今年5月と7月中旬に2度のレイオフが敢行され、総制作指揮を務めたRich Vogel氏も去ったことが判明していたBioWareのMMO超大作「Star Wars: The Old Republic」ですが、本日行われたEAのFY2013Q1報告において本作の加入ベースが100万を下回る状況になっていることが判明。状況の打開に向け、今年の秋から新たにF2Pモデルを加入モデルと両建てで導入することが明らかになりました。
本日EAが行ったFY2013Q1報告から「Battlefield 3」向けの有料サービスとして登場した“Battlefield 3 Premium”の加入が130万を突破する規模に達していることが明らかになりました。
6月末には80万加入が報告されていたBattlefield 3 Premiumですが、来る新DLC“Armored Kill”の期待感やボリューム感のあるDLC展開により著しい成長を遂げている様子が窺え興味深いところ。なお、Q1報告に併せて行われたカンファレンスコールでは、Premiumによる6月の収益が3,700万ドルに達する状況となったことも強調されています。
本日行われたElectronic Artsの2013会計年度第1四半期業績報告にて、人気シューターシリーズ最新作「Battlefield 4」の発売時期に関する言及が行われ、2014会計年度内(※ 2013年4月~2014年3月)のリリースを目標としていることが明らかになりました。(※ 事前情報ではベータテストの開催が2013年秋とされている)
Medal of Honor: Warfighterの予約特典にベータテストへのアクセス権が同梱されることから存在が明らかになったBattlefield 4ですが、今回のQ1報告では発売時期以外の具体的な情報については触れられていません。
本日Entertainment Software Association(ESA)のRich Taylor氏が「E3 2013」に関する大きな発表が近いと予告していたことをお伝えしましたが、先ほどESAが開催スケジュールと開催都市に関する発表を行い、E3 2013が2013年6月11日から13日にロサンゼルスにて開催されることが明らかになりました。
毎週お馴染みGfk調査による最新の週間UKセールスチャートが先ほど発表され、Segaのロンドンオリンピック公式タイトル「London 2012: The Official Video Game」が前回まで5週連続で首位を独走していた「LEGO Batman 2: DC Super Heroes」を遂に下し首位を獲得したことが明らかになりました。
今月初めにシリーズ最新作“Might & Magic: Heroes VI”のプロデューサーを務めたBlack Hole EntertainmentのErwan Le Breton氏が、来るgamescomにて複数のM&M新作発表を示唆したことをお伝えしましたが、本日新たにUbisoftが「Might and Magic Heroes Online」のタイトル名を思わせる複数のドメインを取得したことが明らかになりました。
先日、BethesdaのマーケティングVPを務めるお馴染みPete Hines氏がPS3とPC版の「The Elder Scrolls V: Skyrim」“Dawnguard”について、現段階で具体的な発表とスケジュールに関する情報は無いと発言したことから、PS3/PC版“Dawnguard”がリリースされないのでは?といった不安を煽る報道が内外で話題となり、一部では30日間のXbox 360版先行配信自体が誤情報だったといった(という誤情報)も登場し混乱した状況となっていました。(※ 実際はPAX Primeにて30日間のXbox 360版DLC先行配信(第1弾及び第2弾に適用)が正式に発表済み。参考:過去記事)
昨日、大きな話題を呼んだIPO後初の四半期(4月から6月末)業績報告を行ったFacebookですが、この報告に併せて行われたカンファレンスコールにて同社COOのSheryl K. Sandberg氏がFacebookの広告効果について言及。例としてElectronic Artsの人気シューター「Battlefield 3」を挙げ、Facebookの広告掲載における投資収益率(ROI:Return On Investment)が440%に達する記録を示しているとアピールしました。
昨年11月、VigilのJay Fitzloff氏がシリーズ最新作「Darksiders II」がその後の続編リリースを見越して開発を進めていると述べ、来る新作ではDeathとWarを含む四騎士全員を登場させたいと語っていたことをご紹介しましたが、本日新たにVigilのリードデザイナーHaydn Dalton氏がIncGamersのインタビューに登場し、改めて四騎士に言及。Vigilが「Darksiders」シリーズの計画を始めた当初から4人プレイCo-opを実現したいと考えていたと語りました。
本日、海外Kotakuに掲載されたSuperannuation氏のInfinity Ward関連の噂を抜粋してご紹介しましたが、今回Superannuation氏が明らかにした一連の発掘情報にはTHQ関連の話題も含まれており、今年3月にTHQが商標登録を行った「1666」関連と思しきドメインの移管が判明しました。
8月15日の開催が迫るgamescomですが、新たに「CD Projekt RED」や「Paradox Interactive」、「Larian Studios」といったスタジオの出展ラインアップが報じられています。様々な注目タイトルを抱える各社の出展ラインアップの詳細は以下からご確認下さい。
正体が全く不明ながら、長年に渡ってドメインやLinkedin情報の確かな発掘作業を黙々と繰り返しアウトプットしている謎の人物Superannuation氏がなんと海外Kotakuにて記事を執筆、Infinity Wardやid、THQ等に関する幾つかの興味深い噂と見解を明らかにしました。
今回はその中からInfinity Wardの次期「Call of Duty」タイトルに関する噂を抜粋してご紹介します。
昨年末から“uDraw”関連ビジネスの失敗から深刻な経営危機に瀕している大手パブリッシャー「THQ」ですが、今年2月に株価が30日連続で1ドルを下回ったことからNASDAQから上場廃止の警告を受け、株価と経営状態の回復に向けた猶予期間である180日の内に10日続けて1ドル以上の終値を達成しなければ上場廃止となる事態に見舞われていました。
そんな状況を回避すべく、5月末には株式併合の計画が明かされ、今月初めには10株を1株にまとめる株式併合の実施が正式に発表され動向が見守られていましたが、7月23日の猶予期間最終日を迎えたTHQが見事10日連続で1ドル越えの終値を達成し、上場廃止の危機を一先ず回避したことが明らかになりました。
先日公開された新トレーラーとゲームプレイ映像にてBorderlands世界最狂の13歳Tiny Tinaの素性も判明し、いよいよキャンペーンのプロット部分にもスポットが当たり始めたGearboxの人気シリーズ最新作「Borderlands 2」ですが、昨日Gamasutraにお馴染みRandy Pitchford氏のロングインタビューが掲載され、Gearboxの精神や開発ビジネスの現状、ビデオゲーム産業における熾烈なAAA競争等について氏の興味深い見解がたっぷりと披露されました。
そんなインタビューの中で、氏が「Borderlands」シリーズの成功に言及し、“人々がお互いからただ盗みあうばかりの産業”において、なぜ誰もBorderlandsを模倣しないのかと驚いていると発言し注目を集めています。
つい数年前までメガドライブが大きなシェアを持ち、一昔前のアジアともまた一味違った謎の独自進化を遂げていたブラジル及び中南米のゲーム産業ですが、2009年には遂にブラジルでPS2の正式販売が開始され、2010年8月には注目タイトルの完全ローカライズ(スペイン語とポルトガル語化)とPS3本体のリリースも発表。さらに同年11月にはXbox Liveのサービスも開始されるなど、ここにきて大きな変化が訪れる状況となっていました。
そんな中、今年10月11日から14日までサンパウロで開催される中南米最大のゲームショー「Brasil Game Show」にSonyが参加を表明、God of War: AscensionやLittle Big Planet Karting、Sly Cooper Thieves In Time、PlayStation All-Stars Battle Royaleといった注目タイトルのデモンストレーションを行うことが明らかになりました。
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