前回、“FIFA 20”が4度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて10月20日週の販売データを報告し、Infinity Wardの新生「Call of Duty: Modern Warfare」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、英小売市場における“Call of Duty: Modern Warfare”の初週販売は前作“Call of Duty: Black Ops 4”から39%増を果たし、プラットフォーム別の内訳はPS4版が62%を占めたとのこと。
また、初登場となる人気シリーズ最新作「WWE 2K20」が3位、Obsidianの新たな傑作「The Outer Worlds」は4位、90年代の名作リメイク「MediEvil」(メディーバル 甦ったガロメアの勇者)が5位で何れもTOP5入りを果たしており、上位の顔ぶれが大きく変わる状況となっています。
先日、武器のバリエーションとゴア描写に焦点を当てる開発映像をご紹介した“Dead Space”風のインディーSci-Fiホラー「Negative Atmosphere」ですが、新たにSun Scorched Studiosがさらなる2本の解説映像を公開。今回は物理的な負傷によるゲームプレイへの直接的な影響に加え、精神状態の悪化による幻視・幻聴を紹介する興味深い内容となっています。
先日、本格的なハロウィンイベント“血まみれ収穫祭”が始動した人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」ですが、新たにGearboxが公式サイトを更新し、お馴染みKinda Funnyがホストを務める公式ライブ配信“The Borderlands Show”のエピソード2放送を予告。10周年記念イベントの5週目“スプーキーなサプライズ”に関する内容(何やらSHiFTコードの配布もある模様)に加え、本作のレイドに相当する新コンテンツの第1弾となる“テイクダウン: マリワン社の機密実験を暴け!”の情報を紹介することが明らかになりました。
“The Borderlands Show”エピソード2の放送は、日本時間の10月30日(水)午前2時からとなっていますので、気になる方はスケジュールとランディ・ヴァーネル氏が出演する放送の概要をチェックしておいてはいかがでしょうか。
EAの自社プラットフォームであるOriginの本格運用開始以来、新作のSteam販売が途絶えて久しいEAのPCタイトルですが(一部旧作は現在も購入可能)、新たにEAの公式Twitterが自社のロゴ入りマグカップから湯気(Steam)が立ち上る様子を映した謎のフッテージを公開。これがEAタイトルのSteam復活を示唆しているのではないかと注目を集めています。
先日、“Diablo”シリーズの新たな公式ハードカバーアートブック“The Art of Diablo”がアナウンスされた際、本書の広告を掲載した独GameStar誌に未発表のナンバリング最新作「Diablo IV」の文言が掲載され話題となりましたが、大きな発表が複数控えているとされる“BlizzCon 2019”の開催が迫るなか、本書のものとされる未見のイメージが流出し、“Diablo IV”の登場が事実ではないかと注目を集めています。
先日、最新DLC“Marble Nest”の配信日が2019年10月28日(国内Steamは10月29日)に決定した「Pathologic 2」ですが、新たにIce-Pick Lodgeが本日迎える“Marble Nest”のリリースに併せて、プロットの概要とゲームプレイのハイライトを収録したローンチトレーラーを公開しました。
先日、Bungie Foundationの“iPads for Kids”プログラムとChildren’s Miracle Network Hospitalによる“Extra Life”プログラムを支援するチャリティイベント「Game2Give」がアナウンスされた「Destiny 2」ですが、昨日スタートしたイベントの開幕に併せて、Bungieが病気と闘う子供達の姿とイベント専用の美しい“金箔のシェルを纏ったエキゾチックゴースト”を紹介するトレーラーを公開しました。
イベントは10月24日から11月11日に掛けて実施され、登録済みユーザーのライブ放送もしくは10月30日午前4時から始まる公式24時間ストリーミングマラソン経由(参考:公式Twitch)で寄付できますので、気になる方は一度トレーラーを確認しておいてはいかがでしょうか。
今年6月の“Xbox E3 2019 Briefing”にてアナウンスされ、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2020年春の発売を予定しているMinecraftシリーズのダンジョンアクションアドベンチャースピンオフ「Minecraft Dungeons」ですが、新たにMOJANGが本作の誕生やダンジョンクローラーとなった経緯、能力やスキルが存在せず、装備をベースに作り上げられるキャラクターと幅広いプレイスタイルなど、スピンオフの独創的な要素とアプローチに焦点を当てる日本語字幕入りの開発映像を公開しました。
昨日、待望のローンチを果たしたInfinity Wardの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、本日早速マルチプレイヤーのプレイリスト更新が適用され、搭乗可能なビークルを含む大規模なGround WarとFFAを導入したことが明らかになりました。
また、Day1パッチに続く初のアップデートが配信され、幾つかの修正と改善を実装したことが判明しています。
