“Batman: Arkham Knight”を以て完結したRocksteady Studiosの「Batman Arkham」シリーズですが、その後も何度か存在が浮上している新しい未確認のバットマンゲーム(もしくはジャスティスリーグ作品)の動向に注目が集まるなか、バットマン役で知られる俳優ケヴィン・コンロイ氏が新しい“Batman Arkham”作品の可能性について言及。新しい計画は存在しないと明言し話題となっています。
先日、リテール版の発売決定とデジタル版の累計180万本販売突破が報じられた映画“13日の金曜日”の公式ビデオゲーム「Friday the 13th: The Game」ですが、新たに本作が“最大のクラウドファンディングを成功させた映画のビデオゲーム化作品”として、ギネス世界記録2018に選出されたことが明らかになりました。
前回、クロエとナディーンの冒険を描く“Uncharted: The Lost Legacy”(アンチャーテッド 古代神の秘宝)が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが9月3日週の最新販売データを発表し、今年の英市場において最大のローンチを果たした「Destiny 2」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、“Destiny 2”販売の内訳はPS4が58%、Xbox Oneが42%だったとのこと。(同市場における初代の販売内訳はPS3が51%、Xbox 360が49%だった)
小売のセールに伴い、Bethesda作品が上位を占め、新作“Knack II”が初登場12位でTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
今年6月にSteam Greenlightを置きかえるSteam Directを始動し、以前にも増して手軽なパブリッシングが可能となったValveの販売プラットフォーム「Steam」ですが、新たにビデオゲームを専門に扱う大手調査会社Niko PartnersのアナリストDaniel Ahmad氏がSteamのタイトル販売規模に関する動向を報告し、2017年にSteamで発売されるタイトルが初めて5,000本を突破するのではないかと注目を集めています。
先日、国内外で待望のコンソール版ローンチを果たし、オシリスにフォーカスする第1弾DLCの話題も報じられた「Destiny 2」ですが、新たにBungieの公式Twitterが本作の同時接続120万プレイヤー突破を報告し話題となっています。
本日SIEが北米とヨーロッパのPlayStation.Blogにて、2017年8月のPlayStation Storeにおけるカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、EA Sportsのシリーズ最新作「Madden NFL 18」と名門Ninja TheoryのインディーAAA新作「Hellblade: Senua’s Sacrifice」がそれぞれ北米とヨーロッパのPS4カテゴリの首位を、さらに「Undertale」が北米のPS Vitaカテゴリで首位を獲得したことが明らかになりました。
PS4ゲームとPS3ゲーム、PS4用アドオン(DLC)、PlayStation VRゲーム、PS Vitaゲーム、PSクラシックの6カテゴリをまとめた北米とヨーロッパのランキングは以下からご確認下さい。
UPDATE:9月9日10:50
先ほど、マレーシアで“Fight of Gods”が発売禁止となった話題をご紹介しましたが、現在マレーシアでは宗教的な指導者の一人Mohd Asri Zainul Abidin氏がThe Sun紙を通じて、暴力を促進しない宗教が互いに戦う“Fight of Gods”を強く非難したほか、通信マルチメディア委員会についてもSteamに対する厳しい処置を視野に入れた強い警告と抗議を掲げており、“Fight of Gods”のみならず、マレーシア国内の一部でSteamストアに対するアクセスを遮断する状況となっています。
これに伴い、Valveが新たに声明を発表。マレーシア国内のアクセスブロックを把握し、これを解決するために取り組んでいると以下のように説明しました。
現在、マレーシアのプレイヤーは、Steam上に所有するゲームにアクセスできますが、Steamストアはマレーシアの一部通信業者によってブロックされています。報告によると、これは地域法に反する単一のゲーム(※ Fight of Gods)によるもので、Valveはゲームを取り下げるために開発者と連絡を取り合っているほか、アクセス規制を解除すべくマレーシアの職員と接触を試みています。
以下、更新前の本文となります。
今月4日にSteam Early Accessローンチを果たし、思いついても実際にはやらない系の設定とアイデア、意外とよく出来た仕上がりが国内外で大きな話題となったDigital Crafterの格闘ゲーム「Fight of Gods」ですが、昨日1.0.2アップデートが配信され、なんと日本語対応を果たしたことが明らかになりました。(このほか、32bitOS対応とマウス向けの改善を実装)
2008年にSteamやPSN、Xbox Liveアカウントを紐付け、多数のチャットサービスを統合するビデオゲームの包括的なソーシャル/トラッキングサービスとしてローンチを果たし、PCタイトルのパフォーマンス最適化やゲームプレイの録画、ライブ配信といった機能を提供していた「Raptr」ですが、新たにRaptr, Inc.のCEO Dennis Fong氏(※ かつて97年のQuakeトーナメントで優勝し、カーマックのフェラーリ328を勝ち取った“Thresh”その人)が本サービスの閉鎖を発表し、9月30日から順次サービスを終了することが明らかになりました。
昨日、Chivalry: Medieval Warfareを生んだTorn Banner Studiosが開発を手掛けたファンタジー格闘アクション「Mirage: Arcane Warfare」の24時間限定無料配布と価格改定がアナウンスされ話題となりましたが、昨晩予定通り開始された無料配布に伴い、Steamにおける本作の同時接続ピークが43,152人を記録し、一先ず数十倍規模のプレイヤー増を実現したことが明らかになりました。(参考:Steam統計)
本日、かつてJagexでRuneScapeの開発を率い、現在はBossa Studiosの共同創設者として活躍するイギリスのベテランImre Jele氏を中心とするインディチームが、“1984年”で知られる作家ジョージ・オーウェルの代表作「動物農場」(Animal Farm)のビデオゲーム化をアナウンスし話題となっています。
ビデオゲーム版“動物農場”は、ジョージ・オーウェル財団の認可を得た公式作品で、動物たちの権力闘争を描くアドベンチャーパートと、農場の管理を行うタイクーン系運営シムのハイブリッドとして開発が進められており、何れもジョージ・オーウェル作品の熱心なファンであるFableのGeorge Baker氏やThe Witcher 3: Wild HuntのKate Saxon女史、The Chinese RoomのコンポーザーJessica Curry女史、GambitiousのAndy Payne氏といったイギリスのベテランが参加しているとのこと。
8月21日にSteam Early Access版の800万本販売突破が報じられた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、先ほどBrendan Greene氏が最新の販売規模を報告し、遂に本作の販売が1,000万本の大台を突破したことが明らかになりました。(2週間強でおよそ200万本増を記録)
先日、ケベック州サグネのシクチミで開催されるUbisoftのプレスカンファレンスに関する話題をご紹介しましたが、先ほど予定通りUbisoftがプレスカンファレンスを実施し、4番目のケベックスタジオ「Ubisoft Saguenay」の設立を発表。今後10年でUbisoftがケベック州に7億8,000万ドル(約851億7,100万円)の投資を行うだけでなく、サグネに続く5番目のケベックスタジオ設立と1,000人規模の雇用を計画していることが明らかになりました。
Ubisoftの報告によると、Ubisoftはこれまでの20年と今後の10年(1997~2027年)の30年でケベック州の教育機関における技術研究や技術クリエイティブ関連のスタートアップ支援を含む総額90億ドル(約9,830億円)規模の投資を行っており、今後サグネスタジオだけでなく、既存のモントリオールスタジオ向けに675人、ケベック・シティースタジオ向けに200人規模の雇用を平行して進めるなど、ケベック州のさらなる発展に対する寄与が報じられています。
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