昨日、米Amazonが2017年のビデオゲームカテゴリにおけるベストセラータイトル一覧ページを公開し、「スーパーマリオ オデッセイ」と「マリオカート8 デラックス」、昨年の賞レースを席巻した「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」といったNintendo Switch向け作品がトップ3を占める興味深いランキングが明らかになりました。
これはPlayStation Storeカードやコンソール本体、コントローラーといった周辺機器を除く、ソフトウェア単体の販売ランキングを集計したもので、前述の任天堂タイトルに続いて、Guerrilla Gamesの“Horizon Zero Dawn”や第二次世界大戦への原点回帰を果たしたシリーズ最新作“Call of Duty: WWII”といった話題作が上位にランクインした2017年の米Amazonベストセラータイトル上位10作品は以下からご確認ください。
昨年、Brendon Chung氏の独創的な80年代サイバーパンクハッキングゲーム“Quadrilateral Cowboy”が最優秀賞を含む2冠を達成した“Independent Games Festival”ですが、本日「2018 Independent Games Festival」の部門別ファイナリストがアナウンスされ、QWOPを生んだBennett Foddy氏の最新いらいらゲーム“Getting Over It with Bennett Foddy”やお馴染み“Night in the Woods”、“Cuphead”といった傑作が並ぶなか、ヘルシンキ大学のArvi “Hempuli” Teikari氏が生んだ独創的なパズルゲーム“Baba is You”が最優秀賞を含む4部門で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。(次いで、Night in the WoodsとGetting Over It with Bennett Foddyが3部門に選出)
前述のタイトルと共にコメディタッチの西部劇アドベンチャーRPG“West of Loathing”やFTLを生んだSubset Gamesの期待作“Into the Breach”、Gunpointを生んだTom Francis氏のSci-Fiサンドボックスアクション“Heat Signature”が最優秀賞であるSeumas McNally Grand Prizeに選出されたほか、日本のTPM.CO SOFT WORKSが手掛けた独創的な脱出ゲーム“Tarotica Voo Doo”、冷戦時代に家族がひた隠しにした秘密を追うドキュメンタリーゲーム“Cosmic Top Secret”、Nathalie Lawhead女史のアブストラクトな新作“Everything Is Going to Be OK”など、多数の注目作が並ぶ部門別ノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、GDC Awardsに先駆けてサンフランシスコのMoscone Convention Centerで開催される今年のIGF授賞式は、League of GeeksのTrent Kusters氏がホストを務め、3月21日に執り行われる予定となっています。
ウィンターセールの実施に併せてコミュニティ投票が進められていた「Steam アワード 2017」ですが、本日遂に部門別の受賞作品がアナウンスされ、“ベストサウンドトラック”と“期待以上によかったで賞”を制した「Cuphead」が最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
“The Witcher 3: Wild Hunt”や“PlayerUnknown’s Battlegrounds”、“Warframe”、さらには初代“The Witcher”のEnhanced Edition Director’s Cutなど、多くのファンに愛される名作が並んだ部門別の受賞作品は以下からご確認下さい。
先日、2018年の改善に向けた新たな取り組みと併せて、累計3,800万プレイヤー突破が報じられた「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、新たにPsyonixが新たなマイルストーンの達成を報告し、遂に本作の累計プレイヤー数が4,000万人に到達したことが明らかになりました。
前回、好調な販売を続けるSledgehammer Gamesの「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)がFIFA 18を抑え8週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、本日Ukieが12月24日週の最新販売データを発表し、“Call of Duty: WWII”が9週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
イギリス市場における9週の連続首位は、シリーズの記録を保持する“Call of Duty: Modern Warfare 2”とタイであるほか、首位の獲得数記録は“Call of Duty: Black Ops III”の11週であることから、次の数週でMW2とBO3を超えてCoDシリーズの記録を更新するか、今後の動向に改めて注目が集まるところです。
FIFA 18とStar Wars Battlefront II、Assassin’s Creed Origins、Grand Theft Auto Vといったお馴染みのタイトルが上位を占める最新のTOP20は以下からご確認下さい。
12月上旬にスタートした“冬の包囲戦”イベントの最終週を迎えた「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、UKチャートの記録やActivisionの発表を含む好調が報じられる本作の販売に注目が集まるなか、PS4版のオンラインマルチプレイヤーにおける総プレイヤー数が発売から僅か2ヶ月で既に1,200万人を突破していることが明らかになりました。
