6月6日のイベントスタートまで遂に20日を切った今年のE3ですが、本日MicrosoftのE3専用サイトがオープンし、E3開催前日に行われる6日のプレスカンファレンスから、8日に掛けて提示される発表の概要が明らかになりました。
公式サイトに掲載されたスケジュールによると、6日にはCliffy Bも登場するGears of WarシリーズとKinect関連のQ&Aセッションや、Xboxタイトルのショーケースイベント、さらにCoDシリーズに関連するActivisionのパーティが行われると記されており、「Call of Duty: Modern Warfare 3」に関する何らかの発表が行われると予想されます。
なお、昨年のE3でもActivisionはレディー・ガガやエミネム、アッシャーやジェーンズ・アディクション、トラヴィス・バーカーまで登場する超豪華でど派手なパーティを開催しており、今年も似た規模のイベントが行われるのではないかと予想されます。
また、8日にはXbox 360のレーシングタイトルとして期待を集める「Forza 4」のイベントも行われるとのことで、今年のE3も昨年以上に熱いイベントとなりそうな気配に満ちています。
また、昨日にはお馴染みSpike TVによるMicrosoft“E3プレスカンファレンス”の独占配信も発表。この配信はケーブル放送以外に、GameTrailers、MTV.com、Spike.com、前述のMicrosoftのE3公式サイトでのストリーミング中継を含むもので、なんとニューヨークの中心部タイムズ・スクウェアでも上映されることが明らかになっています。
先日アクロバティックな発表を迎えたCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」、既に4本のど派手なティザートレーラーも公開され、リークイメージから明らかになった素晴らしいクオリティの銃器なども含め、早くも多くの期待と注目を集めるタイトルとなっています。
昨日には11月8日リリースとして公式に予約受付も各所で開始(価格は59.99ドル)された本作ですが、なんとプレオーダー開始からたった24時間で米Amazon販売ベストセラーのトップ10入りを果たし、Xbox 360版が4位(※ 執筆時点では既に2位)に、PS3版が8位(※ 執筆時点では3位)にランクインしたことが明らかになりました。
また、イギリスのAmazonの広告エリアに登場したCall of Duty: Modern Warfare 3のバナーにカウントダウンが含まれていることが発見、海外メディアを中心に新情報登場の予告かと注目を集めていました。
そんな中、同じくイギリスの大手小売店である“GAME”が発行したメールに、前述したカウントダウンの日付とほぼ一致するスケジュールで新情報の発表が行われる旨が記載されており、5月24日前後に新情報が登場するのは間違いないと話題になっています。
リーク騒動でごたごたの中発表を迎えたCall of Duty: Modern Warfare 3ですが、Activisionは本作のプロモーションについて、Call of Duty: Black Ops以上の予算を投じ、同社史上最大のプロモーションを行うと明言しており、本格的な始動に期待が高まるところです。
本日HomefrontやPortal 2などの日本語版販売で知られるサイバーフロントが“The Witcher 2: Assassins of Kings”の完全日本語版「ウィッチャー2 王の暗殺者」を7月28日に発売すると発表しました。
既に公式サイトもオープン、近日新しい情報を公開する旨が記されています。サイトに記載された製品情報によると通常版の価格が7,140円(税込)、初回数量限定のプレミアムエディションが9,240円とのこと。
なお、GOG.comの英語版(ロシア、ドイツ、ポーランド、チェコ、ハンガリー、中国語に対応)が先ほど解禁、海外版の価格は49.99ドル(約4,000円)となっており、あと海外版の解禁が残り8時間と迫ったSteamでも購入可能となっています。
購入先が状況に合わせて拡がった“The Witcher 2: Assassins of Kings”、今後日本国内でもより大きな注目を集めることとなりそうです。
毎週お馴染みGfk調査によるイギリスの週間セールスチャートが先ほど発表、Splash Damageが開発を手掛けBethesdaがパブリッシャーを務めた新作シューター「Brink」が初登場1位を獲得しました。一部厳しい評価を得て、接続周りでもトラブルに見舞われた本作ですが、ETQWを手掛けたSplash Damageらしい佳作として今後の改善やアップデートに期待したいところです。
なお、先週1位に返り咲いたMajescoのラテン系フィットネスタイトル「Zumba Fitness」は3位に脱落、Traveller’s Talesが開発を手掛け、先週海外リリースを果たしたパイレーツ・オブ・カリビアンのレゴタイトル“Lego Pirates of the Caribbean”が2位にランクインしています。
