噂の新PSP?「数ヶ月の内に大きなサプライズが登場する」ソニー・エリクソンのBert Nordberg社長が発言

2010年9月24日 15:23 by katakori
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先日ソニー・エリクソンが新たな拠点をアトランタに設立、オープンイベントに登場した同社のCEOを務めるBert Nordberg氏が今後数ヶ月の内にソニー・エリクソンから”大きなサプライズ”が登場する事を明言しました。(※ 映像では1分58秒から)

以前からまことしやかな噂として囁かれているスマートフォン化した新型PSPの存在ですが、つい先日にはPAX会場でNetherrealm StudiosのプロデューサーShaun Himmerick氏から”PSP2がスタジオに有る”との発言も飛び出し、いよいよ具体的な情報が出てくるかと期待が高まっています。

さらに今月20日にはソニーのPlayStation divisionがAndroid 3.0ベースでPlayStationブランドのゲーミング携帯電話の技術者やサーバエンジニアを募集している事が発見されており、特にAndroidでの経験を考慮したモバイル開発の経験者とオンラインゲームに関する知識と経験を持ち合わせた人材が募集されています。

また、これまでPSP Phoneの噂については否定を続けてきたソニーですが、今月に入りSCEAの上級VPを務めるPeter Dille氏が「年内の新モバイルのローンチは無い」と否定ながらも具体的な発言を見せており、昨今出揃う符丁がやはり新PSPがスマートフォンである事を指し示している様にも感じられます。今回Nordberg氏が口にした”ビッグサプライズ”が何を意味する物か、今後の続報に注目です。

情報元:CVG, N4G

今度は西部劇!「Raving Rabbids Travel in Time」のワイルドウエストトレイラーが公開

2010年9月24日 11:51 by katakori
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前回はユリウス・カエサルの衣服をかっさらって歴史を邪魔したラビッツ達、トレイラーの最後で今度は西部にタイムスリップした様子が描かれていましたが、いよいよ続きの西部劇トレイラーが登場!洗濯機から出てきた時のラビッツ!いつもと少し違う笑い方がキュートすぎる……。

という事で毎回トレイラーのクオリティがおかしいラビッツシリーズ最新作「Raving Rabbids Travel in Time」、今回は再びミニゲーム集となりタイムスリップした先々で人類の歴史を狂わせていく事になります。ラビッツ達のカスタマイズも楽しみな本作は11月11日にWiiでリリースされる予定となっています。

トリスやゾルタンも登場!「The Witcher 2」のゲームプレイトレイラーが公開

2010年9月24日 10:03 by katakori
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昨晩リニューアルしたGOG.comの運営も行うポーランドのデベロッパCDProjekt、スタジオの初タイトル”The Witcher”は荒削りながらも古くからのRPGが持つコアな楽しさをたっぷりと詰め込んだ佳作として、ファンから高い評価を得ました。

そんなCDProjektがゲームエンジンの開発から取り組んでいる期待の続編「The Witcher 2: Assassins of Kings」の新しいゲームプレイトレイラーが公開されました。映像にはこれまでのゲームイベントで登場したプレイシーンが多く含まれていますが、前作のプレイヤーにはお馴染みのヒロイン”トリス”と主人公ゲラルトの旧友”ゾルタン”も登場、ゲラルトの脱獄劇についてトリスとゾルタンが思い出し語り合うという内容になっています。

また、映像には大きく改善された今回の戦闘システムがたっぷりと収められており、以前の状況に合わせて戦闘スタイルを使い分けるシステムから一転、昨今のARPGらしい派手な戦闘とモーションでゲラルトが暴れ回る様子が確認できます。さらに今回の戦闘にはステルス性を有するカバーシステムも登場、さらにはBatman: Arkham Asylumに見られた様な新アクションや捜索モードの様な能力など、戦闘行動の幅が大きく拡がっている事が見受けられます。

しかし、やはり何より素晴らしいのは前作でも強烈な個性を放っていた独特のタッチと空気感が継承されている事で、ゲラルトを始めとした仲間達の躍動感や瑞々しいテイストは古き良きRPGと対峙した時のわくわく感を色濃く受け継いでいる物と感じられます。

まだコンソール対応の件や、ブラッシュアップの必要な箇所など課題はまだ残されているものの、期待値はかなり高いタイトルだと言えます。The Witcher 2: Assassins of Kingsの対象プラットフォームは現在の所PCのみで、リリースは2011年Q1の予定となっています。

