前回、ブラックフライデー週の販売動向をご紹介したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが11月26日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が遂に5週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
モノリスソフトの人気RPGシリーズ最新作“ゼノブレイド2”(Xenoblade Chronicles 2)が初登場19位でTOP20入りを果たした最新の上位作品は以下からご確認下さい。
本日スパイク・チュンソフトが、海外向けのパブリッシング拠点として米国現地法人の設立を知らせるプレスリリースを発行し、2017年12月1日より米国カリフォルニア州ロングビーチにて「Spike Chunsoft, Inc.」の営業を開始したことが国内向けに発表されました。
“Spike Chunsoft, Inc.”立上げの経緯やPresident/CEO 櫻井光俊氏の挨拶、来年3月19日からサンフランシスコのMoscone Centerで開催されるGDC 2018への参加を含むリリース情報は以下からご確認ください。
日本時間12月8日の開催がいよいよ目前に迫る年末恒例の大規模イベント“The Game Awards 2017”ですが、新たにイベントの公式Twitterが、お馴染みギレルモ・デル・トロ監督と小島監督の出席をアナウンス。イベントのプレゼンターとして今年のThe Game Awardsに登壇することが明らかになりました。
先日、SonyがPlayStation史上最大のブラックフライデー販売を達成し話題となりましたが、Nintendo Switchの好調も伝えられるなか、アメリカの大手調査会社“Newzoo”が2017年の世界的なビデオゲーム市場における収益の規模やセグメント別の占有率、今後の成長予測等をまとめた最新の調査結果をアナウンスし、2017年のビデオゲーム市場が当初の予測を71億ドル(約8,000億円)上回る1,160億ドル(12兆9,300億円)規模の収益を記録し、前年比で10.7%増もの成長を果たすだろうと報告しました。
フィンとキャプテン・ファズマの参戦を含むシーズン1の開幕がいよいよ目前に迫る「Star Wars Battlefront II」ですが、過去に例を見ない規模の騒動となったルートクレート問題の動向に注目が集まるなか、EAのCFO Blake Jorgensen氏が本日アリゾナ州スコッツデールで行われたCredit Suisse Technology, Media, and Telecom Conferenceに登壇し、今回の問題に言及。“Star Wars Battlefront II”のルートクレートが(成功しているオーバーウォッチのように)外観アイテムにフォーカスしなかった背景を明かし、現在無効化しているマイクロトランザクションの再開に前向きな見解を提示しました。
“Titanfall 2”が初代のAzureに代わって採用し話題となった英“GAME”傘下のホスティングサービス「Multiplay」ですが、新たにイギリスのGAMEとUnityが“Multiplay”の売却に関するプレスリリースを発行し、Unityが1,900万英ポンド(およそ28億2,000万円)で“Multiplay”を買収したことが明らかになりました。
“Multiplay”は、Titanfall 2やDay Z、Echo Arena、Killing Floor 2といった人気タイトルがDedicatedサーバとして採用しているマルチプレイヤー専門のバックエンドで、Google Compute PlatformやMicrosoft Azure、Amazon Web Servicesといった主要なクラウドサービスと、大規模なデータセンターのベアメタルを併用し、遅延の少ない自動スケーリングとハイブリッドなクラウド技術を提供するホスティングサービスとして注目を集めていました。
先日、中国市場向けのパブリッシャーがTencentに決定した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、昨日中国で行われたPUBGのプロモーションイベントにて、TencentのVP Ma Xiaoyi氏とPUBG CorpのCEO Chang Han Kim氏が中国市場向けのモバイル版“PlayerUnknown’s Battlegrounds”を正式にアナウンスし話題となっています。
近年は国内での実施も話題となっている感謝祭翌日の大規模なセール“ブラックフライデー”ですが、新たにPSN事業とPlayStationのマーケティングを率いるSonyのVP Eric Lempel氏がCNBCに出演し、今年のセールに関する販売動向を報告。22年に渡って取り組みを続けてきたブラックフライデーにおいて、今年の販売がPlayStation史上最大の売上げを達成したと明らかにしました。
先日、授業員の報告から浮上した“Gazillion Entertainment”閉鎖の噂に加え、CEOが社内向けに通達したメールの流出から、12月末を予定していたサービスの終了が早まるのではないかと見られていたF2PアクションRPG「Marvel Heroes」(Marvel Heroes Omega)ですが、新たに本作の公式Twitterが“Gazillion Entertainment”の閉鎖を正式に報告。結果的に当初予定していた12月31日まで“Marvel Heroes”の運用を続けることができないとして、全プラットフォーム向けのサービスを終了しました。
前回、「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が初登場の“Star Wars Battlefront II”を抑え見事3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieがブラックフライデーを含む11月19日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける“Call of Duty: WWII”が見事4週目の首位を獲得し、イギリスのブラックフライデー週を制したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、今年のブラックフライデー週はソフトウェアの販売本数が前週比89%増、売上で53%増を記録したほか、PS4とXbox One本体の販売については前年のブラックフライデー週に比べて3%増を達成したとのこと。
PS4とXbox Oneの多彩なバンドルパックやセールに伴い、“グランツーリスモSPORT”や“Forza Motorsport 7”、“Wolfenstein II: The New Colossus”、“Fallout 4”、“PlayStation VR Worlds”といった作品が大きく順位を上げた最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
2007年の初代から続いていた年刊化を取り止め、満を持してアサシン教団の成立を描く“Assassin’s Creed Origins”で見事な復活を果たしたお馴染み「Assassin’s Creed」シリーズですが、ライブサービスを重視するアプローチがすっかり定着したUbisoftの次なる“Assassin’s Creed”とそのビジネス的な展開に注目が集まるなか、新たにUbisoft Montrealの現役コンセプトアーティストJohn Bigorgne氏が自身のArtStationページを更新し、Watch Dogs 2やChild Of Light、Assassin’s Creed: Lineagのコンセプトアートを多数公開。この中に、封建時代の日本と侍姿のアサシンを描いたコンセプトアートが2枚発見され話題となっています。
今年9月中旬に、同時接続ユーザーの1,500万人突破が報じられたValveのデジタル販売プラットフォーム「Steam」ですが、大規模なオータムセールの始動に伴い、日本時間の11月25日(土)午後11時51分にこれまでの同接ピークを大きく塗り替える1,768万6,886接続を記録。1,400万接続から9ヶ月を要した1,500万接続のマイルストーンから、なんと僅か2ヶ月で200万もの増加を実現したことが明らかになりました。
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