以下、いずれもセールスが好調なPortal 2やCall of Duty: Black Opsが続くお馴染みのラインアップとなっていますが、今週は超期待作である“L.A. Noire”と“The Witcher 2: Assassins of Kings”がローンチを迎えるとあって、来週のランキングにどんな影響が出るか今から楽しみなところです。
- 1位:Brink
- 2位:Lego Pirates of the Caribbean
- 3位:Zumba Fitness
- 4位:Portal 2
- 5位:Call of Duty: Black Ops
- 6位:Mortal Kombat
- 7位:Lego Star Wars III: The Clone Wars
- 8位:FIFA 11
- 9位:Crysis 2
- 10位:MX vs ATV Alive
“Alice: Madness Returns”のリリースを目前に控えたAmerican McGee氏率いる上海のデベロッパ「Spicy Horse」が、カジュアルゲームのBejeweledやPlants vs. Zombiesシリーズで知られるパブリッシャ“PopCap”と提携し、シンガポールと上海をベースにするベンチャーキャピタルVickers Venture Partnersから300万ドルの資金を調達したとGamasutraが報告し注目を集めています。
記事の中でMcGee氏は既にAlice: Madness Returnsの開発が完了したと明かしており、スタジオのルーツである“American McGee’s Grimm”の様なオンラインタイトルの開発に戻っていると発言。新しいタイトルのビジネスに前述のPopCapとVickers Venture Partnersが新たに加わったと述べ、今後のビジネスがグリム的なカジュアルオンラインゲームと、アリス的なAAAコンソールゲームの2本柱により進められると発言しています。
PopCapとはカジュアルタイトルの共同開発を進める様子で、今後数週間から数ヶ月の内に計画に関する多くの発表が行われるとのこと。
さらにMcGee氏は“アリス”ファン達にぴったりな、捻れたおとぎ話をテーマにした非常に暗いタイトルを用意していると発言、こちらはフリーミアム(基本無料プレイ)のマルチプレイヤータイトルになることが示唆されています。
Spicy Horseのアリス系列タイトルと言えば、今のところ数点のコンセプトアートしか登場していない赤頭巾ちゃんをモチーフにしたタイトル“RED”が存在しており(参考:RED紹介記事)、Alice: Madness Returnsで一躍注目デベロッパとなったSpicy Horseの動向にはより大きな注目が集まることとなりそうです。
先日Ubisoftが行ったQ4業績報告において、“ある計画が終結した”と発表され、具体的なタイトル名に言及されなかったことから、開発が難航している印象の強い「Beyond Good & Evil 2」と「I Am Alive」のどちらかがキャンセルされたのではないかと心配の声が上がっていました。
そんな中、海外情報サイトのEurogamerがこの件についてUbisoftに確認を行い、今回キャンセルされたタイトルが“未発表のプロジェクト”だったことが明らかになり、Beyond Good & Evil 2とI Am Aliveの計画が終了されていないことが明らかになりました。
なお、Michel Ancel氏のタイトルとして大きな注目を集めているBeyond Good & Evil 2については、Game Informer誌最新号の“Rayman Origins”の特集記事に掲載された氏のインタビューにて、小規模チームながらBeyond Good & Evil 2に力を入れて開発が進められている現状が氏の口から説明されており、かねてから定期的に囁かれる心配をよそにマイペースな開発が続けられていることが判明しています。
I Am Aliveも4月には新スクリーンショットが登場しており、ひとまずは例年通りE3でトレーラーが公開されるのではないかと思われます。
昨日UbisoftのQ4業績報告概要をお知らせしましたが、今回行われた報告の中でUbisoftのCEOを務めるYves Guillemot氏が新しいPC向けの大規模プロジェクトを数日のうちに発表すると発言しました。
このプロジェクトはUbisoftが誇るトップフランチャイズに基づいた計画とのことで、氏はこれが新しいビジネスモデルを採用した意欲的なコンテンツであるとアピールしており、累計販売本数などを考慮するとAssassin’s Creedシリーズに関連する物ではないかとの予想されることから、海外ではMMOタイトルの登場なども噂されています。
今回の業績報告ではPCプラットフォームでの売上げが好調な様子も見られたUbisoftだけに、どんなタイトルを用意しているのか、来る発表に注目が集まります。続報あり次第改めてお知らせいたしますので、お楽しみに!
