現在”Battlefield 3″の開発を進めているスウェーデンはストックホルムの「DICE」、Mirror’s EdgeシリーズやBattlefieldシリーズなど、洗練された高い技術力で知られるスタジオですが、設立は1988年とかなり古く、Amiga時代のピンボールゲームを始め、30年近い歴史を持つ老舗デベロッパの1つです。
そんなDICEのスタジオツアーがお馴染みGame Informerで公開、スウェーデンらしい凄まじくオシャレなスタジオ内の様子がたっぷりと収められており、一連のタイトルに見られるストイック過ぎない上品なUIが誕生する一面を垣間見た気がします。
なおDICEの正式名称は”EA Digital Illusions Creative Entertainment”、1988年の設立当初はLinnaeus Universityの生徒が従業員として働いていた事から、小さな大学寮の一室で業務を行っていたことが語りぐさとなっています。
先ほど2月13日から2月19日までのUKソフトウェア販売のセールスチャートが発表、18日にリリースされた「Marvel vs. Capcom 3」が2日間で2位にランクインした事が明らかになりました。海外レビュー等のスコアも上々で来週の伸びにも大きく期待が出来そうです。
なお、1位はTreyarchのCall of Duty: Black Opsで、先々週の結果から192%増という脅威的な伸びを見せたとのこと。
以下、上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
- 1位:Call of Duty: Black Ops (Treyarch, Activision)
- 2位:Marvel vs Capcom 3: Fate of Two Worlds (Capcom, Capcom)
- 3位:Dead Space 2 (Visceral Games, EA Games)
- 4位:Test Drive Unlimited 2 (Eden Games, Namco Bandai)
- 5位:FIFA 11 (EA Sports, EA)
- 6位:Just Dance 2 (Ubisoft, Ubisoft)
- 7位:Assassin’s Creed: Brotherhood (Ubisoft Montreal, Ubisoft)
- 8位:Mario vs. Donkey Kong: Mini-Land Mayhem! (Nintendo, Nintendo)
- 9位:Grand Theft Auto IV: Complete Edition (Rockstar North, Rockstar)
- 10位:LittleBigPlanet 2 (Media Molecule, Sony Computer Entertainment)
アイオワ州にある小さな町オタムアの”町おこし”として昨年スタートしたゲームイベント”ビッグバンフェスティバル”の主要人物として、そしてドンキーコングのハイスコア保持者としてライバルSteve Wiebe氏との激しい争いを繰り広げているBilly Mitchell氏が、フロリダ州のオーランド国際空港にゲームセンター「King of Kong」をオープンした事が明らかになりました。
入り口から店内の壁面まですっかりドンキーコングテーマに染め上げられ、どーん!とBilly Mitchell氏のイラストが迎えてくれるゲームセンターですが、残念ながらドンキーコングは設置されていないとの事。残念……。
先日公開されたTechlandの新作「Dead Island」のトレーラーで世界中の注目を集めたパブリッシャーの”Deep Silver”ですが、明日アメリカの祝日”ワシントンの誕生日”に併せて、もう1タイトルの発表が控えている事が明らかになりました。
これはDeep Silverの広報を務めるAubrey Norris氏が先ほどTwitterで明らかにした物。意外な手腕を見せつけたDeep Silverのプロモーションの実力が確かな物か、次の発表に注目が集まるところ。続報を楽しみにお待ちください。
先日Googleの無料で利用出来る3Dモデリングツール”SketchUp”の公式blogにて、なんとNaughty Dogの名作「Uncharted 2」の開発にSketchUpが利用されていた事を紹介しました。
