元BungieのメンバーでHaloの開発に携わっていたMichel Bastien氏、Damian Isla氏、Rob Stokes氏の3人が新スタジオ「Moonshot Games」を設立し、プレスリリースを発表しました。
同スタジオではダウンロード配信のタイトルをターゲットに開発を進めているようですが、スモールスタジオによるスモールタイトルではなく、取り組んでいるのはAAAタイトルだとの事。まだ極秘裏に進められており詳細は伏せられていますが、順調に開発が進められている事が明記されています。
Team Fortress 2でHide and Seekを楽しむModが登場し、紹介映像が公開されました。このModは椅子や木箱などのオブジェクトの姿になって地形に溶け込むハイドチームと全員パイロで構成されたシークチームに別れて、世にもばかばかしいかくれんぼを楽しむという素晴らしいModです。
映像では必死に地形に溶け込もうと違和感のない場所を探したり、ほんの少しじっとするタイミングが遅くて見つかったり、完璧に地形に溶け込んでパイロが全然気がつかず通り過ぎたりと、見てるだけでも相当愉快な物になっています。ハイド側のゲームスタート時がカオスすぎて面白い!占領ポイントとしてスポーンした時の絶望感は相当な物だと思います……。当Modの詳しい情報はSteamのフォーラムで確認する事が出来ます。
先日から予告されてきた「Modern Warfare 2」のシングルキャンペーンや謎に包まれたままの”Spec Opsミッション”の映像などが公開される事になっているGameTrailers TVですが、いつも通り公開に先駆けて予告映像が公開されました。
映像にはお馴染みのRobert Bowling氏等も登場しており、新マップらしき場所やソープがCQCで背負い投げ?!などもう気になってしょうがない内容が山盛りになっています。こちらも本編が公開され次第お知らせいたします。
いよいよ10月29日にリリースされるGrand Theft AutoIVの新DLC「Ballad of Gay Tony」に、これでもか!とド派手なアクションを詰め込んだトレーラーが登場しました。ゲイ・トニーのいかにもな喋りも併せて、リズム感の素晴らしい映像に仕上がっています。
もう映画の様なアクションシーンばかりで今からプレイが楽しみなThe Ballad of Gay Tonyは10月29日から配信予定で価格1,600マイクロソフトポイントとなっています。さらにThe Lost and DamnedとThe Ballad of Gay TonyのDLCをセットにしたGrand Theft Auto: Episodes From Liberty Cityも39,99ドルで同日リリースの予定です。
いよいよ10月27日に発売されるシリーズ最新作の「Rabbids Go Home」、海外での予約特典にはエジオとサムの振りをしたラビッツフィギュアが用意されています。去年のComicConあたりから始まった両者とのコラボレーションですが、ファンアートでエジオラビッツが活躍する「Bunnies Creed II」のパッケージ画像が登場しました。高クオリティ!ニンジンもっとる。このファンアートで盛り上がってFacebookではBunnies Creed IIのホントのゲームつくっちまおうぜグループなども出来ています。しかし…ラビッツは何してても可愛い!
昨日お伝えしたオランダのゲーム情報サイトGAME MANIAとレゴビルダーのDirk Van Haesbroeck氏が22日から開催されるレゴの祭典「LEGO WORLD」に出品するべく作り始めた(昨日から)世界最大のレゴマリオ、今日の進捗はいかがでしょうか。という事で足が出来たあああ!LEGO WORLD開催まで残り14日です!