海外情報サイトに掲載されたプロット全域にまで及ぶ「Call of Duty: Modern Warfare 3」のリーク情報ですが、来るCall of Dutyナンバリング新作は正式発表を目前に控える状況で、実際にはそのタイトルすら明らかにされていません。
そんな新作に関する大量のリーク情報やイメージの登場について、お馴染みInfinity Wardのコミュニティマネジャーを務めるRobert Bowling氏が自身のTwitterにて言及、「Modern Warfare 3に関する大袈裟な内容とリークされた大量の情報は、いくつかは正確なもので、いくつかは正しくありません。ネタバレによって経験を損なわないよう、実際の発表を待ちましょう。」と発言しました。
Robert Bowling氏の言及により一部が正しい情報だと判明した今回のリーク情報、公式発表を前に波乱に満ちたスタートを切ったCoD新作ですが、今後はビジネス的な意味でも改めて新たな波紋を呼ぶことになりそうです。
先ほどUbisoftの2011会計年度Q4業績報告の結果をお知らせしましたが、これに伴い「Assassin’s Creed」シリーズ関連の話題も色々と明らかになっており、Assassin’s Creed Revelationsのリリースも含めた今後のフランチャイズの展望など、興味深い内容が語られています。
今回の業績報告において先日PC版もリリースされたEzio3部作の2作目「Assassin’s Creed: Brotherhood」のセールスが720万本を突破したことが明らかになり、“Assassin’s Creed II”購入者の84%がBrotherhoodを購入したと報じられています。
また、UbisoftのCEOを務めるYves Guillemot氏はBrotherhoodが同社のHDコンソール区分における大きな成功タイトルだと強調、今後のフランチャイズ展開にも意欲を示し、別のフランチャイズ開発においてもAssassin’s Creedシリーズ並の成功を目指すと語りました。
Assassin’s Creed II以降、非常に早いペースで続編をリリースしてきたUbisoftですが、Game Informerのインタビューに登場したクリエイティブディレクターのAlexandre Amancio氏がRevelationsの開発が急ぎの仕事ではないとアピール、既に計画が1年以上に渡って進められてきたと語り、入念に開発が進められていることを強調しています。
さらにAmancio氏はAssassin’s Creed Revelationsがレビュースコアが90点以上をマークするタイトルを真剣に目指して開発を進めていると発言、異なる専門性を備えたスタジオ群との共同開発(※ Massive Entertainment、アヌシー、ケベック、シンガポール、ブカレストがモントリオールに協力)をRevelationsにフィットさせると、意欲を示しました。
さらにAlexandre Amancio氏はRevelationsで終了するEzio3部作以降の展開にも言及、RevelationsがEzioとアルタイルの物語が、MinervaとJunoに絡む人類最初の文明にまつわる多くの謎にも解決をもたらし終焉を迎えると述べ、来るAssassin’s Creed IIIが別のキャラクターに焦点を合わせた内容になると明かしています。
昨晩Ubisoftが3月31日に終了した2011会計年度第4四半期の業績報告を行い、今年度の売上げは前年比19%の増加となったものの、Q4の純利益は1億7800万ユーロで前年の2億1000万ユーロから15%減となったことが明らかになりました。
今会計年度の総売上は10億3900万ユーロで、昨年の8億7100万ユーロから19%増、総利益は昨年の5億1280万ユーロから6億7360万ユーロに増加しており、Assassin’s Creed BrotherhoodやJust Danceフランチャイズ、Michael Jackson The Experienceの好調が伝えられています。
