昨年12月にTake-Twoが3度目の新規商標出願を行い話題となったRockstar Northの「Agent」ですが、2009年にPS3専用タイトルとしてアナウンスされ、その後全く音沙汰のないプロジェクトのものとされる未確認のコンセプトアートが登場し話題となっています。
昨日、同時接続ピークが81万668人を記録し、“Counter-Strike: Global Offensive”を超えてSteamのプレイヤー数ランキングで2位となった「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、その後もピークが増え続け、最終的に87万7,844人を記録。一時的ながら、遂に“Dota 2”を超えてSteamのプレイヤー数ランキングで1位を獲得したことが明らかになりました。
先日、4年を超える開発と3年に及んだEarly Access運用を経て、遂に製品版ローンチを果たし、非常に高い評価を獲得している独創的な見下ろし型2Dサバイバルホラー「Darkwood」ですが、販売の大きな成功も報じられ、見事なデビューを果たしたスタジオと若き開発者3人の今後に注目が集まるなか、なんと本作の開発を手掛けたAcid Wizard Studioが、安全な海賊版“Darkwood”(hotfix適用済みの最新ビルド)をリリースし大きな話題となっています。
これは、Acid Wizard Studioが“Darkwood”に興味を持つゲーマーに対して、近年様々な問題やトラブルを起こしている製品キーの再販業者を利用しないよう呼びかけ、海賊版のリリースに踏み切ったもので、リセラーについて興味深い見解を提示しています。
本日、可愛いマリオラビッツスタチューを同梱する限定版の開封/テイスティング映像をご紹介した「マリオ+ラビッツ キングダムバトル」ですが、新たにUbisoftが中世の戦場や銀行強盗の犯行現場、銃弾が飛び交う現代の戦場を描いた意外な組み合わせの実写トレーラーを公開しました。
2016年1月9日に報じられたMarc Laidlaw氏の退社を経て、Erik Wolpaw氏やChet Faliszek氏を含むお馴染みのリードライター陣が次々とValveを退社し、遂に“Half-Life”続編の可能性が潰えたかと話題になりましたが、本日“Half-Life”ユニバースの壮大な物語を生んだMarc Laidlaw氏が自身のBlogに“Epistle 3”と題し、Gertrude Fremont博士と名乗る人物の壮大な冒険の顛末をまとめた長大なメッセージを公開。これが主要人物や勢力、固有名詞の名前を架空の名称に置きかえた「Half-Life 2: Episode 3」のプロットであることが判明し大きな話題となっています。
これは、ゴードン・フリーマン博士とアリックス、ジュディス・モスマン博士を中心に、ウォレス・ブリーン博士のその後、Borealis号の出自と役割、そしてアリックスとG-Manの関係にまで及ぶ事件の顛末をゴードン・フリーマンが手紙にしたためたもので、シリーズの(一先ず)完結を思わせる非常に興味深い内容が確認できます。
今回は、イーライ・バンス博士の死を経てBorealis号の探索に望んだ一行の壮大な旅を描いたプロットの概要をまとめてご紹介します。
現在、人気アドベンチャーの続編“Life is Strange 2”とダークゴシックなアクションRPG“Vampyr”の開発を進めているフランスのDontnod Entertainmentですが、本日Dontnodとバンダイナムコが提携を発表し、新IPとなるアドベンチャータイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
今年7月末、フランスのインディーデベロッパDark Screen Gamesが開発を手掛ける新作格闘ゲームとして、figキャンペーンを開始し、著名なインディータイトルのヒーローが集結する格闘ゲームとして話題となった「Bounty Battle」ですが、本日予定通り本作のfigキャンペーンが終了し、目標額を1万ドル近く上回る3万9,575ドルの資金調達を果たしたことが明らかになりました。
“Bounty Battle”は、PsychonautsのRazやBattle ChasersのGully、JotunのThoraからBlocks That MatterのTetrobotに至るまで、30体を超えるお馴染みのインディーヒーロー達が参戦するスマブラ風のPC向け2D格闘ゲームで、加えて10体のオリジナルキャラクターがローンチ時に実装されるほか、発売後にはさらなるインディーゲストが無料DLCとして登場する予定となっています。
また、“Bounty Battle”はバウンティポイントと呼ばれるゲージの管理と、これを利用した強力なコンボの作成、ゲージを消費する召喚システム(例:Battle Chasers: NightwarのGullyは、Calibrettoを召喚する)、オンラインスコアボードやローカルCo-opを含む多彩なゲームモード、ストーリーモードといった要素を特色としており、参戦ヒーローを紹介するトレーラーとアルファ版のゲームプレイ映像が登場しています。
