2013年6月のPC版ローンチ以降、多彩な拡張パックのリリースとアップデートが重ねられ、先日第11弾拡張“The Cloaked Ascendancy”が配信されたF2PMMOアクションRPG「Neverwinter」ですが、新たにPerfect World EntertainmentとCryptic Studiosが本作の登録プレイヤー数を発表し、PCとXbox One、PS4版を合算した累計登録プレイヤー数が1,500万のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
Syphon Filterシリーズで知られ、現在は期待のオープンワールドサバイバル“Days Gone”を手掛けているSIEの「Bend Studio」ですが、新たにBendがスタジオを構えるオレゴン州ベンドの地元新聞紙The Bulletinが“Bend Studio”の移転を報告。“Days Gone”の開発を通じてスタジオの規模を2倍近く拡張することが明らかになりました。
フランチャイズの見事な復活を実現した新生“DOOM”の成功を支え、今後の採用タイトルに期待が掛かるidの内製エンジン“id Tech 6”ですが、新作“Quake Champions”がSaber Interactiveの内製エンジン(“Halo: The Master Chief Collection”のキャンペーンパートにも用いられた)を採用したことで“id Tech 6”の今後に改めて注目が集まるなか、idが早くも次世代「id Tech」エンジンの開発を進めていることが明らかになりました。
先日、Halo Wars 2のローンチを果たし、現在はTotal War: Warhammer 2や歴史系のTotal War新作、既存のTotal War用拡張パック、F2PのTotal War: Arena開発など、多忙な状況が続いているお馴染み“Creative Assembly”ですが、新たに“Halo Wars 2”の開発を終えたスタジオが「Alien: Isolation」(エイリアン アイソレーション)の新作開発を開始したとの噂が浮上し話題となっています。
2015年10月に発売されたリマスターバンドル“Uncharted The Nathan Drake Collection”(アンチャーテッド コレクション)や昨年2月のリマスター“Gravity Rush Remastered”(PS4版Gravity Daze)をはじめ、flowerやTitanfall、The Ico & Shadow of the Colossus Collection、God of War Collectionなど、数々の移植や開発協力で知られるテキサス州オースティンのデベロッパ「Bluepoint Games」ですが、新たにスタジオがグラフィックスエンジニアの募集を開始し、新たなクラシックのリメイクを手掛けていることが明らかになりました。
前回、イースターセールで販売を伸ばした「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)が首位に返り咲いていたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2017年4月16日週の最新販売データを発表し、“Ghost Recon Wildlands”が見事4度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
LEGO WORLDSとFIFA 17が順位を落とす一方で、“Grand Theft Auto V”が2位に浮上した最新の上位20作品は以下からご確認ください。
先日、初の“Month 1”アップデートが配信されたバトルロイヤルシューター「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、アップデート適用後のLootとアイテムスポーンにバランスの問題が生じており、ライフルの入手がやや困難な状況となっています。(SMGやショットガンについては従来通り)
今回のアップデートには、幾つかパッチノートに掲載されていない修正やエクスプロイト対応が実装されていることから、これがバランス調整の一環かどうか、続報が待たれるなか、Blueholeが今回の問題に言及し、Lootバランスの変更が意図したものではなかったと明言。原因を調査し、今週中に以前のバランスを復活させると予告しました。
先日、NPDが3月アメリカ市場のハイライトとして“Nintendo Switch”と“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”の記録的な販売をアナウンスし話題となりましたが、本日NPD Groupが一部デジタル販売を含む2017年3月アメリカ小売市場の最新販売データを発表し、Ubisoftの人気シリーズ最新作「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)が見事ソフトウェアランキングの首位を獲得したことが明らかになりました。
また、昨今2桁の減少が続いていたハードウェア販売は、Nintendo Switchの好調な販売に伴い、前年同月比で91%増という記録的な収益増を見せています。
プラットフォーム別のソフトウェア販売ランキングを含む最新の販売動向は以下からご確認下さい。
