先日、gamescomの本開催に先駆けて“Project Scorpio Edition”の予約販売が開始された「Xbox One X」ですが、先ほどMicrosoftが“Xbox One X”の予約状況を報告し、Xbox史上最速のプレオーダー販売を達成したことが明らかになりました。
2016年1月9日に報じられたMarc Laidlaw氏の退社を経て、Erik Wolpaw氏やChet Faliszek氏を含むお馴染みのリードライター陣が次々とValveを退社し、遂に“Half-Life”続編の可能性が潰えたかと話題になりましたが、本日“Half-Life”ユニバースの壮大な物語を生んだMarc Laidlaw氏が自身のBlogに“Epistle 3”と題し、Gertrude Fremont博士と名乗る人物の壮大な冒険の顛末をまとめた長大なメッセージを公開。これが主要人物や勢力、固有名詞の名前を架空の名称に置きかえた「Half-Life 2: Episode 3」のプロットであることが判明し大きな話題となっています。
これは、ゴードン・フリーマン博士とアリックス、ジュディス・モスマン博士を中心に、ウォレス・ブリーン博士のその後、Borealis号の出自と役割、そしてアリックスとG-Manの関係にまで及ぶ事件の顛末をゴードン・フリーマンが手紙にしたためたもので、シリーズの(一先ず)完結を思わせる非常に興味深い内容が確認できます。
今回は、イーライ・バンス博士の死を経てBorealis号の探索に望んだ一行の壮大な旅を描いたプロットの概要をまとめてご紹介します。
現在、人気アドベンチャーの続編“Life is Strange 2”とダークゴシックなアクションRPG“Vampyr”の開発を進めているフランスのDontnod Entertainmentですが、本日Dontnodとバンダイナムコが提携を発表し、新IPとなるアドベンチャータイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
今年7月末、フランスのインディーデベロッパDark Screen Gamesが開発を手掛ける新作格闘ゲームとして、figキャンペーンを開始し、著名なインディータイトルのヒーローが集結する格闘ゲームとして話題となった「Bounty Battle」ですが、本日予定通り本作のfigキャンペーンが終了し、目標額を1万ドル近く上回る3万9,575ドルの資金調達を果たしたことが明らかになりました。
“Bounty Battle”は、PsychonautsのRazやBattle ChasersのGully、JotunのThoraからBlocks That MatterのTetrobotに至るまで、30体を超えるお馴染みのインディーヒーロー達が参戦するスマブラ風のPC向け2D格闘ゲームで、加えて10体のオリジナルキャラクターがローンチ時に実装されるほか、発売後にはさらなるインディーゲストが無料DLCとして登場する予定となっています。
また、“Bounty Battle”はバウンティポイントと呼ばれるゲージの管理と、これを利用した強力なコンボの作成、ゲージを消費する召喚システム(例:Battle Chasers: NightwarのGullyは、Calibrettoを召喚する)、オンラインスコアボードやローカルCo-opを含む多彩なゲームモード、ストーリーモードといった要素を特色としており、参戦ヒーローを紹介するトレーラーとアルファ版のゲームプレイ映像が登場しています。
本日、gamescomの開幕に先駆けて、“Age of Empires”シリーズにフォーカスしたライブショーが実施され、Microsoftが本格的なフランチャイズの再始動を実現するナンバリング最新作「Age of Empires IV」を正式に発表。なんとDawn of WarやCompany of Heroesシリーズでお馴染み名門“Relic Entertainment”が最新作の開発を担当することが明らかになりました。
また、初代をリマスターするDefinitive Editionの発売日が決定したほか、「Age of Empires II」と「Age of Empires III」のDefinitive Editions発売も決定し、AoEの復活に大きな期待が掛かる状況となっています。
前回、初期“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N’Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が6度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfKが8月13日週の最新販売データを発表し、“Crash Bandicoot N’Sane Trilogy”が見事7度目の首位と今年の首位記録を更新したことが明らかになりました。
Volitionファン待望の新作“Agents of Mayhem”が初登場4位、PS4版“City Skylines”が同じく初登場20位でデビューを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
