昨日、NFLのドラフトに併せて、NFLやカレッジフットボールの人気選手を招くハンズオンイベントを実施したことが判明した今年の「Call of Duty」新作ですが、新たにEurogamerが今回の話題を報告。この記事を担当したライターTom Phillips氏が記事に何かを仕込んであると語ったことから、Infinity Wardの次回作が「Call of Duty: Modern Warfare 4」ではないかと注目を集めています。
先日、Activisionがシングルプレイヤーキャンペーンの搭載を明言し、Infinity WardのTaylor Kurosaki氏が自身のキャリアにおいて最も野心的な作品だと語った今年の「Call of Duty」シリーズ最新作ですが、最新作のお披露目と続報に注目が集まるなか、新たにActivisionが数人の人気スポーツ選手を招き、最新作のお披露目を行ったことが明らかになりました。
これは、4月25日から27日に掛けて開催されるNFLのドラフトに先駆けて、テネシー・タイタンズのタジャエ・シャープ選手やカレッジフットボールの人気選手達をナッシュビルに招いて行われた小規模なハンズオンで、今のところ新作に関する具体的なディテールは不明ながら、(昨年のBO4発表はイレギュラーだったものの)例年通りであればそろそろ発表に向けた動きが本格化し始める時期でもあり、さらなる続報が待たれる状況となっています。
今年2月、(BO4のアプローチとは異なり、従来通り)シングルプレイヤーキャンペーンを搭載する新作の存在が明かされた「Call of Duty」シリーズですが、今年の新作を手掛けると思われるInfinity Wardの動向に注目が集まるなか、かつてNaughty Dogで活躍し、“Call of Duty: Infinite Warfare”のナラティブディレクターを務めたTaylor Kurosaki氏が今年のCoD最新作に言及。今年のCoDは、氏がこれまでに手掛けたなかで最も野心的な作品だと伝え話題となっています。
本日、Activisionが国内外でモバイル向けの新作「Call of Duty: Mobile」をアナウンスし、キャンペーンやマルチプレイヤー、Black OpsとModern Warfareを含むシリーズの人気コンテンツを特色とする本格シューターのトレーラーを公開しました。
“Call of Duty: Mobile”はAndroidとiOS向けのF2Pシューターで、ロードアウトのカスタマイズやランク対応、クランシステム、ソーシャル機能といった要素を特色としており、本日よりAndroid向けの事前登録がスタートしています。
また、一部地域で既に初期アルファテストが進められており、リリース以降のアップデートを通じて、新たなゲームモードやコンテンツに加え、バトルロイヤル対応も予定しているとのこと。
本日、Activisionが実施した2018年第4四半期業績報告のカンファレンスコールにて、Rob Kostic社長やCFO Dennis Durkin氏が今年の「Call of Duty」新作に言及し、例年通り今年もシリーズの新作を発売することが明らかになりました。
本日、NPD Groupが2018年全体のアメリカ市場におけるビデオゲーム販売の動向を報告し、同年のビデオゲーム産業全体の売上げが前年比17%増の434億ドル規模に達する記録的な成長を果たしたことが明らかになりました。
報告によると、ゲーム内購入とサブスクリプションの好調(両カテゴリの合算は前年比18%増)に伴いソフトウェアが358億ドル規模の販売で市場を牽引したほか、ハードウェアと周辺機器の売上げは前年比15%増となる75億ドルを記録したとのこと。さらに、2018年のアメリカにおける映画産業の市場規模が、ビデオゲームと同じ434億ドル規模だったことが報じられています。
また、2018年全体のソフトウェア販売ランキングもアナウンスされており、Rockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」が見事首位を獲得したことが判明しています。
「Call of Duty: Black Ops 4」と「NBA 2K19」がTOP3入りを果たした2018年米市場の上位20作品は以下からご確認ください。
昨年3月にリマスター版“Call of Duty: Modern Warfare 2”の噂が浮上し、EurogamerとCharlie INTELがこれを事実だと報じたことで話題となったお馴染み「Infinity Ward」ですが、2019年に登場するであろう同スタジオのCoD最新作に注目が集まるなか、コミュニティマネジャーAshton Williams女史が“ゴースト”を想起させるフッテージを複数公開し、これが次回作を示唆するティザーではないかと注目を集めています。
伝統的なキャンペーンを廃し、バトルロイヤルを導入した野心作“Call of Duty: Black Ops 4”が大きな盛り上がりを見せているお馴染み「Call of Duty」シリーズですが、新たにプラットフォーム間の比較やパフォーマンス検証でお馴染みCandylandが15年に及ぶ“Call of Duty”シリーズの変遷を分かりやすくまとめたヒストリー映像“The Evolution of Call of Duty”を公開しました。
お馴染みのナンバリングをはじめ、多彩なモバイルや携帯向けスピンオフ、リマスター、中国向けのオンライン専用タイトルまで、30作品に及ぶCoDシリーズのラインアップと進化の変遷をまとめた興味深い映像は以下からご確認ください。
今年8月にActivisionとTencentの新たな提携がアナウンスされ、Tencentがアジア市場を視野に入れたモバイル向けの“Call of Duty”開発に着手した話題が報じられましたが、新たにTencent Gamesがオーストラリアで「Call of Duty: Legends of War」と呼ばれるAndroid向けの未発表新作をリリースし、マルチプレイヤーとゾンビを備えた新作FPSのアルファ運用を開始したことが明らかになりました。
“Call of Duty: Legends of War”は、シリーズの人気キャラクターやマップ、武器、装備を多く導入するFPSで、プレイヤーと武器のカスタマイズや各種コンテンツのアンロック、5vs5のオンラインPvPといった要素を特色としており、ゴーストやプライス大尉、メリック、Nuketownといった馴染み深いコンテンツが確認できる公式ゲームプレイトレーラーが登場しています。