昨年1月にローンチを果たした一人称視点のオープンワールドパズル“The Witness”を見事な傑作に仕上げたJonathan Blow氏とThekla, Inc.ですが、昨晩Jonathan Blow氏がゲームプログラミングについて語るパネルディスカッションがクロアチアの“Reboot Develop 2017”会場で行われ、現在氏が開発を進めている未発表新作のフッテージがお披露目されました。
先日、累計プレイヤー数の3,000万突破が報じられた「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、本日Tencentが開催した“UP 2017”プレスカンファレンスにて、PsyonixとTencentが“Rocket League”の中国展開を正式に発表。F2Pタイトルとして中国市場向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
本日、クロアチアのドゥブロヴニクで開催された“Reboot Develop 2017”にて、プレアルファビルドのフッテージを含むティザートレーラーがお披露目されたPanache Digital Gamesのデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」ですが、開発を率いるPatrice Desilets氏が登壇したパネルの終了に伴い、来る野心作の具体的なディテールが多数判明しています。
アナウンス時に報じられたエピソード形式の廃止を含む“Ancestors: The Humankind Odyssey”のディテールに加え、未発表新作“1666: Amsterdam”の現状、スタジオの拡張や開発規模など、多岐にわたる新情報は以下からご確認下さい。
昨日、“Reboot Develop 2017”におけるパネルの開催とPatrice Desilets氏の登壇をご紹介したPanache Digital Gamesのデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」ですが、先ほど予定通り本作のパネルが開催され、最後に1,000万年前のアフリカに誕生した人類の祖先達を描いた最新のティザートレーラーが上映されました。
チャールズ・ダーウィンが1871年に著した“The Descent of Man, and Selection in Relation to Sex”(人間の進化と性淘汰)の引用と共に、およそ21億年前の真核生物に始まる生物の代表的な進化を挙げ、1,000万年前のアフリカを再現したプレアルファビルドのインエンジンフッテージを収録した最新映像は以下からご確認下さい。
“X-COM”シリーズの父Julian Gollop氏が、初代“X-COM: UFO Defense/UFO: Enemy Unknown”への回帰を掲げ開発を進めているSnapshot Gamesの新作ストラテジー「Phoenix Point」ですが、先日Snapshotが本作のFigキャンペーン向けに用意したプロモーション映像をアップロードしていたことが判明。人類の科学技術をDNAに組み込んだ不気味な怪物達と戦うフッテージやモンスターの外観、X-COM感あふれる戦略レイヤーなど、初のインゲームフッテージが登場しました。
“Phoenix Point”は、初代X-COMへの回帰を掲げつつ、Firaxisが手掛けた新生XCOMにも影響を受けた新作で、初代X-COMの戦略性と新生XCOMに似た戦術を兼ね備えたX-COMスタイルのSci-Fi系ターンベース戦術ゲームとして注目を集めています。今のところfigキャンペーンの実施に関する真偽は不明ですが、“Chaos Reborn”に続くJulian Gollop氏の新作がいよいよ本格始動を果たすか、今後の動向に大きな期待が掛かるところです。
2015年4月にクロアチアのドゥブロヴニクで開催された“Reboot Develop 2015”にてお披露目を果たしたPatrice Desilets氏とPanache Digital Gamesの新作「Ancestors: The Humankind Odyssey」ですが、2015年7月以降途絶えている作品の続報が待たれるなか、Patrice Desilets氏がまもなく開催される“Reboot Develop 2017”に再び出席し、野心作に関する新たな発表を予定していることが明らかになりました。
3月15日にKickstarterキャンペーンを開始し、僅か5日で初期ゴールの6万カナダドル調達をクリアしていた“Causal Bit Games”のオールドスクールなプラットフォーマーアクション「Battle Princess Madelyn」ですが、先日本作のKickstarterキャンペーンが無事終了し、3,400人を超えるファンが初期ゴールの3倍を超える21万2,665カナダドルの開発資金を提供したことが明らかになりました。
“Battle Princess Madelyn”は、88年の“大魔界村”や89年の“モンスターワールドII ドラゴンの罠”といった往年の名作にインスパイアされた作品で、ディレクター兼リードアーティストでスタジオのボスでもあるChristopher Obritsch氏が実の娘Madelynちゃんのために開発を始動したプロジェクトとして注目を集めていました。
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