今年登場するRPG超大作の決定版として大きな注目と期待を集める「The Elder Scrolls」の最新作“The Elder Scrolls V: Skyrim”、世界“感”では無くもはや世界そのものを構築しつつあると言っても過言ではない異様なクオリティを見せるSkyrimの開発を手掛けるBethesdaは新Falloutシリーズも含め、高クオリティなRPGタイトルを創り出すデベロッパとして確固たる地位を築きました。
しかし今でこそ超一流デベロッパのBethesdaですが、シリーズ初期のタイトルは個性的という言葉では収まらない好事家御用達のある意味トンデモゲーを多く輩出しており、2作目の“Daggerfall”ではイギリス国土の2倍!とも謳った(※ 実際は2/3程度)48万7000平方メートルのオープンワールドに1万5000の街が存在し、75万人のNPCが生活する世界を“スクリプトで”構築し、唯々だだっ広い世界にプレイヤーを放り出すなど侠気溢れる熱いタイトルを開発していました。
今回はそんなBethesdaの看板タイトルであるThe Elder Scrollsシリーズを1994年にリリースされたシリーズの初タイトル“The Elder Scrolls: Arena”から“The Elder Scrolls V: Skyrim”まで、Nokiaの爆死モバイルプラットフォームN-Gageでリリースされた“The Elder Scrolls Travels: Shadowkey”を含む驚きの進化を1つにまとめた映像をご紹介します。
いつもdoope!をご覧頂きありがとうございます。皆さんの応援のおかげで当サイトは昨日7月18日をもって2周年を無事に迎えることが出来ました。今後とも愉快で楽しいニュースをお届けできるよう邁進してまいります。
ということで、前身サイトであるbeeep!の開始以来、サイトメニューに鎮座しながらもずーーーーっと手を付けずに後回しにしてきたお問合せページとAbout usをようやく公開しました。長らくほったらかしで本当に失礼いたしました……。
なお、以前は記事下部に配置していた“はてなブックマーク”と“Twitter”のボタンを公式の物に変更、記事上部に移し、新たにGoogle+1ボタンを追加しましたのでこちらも奮ってご利用下さい!
本日ご紹介したスウェーデンの放送局TV4による「Battlefield 3」特集ですが、先ほど新たにニュースで放映された以外のインタビュー部分を全て収めた映像が3本公開され、PC版の映像やモーションキャプチャーの様子など、興味深い映像がたっぷりと収められています。
インタビュー映像は以下からご確認下さい。
今月21日からサンディエゴで開催されるComic-Con 2011では新キャラクターやプレイ映像の発表など、かなり大きな続報の登場が予想されている期待のシリーズ続編「Batman: Arkham City」ですが、ここ数日の間にリドラーのトレーラーを含めComic-Con開催に向けた下準備とも言えるような大量の新情報が登場しています。
今回は新たに登場したアートワークやComic-Con情報、リドラーのトレーラーに隠された謎や、新たに参戦するヴィランの予想、本編に先駆けて登場したコミック版ロビンの雄姿などを一気にまとめてお届けします。
9月20日のリリース(国内版は22日)まであと2ヶ月強と迫る期待のシリーズ最新作「Gears of War 3」、前作から大幅な進化を遂げ、巨大なプロモーション展開と共に登場するとあって、今作から初めてシリーズに触れるゲーマーも多いのではないでしょうか。
そんな中、昨日Epicのお馴染みRod Fergusson氏がJustin.tvにてライブQ&Aセッションを行い、今作からシリーズに参加するプレイヤーを対象にしたカジュアルなマルチプレイヤーオプションが用意されることが明らかになりました。
これはプレイヤーがランクマッチに参加する際にカジュアルとスタンダードのどちらかを選択するオプションが用意されているというもので、これによりフランチャイズに不慣れなプレイヤーが上級プレイヤーに手痛い敗北を喫しモチベーションが下がることを防ぐとのこと。
なお、このカジュアルモードへの参加には制限が設けられており、Gears of War 3のプログラムがプレイヤーが初代Gears of WarとGears of War 2、或いはGears of War 3のベータテストをプレイしたかを判別し、プレイが認められた場合にはカジュアルモードへの参加は出来ないとのことが明らかになっています。
「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」を始め、ゼルダの伝説シリーズではお馴染みのキャラクターとして知られるスタルキッドですが、今回はアメリカのコスプレイヤーPhasersonFunさんが制作したハイクオリティなスタルキッドのコスプレをご紹介。マスクの造型からプロポーション、果てはマスクの中まで作り込まれたキュートなイメージの数々は以下からご確認下さい。