昨日、日本語版を含む待望の世界ローンチを果たしたObsidianの新作RPG「アウター・ワールド」ですが、発売に伴い夥しい量のダイアログや読み物を擁する本作のテキストサイズがやや小さいのではないかとの指摘がコミュニティや一部メディアから浮上しており、Obsidianがこれに対する改善を進めていることが明らかになりました。
昨晩、“Miramar”マップの歴史的な背景に焦点を当てる日本語字幕入りのストーリートレーラーがお披露目された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpが、PC版シーズン5の始動に併せてビークルスキンや武器スキン、新衣装、コミュニティチャレンジ、エモートを含むコンテンツパス“Survivor Pass: Badlands”の概要を紹介する新トレーラーを公開しました。
先日、シーズン5のゲームプレイトレーラーと解説映像をご紹介した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG CorpがPC版シーズン5の始動に伴い大幅に刷新された“Miramar”マップの歴史的な背景に焦点を当てる日本語字幕入りストーリートレーラーのエピソード1を公開しました。
何やらギャングらしき組織の対立を示唆する興味深い最新映像は以下からご確認ください。
昨年末の“Starbreeze”倒産と再建に向けた今後の計画から、2022年から2023年に掛けてナンバリング最新作“PAYDAY 3”の発売を予定していることが判明したお馴染み“PAYDAY”シリーズですが、余談を許さない困難な状況が続くスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにStarbreezeがPC版「PAYDAY 2」の新バンドル「PAYDAY 2: Legacy Collection」を発売し、多彩なコンテンツのハイライトを収録したアナウンストレーラーを公開しました。
“PAYDAY 2: Legacy Collection”は、2018年末までに配信された全てのDLCと本編を同梱する完全版で、バンドル割引の75%オフを適用した価格は1,863円となっています。
本日、国内外で待望のローンチを果たした新作RPG「アウター・ワールド」ですが、新たにSIEが本作のコンセプトとも言える自由度の高いプレイヤー主導のストーリーに焦点を当てる、つまり“アウター・ワールド”のなんたるかを簡潔にまとめた新トレーラー“What is The Outer Worlds”を公開しました。
舞台となるディストピアなハルシオンコロニーを守っても守らなくてもいい、堕落した企業を追求する、或いは長いものに巻かれてもよい、プレイヤーに委ねられる選択やアナーキーなゲームプレイのハイライトを軽快なビッグバンドジャズにのせて描く素敵な最新映像は以下からご確認ください。
先日、海外メディアのレビューが解禁され、各所で非常に高い評価を獲得したObsidian Entertainmentファン待望の期待作「アウター・ワールド」(The Outer Worlds)ですが、本日予定通り国内でも日本語版の販売が開始され、Private DivisionとObsidian Entertainmentが最新作の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
“Fallout”シリーズの誕生を支えた伝説的なデザイナーTim Cain氏とLeonard Boyarsky氏が開発を率い、Fallout: New Vegasや傑作Pillars of Eternity II: Deadfireの開発者達が多く参加した期待作が気になっている方は一度作品の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
昨晩、Kickstarterキャンペーンの素敵なプロモーション映像をご紹介した“Might and Delight”の小規模マルチプレイヤーオンラインRPG「Book of Travels」ですが、その後予定通り本作のKickstarterキャンペーンがスタートし、なんと開始から僅か1時間で24万5,810スウェーデンクローナの初期ゴールをクリア。早くも目標額の2倍近い資金調達を果たす状況となっています。
“Shelter”シリーズを生んだMight and Delightの新作“Book of Travels”は、おとぎ話に登場するような世界“Braided Shore”を舞台に、始まりや終わり、大きな目標を廃した、ミッションやシナリオに囚われない自由なソーシャルロールプレイング経験を描く新作で、統計値やクラスではなく、個性やアイデンティティに焦点を当てるキャラクターシートとプレイスタイル、ランダムイベント、他のプレイヤーとの出会いが貴重な体験となる小規模なマルチプレイヤーオンライン要素、複雑な一続きのイベントや秘密で満たされた美し世界、(テキストチャットを廃し)シンボルを利用するプレイヤー間のコミュニケーション、300種を超えるアビリティといった要素を特色としています。
なお、“Book of Travels”のKickstarterキャンペーンは、本編と幾つかの特典が得られる200スウェーデンクローナ(約2,250円)のプレッジを含め、超豪華な特典を用意した7種のプレッジが利用可能で、早期後援者向けの特典を解禁するEarlybirdsキャンペーンが進行中です。なお、製品版の価格は30ドルとなる予定ですので、Might and Delightファンは早めにプレッジを済ませておいてはいかがでしょうか。
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