先日、イタリアの港町が舞台となるエピソード2“サピエンツァ”の無料配信が実施された人気シリーズ最新作「Hitman」ですが、先ほどIo-Interactiveがスタジオの設立20周年を報告し、最新作“Hitman”の累計1,200万プレイヤー突破とサピエンツァの無料配信に伴うデイリーアクティブユーザーの記録更新を発表。さらに、Warner Bros.と提携した本作の完全版「Hitman: Definitive Edition」を正式にアナウンスし、2018年5月15日に海外ローンチを果たすことが明らかになりました。
今や広く一般化したライブサービス主体の運用と拡張を実現した“Hitman”ですが、来る完全版はシーズン1の全ロケーションとエピソードに加え、“Patient Zero”キャンペーンを含むGOTY版の全コンテンツ、さらにIOIの20周年を祝うアニバーサリー衣装バンドル(※ ケイン&リンチとFreedom Fighters、Mini Ninjasの衣装を同梱)が含まれるとのこと。
前回、記録的なローンチを果たした“Sea of Thieves”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが3月25日週の最新データをアナウンスし、昨日英市場における記録的な販売データをご紹介した人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
同市場におけるシリーズ最大のローンチを達成した“Far Cry 5”は、現段階で2018年最大のローンチを果たしたほか、第13週発売タイトルのローンチ記録を更新し、単独プラットフォームのUKチャートにおいて史上6番目のUbisoftタイトルとなったことが報じられていました。
イースターのキャンペーンに伴い、FIFA 18やマリオカート8 デラックス、PlayerUnknown’s Battlegroundsが大きく順位を伸ばした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
かつてBethesda Game StudiosやCrytekで活躍したベテランRashad Redic氏が開発を率いる“RocketWerkz”の新作としてアナウンスされた「Living Dark」ですが、オープンワールドに暮らす全てのキャラクターに固有の詳細な個人情報を用意し、プロシージャルなナラティブシステムを導入するネオノワールアドベンチャーという情報量の多い野心作の進捗に注目が集まるなか、新たにRocketWerkzが本作の舞台となる都市Voxに暮らす市民や幾つかの勢力、それぞれに異なる役割を持つロボット、膨大な銃器類、その多彩なバリエーションにスポットを当てる興味深い開発映像を公開しました。
先日からリマスターバンドルの噂が浮上している「Spyro the Dragon」シリーズですが、新たにIGNが“Falcon McBob”と名乗る人物から“何かが孵化しようとしている”と書かれたメッセージと共に、鱗に覆われた謎の卵を受けとったと報告し、いよいよシリーズに関する何らかの発表が近いのではないかと注目を集めています。
昨年、紆余曲折あった“Orcs Must Die! Unchained”の製品版ローンチと人気ストラテジーの続編“Hero Academy 2”をリリースした「Robot Entertainment」ですが、開発が難航した“Orcs Must Die! Unchained”以降の動向に注目が集まるなか、スタジオが30人規模のレイオフを実施し、2つ平行して進められていた現行プロジェクトを1つに絞ることが明らかになりました。
3月末に国内外で発売を迎えたUbisoftの人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)ですが、新たにUkieとGfKがイギリスの小売市場における3月最終週の動向を報告し、本作が従来のナンバリングとは異なるQ1発売の作品ながら、同市場におけるシリーズ最大のローンチを果たしたことが明らかになりました。
2009年にZeniMax Mediaが権利を取得し、初代に続いてHuman Headが開発を進めていたものの、2014年10月末に計画のキャンセルが正式に報じられた「Prey 2」ですが、新たにビデオゲームの殿堂でお馴染みニューヨークThe Strong美術館の学芸員で、ビデオゲームのプロトタイプやビデオゲーム史を専門とするAndrew Borman氏が“Prey 2”の映像を公開し話題となっています。
