今年2月にローンチを果たし、記録的な成功を収めたArrowhead Game Studiosの新作Co-opアクションシューター「HELLDIVERS 2」ですが、本日Sonyが2024年3⽉31⽇に終了した2023年度の業績報告を実施し(PDF)、発売後12週間におけるPS5とPC版の販売が累計1,200万本を突破し、同期間における“God of War Ragnarök”を超える販売を記録。PlayStation史上最速の販売を達成したことが明らかになりました。
封建時代の日本を舞台に忍者の活躍を描く“Assassin’s Creed”シリーズの新作として、2022年9月にアナウンスされ、先日発売時期に関する話題をご紹介した“Assassin’s Creed Codename RED”(仮題)ですが、その後の続報が待たれるなか、先ほどUbisoftが本作の正式名称「Assassin’s Creed Shadows」をアナウンスし、日本時間の2024年5月16日午前1時にワールドプレミアを予定していることが明らかになりました。
今のところ、「Assassin’s Creed Shadows」の詳細は不明ですが、シリーズの公式Twitterが大阪の町並みと忍者を早期させる奇妙な看板、ワールドプレミアの解禁日を含むティザーフッテージを公開しており、来るお披露目に大きな期待が掛かる状況となっています。
ニュージーランドのDeep Field Gamesが手掛けるSci-Fiサバイバルクラフトアドベンチャーとして、2024年5月3日にSteam Early Access向けのローンチを果たし、高い評価を獲得した「Abiotic Factor」ですが、新たにDeep Field GamesがSteamページを更新し、最新の販売動向を報告。早期アクセス版“Abiotic Factor”の販売が25万本を突破したことが明らかになりました。
昨年10月にリリースした“Lords of the Fallen”で一定の評価とビジネス的な成功を収め、過去最高の業績と収益を達成した一方で、今年1月から全従業員の10%を対象とするレイオフを含む再編を進めている「CI Games」ですが、新たに同社が前述した再編計画の最終的な取り組みとして30名の従業員をレイオフしたことが明らかになりました。
元ValveのベテランMatt T. Wood氏が率いるインディーデベロッパDouble Dagger Studioのデビュー作として、5月9日にPCとNintendo Switch、Game Passを含むXbox向けのローンチを果たした「Little Kitty, Big City」ですが、新たにDouble Dagger Studioが本作の販売規模をアナウンスし、発売から僅か48時間で10万本販売を達成したことが明らかになりました。
昨年、“Barbie Fashion Designer”や“The Last of Us”を含む4作品が殿堂入りを果たし、今年3月に本年度分のノミネート作品がアナウンスされたニューヨーク「The Strong」博物館(The Strong National Museum of Play)の“World Video Game Hall of Fame”(ビデオゲームの殿堂)ですが、昨晩予定通り第10回の殿堂入り作品を発表する授賞式が実施され、「Asteroids」と「Myst」、「バイオハザード」、「SimCity」、「Ultima」が見事“ビデオゲームの殿堂”入りを果たしたことが明らかになりました。
また、殿堂入り作品の決定に併せて、The Strongが各タイトルの歴史的な背景や功績を紹介する解説映像を公開しています。
本日、Frontier Developmentsがプレスリリースを発行し、ユニバーサルとの新たな提携をアナウンス。“Jurassic World Evolution 2”に続く「ジュラシック・ワールド」の第3弾ビデオゲームに関するライセンスを獲得したことが明らかになりました。
昨年9月、“Painkiller”の精神を継ぐダークファンタジーFPS“Witchfire”の早期アクセスローンチを果たし、コンテンツの拡張と改善に取り組んでいるポーランドのデベロッパ「The Astronauts」ですが、新たにスタジオの公式Twitterが元CD PROJEKT REDのベテランRafał Jaki氏の参加を報告。スタジオのパブリッシング/ビジネス開発ディレクターに就任したことが明らかになりました。
先日、Ridgeline Gamesの閉鎖に伴う“Motive Studio”の開発参加が報じられた「Battlefield」シリーズですが、“Battlefield 2042”のシーズン運用を終了し、次の展開に向け開発に注力することになったフランチャイズの動向に注目が集まるなか、EAが本日実施したFY24Q4報告のカンファレンスコールにて、同社のCEO Andrew Wilson氏が「Battlefield」シリーズ最新作について言及。次回作が既にプレイアブルな状態にあることが明らかになりました。
前回、SHIFT UPが開発を手掛けた新作アクションアドベンチャー“Stellar Blade”が初登場首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが4月28日週の販売データを発表し、小売向けのセールにより販売を伸ばした「サイバーパンク2077 アルティメットエディション」が“Stellar Blade”や“EA SPORTS FC 24”を抑え首位を獲得したことが明らかになりました。
2024年5月2日にNintendo Switch向けのローンチを果たした“Endless Ocean Luminous”が初登場10位にランクインし、“Sonic Superstars”が4位に浮上した最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
先ほど、“Arkane Austin”と“Tango Gameworks”、“Alpha Dog Studios”、“Roundhouse Studios”を対象とするBethesdaスタジオの閉鎖に関する未確認情報をご紹介しましたが、新たにMicrosoftが声明を発表し、「Redfall」のコンテンツ開発中止と開発スタジオ「Arkane Austin」の閉鎖を正式にアナウンスしました。
UPDATE:5月7日23:09
新たに「Tango Gameworks」と「Arkane Austin」の閉鎖に関する公式声明を追記しました。
以下、更新後の本文となります。
本日、Jason Schreier氏やIGNがMicrosoftによる一部“Bethesda”スタジオの閉鎖を報告し、“Redfall”の開発を担当した「Arkane Austin」に加え、“HiFi Rush”や“Ghostwire Tokyo”を生んだ「Tango Gameworks」、“Mighty Doom”を手がけた「Alpha Dog Studios」、さらにBethesda Softworksが2019年に設立した「Roundhouse Studios」の4つを閉鎖したのではないかと注目を集めています。
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