先日、待望のローンチを果たし、極めて高い評価を得て、初週200万本販売を達成したJosef Fares監督とHazelight Studiosの新たな傑作Co-opアドベンチャー「Split Fiction」ですが、新たにJosef Fares監督がスタジオの今後について言及。なんと、早くも次回作の開発を始めていることが明らかになりました。
昨晩、Kickstarterキャンペーンを始動し、Martin Luiga氏やLenval Brown氏が出演するプロモーション映像が公開され、Kentucky Route ZeroとCardboard Computerを生んだBen Babbitt氏の参加も報じられた“Longdue”のデビュー作「HOPETOWN」ですが、ディスコ エリジウムの精神的後継を謳うスタジオと作品の動向、実態に注目が集まるなか、本作のKickstarterキャンペーンが開始から僅か3時間で初期ゴールの2万5,000英ポンド調達を達成したことが明らかになりました。
先日、ザ・ボーイズや映画版DOOMでお馴染みカール・アーバン扮するジョニー・ケイジの素敵なポスターイメージをご紹介したリブート映画のナンバリング続編「Mortal Kombat 2」ですが、新たにEntertainment WeeklyがEd Boon氏のインタビューや新たなキャストを含む「Mortal Kombat 2」の新情報を公開し、カール・アーバン扮するジョニー・ケイジをはじめ、キタナ(アデライン・ルドルフ)とシャオ・カーン(マーティン・フォード)、初代に続いて出演するスコーピオン(真田広之)の姿が確認できる4枚のイメージが登場しました。
かつてBethesda Game Studiosでリードプロデューサーとして活躍したJeff Gardiner氏が設立し、元Obsidian EntertainmentのRobert Land氏やAkil Hooper氏、元BioWare AustinのJessica Sliwinski氏、元Bethesda Game Studiosの名クエストデザイナーWill Shen氏など、名だたるベテラン達が在籍するスタジオ「Something Wicked Games」のデビュー作としてアナウンスされ、2022年から開発が進められている新作オープンワールドファンタジーRPG「Wyrdsong」ですが、しばらく続報が途絶えているスタジオと新作の動向に注目が集まるなか、新たにJeff Gardiner氏がスタジオの規模縮小を報告。プロジェクトのキャンセルには至っていないものの、「Wyrdsong」の将来が非常に厳しい状況にあることが明らかになりました。
ディスコ エリジウム”後継を謳う3つのスタジオの1つ“Longdue”のデビュー作としてアナウンスされ、先日Kickstarterキャンペーンの始動が3月17日に決定した新作CRPG「HOPETOWN」ですが、本日予定通り本作のKickstarterキャンペーンがスタートし、早くも初期ゴールの3分の2を超える調達を達成しています。
また、Kickstarterキャンペーンの解禁に併せて、“ディスコ エリジウム”の忘れがたいナレーションを担当したLenval Brown氏や“ZA/UM”の最初期メンバーで前身のアーティストグループを結成したMartin Luiga氏、“ディスコ エリジウム”を救ったと豪語するKnights of UのPiotr Sobolweski氏など、数名の主要メンバーが「HOPETOWN」のコンセプトと革新性についてとうとうと語るKickstarterキャンペーン映像が登場しているほか、新たにKentucky Route ZeroとCardboard Computerを生んだBen Babbitt氏の参加も報じられており、(ゲームプレイのディテールが報じられない一方で)風呂敷が広がる一方のプロジェクトに改めて注目が集まる状況となっています。
昨年、傑作“バルダーズ・ゲート3”が見事ゲームライティング賞(※ BG3は、Hadesに続く2つ目のヒューゴー/ネビュラのダブル受賞ビデオゲームとなった)を獲得していた「ネビュラ賞」ですが、先日アメリカSFファンタジー作家協会が今年で60回目を迎える「2024 Nebula Awards」の部門別ノミネート作品をアナウンスし、今年は8タイトルがゲームライティング部門に選出されたことが明らかになりました。
「1000xRESIST」と「ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE」拡張、「Slay the Princess — The Pristine Cut」、「Pacific Drive」といった馴染み深い人気タイトルに加え、ワープ航法中に船長が不審死を遂げた宇宙船内を舞台に、ミステリー/探偵小説好きの宇宙船AIが事件を調査するStewart C Baker氏の独創的なテキストアドベンチャー「A Death in Hyperspace」、魔女の家に暮らす個性豊かな住人たちと彼らの日常生活を描く素晴らしいテーブルトークRPG「Yazeba’s Bed & Breakfast」、SF作家ベンジャミン・ローゼンバウムが手がけたユダヤ(と反ユダヤ主義)テーマの非常に興味深い歴史ファンタジーテキストアドベンチャー「The Ghost and the Golem」、“Rent-A-Vice”とVtMの“Sins of the Sires”に続いて3度目のネビュラ賞ノミネートを果たしたNatalia Theodoridou氏による幽霊テーマの作品内作品系インタラクティブホラー「Restore, Reflect, Retry」を含むゲームライティング部門のノミネート作品は以下からご確認ください。
