毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが先ほど発表され、先日初週1,000万本出荷という記録的なローンチを成し遂げたDICEの新作シューター「Battlefield 3」が前回初登場で首位を獲得した“Batman: Arkham City”を下し1位に輝いたことが明らかになりました。
なお、Battlefield 3の驚くべき記録に破れたBatman: Arkham Cityですが、セールス自体は現在も好調で今回は2位をキープ。また、こちらも好調なセールスが伝えられるFIFA 12やJust Dance 3、Forza Motorsport 4達が顔を並べるなど、ホリデーシーズンの本格的なスタートがはっきりと感じられるラインアップとなっています。来週以降この順位がどういった変化を見せるのか、動向が楽しみな上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
Fallout: New VegasやDungeon Siege IIIを手掛け、現在は未発表の“Wheel of Time”タイトルの開発を進めているとされる「Obsidian Entertainment」、今年の3月には新IPやライセンス物、XBLAタイトルなど複数の計画が存在していることが示唆されましたが、新たに著名なアニメフランチャイズのゲーム化タイトルの計画が存在しているとの情報が明らかになりました。
ゲーマーの平均年齢が年々上昇していることが注目を集める北米のゲーム市場ですが、メディア関連の調査を行うNPO団体Common Sense Mediaが北米の子供達に見られるゲームプレイの動向を調査し、興味深い調査結果を発表(※ PDFが開きます)しました。
CSMの調査報告によると、コンソールゲームのプレイ経験がある2歳から4歳の子供の割合は44%に達し、5歳から8歳までの年齢層では実に81%に達しているとのことで、この異様な上昇の原因としてデジタルメディアの役割が子供達の生活においてより重要さを増していることが挙げられており、非常に幼い時期からモバイルデバイスやコンピューターへの関わりを得ている場合が多いことが指摘されています。
また、5歳から8歳までのゲーム経験がある子供達のうち36%が少なくとも週に1度はゲームをプレイし、17%は毎日ゲームをプレイしていることが報告から明らかになっています。
Battlefield 3の初週1,000万本出荷とFIFA 12の500万セールスなど、既に一部のハイライトをお知らせしたElectronic Artsの第2四半期(7月1日~9月30日)業績報告の内容ですが、今回はその他Q2全体の業績に関する概要をまとめてお知らせします。
11月11日の海外版リリースが迫るTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、昨晩から大手メディアなどに製品版が送付された模様で多くの開封イメージや映像が登場しています。
さらに、昨晩Skyrim公式サイトにて初のポッドキャストが配信され、Todd Howard氏がコンセプトアーティストを務めたRay Lederer氏、Adam Adamowicz氏と共にThe Elder Scrolls V: Skyrimのアートワークにスポットを当てた開発プロセスについて多くを語りました。このポッドキャスト配信に併せて指輪物語から多大な影響を受けたと明かされた大量のハイクオリティなコンセプトアートが公開、Dwemer関連と思われる未見の敵やDark Brotherhoodの姿も確認できる興味深い映像も登場しています。
11月8日の世界リリースが迫る「Call of Duty: Modern Warfare 3」、2007年にリリースされたCall of Duty 4: Modern Warfareから続く物語と因縁の関係に結末が描かれる本作は、前2作をプレイしておくことでよりエピックなストーリーとエクストリームな体験を楽しむことが出来ます。
そんなModern Warfareシリーズの流れを5分間で判りやすくまとめた映像をIGNが公開、未プレイの方には完全なネタバレとなっていますが、既にプレイ済みの方にはそうそう!そうだった!と前2作の復習に最適な映像に仕上がっています。また、シリーズタイトルを通じて同一エンジンが使用(一部機能強化は有り)されているModern Warfareシリーズにおける、表現方法や各種デザインの大きな進化と発展も確認できる実に興味深い映像となっていますので、Call of Duty: Modern Warfare 3を購入予定の方は今一度過去2作を振り返ってみてはいかがでしょうか。
昨日ロンドンとストックホルムで開催されたとても楽しそうな「Battlefield 3」ローンチイベントの模様をご紹介しましたが、本日Electronic Artsがロンドンで行ったBattlefield 3仕様の戦車(自走砲)をタクシーならぬ“タンクシー”として奔走させた愉快なプロモーションの映像を公開、ロンドンの街中を走る戦車達のイメージとお約束のジングルがどうやっても笑いを誘うとても素晴らしい映像に仕上がっています。楽しそう!