早いもので今年も残すところわずか1日となりましたが、海外では年末のTGA開催以降、多彩なアワードやGOTY、ベストタイトルの発表が続いており、お馴染み“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”や“スーパーマリオ オデッセイ”、“Wolfenstein II: The New Colossus”、“ニーア オートマタ”、“Divinity: Original Sin 2”といった傑作の数々が名を連ねる状況となっています。
英語圏外のメディアまで含めた各種アワードにおいては、現状“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”が100近いGOTYを獲得し、これに“Horizon Zero Dawn”と“スーパーマリオ オデッセイ”が20弱、次いで“ニーア オートマタ”と“PlayerUnknown’s Battlegrounds”が一桁で続く、文字通り“ブレス オブ ザ ワイルド”一強の状況となっています。
という事で、今回はTIME誌やWired、The Guardian紙、Gamasutra、Polygon、GameSpot、PC Gamer、Newsweek誌など、2017年の注目作と人気の傾向がうかがえる大手メディア17社のGOTYやランキング、ベストタイトル○選をまとめてご紹介。前述した傑作達と共に、HellbladeやNight in the Woods、Everything、Nex Machina、Cuphead、Hidden Folks、Gorogoa、Lone Echo、X-Com 2: War of The Chosenといった名作が並ぶ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
2014年4月中旬、ビデオゲーム史に残る名曲の数々を生んだコンポーザーMartin O’Donnell氏が突如Bungieから解雇された件で、未発売となっていた初代「Destiny」の超豪華なサウンドトラック“Music of the Spheres”ですが、Marty O’Donnell氏とMike Salvatori氏、そしてポール・マッカートニーが手掛けたサウンドトラックの音源が流出し大きな話題となっています。
今年は遂にマリオと共演を果たしたラビッツ達ですが、映画化の進捗にも注目が集まるなか、新たにUbisoftが国内向けに海外で2013年に放送が開始されたニコロデオンの人気アニメ「ラビッツ インベージョン」シーズン1の一部代表的なエピソードを公開。記念すべきシーズン1の第1話“オムレツパーティ”から、ラビッツ達が月を目指す“月へ行くための競争”など、海外で大きな人気を博し、シーズン3まで放送された人気アニメが国内から鑑賞可能となっています。
“ラビッツ インベージョン”は、宇宙から来たなぞの侵略者“ラビッツ”達の愉快な日常とどたばたを描く短編アニメーションで、英語も日本語も一切必要無く楽しめますので、“マリオ+ラビッツ キングダムバトル”でマリオと共演を果たした奇妙な生き物が気になる方は、年末年始の休みに鑑賞しておいてはいかがでしょうか。
今年4月に「The Last of Us Part II」への出演が報じられたものの、役どころが伏せられたままのローラ・ベイリーも登壇した主要キャストのパネルには参加していなかった女優シャノン・ウッドワードですが、新たにNeil Druckmann氏がボディスーツ姿のシャノン・ウッドワードの写真を公開し、演じるキャラクターのお披露目を待っているようだと語り話題となっています。
先日、PlayStation.Blogが公開したPSタイトルや関連スタジオのホリデーカードをご紹介しましたが、その後も様々なスタジオやタイトルがクリスマスの到来を祝うホリデーカードを公開しています。
という事で、今回はお馴染みのスタジオやタイトルの素敵なホリデーカードと映像をまとめてご紹介。今年を象徴するタイトルとスタジオのホリデーカードと共に2017年を改めて振り返ってみてはいかがでしょうか。
“Tomb Raider”のリブートを見事に成功させ、現在はEidos-Montréalと共に“アベンジャーズ”プロジェクトの開発に取り組んでいるお馴染み「Crystal Dynamics」ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けにスタジオの設立25周年を祝う日本語字幕入りのアニバーサリー映像を公開しました。
スタジオの出自や“Tomb Raider”リブートの成功とこれから、“アベンジャーズ”プロジェクトに関する言及も見られる最新映像は以下からご確認下さい。
本日、クリスマスとホリデーシーズンの到来を祝い、「オーバーウォッチ」の公式Twitchがお馴染みJeff Kaplan氏が出演する映像の配信を開始し、クリスマスの薪が穏やかに燃える暖炉の部屋でJeff Kaplan氏がただゆっくりと寛ぐ様子(いわゆるユールログ映像)が数時間にわたって放送されています。
Jeff Kaplan氏が何をするわけでもなく、ただ寛いでいるだけの配信ですが、同時視聴者数のピークは4万人に到達し、現在は3万3,000人のファンがJeff Kaplan氏と共にクリスマス(イブ)を過ごしています。たまに、マイクが落ちてきたり、Jeff Kaplan氏がプレゼントを開けたり、クッキーを食べようとして我慢したりしますので、気になる方は氏と共にクリスマスを過ごしてみてはいかがでしょうか。
本日の休憩動画は、先日ローンチを果たしたHTC Vive版「L.A. Noire: VR Case Files」(L.A.ノワール: VR事件簿)の指/手トラッキング機能を利用した新しい楽しみ方をまとめたプレイ映像をご紹介。作品の硬派なノワールテイストがすっかり台無しになる愉快なプレイ映像は以下からご確認下さい。
韓国のNeostreamが開発を手掛ける独創的なアクションRPGとして2015年にアナウンスされ、同年4月にスタートしたKickstarterキャンペーンで30万豪ドルを超える資金調達に成功した「Little Devil Inside」ですが、新たに2017年のテストビルドを利用した新トレーラーがお披露目され、エモーショナルな大冒険を紹介する熱い展開と素晴らしいビジュアルが確認できる大変な映像が登場しました。
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