さらにGoogleが公開したケーススタディ映像には、Naughty DogのアートディレクターRobh Ruppel氏が登場し、実際にSketchUpをどのように利用したか自ら解説を行っています。なお、SketchUpには有料版も存在しており、書き出しフォーマットの種類などを含む幾つかの制限があるものの、ほとんどの機能が無料のままで利用可能です。
今回のGoogleによる紹介は、SketchUpのコミュニティサイト”SketchUp Artists”のオープン1周年を記念して掲載された特集記事が元になった物で、Ruppel氏がコンセプトアート等の制作にあたり広範囲にSketchUpを利用している事が記載。開発初期段階におけるレベルデザインにSketchUpを利用したサンプルシーンが多く用いられた事が明らかにされています。
以下、SketchUpによるシーン作成から実際のコンセプトアート完成までの流れをイメージで紹介し、Ruppel氏の経歴やアーティストを目指す若い人達へのメッセージ、さらにSketchUpとは全く逆のアプローチで作り込まれたZBrushによる超ハイエンドなキャラクターモデルをご紹介します。
お馴染み”Major Nelson”ことLarry Hryb氏が最新のポッドキャストにて、今月28日からスタートするGDCの開催前にゲーマー達が”本当にハッピー”と感じる大きな新作発表を用意している事を明らかにしました。
ここ最近注目されている噂と言えば”Halo”タイトルのHDリメイクや、Kinect用”Gears of War”、先日プレイディテールが報じられた”Forza 4″の続報などが挙げられ、以下に記す24日の新しいイベントと関連する発表だと期待されています。
先週Xboxのプロダクトディレクターを務めるAaron Greenberg氏が2月24日にマイクロソフト主催のコアゲームイベントを開催すると明らかにしました。なお、このイベントに関するプレスリリースは出されておらず、NDA(秘密保持契約)が設定されたクローズドなイベントとの予想も報じられています。
前述のMajor Nelsonが行ったアナウンスとの関連性は今の所確定ではありませんが、タイミング的に同様のアナウンスを指していると考えられ、続報の登場が待ち遠しいところ。一体何が控えているのか、新しい情報があり次第改めてお知らせいたします。
先日、SteamやPortalシリーズなどでお馴染みValveのボス”ゲイブ”ことGabe Newell氏がインディアナ州のTippecanoe Valleyハイスクールで行われたマーケティングの授業にオンライン映像で登場した事をお伝えしましたが、40分に渡る今回のプレゼンテーションを全て収めた映像が新たに公開されました。
この授業はTippecanoe Valleyハイスクールの”スポーツとエンターテインメントにおけるマーケティング”を学ぶ内容で、ゲイブは前回お伝えした”Portal 2の開発完了”や”ビジネスにおいて従業員の家族を大事にするValveの方針”以外にも、マイクロトランザクションやマルチプレイにおけるユーザー同士の関係など非常に興味深い内容を生徒達に語っています。
ゲイブはValveが「Team Fortress 2」や「Counter-Strike」におけるプレイヤー達の傾向を調査する中で、”プレイヤーがそれぞれのカスタムパッケージを作成する事が出来る”事の重要性を発見したと述べ、その実験をインゲームアイテムを販売するマイクロトランザクションモデルを導入した”Team Fortress 2″で行った事を明かしました。
ゲイブはこの実験を通じて、よりプレイヤーを知る事、そしてプレイヤーが好まない事を調査していると発言し、最も多く売れたアイテムがインゲームストアで最も高価なアイテムだった事、そして2番目のアイテムが最も安いアイテムだったと明かしました。
これは単なる”結果”として提示されており、ゲイブはValveが今後より多くの実験や調査を進める必要があると笑っていますが、賛否両論に分かれ、大きな物議を醸す場合も多いゲーム内のアイテム課金において、実に興味深い結果だと言えます。
ゲーマー達による議論の場ではアイテム販売への批判やネガティブな側面が叫ばれるシーンをしばしば見かけますが、一番高いアイテムが最も売れるという事実は果たして何を表しているのか、昨今のフリーミアムモデルの隆盛や今後の潮流を象徴する様な調査結果だとも言えそうです。