「Halo: Reach」にレースゲームが楽しめるイースターエッグ”Reach Racer”が発見

2010年9月23日 11:03 by katakori
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歴史に残るメガローンチを果たしたBungieの「Halo: Reach」、圧倒的なコンテンツボリュームとプレイヤー本位なサービス精神でゲーマーを熱狂させている本作ですが、新たにWarthogでレースを楽しめるイースターエッグ”Reach Racer”が発見されました。これはキャンペーンのONI: Sword Baseから開始可能な物で、開始の詳細は映像で紹介されています。

情報元:Joystiq

続報:「GOG.com」が本日正式オープン!初代バルダーズゲートが9.99ドルで登場

2010年9月23日 10:30 by katakori
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先日から続けてお知らせしてきたCD Projektのオールドゲーム販売プラットフォーム「GOG.com」の閉鎖問題ですが、どうやら突然の閉鎖もプロモーションの一環だった模様で、昨晩公式サイトがカウントダウンを開始、本日の夜9時頃に正式オープンを迎える予定である事が明らかになりました。

公式サイトでは正式オープンに絡むプロモーション映像が公開、GOG.comの創設スタッフが僧侶のコスプレで旧GOG.comが罪を犯したと懺悔、改善点などを挙げながら正式サイトの新要素などを紹介する愉快映像となっており、これらの仕込みを考えると、完全に今回の閉鎖騒動がバイラルプロモーション的な一連の計画であった事が判ります。

という事で、あと10時間強でオープンする事になる正式版のGOG.comでは数多くの新要素と技術的な強化を盛り込み、かなりモダンなデジタル流通プラットフォームに仕上がっている様子。さらにオープン記念として初代バルダーズゲートと拡張パックをセットにした「Baldur’s Gate Collector’s Edition」を9.99ドルで販売開始する事も明らかにされています。全タイトルがWindows 7動作に対応するなど、注目の改善点は以下からご確認下さい。

  • ソースコードの98%を書き直し、レスポンスは6倍、トラフィックが10倍改善された
  • GoGは買収されていない
  • DRMもこれまで通り”無し”
  • 新サイトには新ユーザーの為に3クリックで登録可能なシンプル設計
  • カスタマイズ可能なカタログ機能
  • ユーザーコミュニティを強化する為のゲームリスト機能を擁する”GoGMixes”が登場、巨大なフォーラムと格付けシステム、最新トピックの紹介などを含む
  • Facebook機能を統合
  • それぞれのゲームにアバターや壁紙、マニュアル等の無料コンテンツが登場
  • 全てのゲームタイトルが完全なWindows 7動作に対応
  • 「Baldur’s Gate Collector’s Edition」が9.99ドルで登場
  • GoGはSteamのオルタナティブな存在になりたい
情報元:Ripten

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2010/09/23)

2010年9月23日 9:51 by katakori
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「Fable III」のハウジング映像

「F1 2010」はCodemastersが迎える過去最大のローンチに、200万本を出荷

2010年9月22日 19:17 by katakori
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F1 2010のローンチトレイラー

いよいよ9月24日にローンチを迎えるCodemastersの最新作「F1 2010」、EGO Engineのメジャーバージョンアップによりゲーム性にも影響を与える表現力を強化し、所謂パーフェクトなF1シミュレーションを目指した意欲的なタイトルです。

そんな”F1 2010″はこれまでのCodemastersのタイトルで最大のローンチを迎えるとの事で、24日のリリースに向け、すでに200万本のパッケージを出荷した事が明らかにされています。海外サイトによるレビューも高評価な模様で、GamesMasterでは”コンソール上で最も素晴らしく、最も多くの要素を含んだF1レーシングタイトル”だと評価しています。

情報元:CVG

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2010/09/22)

2010年9月22日 10:23 by katakori
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「Star Wars: The Old Republic」の新デベロッパーズダイアリー

空中都市の様子がたっぷり!「BioShock: Infinite」のプレイ映像完全版がついに公開

2010年9月22日 8:19 by katakori
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先日、プレイ映像の一部が登場したIrrational Gamesの最新作「BioShock: Infinite」のゲームプレイ映像の完全な物が遂に公開、圧倒的な空中都市の造形と、まるでジェットコースターの様なプレイの様子、そしてエリザベスの存在により主人公が身につけるBioshockらしい特殊能力を奮うシーンも登場。