先日マイクロソフトがニューヨーク市内で行ったイベントで、Xbox 360のエンターテインメントマネージャーを務めるJennifer Puzio-Brookes氏が、今月終わりからダッシュボード上でのFacebookとTwitter、そしてLast.fmに対応するためのパブリックなベータテストを開始する事を発表しました。
今回のアップデートはE3のプレスカンファレンスで発表された物を全て含んだ物になる様です。プレス向けに早めのテストも行われる様なので意外と早く情報は明らかになるかもしれません。今回の発表ではTwitterの様子やフェリシア・デイ嬢をデモに見立てたFacebook機能の紹介がされています。
加えてシルバー会員はLast.fmは普通に利用でき、Last.fmへの新規登録も行えるようですが、FacebookとTwitterについてはいくらか制限が設けられているかもしれません。いずれにしても詳細な情報待ちといった所でしょうか。
世界中で絶賛の嵐が吹き荒れている「Uncharted 2: Among Thieves」、Cellのパフォーマンスを大きく引き出して本来の能力を存分に発揮して技術的にも、そしてドレイク達の生き生きとした魅力的なキャラクターに大冒険にロマンス!までもう全部入りの素敵ゲームに仕上がっています。
ゲームの方もTwitter機能やら映像編集モードやら見たこともないような凄い機能が満載で大変な事になっていますが、ボリュームの方もかなりの物のようで様々なアンロック要素なども盛り込まれているようです。という事で色々と大変な事になっているドレイクの姿が明らかになりました。完全にネタバレの内容ですので閲覧にはご注意下さい。続きは以下に大きく余白を取ってありますので、スクロールしてからご覧ください。
求人関係の情報などからDead Space 2がプリプロの状態にある事が明らかになったばかりのVisceral Gamesですが、さらに新タイトルの存在が商標登録から明らかになり注目を集めています。問題の作品の名は「The Ripper」、なんと1880年代に起きたイギリスの猟奇殺人の犯人とされる”切り裂きジャック”を取り扱った物との事。
Dead SpaceやDante’s Infernoでのゴア表現や過激なプロモーションなどで大きく話題を集めるVisceralタイトルですが、今回はさらにどうなる事やらモチーフだけでも相当過激な内容ですが、なんと今作は切り裂きジャックが実は人々の命を救うために悪魔と戦うヒーローなら?という、恐ろしくスキャンダラスな物。様々な批判や問題が起こりそうな気配が山盛りもタイトルとなっています。
これまで映画や小説、そしてゲームに至るまで数多くのジャック物の作品が世に溢れていますが、切り裂きジャックが主人公で且つ悪人では無いという物はお目に掛かったことがありません。不謹慎ではありますが、正直面白そうだと感じてしまう怪しい魅力に溢れたタイトルと言えるのではないでしょうか。
今作の切り裂きジャックは多くの種類の武器を操り、デーモンや吸血鬼達と戦うという事で、Dante’s Infernoの様なスタイルであると考えられています。そしてジャックには時間をスローモーションにする能力があるとの事。こういった要素を組み合わせて進めて行くアクションゲームになるようです。EAとVisceral Gamesからの正式な発表がいつ行われるか詳細はわかりませんが、また今後の行方が気になるAAA級タイトルが一つ生まれたと言えそうです。
海外ではギターヒーローやRockBand等音ゲーが大盛り上がりの昨今ですが、やっぱりどこの国にもバカな事を思いつく人は居るもので、かつ思いついてもやらないレベルのアイデアを本当に瞬発力と熱意だけで突き抜ける人も存在します。という事でギターでゲームを操作してみた!動画です。
1本目はマリオカート!アサド兄弟的な二人がクラシックギターを用いてスパニッシュ且つタンゴっぽいフレーズで、そして操作する訳ですから当然と言えば当然ですが非常に前衛的な曲?が奏でられています。さらにVJがぐちゃぐちゃにしてもう訳が解らん。
2本目はこれこそギターヒーロー……に違いない、いやサブ・ゼロはヒーローじゃないかも。とりあえずギター操作によるモータルコンバット対戦!Fatalityも綺麗に決まっていいオチも付いてます。
オランダのゲーム情報サイトGAME MANIAが10月22日から開催されるレゴの祭典「LEGO WORLD」に出品するために、レゴによる世界最大のマリオの製作を開始しました。本当に開始したばかりで足場と足部分が少しだけ出来ている状態です。が、記事を用意している間にちょっと作業が進んだ様で靴が出来上がりました面白い!