なお、ゲイブは今回の授業の中で、Valveで最も気に入ってるタイトルが「Portal 2」だと発言、「“Portal 2″はValveがこれまで作り上げてきたタイトルの中で、最も自信があるデザインだ」とアピールしています。
2009年のリリース以来、すっかりスタンダードなゲームエンジンとなった感の強いEpicの「Unreal Engine 3」ですが、リリース以来の頻繁なアップデートによる機能強化やミドルウェアの組み込みなど、ナンバリングはそのままながらも、リリース当時の姿とはかなりかけ離れた進化を遂げています。
そんな中、EpicのMark Rain氏が今月28日から開催されるGDC 2011において、Unreal Engine 3による次世代クオリティのグラフィックを提示するとtwit、続けてCriffy Bも現世代のグラフィックはまだ良くないと述べ、GDCにてEpicが考える次世代クオリティを提示すると、同様の内容を示唆しています。
今年のGDCでは”PROTOTYPE”のリードデザイナーを務めたEric Holmes氏が参加するEpicの新IP発表も噂されており、今回のUE3による次世代クオリティのプレゼンテーションと絡みを見せるか、続報が楽しみです。
先日お知らせしたTechlandの新作ゾンビFPS「Dead Island」に早くも映画化権が売却されたとの噂が登場し、映画”ハムナプトラ”シリーズや”スコーピオン・キング”などで知られるショーン・ダニエル監督が獲得したと”HitFix“が報じた事をお知らせしましたが、昨日パブリッシャーを務めるDeep Silverの親会社”Koch Media”が”映画化の権利はまだ売られていない“と噂を否定しました。
なお、Koch MediaのCEOを務めるKlemens Kundratitz氏は、Dead Islandの映画化について莫大な量の問い合わせがあったと主張。映画化はとりわけクオリティを重視して製作先を探していると述べ、ゴールは超大作映画の実績を備えた”誰か”と仕事を進める事だと発言しています。
たった1本のトレーラーで世界中の話題を集めた今回のDead Islandですが、まだゲームのプレイ映像すら登場していない現実を考えるとDeep Silverのプロモーション勝ちという状況にも見えます。最終的に誰がこの権利を獲得する事になるのか、ゲームの続報も含め動向が楽しみです。
アステロイドと荘厳華美なインテリアがミスマッチ且つ印象的なこのイメージは、1980年のWarner Communications社の年次報告書に掲載されたJoel Sternfeld氏による一枚。
1959年に発刊され今も続く隔月のビジュアルデザイン誌”Communication Arts”の1981年11/12月にも掲載されました。
遂にイギリスより先に国内ローカライズ版がめでたくリリースを迎えた「Two Worlds II」、ある種のゲーマーには福音となる素晴らしいタイトルですが、海外で意外な(でもない)騒動が勃発、さらにその騒動から”Two Worlds”の新作が来年リリース予定である事が明らかになるという恐ろしく斜め上な展開が繰り広げられています。
ことの発端はBeefjack.comに、Topwareが「Two Worlds II」に7点以下と評価したメディアをブラックリスト化し、そのメディアとの関係を絶とうとしているとの噂が掲載されたもの。
その後、Destructoidがこれを元にした新たな記事を公開、過去に7点以上の評価をレビュワーに強要し、それ以下の評価を下したレビュワーに対して、侮辱していると攻撃し、多くのレビュワーに”失望している”との語った事で非難された前歴があると重ねて非難、”Two Worlds II”は良いゲームだと前置きした上で、Topwareの幼い行動は産業において一般的ではないと主張しています。
この画像は前述したDestructoidの記事に反応してコメント欄に登場したTopwareのディレクターを務めるJames Seaman氏が書き込んだ物で、すでに投稿は消されてしまったものの、レビュースコアの底上げを頼んだことが無い事、ブラックリストなど存在しない事、そしてTwo Worlds IIの成功により成長したスタジオの次回作がリリース出来る事を楽しみしているといった内容が記されています。
さらに氏は続けてコメントを投稿、ここでも赤で囲んだ部分は既に消されていますが、その部分にははっきりと以下の様な内容が記されています。