Ken Levine氏はこれまでに本作に用意された1900年代初頭のアメリカに見られた時代背景や、モラルや哲学について深く語って来ましたが、今回の映像ではシューターとしてのプレイ感も大きく強化されている事が窺い知れ、今後の続報がますます楽しみな内容となっています。

なお、BioShock: Infiniteのリリースは2012年の予定、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。

「BioShock: Infinite」
「BioShock: Infinite」
「BioShock: Infinite」
「BioShock: Infinite」
情報元およびイメージ:Joystiq

クレイジー!「DiRT 3」に運転技術を競うジムカーナモードが登場、Ken Block氏による鬼ドリフト映像が公開

2010年9月21日 18:48 by katakori
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リリースを控えたCodemastersの次回作”F1 2010″で強化された新エンジン”EGO 2.0 Engine”を用いて開発が進められているDiRTシリーズの最新作「DiRT 3」に新たに運転技術を競うジムカーナモードが登場する事が明らかになりました。

このモードは支柱やジャンプ台などが用意された広いレース場を舞台にフリースタイルで運転技術を競う物で、動画の撮影やアップロードシステムなども備える物になるとの事。

CVGではジムカーナって何だろう?というプレイヤーの為に、一体どの様な事がゲームで可能なのかが一目瞭然なジムカーナビデオを紹介。DiRT 3も協賛している伝説的なレースドライバーKen Block氏が実演するクレイジーなジムカーナ映像は人によっては見てるだけで無理!レベルの命知らずな物で、もはやレース場で行うバレエと言っても差し支え無い様なアクロバティックなプレイがDiRT 3では可能になる事が体で理解できる映像となっています。

情報元:CVG

「LittleBigPlanet 2」ミーツBlack Ops、カスタムゲームによる脅威のFPSプレイ!

2010年9月21日 17:44 by katakori
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11月16日の北米リリースも目前に迫った「LittleBigPlanet 2」、もはやゲーム開発プラットフォームのゲームとも言えるようなレベルのフレキシビリティを実現している本作、これまでにもレースゲームやシューティングゲームなど、様々なジャンルのゲームがデモンストレーションされましたが、とうとうFPSまで再現した映像が登場しました。

所謂近年のFPSではないものの、2Dステージを利用した実現のアイデアは非常にユニークな物で、LittleBigPlanet 2が持つ可能性を如実に表している作品だと言えそうです。

陰謀と愛憎渦巻くファンメイドのポケモン実写ムービー「ポケモン アポカリプス」、サトシ……

2010年9月21日 15:11 by katakori
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サムネwwwww

この映像はKI-VOLTAGE Productionsが製作したファンメイドのポケモン実写作品「ポケモン アポカリプス」です。もうサムネから何かがおかしい事になっている雰囲気山盛りなこの映像、ポケモンリーグが終了したマサラタウンでは、かつてのトレーナー達が地下バトル場で違法なポケモンバトルを繰り広げる所謂アポカリプスな時代に突入。

青年となったサトシは残虐で違法な地下世界での王者となるか、それともロケットインダストリー社の陰謀を……という事で、おっさん化したサトシとおねえちゃん化したカスミの愛憎や、本気で不気味なポケモン達など、つっこみ所の多さをハイクオリティで突き通した、素晴らしくカオスな映像に仕上がっています。ポケモンじゃない感が異常!

情報元:N4G

「Crysis 2」のハイクオリティなナノスーツコスプレ!

2010年9月21日 14:44 by katakori
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「ナノスーツ」

このイメージはコロラド在住のコスプレイヤーAnthony Leさん作成による「Crysis 2」のNanosuit 2コスプレ、カーボンナノチューブ的な人口筋肉を特徴とするナノスーツは、脅威的な跳躍力や腕力、光学ステルスなど超人的な網力を実現する物で、Crysisで最も象徴的なアイコンと言っても差し支え有りません。

これまでゲームイベント等で実物大モデルが登場した事はありましたが、そういえばコスプレは見た事がありませんでした。が!今回のナノスーツコスプレは”それっぽさ”とプロポーションの再現が非常に上手く行われた物となっています。コスプレに全く違和感がないのもCrysisの現代的なデザインの賜物!とも言えそうです。

(続きを読む…)

Gamestopの「Portal 2」プレオーダー特典にまさかのCo-op用カスタムBotが登場

2010年9月19日 10:44 by katakori
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PAXで公開されたCo-opトレイラー、こんなにキュートなロボにまだバリエーションがあるのか……

