昨日トレーラー映像をご紹介した「Mass Effect 3」のパッケージを宇宙へと飛ばすフラゲ企画ですが、本日太平洋標準時の午前7時と9時に2つの気球がそれぞれ10本のMass Effect 3 Space Editonを乗せ、宇宙へと旅立ったことが明らかになりました。
今回は第1陣の結果と、離陸前の様子、そして離陸の瞬間を収めた感動のネタ映像を併せてご紹介します。
本日、オランダの情報サイトControl Onlineの報道から、Killzoneシリーズの開発で知られるGuerrilla Gamesの共同創設者でテクニカルディレクターを務めたArjan Brussee氏がDead Spaceシリーズでお馴染みのVisceral Gamesへと移籍したことが明らかになりました。
既にArjan Brussee氏が移籍を認める声明を出しており、Killzone 2の開発がまるで大きな旅の様に素晴らしい経験だったとGuerrillaでの開発を振り返っており、Guerrillaへの敬意と今後のチャレンジに向けた意欲をアピールしています。
なお、Brussee氏は今後Visceralで大規模な未発表タイトルの開発を手掛けるとのことで、Guerrillaのテクニカルディレクターの後任には同スタジオのMichael Van Der Leeuw氏が就任する予定となっています。
イギリス市場でのローンチイベントなどでお馴染みの小売大手「GAME」が35店舗の閉鎖と共に、オンライン販売サイト“Gameplay.co.uk”を閉鎖することが明らかになりました。
これはMCVの報告から明らかになったもので、店舗の閉鎖は昨年発表された縮小計画(※ 2013年クリスマスまでに現在の610店から550店まで縮小)の一環として行われたもので、2004年の買収によりGAME傘下となったGameplay.co.ukのサービスは3月1日からオープンする“Gamestation.co.uk”へと移行されます。
計画的な再編に伴うGAMEの店舗縮小ですが、今回の計画と並行し店舗における物理的な販売とオンラインサービスを紐付ける新しいITサービスの展開が予定されており、こちらも3月から順次利用可能になるとのこと。
3月6日の海外ローンチに向けたプロモーションや新トレーラー公開、真偽不明の噂など、動きが活発化している「Mass Effect 3」ですが、先日内外を賑わせたMass Effect 3パッケージが宇宙へと運ばれるプロモーション企画の続報や、新たに開始されたARG企画、女性版シェパードの姿も描かれたリバーシブル仕様のパッケージ紹介など、プロモーション絡みの新情報が複数報じられています。
今回はこれら新企画の情報と先日公開されたCGIトレーラーの完全版映像を併せてご紹介します。
先日開催されたCD Projektのオンラインカンファレンスにて4月17日のXbox 360/PC版同時リリースが発表された「The Witcher 2: Assassins of Kings」“Enhanced Edition”のティザートレーラーが本日公開されました。
また、昨日CD Projekt REDがThe Witcherフランチャイズの2011年におけるフランチャイズの累計販売本数が150万本を突破したと発表、内分けは2007年にリリースされた初代The Witcherの2011年販売が40万1,543万本、The Witcher 2: Assassins of Kingsが111万55本となっており、今後Xbox 360版のリリースによりどこまで成長を果たすか、今から楽しみなところです。
今回は先日公開されたXbox 360版“Enhanced Edition”のティザー映像第1弾と第2弾を併せてご紹介します。
国際的な規模でゲームに関する調査を専門に手掛けるNewzooが、2011年のアイテム販売やパッケージ購入におけるクレジットカード決済の利用率に関する調査結果を発表し、2010年には26%を記録していた利用率が2011年には20%まで減少していることが明らかになりました。
同様の調査を行っているUkashやInComm、Microsoftによると、キャッシュカードの利用率低下に伴い、プリペイド方式の決済利用が台頭しているとのことで、イギリスでは2010年に9,000万英ポンドだったプリペイド販売規模が2011年には1億2,500万英ポンドにまで成長を遂げているとのこと。
昨日、PlayStationブランドマーケティングのVPを務めるSonyのGuy Longsworth氏がPS Vitaの海外ローンチに併せて登場したGametrailersのインタビューにて、Naughty Dogが開発を手掛けるVitaタイトルが登場すると明言し、さらに全てのSony内部スタジオから多くのタイトルが登場すると今後のラインアップ充実をアピールしました。
Naughty DogやSucker Punch、Guerrilla GamesなどのVitaタイトルが登場するかと大きな注目を集めた今回のインタビューですが、昨晩Naughty Dogのシニアマネジャーを務めるArne Meyer氏がNeogafに登場し、「私たちはPS Vita向けの何にも取り組んではいません。Vitaタイトルが今後も絶対に出ないとは言いませんが、今のところそういった計画は持っていません。Naughty Dogはコンソールこそがスタジオの強みを発揮する最良の選択だと常に考えています」と発言しました。
先日Gametrailersにて公開された“PS Vita”の海外ローンチ(※ 2月22日)に絡むインタビューにPlayStationブランドマーケティングのVPを務めるGuy Longsworth氏が登場し、Naughty DogによるVitaタイトルが今後登場すると明言しました。
さらにLongsworth氏は全てのSony内部スタジオから多くのタイトルが登場するのを見る事になるだろうと語っており、今後Sucker PunchやGuerrilla Games、Santa Monica Studioなどのタイトルが登場することを示唆しています。