また、今回の業績報告にてTom Clancy’s Ghost Recon: Future Soldierのリリースが2012年1月から3月への延期が発表され、ホリデーシーズンにおける険しいシュータータイトルの競合を避けるためだと説明されました。
記事冒頭に掲載したイメージは今回の業績報告に用意された資料からの一枚を取り上げたもので、Ubisoftの有力フランチャイズの累計販売本数の概要を記したものです。
なんとdoope!ではお馴染みラビッツシリーズが3100万本に達しており、タイトル数が全く違うもののAssassin’s Creedシリーズを超えており、ヨーロッパでの人気を感じさせる内容となっています。
この他Driverシリーズや新作発表も近いとされるBrothers in Armsシリーズ、お馴染みSprinter Cellシリーズなどコアタイトルに加え、長期的なヒットを記録したイメージの強いJust Danceシリーズなど、幅広い層に向けたタイトルが多く揃っているラインアップが改めて強調されています。
今回はQ4におけるプラットフォーム別の割合や2012会計年度Q1のリリースタイトルなどをまとめましたので、興味のある方は是非ご確認下さい。
- Nintendo DS:5%
- Nintendo 3DS:20%
- PC:17%
- PS3:7%
- PSP:2%
- Wii:37%
- Xbox 360:9%
- その他:3%
- KinectとMove向け“Michael Jackson The Experience”
- Kinect向けの“Child of Eden”
- XBLAとPSN向けの“Might and Magic Clash of Heroes”と“Outland”
NPD調査による4月の北米ビデオゲーム市場における販売結果が発表され、市場全体として前年比で20%成長を遂げる好調を記録したことが明らかになりました。ハードウェアセールスではXbox 360が29万7000台を売上げトップを飾り、ソフトウェアセールスではフランチャイズの再起動を図った“Mortal Kombat”が90万本を販売し、1位に輝いた事が明らかになりました。
2011年4月の北米ハードウェア販売は前年比12%増の2億7990万ドルとなり、3ヶ月連続成長と好調が続いています。また、PS3とPSP、Xbox 360が共に前年比増を実現しており、前述した通りXbox 360が29万7000台を売上げハードウェアセールスのトップを飾っています。また、PS3の販売は前年比13%増で2桁成長を実現したとのこと。
4月北米ソフトウェアセールスは全体で5億320万ドルに達しており、前年比26%増とこちらも好調な様子。セールスチャートではナンバリングを廃して原点回帰を図った“Mortal Kombat”が90万本を売上げ、Valveの注目作“Portal 2”を押さえトップに立っています。
また、DLCマップパックの販売も好調な“Call of Duty: Black Ops”が今だ4位にランクインしており、北米におけるCoDブランドの強い存在感を示しています。4月北米ソフトウェアセールスの上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
- 1位:Mortal Kombat(90万本)
- 2位:Portal 2(63万7000本)
- 3位:LEGO Star Wars III: The Clone Wars
- 4位:Call of Duty: Black Ops
- 5位:Tiger Woods PGA Tour 12: The Masters
- 6位:Crysis 2(23万6000本)
- 7位:Just Dance 2
- 8位:Michael Jackson The Experience
- 9位:Pokemon White Version
- 10位:NBA 2K11(19万本)