今年2月にPS4とXbox One、PC向けの製品版リリースが2018年Q1に決定したFuncomの英雄コナンシリーズ最新作「Conan Exiles」ですが、本日FuncomとKoch Mediaが提携を発表し、PS4とXbox One、PC向けの製品版パブリッシャーがKoch Mediaに決定したことが明らかになりました。
先ほどスタートしたXboxのライブショー“Xbox @ gamescom Live”におなじみBrendan Greene氏が出演し、Xbox One Game Preview版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」のパブリッシャーがMicrosoftに決定したことが明らかになりました。さらに、PC版の販売が先週の段階で800万本を超えたとのこと。
本日PopCapが公式Twitterを通じてiOSとAndriod向けの有料版「Plants vs. Zombies」とiOS版「Peggle Classic」、iOS版「Solitaire Blitz」を含む3作品の販売終了を報告。Apple AppストアとGoogle Playストアから取り下げられたことが明らかになりました。
予てから驚異的な販売記録と成功が報じられているBlueholeの人気バトルロイヤルシューター「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにビデオゲームを専門に扱うアメリカの大手調査会社“Newzoo”が本作の爆発的な成功にスポットを当てる最新の調査報告を行い、“League of Legends”がリードするPCゲーム市場全体において、既に6番目のユーザーベースを占め、オーバーウォッチに肉迫する状況となっていることが判明。さらに、国別のプレイヤー占有率においては、なんと日本が25%を超え、世界で最も“PlayerUnknown’s Battlegrounds”の人気が高い国となるなど、非常に興味深い統計情報が報じられています。
先日、プレアルファのインゲームフッテージを収録した初の開発映像をご紹介したFrogwaresの期待作「The Sinking City」ですが、新たに第2弾の開発映像が公開され、舞台となる都市“Oakmont”のロケーションやそこに暮らす市民達、まるでインスマスの住人のような変化を見せる一部の市民の外観を映した未公開フッテージとアセットが登場しました。
かつて名門“Looking Glass Studios”を設立し、“Ultima Underworld”シリーズのデザイナーを務めたPaul Neurath氏の新スタジオOtherSide Entertainmentが開発を進めている新作RPG「Underworld Ascendant」ですが、新たにOtherSideが公式サイトを更新し、本作のパブリッシャーがA Tale of Two SonsやAbzu、Terrariaといった作品で知られる505 Gamesに決定したことが明らかになりました。
また、パブリッシャーの決定に併せて、ステイジアンアビスの荘厳なロケーションを映したアナウンストレーラーが公開されたほか、The Underswampの新エリア“Fort Evidius”や改善されたスケルトンを紹介するスクリーンショットが登場しています。
2016年1月に早期アクセス版の運用を開始し、今月1日にXbox OneとPC/Mac/Linux(Steam)向けの製品版ローンチを果たした愛らしい癒やし系スライム牧場運営ゲーム「Slime Rancher」ですが、新たに本作の開発を手掛けたサンマテオのインディースタジオMonomi Parkが“Slime Rancher”の販売規模を報告、早くも累計100万本販売を突破したことが明らかになりました。
“Slime Rancher”は、地球から遠く離れた惑星でスライムの牧場経営に乗りだすBeatrix LeBeauが主人公となる一人称視点のアクションサンドボックスゲームで、荒野に生息するスライムの捕獲や捕まえたスライムの世話、育成、合体といった要素を特色としています。
本日、NPD Groupが一部デジタル販売を含む2017年7月アメリカ小売市場の最新販売データを発表し、任天堂の「スプラトゥーン2」がソフトウェアランキングの総合1位となり、「Nintendo Switch」がPS4とXbox Oneを超えて最も売れたハードウェアとなったことが明らかになりました。
本日、今年で第35回を迎えるイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards 2017」の開催が正式にアナウンスされ、Thomas Was AloneのナレーションやVolumeのAI役で知られるダニー・ウォレスがホストを務める授賞式を11月17日に実施することが明らかになりました。
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