3月中旬にKickstarterキャンペーンを開始し、僅か36時間足らずで45万ドルの初期ゴールをクリアしたKing Art Gamesの期待作「Iron Harvest」ですが、人気ボードゲーム“Scythe/大鎌戦役”の舞台でもある架空の歴史世界“1920+”を舞台とする野心作に大きな注目が集まるなか、昨晩遂にKickstarterとPaypalを含む資金調達の合算が100万ドルを突破し、マルチプレイヤーを実装するストレッチゴールを見事クリアしたことが明らかになりました。
また、マルチプレイヤーの実装決定に当たって、幾つかのデザイン的な目標と考えを提示しています。
GDC AwardとIGF 2018の授賞式に加え、新情報の解禁や多彩なパネルが行われ、今年はビデオゲーム産業の国際的な労働組合結成に関する動きが大きな議論を呼んだ「GDC 2018」ですが、新たに今年の開催規模がアナウンスされ、イベント史上最大となる2万8,000人(前年比2,000人増、なお2016年は2万7,000人)の出席者を記録したことが明らかになりました。
2013年8月にEdmund McMillen氏とTeam Meatの新作としてアナウンスされ、2016年2月に計画の凍結が決まったものの、今年1月にEdmund McMillen氏が計画を再開する可能性について言及していた遺伝子組み替えネコ育成ゲーム「Mew-Genics」ですが、現行プロジェクトの続報に注目が集まるなか、Edmund McMillen氏が新たに“Mew-Genics”の再始動を予告し話題となっています。
今年第3回を迎えるゲームイベント“London Games Festival”の開催が迫るなか、昨日大ロンドン庁とサディク・カーン市長がロンドンのビデオゲーム開発ビジネスを支援する「Games London」プログラムを発表。120万英ポンド(約1億8,000万円)の予算を投じ、ロンドンの国際的なビデオゲーム開発ビジネスの競争力や産業の成長を目指す3年間の包括的な支援を実施することが明らかになりました。
先日、WWEのスーパースターとして知られるジョン・シナがDuke様を演じる映画化の噂が報じられた「Duke Nukem」ですが、その真偽と続報に注目が集まるなか、映画化を進めているプロデューサーAndrew Form氏とBrad Fuller氏がCinemaBlendのインタビューに応じ、“Duke Nukem”の映画化に言及。計画が事実であることを明かし、ライアン・レイノルズが主演した映画“デッドプール”の影響について興味深い見解を伝えています。
前回、“星のカービィ スターアライズ”を抑え、人気オープンワールドレーシングの現世代向けリマスター“Burnout Paradise Remastered”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが3月18日週の最新データを発表し、“Rare Replay”以来実に3年ぶりとなるRareの野心的なサンドボックス海賊アクション「Sea of Thieves」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
3月18日週は、6本もの新作がTOP40入りしており、Brothers: A Tale of Two Sonを生んだJosef Fares監督とHazelight Studiosの新作アクション“A Way Out”が2位、レベルファイブの人気シリーズ最新作“二ノ国II レヴァナントキングダム”が3位、ケンウェイトリロジーの最終章を現行コンソールに対応させるリマスター版“Assassin’s Creed Rogue Remastered”が4位、コーエーテクモの“進撃の巨人2”が17位、そして任天堂の“名探偵ピカチュウ”が23位となっています。
かつてWorld of TanksやQuantum Breakに携わった開発者達が在籍するキエフの新スタジオ“Blackrose Arts”が、デビュー作となる50人規模のバトルロイヤルアクション「VALHALL」のIndiegogoキャンペーンをスタートし、北欧神話の世界で戦う兵士と崩壊する世界を描いたトレーラーを公開しました。
かつてAssassin’s CreedやSplinter Cellシリーズの開発に貢献し、「Far Cry 3: Blood Dragon」のクリエイティブディレクターを務めたDean Evans氏ですが、“Far Cry 4”のスピンオフと噂された未発表プロジェクト以降の取り組みに注目が集まるなか、新たにDean Evans氏が12年勤めたUbisoftを退社したことが明らかになりました。
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