先日パリで開催されたゲームフェスティバルで大々的にシリーズ最新作となる「Trackmania 2」を発表したNadeoがUbisoftに買収される事が明らかになりました。Ubisoftの発表によると、この買収がオンラインゲーム事業の重要なステップになるとの事。
UbisoftのCEOを務めるYves Guillemot氏によると、「Nadeoによって最高のオンラインテクノロジーを持ったエキスパートのチームを得る」と発言し、「Ubisoftは、TrackManiaをより広いユーザーに紹介できる事、そしてNadeoの専門知識をUbisoftのデベロッパと共有できる事に興奮しています。」と続けています。
9月19日に発表された「Trackmania 2」は映像やエディタも大幅にパワーアップされており、Ubisoftのロゴを新たに得て2010年PC専用タイトルとしてリリースされる予定です。
10月13日にリリースされるファミリー向けのパーティゲーム「Squeeballs Party」のパッケージがクールな出来で素晴らしい事になっています。みんな可愛らしい!ちなみにファミリー向けのパーティゲームとされていますが、実際はちょっと無理があるような気がするグロ可愛い系のカオスなゲームです。
GTA IVの新DLC「The Ballad of Gay Tony」のリリースが10月29日に迫り実績のリストが本日更新されました。10の実績が追加されており、ファイトクラブのトーナメントやダンスまでバリエーション豊かな実績がそろっています。詳細なリストは以下の様になっています。
※ TBoGT表記はThe Ballad of Gay Tonyの略です。
- TBoGT: Gone Down
- 5ポイント
全てのベースジャンプを完了する。- TBoGT: Diamonds Forever
- 5ポイント
トリニティを完了する。- TBoGT: Four Play
- 10ポイント
ゴルフボールで4回旗をヒットする。- TBoGT: Bear Fight
- 15ポイント
L.C. Cage Fighters championshipで勝利する- TBoGT: Catch the Bus
- 15ポイント
トニーのナイトクラブでダンスでパーフェクトを得る- TBoGT: Snow Queen
- 20ポイント
25のdrug warsを完了する- TBoGT: Adrenaline Junkie
- 25ポイント
長い時間自由落下する- TBoGT: Maestro
- 30ポイント
Balladを終了する- TBoGT: Past the Velvet Rope
- 45ポイント
全てのミッションのうち80%をマークする- TBoGT: Gold Star
- 80ポイント
全てのミッションを完遂する
リリースまで2ヶ月を切った「Left 4 Dead 2」、予想よりもかなり早い続編の登場にボイコットなども繰り広げられ波乱の展開が見られましたが、その完成度の高さと新要素のボリューム等で上がった火の手もすっかり落ち着いた様子。むしろ待ち遠しい!というプレイヤーの方が大多数かもしれません。
そんなLeft 4 Dead 2のプロモーションにValveがなんと2500万ドル(約22億4千万)を投じて広告キャンペーンを展開している事が明らかにされました。前作Left 4 Deadのプロモーション費用が1000万ドルという事で、実に前作の2.5倍!すでにMonday Night FootballやUltimate Fighting Championshipといった高価な枠で映像が流され、ビルボードや雑誌、そしてWebサイト等で広告展開が開始されています。
ValveのボスGabe Newell氏によるとLeft 4 Dead 2は前作の3倍近く売れる見通しで、既に予約の数がValve始まって以来の記録をマークしているとの事です。Left 4 Dead 2のリリースは11月18日、対応プラットフォームはPCとXbox 360となっています。
5TH Cellが9月15日にリリースしたWordplayゲーム「Scribblenauts」、Wordplayと言うのは聞き慣れない言葉ですがプロデューサーのJeremiah Slaczka氏が最近名付けたカテゴリの名前です。
Scribblenautsの魅力はもうさんざんdoope!でもご紹介してきましたが、それでも追いつかないほど沢山のニュースや可愛いネタであちらは盛り上がっています。そんな中、GameInformerがリリースには盛り込まれなかった要素やバグの面白い小ネタを紹介しています。というわけで、あなたが知らない……いや5TH Cellしか知らないScribblenautsの小ネタをお届けします。
- ライオンと他のAIが戦っている時、相手にベーコンを付着させると問答無用でライオンに食べられて戦闘終了。
- うさぎが2匹いると、どんどん子供が生まれてクラッシュするまで増える。
- 最後に加えられた単語はlowrider(低車高のアメ車で油圧ポンプでぎっこんばったんするアレ)、5TH Cellお気に入りの一つ。
- 全てのオブジェクトの呼び出しと削除が可能なスライドショーの様な一覧があった。
- 銃の弾薬は当初無制限だったが、ゲームバランスのために3発に変更された。
- サンタを二人呼び出すと互いにプレゼントを渡しはじめ、最後には山の様なプレゼントでゲームがクラッシュ。
- Wordsmithsと呼ばれる、ゲームに盛り込むオブジェクトを決めるための”言葉の達人”を集めたチームが存在した。
- レベルロードの際、音楽トラックが見あたらない時は、ロバの鳴き声「ひーはー!」を最大ボリュームでループさせていた。
- 戦車の弾からダメージを受けないバグがあり、弾に乗って”サーフィン”する事が可能だった。
うさぎとサンタさん……可愛すぎる。Scribblenautsのリリースを終えた5TH Cellの次回作はコンソールへと舞台を移すとされており、近々何らかの発表も行われると見られています。こちらも続報ありしだいお知らせいたします。
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