先日、ソーシャル機能の多彩な拡張に関する話題をご紹介した「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、先ほどCD Projekt Redが国内外で待望のストーリーキャンペーン導入を予告するティザートレーラーを公開。“奪われし玉座”と題し、かつてゲラルトさんに爵位を授けたライリアとリヴィアの女王メーヴに関する壮大な冒険譚を描くことが明らかになりました。
また、公式トーナメントシリーズ“GWENT Masters”に加え、ブロンズランクのトーナメント“GWENT OPEN”のディテールを紹介する日本語字幕入りの解説映像も登場しています。
ゲームコミュニティDEKKIとタグを組み、国内向け小規模大会の定期開催に関する情報やストーリーキャンペーンの概要を分かりやすくまとめた最新のリリース情報は以下からご確認下さい。
本日、gamescomの開幕に先駆けて、“Age of Empires”シリーズにフォーカスしたライブショーが実施され、Microsoftが本格的なフランチャイズの再始動を実現するナンバリング最新作「Age of Empires IV」を正式に発表。なんとDawn of WarやCompany of Heroesシリーズでお馴染み名門“Relic Entertainment”が最新作の開発を担当することが明らかになりました。
また、初代をリマスターするDefinitive Editionの発売日が決定したほか、「Age of Empires II」と「Age of Empires III」のDefinitive Editions発売も決定し、AoEの復活に大きな期待が掛かる状況となっています。
前回、初期“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N’Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が6度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfKが8月13日週の最新販売データを発表し、“Crash Bandicoot N’Sane Trilogy”が見事7度目の首位と今年の首位記録を更新したことが明らかになりました。
Volitionファン待望の新作“Agents of Mayhem”が初登場4位、PS4版“City Skylines”が同じく初登場20位でデビューを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
予てから驚異的な販売記録と成功が報じられているBlueholeの人気バトルロイヤルシューター「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにビデオゲームを専門に扱うアメリカの大手調査会社“Newzoo”が本作の爆発的な成功にスポットを当てる最新の調査報告を行い、“League of Legends”がリードするPCゲーム市場全体において、既に6番目のユーザーベースを占め、オーバーウォッチに肉迫する状況となっていることが判明。さらに、国別のプレイヤー占有率においては、なんと日本が25%を超え、世界で最も“PlayerUnknown’s Battlegrounds”の人気が高い国となるなど、非常に興味深い統計情報が報じられています。
先日、プレアルファのインゲームフッテージを収録した初の開発映像をご紹介したFrogwaresの期待作「The Sinking City」ですが、新たに第2弾の開発映像が公開され、舞台となる都市“Oakmont”のロケーションやそこに暮らす市民達、まるでインスマスの住人のような変化を見せる一部の市民の外観を映した未公開フッテージとアセットが登場しました。
Fallout 4やThe Last of Us、The Witcher 3: Wild Huntといった作品の高品質なアートプリントを多数販売するオランダの美術商“Cook & Becker”社が、新たに「The Elder Scrolls V: Skyrim」の素晴らしいキーアートやコンセプトアートを用いたファインアートプリントコレクションを発表。公式ストアにて18種のアートプリント販売を開始しました。
美術館品質のジクレー印刷を用いた“The Elder Scrolls V: Skyrim”のアートプリントは、何れも25~100枚限定のナンバリング入りで、価格は90ドルからとなっています。Cook & Beckerのプリントは日本国内向けの発送にも対応していますので、気になる方は1度公式ストアをチェックしておいてはいかがでしょうか。
製品版の発売に向けた各種拡張に期待が掛かる「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにBlueholeがgamescom会場で実施する“Gamescom PUBG Invitational 2017”の開催を発表。70名を超える著名なコミュニティメンバーを招待し、総額35万ドル(約3,850万円)に及ぶ賞金を用意したオフライン対戦イベントを実施することが明らかになりました。
BlueholeとESLが主催する今回のイベントは、SoloとDuo TPP、Duo FPP、Squadの4部門別に賞金を用意したもので、8月23日にから26日に掛けて、以下のようなスケジュールで対戦とライブ配信が実施される予定となっています。
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