拡張パック“Pirates of the Flying Fortress”の開発が続けられているTopwareの「Two Worlds II」ですが、本日この拡張パックのリリースに併せて豪華な特典とFlying Fortressを同梱した“Two Worlds II: Velvet GOTY Edition”が10月18日にリリースされることが明らかになりました。
Velvet GOTY Editionは最新パッチを適用済みのTwo Worlds II本編と拡張パックPirates of the Flying Fortressに加え、アートワークや壁紙、映像、サウンドトラックを収めたボーナスディスク、2つのPVPマルチプレイヤーマップ、両面印刷の世界地図などの特典を同梱したもので、PCとMac版は黒いベルベット、PS3とXbox 360版は赤いベルベットの美しい豪華なケースに収められています。なお、価格に関する発表はまだ行われていません。
GOTYをどこで得たのか少しばかり気になるところですが、ゲームはある種のプレイヤーにとって天恵とも言える面白さで、新拡張パックのPirates of the Flying Fortressもなかなか面白そうに仕上がりつつあるTwo Worlds II、これまで気になっていた方には良い選択肢ではないでしょうか。赤と黒の豪華なパッケージの外観は以下からご確認下さい。
今日の休憩動画はカナダのバンクーバーで活動中のおじいちゃん3人が結成したアマチュアバンド「Brighter Lights Thicker Glasses」の新曲“Cambrian Explosion”(カンブリア大爆発)に加え、素晴らしい楽曲を2曲ご紹介します。写真のイメージからは想像も付かないクオリティと驚く程に若々しいポップな楽曲は以下からご覧ください。
トッド・マクファーレン氏にR.A.サルバトーレ氏、Ken Rolston氏など、泣く子も黙るスター達が集う38 Studiosの大作アクションRPG「Kingdoms of Amalur: Reckoning」の新しいスクリーンショットが本日公開されました。
多くのジャンルをミックスしたオープンワールドな世界に、テンポの早い爽快感たっぷりな戦闘や伝統的なファンタジー職に制限されない自由なカスタマイズ性を可能にするスキルツリーなど、とにかく楽しそうな要素満載の本作は今月21日から開催されるComic-Conへの参加も決定しており、トッド・マクファーレン氏によるReckoningのデザインプロセスについてディスカッションが行われます。
そんなComic-Conでの続報を予見させる新しいスクリーンショットは以下からご確認下さい。目から強烈なビームを放つ巨大なサイクロプスは必見!です。
昨日プレス向けにマンハッタンで行われた「Call of Duty: Modern Warfare 3」のプレビューイベントにて、Infinity WardのRobert Bowling氏が来るModern Warfare 3のシングルプレイヤーキャンペーンがCall of Duty 4以来続く物語の結末であると共に、3本のゲーム開発を通じて学んだストーリーの伝達手法と新しい経験を伝えることについて学んだ全てを結実させると語りました。
これはRobert Bowling氏がJoystiqに対し明かしたもので、Modern Warfare 2のプロットに問題があったことを認めた氏はInfinity Wardが常に自分達がどうすればもっと上手くやれるか、どの地域がゲーム経験を上昇させることにフォーカスできるかを考えており、Modern Warfare 2の物語もそういった観点から生まれたものの1つだったと振り返り、Modern Warfare 3のプロットにおけるゴールがModern Warfare 2から始まった重要なテーマの上に構築した“桁外れな物語”だと語っています。
さらに氏は、批判の矢面に立った“No Russian”がModern Warfare 2の物語にとってマカロフを悪役として確かなものにする非常に重要なポイントであったことや、Call of Duty 4で確立したプロットとキャラクターへの専念を今も続けていることもアピールしています。
なお、昨日はマルチプレイヤーがCall of Duty 4を意識したゲームバランスに立ち返ることが報じられたCall of Duty: Modern Warfare 3ですが、本作のプロデューサーを務めるMark Rubin氏はシングルプレイヤーキャンペーンのロンドンレベルに、CoD4の貨物船ミッションに分隊メンバーとして登場したSASの“Sergeant Wallcroft”と“Private Griffen”(※ MW3では伍長に昇進した様子)が再び登場していることを明らかにしており、Modern Warfare 3はCoD4好きにも色々と楽しみなタイトルとなりそうです。
昨晩スウェーデンの放送局TV4のニュース番組で「Battlefield 3」特集が放送され、DICEスタジオ内にて開発中が進められているBattlefield 3の様子が登場しました。