周辺機器/その他のセールスもハードウェアとソフトウェアの好調に伴い、売上げは全体で1億4760万ドルにまで達し、前年比20%増の成長を見せています。なお、最も売れたのはお馴染みLive用の1600ポイントカードでデジタル販売の強い成長を如実に表す結果と言えそうです。
すでに2年近くに渡って続報をお届けしているStarbreezeの「Project RedLime」、本作はかつてピーター・モリニューがBullfrog時代に手掛けた名作“シンジケート”のリメイクと噂されるタイトルですが、なかなか具体的な情報は報じられないまま水面下での開発が進められています。
しばらく続報が途絶えていた本作ですが、CVGのインタビューに応じたStarbreezeの新CEOを務めるMikael Nermark氏がRedLimeについて言及、Electronic ArtsがProject RedLimeと呼ぶこのタイトルがかつて“Riddick”シリーズや“The Darkness”を手掛けてきたStarbreezeの歴史の中で最も大きなプロジェクトだと語りました。
これまで続報の登場が何度か予告されながらも全く姿が見えてこないProject RedLime、今年のE3あたりでは具体的な情報を聞く事が出来るか、続報に期待です。
いよいよリリースが迫るCD Projektの新作RPG“The Witcher 2: Assassins of Kings”ですが、先日オーストラリアから本作を購入する際の価格が42.27AUD(オーストラリア・ドル)から突如20AUDも上昇し、これがオーストラリアにおけるライセンス料の問題であることが明らかになりました。
CD Projektの販売サイトである「GOG.com」はオーストラリアのファンに対し、ヨーロッパでの価格で販売しようと試みるなど問題の解決を進めていましたが、決定的な解決には至らず動向が見守られる状況となっていました。
そんな中、本日GOG.comが日本国内でも海外ゲームのダウンロード購入などを利用する方にはお馴染みの居住する国に併せた提示を行う(※ 所謂“おま国”)為に利用されているGeoIPをGOG.comで利用しないよう変更したと発表、これに併せて個人情報保護方針も更新し、IP判別によるリージョン制限を撤廃するという信じられない直球で対応することを明らかにしました。
GOG.comの発表には顧客が旅行中にゲームを購入したい、或いはダウンロードしたいケースも発生するかもしれないと記されており、GeoIPによって自動的に行われる判別はゲームの価格のみならずコンテンツの内容まで変えてしまう場合も考えられると述べ、さらにGeoIPのデータが必ずしも正しく機能している訳ではない(一部国制限を超えてDL販売サイトで購入できるIPなどが存在する時期もあった)と問題点を指摘しています。
これらを踏まえ、CD Projektはプライバシー保護をより有効にする為に、運営自身が必要としないどんな種類の情報もユーザーから集めるべきでは無いと主張、一時的にGeoIPの使用を計画したが、ユーザーを信頼し、ユーザーそれぞれに購入用の居住先を通知してもらう方法に変更することを決定したと記しています。
既にGOGを利用している方で、今回の運営方針の変更によって居住先の変更を必要とする方は、公式サイトの“My account”ページから“Account & Settings”を選択することで変更可能となっています。
国内でも英語版タイトルの購入が非常に困難な状況になるケースをしばしば見かける昨今、肥大化するビジネス規模に伴ったリスクヘッジを装うディフェンシブな囲い込みや、実体の無いパイの奪い合いなど、そもそも“楽しい事”とはなんだったのかと諦念すら感じる状況の中、CD Projektの決断は非常にセンシティブな問題に、“オーストラリアのファンにも同じ様に遊んでもらいたい”とシンプルに向き合った結果生まれたものだと言え、先だって発表されたGOG版Witcher 2におけるDRMにまつわる決定も含め、CD Projektのファンを大事にする姿勢には毎度頭が下がる思いで一杯です。
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