先日悶絶キュートな新トレーラーが公開されたAmanitaの新作アドベンチャー「Botanicula」ですが、昨日ノッティンガムで開催されたゲームイベントGameCityフェスティバルにAmanitaのボスでデザイナーとしても活躍するJakub Dvorsky氏が登壇し、Botaniculaのリリーススケジュールに言及、2012年2月頃を目標にしていることを明らかにしました。
先ほどPS3版パッケージが流出したことが明らかになった「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、新たにPC版も流出したとのニュースがGamers News Feedで報告されました。GNFによるとPC版データは海賊版を扱うグループが既に入手し拡散が始まっているとのこと。
詳細はまだ明らかでない今回の流出ですが、カリフォルニアの流通会社に所属する従業員と思われる犯人が撮影した流出元イメージが存在している模様で、イメージにはPC版とPS3版パッケージの2セットが映っていることから、先ほどお知らせしたPS3版がこの後eBayへと流れ、PC版は海賊グループの手に渡ったものと予想されています。
連日説明するのもバカバカしいプレイ映像や新情報の数々が登場しているVolitionの新作「Saints Row: The Third」ですが、本日は27分を超えるボリュームで解説が行われた本作のキャラクターカスタマイズ映像をご紹介します。
前作もかなりバリエーション豊かなキャラクターカスタマイズが可能でしたが、今作のそれはあまりに過剰で著しいボリュームに進化しており、理解しやすいインターフェースやデザイン、機能性やカテゴライズまで非常に出来の良い仕上がりとなっている様子が見受けられます。
が、映像にはそんな事が最早どうでも良くなるほどにバカバカしく呆れかえるほど大量の衣装パーツやモーションがこれでもか詰め込まれている様子がたっぷりと収録されています。今回はこの解説映像と共に、海外情報誌に掲載された初レビューの結果と、人気番組Tim and Ericと提携した天才ゲンキ博士のこれまたバカバカしいプロモーション映像をご紹介します。
11月8日の世界ローンチが迫るCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」、先日には発売を目前に出荷の準備が進められている様子をご紹介したばかりの本作でしたが、海外では早くも流出騒動が発生していることが明らかになりました。
いつもならばデジタルデータがネット上に流出するパターンが多いローンチ直前の流出事件ですが、今回はなんとPS3版Call of Duty: Modern Warfare 3の製品パッケージそのものが流出しており、eBayで295ドルという価格で取引されたことが確認されています。
なお、いくつかの海外情報サイトでは既にオープニング映像を含む直撮り映像などもアップロードされる有様で、今後この流出をきっかけに被害が拡大化しはしないか心配なところです。今後ローンチのタイミングに掛けて決定的なネタバレ映像などが登場する可能性がありますので、プレイを楽しみにしている方は注意しておく必要がありそうです。
これまでにも様々なファンメイド品をご紹介してきたPortalシリーズの主要キャラクター「GLaDOS」ですが、本日は彼女をモチーフにデザインされたとてもキュートな髪飾りをご紹介します。
このGLaDOS髪飾りはLuke Walkerさんが情報サイトTired but Wiredのライターを務めるDaisyさんの誕生日にプレゼントしたもので、その仕上がりに驚いたDaisyさんが同サイトに記事として紹介したことから大きな注目を集めています。とても可愛らしいGLaDOSアクセサリーのイメージは以下からご確認下さい。
遂にローンチを迎え業績報告から初週1,000万本出荷が発表された「Battlefield 3」ですが、各所で盛大なローンチイベントが開催されており、イベントでの熱狂の様子を収めた映像やイメージがいくつか登場し始めています。
本日はDICEのお膝元ストックホルムとロンドンのGAME本店およびロンドン市内で開催された驚愕のイベント映像と共に、先ほどEA日本から発表された国内向けのローンチイベント開催に関する情報も併せてご紹介します。
圧倒的なクオリティで登場した“Batman: Arkham City”の出来やカメオ出演、サプライズに世界中のバットマンファンが狂気乱舞している昨今ですが、今回はアマチュア向けの特撮技術やメーキャップ、マスク制作などを総合的に支援するサイト“The FX Lab”を運営するJoe Lester氏が制作した「Batman: Arkham Asylum」のバットマンスーツをご紹介します。
一枚目の写真でもう十分にそのクオリティはご理解頂けると思いますが、まさにプロの犯行と言えるスーツの出来に、中の人による素晴らしいバットマンぶりが融合し、総合的に素晴らしく愉快な仕上がりとなっています。凄すぎて思わず笑ってしまう脅威のバットマンスーツは以下からご確認下さい。
ビデオゲームの歴史における重要タイトルの1つで、ウォーレン・スペクター氏の代表作でもある“Deus Ex”のリブートを見事に成功させたEidosモントリオールですが、次回作にはDeus Ex同様に名シリーズのリブートタイトルとなる「Thief 4」の存在が控えています。
先日開催されたBlizzCon 2011にて公開された「Diablo III」のCGIトレーラーにはお馴染みデッカード・ケインの養女“Leah”とDiablo三兄弟誕生以前から地獄を支配していたLesser Evilsの1人“アズモダン”が登場し、Lesser Evilsの中でも最も強大とされる悪魔が地上への侵攻を開始する様子が描かれていました。
Blizzardらしい異形で初めて登場したアズモダンですが、現在の姿に至るまでにはかなりの変遷があった様子で、BlizzCon会場ではアズモダンのデザインと3Dモデルの作成にスポットを当てたアズモダンだらけのパネルディスカッションにてそのプロセスがたっぷりと紹介されました。本日はGametrailersが公開したこのパネルの映像を先日公開されたCGIトレーラーと共にご紹介。微に入り細を穿ったアズモダンのクオリティにBlizzardの本質的な何かが見え隠れする興味深い映像は以下からご確認下さい。
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