昨年2月に“Deliver Us Mars”のローンチを果たしたものの、その後資金繰りに苦戦する状況た続いたことから、“最後の手段”として5つの現行プロジェクトを全て披露し、3月下旬のGDCでパブリッシャーの獲得や資金調達に全てを掛けていたオランダのデベロッパ「KeokeN Interactive」ですが(参考:過去記事)、その後の成果とスタジオの動向に注目が集まるなか、本日“KeokeN”が声明を発表。前述したGDCで具体的な成果が何も得られず、遂に開発チームのレイオフを実施することが明らかになりました。
本日、“Resogun”や“Nex Machina”、“Returnal”を手掛けたフィンランドの名門Housemarqueが、現地時間4月30日に発売3周年を迎える傑作「Returnal」の主人公セレーネの目を描いたティザーイメージを公開。明日、本作に関連する何らかの発表を予定しているのではないかと注目を集めています。
先日、ゲーム本編のワイプによる影響を受けないPvE Co-opモードを含む大量の特典を同梱する新エディション“The Unheard”をアナウンスした一方で、これまで発売後の全DLCを無償提供すると明言していた“Edge of Darkness”(以下:EoD)エディション向けに前述のPvE Co-opモードを提供しないという方針を打ち出し、紛糾する事態となっていたBattlestate Gamesの人気タクティカルシューター「Escape from Tarkov」ですが、世界中のファンから夥しい規模の非難が集中するなか、昨晩BattlestateのCOO Nikita Buyanov氏が新たな声明を発表。当初の計画を変更し、既存のEoDエディション購入者を対象とするPvE Co-opモードの無料提供を決定したことが明らかになりました。
先日、“ハウス・オブ・ザ・ドラゴン”シーズン2の放送開始が6月に決定し、“七王国の騎士”(ドラマ本編からおよそ1世紀前、ターガリエンが“鉄の玉座”に座していた時代を舞台に、草臥しの騎士ダンクと少年エッグの冒険を描く中篇集)をベースにしたさらなるスピンオフプロジェクトも進行しているお馴染み「ゲーム・オブ・スローンズ」ですが、新たにドラマ“ウィッチャー”の様々な情報でお馴染みRedanian Intelligenceが「ゲーム・オブ・スローンズ」をテーマにした未発表新作の開発が進められていると報告し話題となっています。
ポーランドで活動する開発者Grzegorz Styczen氏の個人スタジオ“Slavic Magic”の新作として2020年7月にアナウンスされ、先日待望の早期アクセスローンチを果たした中世ストラテジー「Manor Lords」ですが、Steam版が発売初日に同接ピーク15万人を突破した本作の動向に注目が集まるなか、新たにパブリッシャーHooded Horseが本作の販売規模を報告。発売から僅か1日で100万本を突破したことが明らかになりました。
前回、“EA Sports FC”シリーズの第1作目“EA SPORTS FC 24”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが4月14日週の販売データを発表し、「マリオカート8 デラックス」が“ホグワーツ・レガシー”を抑え首位を獲得したことが明らかになりました。
“Call of Duty: Modern Warfare III”と“Grand Theft Auto V”が再びTOP10入りを果たした以外、大きな動きのない最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
本日、Skybound Gamesがプレスリリースを発行し、英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワード“BAFTA Games Awards 2022”のGame Beyond Entertainment部門を制するなど、高い評価を獲得した独創的なアドベンチャー“Before Your Eyes”の精神的後継作品となる新作「Goodnight Universe」をアナウンス。6月12日から16日に掛けて開催されるTribeca Games Festival 2024にて、お披露目を予定していることが明らかになりました。
2020年11月末に“Take-Two”と提携し、AAA規模のオリジナルタイトルとなる新IP「Project Dagger」(仮名)の開発を進めていたものの、その後2022年9月にTake-Twoとの提携終了と“Project Dagger”のセルフパブリッシング移行を発表したお馴染み「People Can Fly」ですが、新たに同スタジオが“Project Dagger”のキャンセルをアナウンスし話題となっています。
2019年8月にデビュー作となる極めて独創的なオープンワールドサバイバルゲーム“Ancestors: The Humankind Odyssey”(アンセスターズ:人類の旅)をリリースした、お馴染みパトリス・デジーレ氏率いる「Panache Digital Games」ですが、予てから開発が進められている次回作の動向と進捗に注目が集まるなか、昨日最終日を迎えた開発者イベント“Reboot Develop Blue 2024”にて、スタジオの次回作となるティザーイメージがお披露目され話題となっています。
2013年末にシングルプレイ用のストーリーDLCがアナウンスされ、その後数年は定期的に開発が進行中だと報じられていたものの、具体的な続報のないまま計画がフェードアウトしたと考えられている「Grand Theft Auto V」ですが、先日Streamily.comがマイケル役のネッド・ルークとトレバー役のスティーブン・オッグ、フランクリン役のショーン・フォンテノをゲストに迎えた“Grand Theft Auto V”のQ&Aライブ配信を実施。3人が実現しなかったストーリーDLCの一部ディテールを明かし大きな話題となっています。
2014年4月の“Lionhead”閉鎖を経て、元LionheadのベテランCraig Oman氏とMike West氏、Marcus Lynn氏が設立し、FableシリーズのF2Pカードゲーム“Fable Fortune”や高い評価を獲得したダンジョン探索タクティカルRPG“Gloomhaven”を手がけた「Flaming Fowl」ですが、本日スタジオがSteamページを更新し、良いニュースと悪いニュースを報告。新作「Ironmarked」とデモの配信をアナウンスした一方で、スタジオのレイオフを実施し、新作“Ironmarked”の計画を暫定的に中断したことが明らかになりました。
昨年4月に“Dreams”のライブサポートを終了し、その後スタジオの設立と成功を支えたMark Healey氏の退社や氏の後任を務めるJohn Beech氏のクリエイティブディレクター就任が報じられ、未発表の新プロジェクトに注力していることが報じられた名門「Media Molecule」ですが、スタジオの動向に注目が集まるなか、SIEが“Media Molecule”の開発者募集を開始。新IPの開発を進めているのではないかと注目を集めています。
先日、Steam版の同接ピーク更新が報じられた「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaが世界的な成功を収めたドラマ“Fallout”の公開後における本作のプレイヤーベースを報告し、一日当たりのプレイヤー数が100万人を突破したことが判明。同じく、“Fallout”ゲーム全体の総プレイヤー数が一日で500万人に達したことが明らかになりました。
昨晩、Psygnosisの元PRマネジャーGary Nichols氏が設立したイギリスのスタジオ“Atomicom”がプレスリリースを発行し、新スタジオ「Starlight Games」の設立を正式に発表。“Atomicom”のIPと既存のオフィス、チーム全員を維持したまま「Starlight Games」として新たな活動を開始したことが明らかになりました。(※ Atomicomは閉鎖されず、税制上の対応から書類上でのみ存続)
先日、“Gearbox Entertainment”を4億6,000万ドル規模で売却し、昨年5月から続いていたレイオフやスタジオ閉鎖を含む大規模な再編が一段落したと報じられた「Embracer Group」ですが、本日スタジオがプレスリリースを発行し、さらなる変革を図る一歩となるグループの分割を発表。今後、3つの独立上場企業「Asmodee Group」と「Coffee Stain & Friends」、さらに「Middle Earth Enterprises & Friends」への移行を開始することが明らかになりました。
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