cardboard Computerが“Act V”の素敵なポスターを公開。さらに最新の進捗を報告しました。
昨年8月に待望の日本語対応とコンソール版がアナウンスされたCardboard Computerの傑作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」ですが、最終章Act5の続報が待たれるなか、Cardboard Computerが“Un Pueblo De Nada”(何もない村)と題した特設ページを公開。ゲーム内に登場する架空の地方コミュニティ放送局“WEVP-TV”を軸に、かつて“WEVP-TV”が放送していた深夜番組の録画映像と、番組のディレクターや放送の舞台裏にスポットを当てるPC/Mac/Linux向けのプレイアブルなミニエピソードが登場しました。
昨晩放送された“Nindies Summer Showcase 2017”にて、Nintendo Switch対応がアナウンスされた「Kentucky Route Zero: TV Edition」ですが、その後本作の開発を手掛けるCardboard Computerが“TV Edition”のPS4とXbox One対応を発表。未リリースの最終章“Act V”を同梱する完全版を2018年に発売することが明らかになりました。
さらに、PS4版の発表に併せて初のローカライズがアナウンスされ、フランス語とイタリア語、ドイツ語、スペイン語、韓国語、そして日本語に対応するほか、現在はコンソール版の発売に向けたチューニングやアクセスの改善が進められているとのこと。
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