Topwareはこれまでよりも良い開発に取り組んでおり、2012年に登場する”Two Worlds”ゲームの為に刷新された3Dモデリングとアニメーション、そしてCGチームを新たに持ち込んでいます。
毎度の事ながら斜め上過ぎてどこまでが本気で、どこからがネタなのか判らないTwo Worlds絡みの騒動。なお、今回登場したディレクターのJames Seaman氏は前回のイギリス版延期の際に、”中国からの積荷が壊れていた!信じられない”と弁明し、昨年9月にブラッシュアップを理由にSouthPeakが決定したリリース延期には”もう全て完成している”と強い批判を行っていた人物。また、TopWareのDirk Hassinger社長はPS3版のリリースに当たって罵詈雑言に溢れた批判でソニーを糾弾、担当者の電話番号とメールアドレスを公開したいとの過激な発言を行っていました。
という事で、以外な展開から来年の新作が明らかになったTwo Worldsですが、何が起こってもおかしくないTopWareだけに、真偽の程はオフィシャルな発表を待つ以外に無さそうです。また、来週には待望の”Two Worlds II”イギリスリリースが控えており、もうこれ以上騒動が拡がらない事を期待したいところ。しかしこんな状況がずっと続く中、ゲームはめっぽう面白い!というのがTwo Worldsの恐るべきポテンシャルに違いありません。
新作ではどんな波乱が待ち受けているのか、そっちの意味でも続報をお楽しみに!
今日の休憩動画は世界中で語学レッスンや語学留学ビジネスを手掛けるEF (Education First) 社のCM映像で、パリとロンドン、バルセロナ、北京の4都市を素晴らしく魅力的に描いた短い作品です。
ゲームの面白さの1つに”行った事のない場所を訪れる楽しみ”が挙げられると思いますが、そういった異国感を魅力的に演出してみせる事がコンテンツ自体の訴求力を大きく底上げする顕著な例としても興味深い映像だと言えそうです。
仕事やゲームの手を休めてお茶とおかしで異国に思いを馳せるのも気分転換にはもってこい、ちょっとした休憩に是非どうぞ。
1999年にリリースされた初代”Medal of Honor”以降、人気シリーズとしてリリースを重ね、昨年サブタイトルを外し原点回帰とシュータージャンルの王座復活を掛けてリリースされた「Medal of Honor」でしたが、セールスは500万規模に止まり奪還には至らず、Electronic Artsは来る”Battlefield 3″にその望みを託す事となりました。
続編の登場はセールス結果によって左右されると、かねてからプロデューサーを務めたGreg Goodrich氏から明言されており、動向が心配される状況が続いていましたが、本日Goodrich氏がMedal of Honorの公式blogにて、Danger Closeが新しい”Medal of Honor”タイトルに取り組んでいると報告しました。
Goodrich氏は、昨年10月のMedal of Honorローンチ以来、多くのフィードバックを吸収し学習していると発言、次期タイトルを前に進められる事にとても興奮していると喜びを明らかにしています。また発表もそう遠くない様子で、FacebookやWebサイトの情報を頻繁にチェックしておく事を勧めています。
本当に色々と惜しい所が山盛りだった前作Medal of Honorですが、光る所も存在しただけに、次回の改善に期待したい所。来るアナウンスを楽しみに待ちたいと思います。
先日、衝撃的なトレーラーを引っさげて数年ぶりの新情報と共に帰ってきたオープンワールドのゾンビタイトル「Dead Island」、このトレーラーの余波は既にゲーマーの枠を超え、瞬く間に世界中の注目を集めた大変なものとなりました。
そんな中、本日映画やTV、音楽等を取り扱う情報サイト”HitFix“が、Dead Islandの映画化権を映画”ハムナプトラ”シリーズや”スコーピオン・キング”などで知られるショーン・ダニエル監督が獲得した事を報じました。
これまでAlphaville productionのJames Jacksプロデューサーとのタッグが多かったショーン・ダニエル監督ですが、つい最近自身のプロダクション”Sean Daniel Company”を設立したとのことで、映画化権を購入したのはこちらの新会社となっている模様です。
