本日、ESLとHuluがeSportsをテーマに扱う4本の新番組をアナウンスし、トーク番組やドキュメンタリー、ハイライト解説、注目タイトルのトーナメントといった内容を扱うオリジナル番組の放送を今年秋後半に開始することが明らかになりました。
また、HuluとESLのオリジナルシリーズが扱うタイトルには、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”や“Dota 2”、“Counter-Strike: Global Offensive”が含まれており、秋の放送開始に向けた続報に期待が掛かる状況となっています。
先日、ケイド6とイコラ・レイ、ザヴァラ司令官を再現したマクファーレントイズのアクションフィギュア3種が発表された「Destiny 2」ですが、新たにGameStopが専用のインゲームエンブレムを同梱する“Destiny 2”のMega Construxセットをアナウンス。GameStopの公式ストアにて販売が開始されました。
近年、Kentucky Route Zeroやフィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと、Dujanahといった優れたタイトルが登場している魔術的リアリズム系譜のアドベンチャージャンルですが、同カテゴリの新たな期待作として、そして傑作“Gone Home”のプログラマJohnnemann Nordhagen氏が設立した新スタジオ“Dim Bulb Games”のデビュー作として注目を集める「Where the Water Tastes Like Wine」のハンズオンプレビューが新たに解禁され、複数の物語を描く本作のベースとなるプロットや登場キャラクター、メカニクス等に関する幾つかの新情報が明らかになりました。
Sawや死霊館シリーズ、ワイルド・スピード SKY MISSIONのジェームズ・ワンが製作を手掛ける映画化が進行中の「Mortal Kombat」シリーズですが、10月5日から8日に掛けてニューヨークで開催されたNew York Comic Conにて、10月8日に迎えた本作の誕生25周年を祝うパネルが行われ、Ed Boon氏やTony Goskie氏、John Vogel氏といった中心人物達がシリーズの25年を振り返るアニバーサリー映像が公開されました。
また、Ed Boon氏達は新プロジェクトの存在を示唆する“Mortal Kombat”シリーズの新しい何かを予告しており、今後の動向に期待が掛かる状況となっています。
今回は25周年のアニバーサリー映像と併せて、25年の時を経て進化した代表的なFatalityの新旧比較映像をまとめてご紹介します。
前回、EA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 18」が“Destiny 2”を抑え初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが10月1日週の最新販売データを発表し、“FIFA 18”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、人気レーシングシムシリーズ最新作“Forza Motorsport 7”が初登場2位を記録したほか、“Forza Horizon 3”がバンドル効果で前週に引き続き3位、このほか“The LEGO Ninjago Movie Videogame”が初登場7位、“Mario and Luigi Superstar Saga + Bowser’s Minions”(マリオ&ルイージRPG1 DX)が初登場19位でTOP20入りを果たしています。
ストリートファイターやMortal Kombatシリーズの高品質なフィギュアで知られる“PCS Collectibles”が、最新のストリートファイターシリーズ製品として1/3スケールの「サガット」を発表し、そのもの凄い形相と仕上がりが話題となっています。
PCS Collectiblesの“サガット”スタチューは、馴染み深い外観の通常版(価格:999.99ドル)と、胸に昇竜拳の傷がない片目を失う以前のサガットとタイの狛犬を2つ同梱する“Victory”版(価格:1,149.99ドル)、腕を組んだサガットとタイの狛犬2つを同梱する“Emperor of Muay Thai”版(価格:1,149.99ドル)、タイの狛犬2つセット(価格:124.99ドル)、2種のサガットと狛犬2つを同梱するバンドル“Evolution”版(価格:2,099.99ドル)の5種類が用意されており、バンドルは10月9日、その他エディションは何れも10月16日に予約が開始される予定となっています。
発表に併せて各エディションのサガットを撮影した見事なイメージが公開されていますので、気になる方は一度外観と大きさが分かるイメージの数々を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、女性兵士や重爆撃機に纏わる検証をご紹介した「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、新たにDefendTheHouseが“Battlefield 1 Myths”の第18弾エピソードを公開。今回は馬やランスチャージ、ドレッドノートに関する興味深い検証が行われています。
9月上旬に独自のeSportsアリーナ建設を発表し話題となったお馴染みBlizzard Entertainmentですが、週末に予定通り「Blizzard Arena Los Angeles」が正式にオープンし、早速アリーナの内部を撮影した複数のイメージが登場しています。