映像にはMayaなどの汎用ツールを利用した開発中の様子に混じって、インゲームのクオリティに近い状態で動的な挙動を見せる未見のツールが映し出されており(1分5秒地点~)、これがFrostbite 2.0だとすればかなりモダンなフロントエンドを持っていることが想像出来ます。また1分27秒地点ではシングルキャンペーンに登場する戦車戦ミッション“Thunder Run”での映像もチラリと登場し、炎上する戦車から転げ落ちる兵士の挙動なども確認できます。
これまでBeat DisのPVなどユニークな禍々しさを放つ映像作品を手掛けてきたハンガリーのアーティストEmil Goodman氏とROOM168が制作を手掛ける長編アニメーション映画「Henry Waltz」のティザートレーラーが公開され、あまり目にしたことのない類の映像世界が拡がるスチームパンク風の世界観に大きな注目が集まっています。
今回はこの新トレーラーと非常に興味深い手法で撮影されているメイキング映像などを併せてご紹介、本編の公開スケジュールはまだ決まっていないとのことですが、登場が今から楽しみな作品だと言えそうです。
先日遂に公式サイトが正式にオープンし、本格的な始動を開始した元Infinity WardのボスJason West氏とVince Zampella氏の新スタジオ「Respawn Entertainment」ですが、本日公式サイトにてRespawnの新しいアートディレクターMatt Codd氏へのインタビューが掲載、これまで映画業界でスピルバーグの“プライベート・ライアン”や“トランスフォーマー3”、テリー・ギリアムの“12モンキーズ”、“リディック”、そしてCliffy Bも大好きなFireflyの映画“Serenity”などなど、数々の超大作で腕を振るってきた人物であることが明らかになりました。
また、RespawnにはMatt Codd氏だけでなく、スター・ウォーズのアミダラ女王やダース・モールなどのデザインを手掛け、“ターミネーター2”や“インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア”、“ハリー・ポッターと炎のゴブレット”などにも携わった世界的なデザイナーIain McCaig氏も参加しており、一体Respawnがどんな新作を生み出そうとしているのか、想像しただけで目眩がする布陣の強力さがひしひしと感じられます。
今回はこの両氏に関する情報に加え、Respawn新作の方向性を占う幾つかのアートワークをご紹介します。
先だってXbox 360版が先行リリースされた「Call of Duty: Black Ops」の第3弾DLC“Annihilation”ですが、本日遂にPS3とPC版のリリースが7月28日に決定したことが明らかになりました。
Annihilationは新しいマルチプレイヤー用マップ4種(Drive-In、Hazard、Silo、Hangar 18)に加え、新たな仕掛けや武器が用意されたゾンビマップ“Shangri-La”を含むマップパックとなっており、PS3版はリリースに併せて経験値2倍イベントが開催されるとのこと。
なお、Activisionのソーシャルメディアリードを務めるDan Amrich氏はSteamでのPC版プレオーダーもまもなく利用可能になるだろうと報告しています。
国内外を問わず一次情報を扱う大手メディアまでもが率先して毒にも薬にもならないファンボーイ的なコンソール戦争を繰り広げる様子が目に付く昨今ですが、この状況をビジネス的な潮流と受け迎合するデベロッパなども散見しており、ゲーム開発におけるトップグループと下位グループの基礎体力は日々著しい剥離を見せる状況となっています。
そんな中、かねてからSonyのファーストパーティ間での技術交換やナレッジシェアに留まらず、後進の育成にも注力するスタジオとしてUnchartedシリーズを手掛けるNaughty Dogの存在が挙げられますが、先日NowGamerのインタビューにディレクターのJustin Richmond氏が登場し、Naughty Dogが今ではファーストパーティとコンソールの壁すら越えてInfinity WardやBungieとも技術交換などを視野に入れた対話を行っていることが明らかになりました。
Ubisoft Reflectionsが開発を手掛けるDriverシリーズ最新作「Driver: San Francisco」、7年ぶりのシリーズ新作ながら近年流行のフランチャイズリブートでは無く、前作のエンディング以降がオープンワールドのサンフランシスコを舞台に描かれる正当な続編として開発が進められています。
そんな中、本作のシングルプレイヤーキャンペーンにスポットを当てたトレーラーが本日公開、シネマティックかつバディムービー感たっぷりの作品として登場しつつ、主人公のターナーに幽体離脱風の超自然的な能力が宿った超展開を迎える本作の物語が一体どの様に展開するのか、各種ミッションのプレイなどその一旦が垣間見られる興味深いトレーラーに仕上がっています。
今回はさらに先だって公開されていた本作の登場車両にスポットを当てたトレーラーと共に、Ubisoftが遂に中古対策に乗り出す“Uplay Passport”の情報もご紹介します。
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