パブリッシャーがDeep Silverに決定して移行、驚く様な展開を見せるこの一連のサクセスに驚いているのはポーランドで数年にわたってDead Islandの開発を進めてきたTechland自身かもしれません。
ゲームの概要やディテールは幾つか明らかになっているDead Islandですが、まだ新ビルドのプレイ映像などは登場しておらず、ユニークなゲーム設定も相まってプレイ感がどのような物になるのか続報が待たれる状況が続いています。
そんな中、Deep Silverにてマーケティングに携わるAubrey Norris氏が本作の特徴が”First-Person Melee”だと発言、一人称視点での近接攻撃にフォーカスした戦闘が楽しめる事が明らかになりました。なお、近接攻撃に力を入れると共に、銃器による戦闘もしっかり用意されている事が語られています。
先日PC版”Crysis 2″の流出により大きな衝撃が走ったElectronic Artsですが、本日新たにXbox 360版「Bulletstorm」の流出が判明、まだEAやEpic、People Can Flyからのコメントは出ていませんが、Killzone 3の流出も含め連続して発生する著作権侵害の問題は再び紛糾する事となりそうです。
先ほどEpicのVPを務めるMark Rein氏がTwitterにてPC版「Bulletstorm」のプレイアブルデモのリリースを進めている事を明らかにしました。現在のところリリースの日程は不明ですが、Mark Rein氏はリリースがそう遠くない事を示唆しています。
People Can FlyとEpicによる期待の新作Bulletstormのリリースは北米で2月22日、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
昨日は遂に新ビルドによる「Portal 2」の冒頭シーンを収めたプレイ映像をお届けしましたが、本日オンラインゲーム情報誌を発行するGamerzinesが意外なソースから判明した”Portal 2″の開発完了を報じました。
この開発完了を告げたのはValveのボスとしてお馴染みのゲイブことGabe Newell氏で、インディアナ州のTippecanoe Valleyハイスクールで行われたマーケティングの授業にオンライン映像で登場し発言したもの。
Portal 2の開発完了を告げたゲイブは、現在最終的な承認を待っている状況にあり、ディスクの製造準備も終えたと明かしました。さらにゲイブはValveの次回作がDota 2だと明かし、今年後半に登場予定だと発言しています。
これで追加のValve時間発動は起こらずに済みそうでファンには嬉しい報告となりました。
プロダクトのクオリティに高い定評のあるValveは同時にオンライン流通ビジネスにおける覇者とも言える存在であり、現在その影響力は遂にコンソールにも進出しようとしています。
そんなValveを成功に導いてきたゲイブはこの授業にて、ビジネスにおける家庭生活の重要性を説き、企業が従業員や開発者達の家庭生活を壊す事は最終的にビジネス自体を破壊する事になると発言しました。
ゲイブはValveの従業員が開発を楽しみ、愉快に過ごしていると考えていると前置きし、大きな心配の1つが従業員の家族達に掛けるストレスの量だと説明。長期間のビジネスに携わる場合、遅かれ早かれ周りの家族が抱えるストレスが本人を襲うケースがままある事を述べ、Valveが社員の勤務時間のバランスを考慮しながら、家族とのコミュニケーションを十分に取れる様に進めていると明かしています。
また、ゲイブはより円滑なコミュニケーションを図る為に従業員とその家族を連れて毎年社員旅行を行っているとのことで、従業員の家族達も企業の一員であると感じてもらう機会を得て、しばしば世に見られるゲームデベロッパの異常な作業負荷の問題解決に抜本的なアプローチを行っている事を明らかにしました。
愛情山盛りのこだわりと職人気質なハイクオリティのゲームタイトルを数多くリリースするValveの品質は、やはりこういったシンプルなアプローチが大きな要素となっている事は間違いなく、当たり前の(しかし何よりも難しい)事を、さも当然だと大事にしながら、パワフルに未開の地を開拓していく巨躯は”さすがゲイブ!”といったところでしょうか。
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