Kingの未発表新作やTimiのF2Pシューターなど、複数のモバイルプロジェクトが進行している“Call of Duty”シリーズですが、新たにオーストラリアやフィリピンを含む一部地域で「Call of Duty: Global Operations」と呼ばれるモバイル向けの新作ストラテジーがソフトローンチを果たしたことが明らかになりました。
“Call of Duty: Global Operations”は、2014年の“Call of Duty: Heroes”に似たストラテジー作品で、プライス大尉やゴースト、ソープといったCoDユニバースのキャラクターが率いる軍隊の運用やCo-op/対戦可能なオンラインマルチプレイヤー、軍事基地の建設やカスタマイズといった要素を特色としており、Clash of Kingsを手掛けた中国のElex Techが開発を担当しています。
先日、Tim Cain氏とLeonard Boyarsky氏の黄金コンビが復活を果たす“Obsidian”の新作お披露目が決定し、10タイトルを超える未発表新作のワールドプレミアについて様々な憶測が飛び交う状況となっている年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2018」ですが、12月6日PT午後5時30分(日本時間の12月7日午前10時30分)の放送が迫るなか、新たにGeoff Keighley氏がこちらも恒例の超豪華なプレゼンターの紹介を開始。今年はなんと映画“アベンジャーズ”の最新作を手掛けるルッソ兄弟やこわいこわい俳優クリストフ・ヴァルツが登壇を果たすことが明らかになりました。
また、昨年に引き続き出演するTGAオーケストラの指揮者として、映画“ミッション:インポッシブル/フォールアウト”や“Beyond: Two Souls”、“Call of Duty: Modern Warfare 2”などで知られるコンポーザー、ローン・バルフ氏の起用が判明しています。
8月のソフトウェア販売ランキングにXbox One向けの後方互換を果たしたXbox 360版“Call of Duty: Modern Warfare 2”がTOP10入りを果たし話題となったアメリカの小売市場ですが、本日NPD Groupが2018年9月のアメリカ小売市場の販売データをアナウンスし、Insomniac Gamesの新たな傑作「Marvel’s Spider-Man」がソフトウェアランキングの首位を獲得したことが判明。さらにPS4が最も売れたハードウェアとなったことが明らかになりました。
前回、“FIFA 19”が人気シリーズ最新作“Assassin’s Creed Odyssey”を抑え2週目の首位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて10月7日週の販売データを報告し、シリーズ初のバトルロイヤルモードを導入した「Call of Duty: Black Ops 4」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
英小売市場におけるリテール版“Call of Duty: Black Ops 4”の初週販売は、本日ご紹介した通り前作BO3から59%減となり、2007年の“Call of Duty 4: Modern Warfare”以来となる最低の販売記録を更新した一方で、世界的なデジタル販売については、Activision史上最大の初週販売を達成しており、同じくPS4とXbox Oneのデジタルフルゲームの販売記録を塗り替えたことが報じられていました。
先日、待望のローンチを果たし、国内外で大きな盛り上がりを見せている「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、本日Activisionがプレスリリースを発行し、本作の発売初日におけるデジタル販売がActivision史上最大の記録を達成、さらに初日のオンラインプレイヤー数が昨年の“Call of Duty: WWII”から増加したことが明らかになりました。
一方、10月7日週における英小売市場の販売チャートも報じられており、“Call of Duty: Black Ops 4”が見事初登場1位を獲得したものの、販売規模については、なんと2007年の“Call of Duty 4: Modern Warfare”以来となる最低の販売記録を更新したことが判明しています。
今年8月、(RavenのCall of Duty Onlineに続く)ActivisionとTencentの新たな提携に伴い、中国市場向けのモバイル版開発がアナウンスされた「Call of Duty」シリーズですが、数ヶ月でサービスローンチを果たすと報じられたモバイル版の動向に注目が集まるなか、新たに本作のベータ版と見られるスクリーンショットが流出し話題となっています。
NuketownやHighrise、Shipmentなど、Black OpsとModern Warfareシリーズが混在するコンテンツの構成やクレートの存在、仮想コントローラーのレイアウトが確認できる未見のイメージは以下からご確認ください。
本日、NPD Groupが2018年8月のアメリカ市場におけるビデオゲームの小売と一部デジタル販売に関する最新データをアナウンスし、「Call of Duty: Modern Warfare 2」が7月の321位から順位を一気に上げ、なんと8位でソフトウェアランキングのTOP10入りを果たしたことが明らかになりました。
これは、8月28日にXbox Oneが対応を果たしたXbox 360版“Call of Duty: Modern Warfare 2”の後方互換によるもので、本作の急激な販売増は、なんと現行のシリーズタイトルである“Call of Duty: WWII”の8月分合算を超える規模となっています。
なお、2018年8月アメリカのビデオゲーム小売市場における販売は、ハードウェアとソフトウェア、周辺機器の何れも前年同月比で大幅増となる7億9,600万ドル(全体で前年同月から26%増、ハード+22%、ソフト+6%、周辺機器+33%)を記録しており、現時点における2018年の販売規模は前年の同期間と比べて17%増となる75億3,900万ドルに達しているとのこと。
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