“Blizzard Arena Los Angeles”は、ジョニー・カーソン時代のThe Tonight Showに用いられたNBCのBurbank Studiosを改装したもので、施設内部にはイベントに併せて品揃えが代わるBlizzardのマーチャンダイズストアや飲食可能な休憩エリア、450席と巨大な3枚のスクリーンを備えたプレイエリアを特色としています。
本日深夜のマルチプレイヤーベータ終了が迫る「Star Wars Battlefront II」ですが、新たにBattlefield 1やHorizon Zero Dawn、The Witcher 3: Wild Huntといった作品の美しいスクリーンショットで知られるPetri “Berdu” Levälahti氏が本作のベータビルドを用いたスクリーンショット作品を公開し、まるで映画の1シーンのようなクオリティが話題となっています。
余談ながら、素晴らしいイメージの数々でDead End Thrillsと並び広く知られる“Berdu”ことPetri Levälahti氏は、今年1月になんと“DICE”入りを果たしており、同スタジオのメディアエディタに就任したことが知られていました。
先日、Nintendo Switch版の進捗が報じられた「Yooka-Laylee」ですが、新たにハイクオリティなスタチューやレプリカの数々で知られる“Project Triforce”が本作の主人公であるYookaとLayleeを見事に再現したスタチューを同梱するコレクターズボックスを発表。59.99ドルで予約の受付をスタートしました。
11月7日の発売がいよいよ目前に迫る高機能な新型コンソール「Xbox One X」ですが、新たにメキシコの技術系メディアUnoceroが“Xbox One X”を設計したシアトルのMicrosoftキャンパスや343 Industriesを訪問した16分半のツアー映像を公開。この中で、なんと“Xbox One X”の内部構造が分かる分解の様子を紹介し、Xbox One Xの基板にサソリ(Scorpio)に乗ったマスターチーフの姿が描かれていることが明らかになりました。
先日、ロサンゼルスの“Meltdown Comics and Collectibles”ストアにて開催された素敵なローンチイベントのイメージをご紹介したStudioMDHRのデビュー作「Cuphead」ですが、新たにスタジオの公式Twitterがファンの質問に応じ、なんと本作のリテール版とコレクターズエディションの発売を計画していることが明らかになりました。
本日、グッドスマイルカンパニーがトレーサーに続く“オーバーウォッチ”の第2弾figma「ゲンジ」をアナウンスし、刀や脇差し、手裏剣エフェクトを同梱する“figma ゲンジ”の予約販売を開始しました。(参考:Goodsmile Online Shop)
ゲームのあらゆるシーンが再現できる柔軟な可動域を持つ“figma ゲンジ”は2018年5月発売予定で、価格は7,800円。また、予約受付の開始に併せて細部のディテールが確認できるプロモーション映像と多数のイメージが登場しています。
先日、“CD Projekt”誕生をめぐる社会的・歴史的な背景や初期の取り組みをまとめた素晴らしい第1弾エピソードが公開された“Noclip”の「The Witcher」ミニドキュメンタリーシリーズですが、昨晩予定通り第2弾エピソード“Remembering The Witcher 1 & 2”が公開され、記念すべき初代「The Witcher」と野心作「The Witcher 2: Assassins of Kings」の誕生にスポットを当てる興味深い映像が登場しました。
“The Witcher 3: Wild Hunt”のリードワールドデザイナーBartosz von Ochman氏やリードクエストデザイナーMateusz Tomaszkiewicz氏達が語る初代の思い出やCD ProjektのボスMarcin Iwińsk氏が語る当時の綱渡りな経営状況、Atariとの出会いと困難な交渉、初代の発売を経て始動したコンソール向けの取り組みと“The Witcher: Rise of the White Wolf”(※ PS3とXbox 360向けのアクションで、当時Eidosのハイランダーゲームを開発していた仏Widescreen Gamesと共同で開発を進めていた)の頓挫、内製エンジンの開発に至る経緯とCD Projekt Redの誕生など、興味深いエピソードを懐かしいゲームプレイ映像と共に振り返る最新映像は以下からご確認下さい。
“The Witcher 3: Wild Hunt”や“Fallout 4”のアナログサウンドトラックで知られるSpacelab9が、新たに「The Elder Scrolls V: Skyrim」のアナログサウンドトラックをアナウンスし、レコード4枚組の超豪華なボックスセットをまもなく発売することが明らかになりました。
腰から下が繋がったぐねぐね伸びる人間がボールを奪い合うマルチプレイヤーゲーム“Push Me Pull You”を生んだオーストラリアのインディーデベロッパHouse Houseが、新たに名称未決定の新作「Untitled Goose Game」を発表し、いたずらなガチョウが公園を手入れする管理人のおじさんを困らせる素敵なゲームプレイトレーラーを公開しました。
誰が指令を下しているのか分からないメモ書きのオブジェクティブ(庭園に入れ、管理人をびしょ濡れにしよう等)や驚くほど表情豊かなガチョウのアニメーション、緩いステルス要素やおじさんとガチョウの関係、ドビュッシーのミンストレル(プレリュード第12曲)、Co-opプレイといった要素が確認できるプレアルファビルドの映像は以下からご確認下さい。
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