昨年11月に“Arizona Sunshine”シリーズで知られるVertigo Gamesが開発を担当したVRスピンオフ“Metro Awakening”がリリースされた「Metro」シリーズですが、新たに4A Gamesが3月16日に迎えた本シリーズの発売15周年を祝い、シリーズの誕生と成功、15年に及ぶ道のりを振り返る素敵なアニバーサリー映像を公開しました。
2022年1月下旬に“Respawn Entertainment”が3本の“スター・ウォーズ”ゲームを開発していると発表された際(うち1本は“Star Wars Jedi: Survivor”で発売済み)、元Firaxis GamesのベテランGreg Foerstch氏が設立したデベロッパ“Bit Reactor”が開発を担当すると報じられた「スター・ウォーズ」テーマの新作ストラテジーですが、その後続報が途絶えているプロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにLucasfilmが“Star Wars Celebration Japan 2025”のパネルディスカッションに関するスケジュールを発表し、2025年4月19日にこの新作をお披露目するパネルを開催することが明らかになりました。
先日、新たな日本語字幕入りトレーラーをご紹介した映画「マインクラフト/ザ・ムービー」ですが、4月25日の国内公開が迫るなか、新たにワーナー・ブラザースがプレスリリースを発行し、Dolby CinemaやIMAX、4D等を含む本作のラージフォーマット上映決定をアナウンス。さらに新たなUS版ポスターアートを公開しました。
昨年5月の“Lorelei and the Laser Eyes”ローンチを経て、先日“Sayonara Wild Hearts”のネイティブPS5版をリリースした「Simogo」ですが、次々と傑作を送り出しているスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにSimogoが現在の取り組みについて言及。2つの未発表プロジェクトを手がけていることが明らかになりました。
2011年のオリジナルから実に13年ぶりの続編として、昨年9月に待望のローンチを果たし、見事な復活を遂げた“Warhammer 40,000: SPACE MARINE 2”ですが、本日テストサーバが始動した次期アップデートの仕上がりに期待が掛かるなか、先ほどFocus EntertainmentとGames Workshop、Saber Interactiveがシリーズの次回作「Warhammer 40,000: SPACE MARINE 3」を正式に発表。Saber Interactiveが早くも続編の開発に着手したことが明らかになりました。
先日、バージルやレディの姿も見られる熱い新トレーラーがお披露目されたNetflixアニメ「Devil May Cry」(デビルメイクライ)ですが、2025年4月3日の配信開始が迫るなか、なんと本作にバットマンの象徴的なボイスアクターとして知られ、2022年11月にこの世を去ったケヴィン・コンロイが出演していることが明らかになりました。
先日、ジョエルとエリーの間に生じた隔たりと距離、決定的な亀裂を描く極めてエモーショナルな新トレーラーがお披露目されたHBOドラマ「The Last of Us」シーズン2ですが、4月13日の放送開始に期待が掛かるなか、新たにWarner Bros. Discoveryがトレーラーの視聴規模を報告し、全てのプラットフォームを合算した世界的な視聴回数が1億5,800万回に達していることが明らかになりました。
先日、素敵なスニークピーク映像が公開されたNetflixアニメ「Devil May Cry」(デビルメイクライ)ですが、2025年4月3日の配信開始が迫るなか、新たにNetflixがアニメ版初の本格的なトレーラーを公開。若きダンテと世界を襲う脅威、アディ・シャンカル節全開の外連味あふれるアクション、さらにバージルやレディも姿を見せる、実に楽しそうな映像が登場しました。
本日、Dead Cellsを生んだ仏“Evil Empire”がプレスリリースを発行し、第2回となるインディーゲームショーケース「The Triple-i Initiative」の実施をアナウンス。近日中の開催を予定していることが明らかになりました。
今のところ、イベントの具体的なスケジュールやディテールは明かされていませんが、Evil Empireによると、今年の“The Triple-i Initiative”には、有名スタジオや新進気鋭のスタジオが参加し、ワールドプレミアやゲームプレイのお披露目が行われるとのこと。
また、発表に併せて、Sci-FiドワーフCo-opシューターのローグライトスピンオフ“Deep Rock Galactic: Rogue Core”や自分のクローンたちと共に謎の惑星を生きぬく11 Bit Studiosの新作Sci-Fiサバイバル“The Alters”、Amplitude Studiosの人気ストラテジーシリーズ最新作“Endless Legend 2”、インディーホラー“No, I’m Not A Human”、人気サンドボックスサバイバルアクションRPG“Enshrouded”といったタイトルを紹介するイベントトレーラーが登場しています。
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