涙も恐れも”何も”知らない(GLaDOS談)ロボットがぞんざいな扱いを受けるのが何とも表現しづらい萌えを醸し出している「Portal 2」Co-opモードの主人公コンビ、タレットとAIスフィアを元に作られたキュートなプレイアブルキャラクターの2人ですが、なんと彼ら以外にもCo-op用のキャラクターが登場する事が明らかになりました。

これはGamestopの販売ページで開始されたプレオーダーの特典内容から明らかになった物で、Gamestop専用のマルチプレイCo-op用”Custom Bots”が用意されている事が記されています。まだ追加キャラクターの詳細については明らかにされていませんが、昨今のプレオーダープロモーションの動向を鑑みるに、SteamやAmazonといった大手でも同様のプロモーションが行われる可能性は高いように思われます。

一体どんな可愛らしい子らが登場するのか……続報に期待が高まります。待望のシリーズ続編Portal 2は2011年2月9日リリースで、対応プラットフォームはPC/MacとXbox 360、PS3となっています。

情報元:VG247

度肝を抜く迫力!Irrational Gamesの「BioShock: Infinite」ついにプレイ映像の一部が登場

2010年9月19日 8:39 by katakori
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先日、映像の登場が予告されていたKen Levine氏率いるIrrational Gamesの最新作「BioShock: Infinite」のプレイ映像の一部が登場しました。映像は見ての通りのとんでもないクオリティで、55秒と短い尺ながら前シリーズには見られなかったスピード感と広域表現と共に、1912年のアメリカらしい武器の様子など、非常に興味深い映像に仕上がっています。これは凄い!

Relicが遂にWindows Liveから脱却!「Dawn of War II: Retribution」はSteamworks対応他、新情報も

2010年9月18日 15:01 by katakori
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先月の発表時に公開されたトレイラー

先月18日に発表された”Dawn of War II”シリーズの新しいスタンドアロン拡張パック「Dawn of War II: Retribution」がとうとうWindows Liveからの脱却を果たし、認証やマッチングなどがSteamworksで行われる事が明らかになりました。なお、Dawn of War IIとChaos Risingはこれまで通りWindows Liveで運用されるとの事。

RelicのプロデューサーJeff Lydell氏は、Windows LiveとSteamの両方にログインが必要だった2重サポートがプレイヤーに余分の複雑さを与える事になっていたと述べ、開発でも余計な認可作業やQAチームのテスト等が発生していた上に、パッチのスケジュールにも大きく影響を与えていた事を明かし、Retributionではパッチのリリースなども格段にスムースになる事をアピールしています。

Relicの発表によるとSteamworksの利用により、新しいマッチメイキングとランキング機能が登場、Steamのフレンドリストからの招待やSteam上の業績、オーバーレイのチャットチャンネル、クラウドサービス等のSteamコミュニティ機能をフルセットで利用可能になり、Steamでしばしば行われる週末向けのマルチプレイ無料デモなども行われる予定があるとの事。

さらにDawn of War II: Retributionのアナウンス時に複数種族のプレイが可能になりオルク用のキャンペーンが登場する事が明らかにされていますが、新たにプレイアブル種族の数が6種族である事が判明、既存の5種族に加え、新種族の登場は1種である事が明らかになっています。

また、Dawn of War IIとChaos Risingの購入者に向けたベータテストも2011年に開催、スケジュール等の詳細は改めてアナウンスが行われるとの事。Dawn of War II: Retributionのリリースは2011年3月の予定で、対応プラットフォームはPCとなっています。

情報元:VG247

iPadの「HoloToy」で作ったストリートファイターの疑似3D立体視が凄い!作り方も公開

2010年9月18日 10:19 by katakori
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この映像はiPadやiPhoneの加速度センサを用いて擬似的に3D立体視を実現するアプリ「HoloToy」の開発元”kode80″が公開した映像で、ストリートファイターのお馴染みのシーンが驚きの立体具合でiPadの中に再現されています。凄い!

映像の後半では、素材を元にZ深度を手書きで描画しながら立体イメージを作成する様子が収められており、マスクを切る様になぞっていくだけで立体化されていくプロセスは非常にシンプルな物。iPadでの直感的な操作も相まって自分でも作って見たい気にさせてくれる素晴らしい映像に仕上がっています。

情報元:Eventhubs

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2010/09/18)

2010年9月18日 10:01 by katakori
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「Medal of Honor」の新トレイラー”Friends From Afar”
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おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
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