また、氏はPS Vitaを5~10年程度の活躍が見込めるプラットフォームとして見ているとの見解を示し、巨大なローンチへの意気込みと共に、その成功の成否が明らかになるまでに1年から2年程度の期間が必要だろうとの予測を明らかにしています。
多くのファンが待ち望んだ新作「Grand Theft Auto V」も発表され、再び世界を席巻する準備が着々と進められているRockstar Gamesの人気シリーズ“Grand Theft Auto”ですが、本日Take-Twoが「GTA TV」と「Rockstar TV」の商標を米国特許商標庁に登録したことが明らかになりました。
今のところTake-TwoとRockstarへの確認は行われておらず詳細は不明ですが、登録の概要にはアクションやアドベンチャー、ドラマ、コメディー、ドキュメンタリーテーマのアニメーション、ライブアクション番組やモーションピクチャーといった文言が並んでおり、Assassin’s CreedやDragon Ageシリーズといった近年のAAAタイトルに見られるプロモーション用の映像作品企画などが進められているのではと噂されています。
Xbox 360版のリリースから2年近い時間を経て先日遂にリリースを迎えたRemedyのPC版「Alan Wake」ですが、セールスは非常に好調な様子で、発売からたった48時間で開発費を回収し終えたことがRemedyの報告から明らかになりました。
毎週お馴染みのGfk調べによるイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、THQの人気格闘シリーズ最新作「UFC Undisputed 12」が初登場1位を獲得したことが判明し、先週首位に輝いた38 Studiosの大作RPG「Kingdoms of Amalur: Reckoning」がたった1週間でトップ10圏外に脱落し12位という結果に終わったことが明らかになりました。
先週、順位を落としたものの、再浮上を果たしたFIFA 12や、Call of Duty: Modern Warfare 3ほか、意外なヒットを飛ばしている“Skylanders: Spyro’s Adventure”も登場した上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
2月21日の北米リリースまであと1日強と迫り、久しぶりのStarbreezeタイトルとして仕上がりに注目が集まる「Syndicate」ですが、なんとリリースを目前に控えるStarbreezeに25名規模のレイオフが敢行され、2002年から会長職を務めてきたPeter Tornquist氏も近く退任する予定であることが明らかになりました。
“F.E.A.R. 3”の開発で知られるDay 1 Studiosが“スタジオの原点へと回帰する”と掲げた新作のティザー映像を公開し話題となっています。
映像は30秒程度の短いものですが、廃墟の街に踏み出すロボットの脚部が一瞬だけ確認でき、Day 1 Studiosの初タイトルとして知られるMechAssaultを思わせる映像に、シリーズの復活か、或いは昨今復活の兆しが見られるメックシューター物の新作であることが予想されます。
かつてWizards of the Coastでライターとして活躍し、BioWare入社後は傑作として名高いBaldur’s Gate II: Shadows of AmnやBaldur’s Gate II: Throne of Bhaalを始め、現在の看板タイトルであるMass Effectシリーズ(オリジナルと2作目を担当)、Star Wars: The Old Republicのシナリオを手掛け、BioWareタイトル関連のノベライズなども執筆してきたベテランライターのDrew Karpyshyn氏がBioWareを退社することが明らかになりました。
本日ザ コカ・コーラ カンパニーが企業の役員として、Activisionのボスとしてお馴染みBobby Kotick氏を迎えたとの発表を行いました。
同社の会長兼CEOを務めるMuhtar Kent氏によると、Bobby Kotick氏の参加は、氏が持つ起業家としての思考と高いレベルの金融リテラシー、そして豊富なデジタル知識をコカ・コーラにもたらすべく進められたもので、今後世界中の消費者に向けたデジタル戦略への投資とその継続にKotick氏のブランド確立に纏わる専門知識と洞察が発揮されるだろうとの期待が寄せられています。
かつてCD Projekt REDで“The Witcher 2: Assassins of Kings”の開発を率い、フロントマンとして活躍したTomasz Gop氏が、新たにCity Interactiveへ移籍し、Deck13 Interactiveと共同で開発を進めている新作アクションRPG「Project HUMAN」に従事していることがGop氏のLinkedinプロフィールから判明したことを以前にお伝えしましたが、新たにCity Interactiveが本作の開発に携わる3Dキャラクターアーティストやアニメーターを募集していることが明らかになりました。
今回の募集はCity Interactiveの公式サイトにて行われているもので、サマリーにはProject HUMANがPS3とXbox 360、PCを対象にしたマルチプラットフォームタイトルであることや、事前情報通りTomasz Gop氏が開発をリードしていること、Jack KeanやVeneticaといったアドベンチャー作品を手掛けてきたDeck 13 Interactiveのベテラン開発者達が参加していることなどが明記されており、Gop氏のプロフィールから判明した情報を裏打ちする内容となっています。
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