ギアーズシリーズの名物キャラクターとして知られるカーマイン家の兄弟達、現在開発が進められている「Gears of War 3」には遂に一家の長兄である“Clayton”の登場し、その生死を“カーマイン生きろ”と“カーマイン死すべし”のそれぞれが記されたチャリティーTシャツの販売数により決定するイベントが行われ、Epicスタッフからは事ある毎にカーマインを殺害したいと執拗なアピールが聞かれる愉快な状況となっていました。
そんなカーマインの生死に関する投票結果とヒント、そしてがEpicのスタッフ達による見解が海外情報サイトに掲載されたインタビューにて判明しました。今回お知らせする内容にはGears of War 3の軽度なネタバレが含まれていますが、決定的な内容では無く、むしろツッコミどころ有りの愉快な話題になっていますので、軽度なネタバレが大丈夫な方は安心してご覧頂いて大丈夫かと思います。
今年の4月中旬にミネソタのラジオ局Minnesota Public Radioが開始したゲーム音楽を専門に取り扱うポッドキャスト“Top Score”の最新エピソードが5月24日に配信、「BioShock」の印象的なスコアを手掛けたGarry Schyman特集が組まれることが明らかになりました。
このポッドキャスト“Top Score”は各週で配信されている番組で、ホストを務めるEmily Reese氏と作曲者の対談を交えながら楽曲の紹介を行う非常に聴き応えのある番組で、これまでにDead Spaceを手掛けたJason Graves氏、Stackingを手掛けたDouble Fineスタッフ、Dragon Age IIを手掛けたInon Zur氏が登場しており、過去3回のエピソードはいずれも公式ページから視聴可能となっています。
近年ますます一流アーティストの参加が進み、エピックさに磨きかかるゲーム音楽、興味のある方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか。
先日シリーズ2作目“Dragon Age II”をリリースしたばかりのBioWareですが、どうやら既に3作目となる「Dragon Age III」の開発に着手していることが開発者のtwitterから明らかになりました。
これはBioWareのシニアディレクターを務めるAlistair McNally氏が自身Twitterにて、カナダのエドモントンスタジオでDragon Age IIIの開発に携わる環境アーティストを募集したことから明らかになったもので、その後Mass Effectチームのデザイナーを務めるChristina Norman氏がこれをRTしており、公式な発言として初めてDragon Age IIIが表に姿を現したと言えます。
Dragon Age IIの開発もかなり早い段階から始まっていたことが明らかになっており、時期的になんらおかしくない発言ではありますが、肝心のDragon Age IIローンチ後の展開におざなりな状況が続いており、こちらの続報もそろそろ登場願いたいところです。
先日ご紹介したCitizenSnips氏の手によって再現された「Portal」シリーズの人気者タレットくんの映像が遂に登場、センサーと音声再生機能も実装され、もはやゲームに登場するタレットそのままの仕上がりとなっています。毎回訴えているような気がしないでもないですが、どこか早く商品化を!
さらに今回製作された2台のタレットの内、1台をなんとお馴染みCliffy Bが入手したことが判明、いつもキュートな彼女とタレットの2ショット写真がCliffy Bにより公開されています。なんと羨ましい……。
先日、海外情報サイトにてAcitivisionの看板フランチャイズCall of Dutyシリーズの最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」に関する、シングルプレイヤーキャンペーンの全プロットを含む前代未聞の巨大なリーク情報が掲載、この数時間後には“予定した発表ではない”と前置きした上でInfinity Wardがティザートレーラーを公開、その後間髪入れず計4本の映像を発表。さらに3日後には公式にプレオーダーを開始するなど、かなりアクロバティックで素早いプロモーションを展開し始めています。
昨日には5月23日に開催されるESPNのウェスタン・カンファレンス決勝にてワールドプレミアが上映されることも決定したCall of Duty: Modern Warfare 3ですが、遂にAcitivisionが今回のリーク騒動に関する見解を発表、驚く程にポジティブな言葉が飛び出し注目を集めています。
今回の見解は海外情報サイトのJoystiqに対してActivision PublishingのCEOを務めるEric Hirshberg氏が語ったもので、氏はリークが発生した先週金曜日を“実に興味深く、クールな一日だった”と発言しました。
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かつて2008年にゴア・ヴァービンスキー監督とジョン・ローガン脚本(※ タイムマシンのコンビ)による映画化が発表された映画版「BioShock」ですが、撮影予算が1億6000万ドルを超える規模に膨れあがり、ヴァービンスキー監督が先だって公開され大成功を収めた“Rango”の撮影に集中するとの理由で降板。その後2009年8月には映画”28日後…”の続編”28週後…”を手掛けたファン・カルロス・フレナディージョ監督に引き継がれたことをお知らせしていました。
その後、昨年の9月にはKen Levine氏が海外メディアのインタビューにて映画の撮影がまだ続けられていると言及、しかし公開に至るかどうかまだ判らないと製作が難航している様子を明かしていました。(参考:過去記事)
そんな中、Ken Levine氏がTwitterで寄せられた映画版BioShockの進捗に関する質問に対し、“来週まさに映画に関するミーティングが行われる”と回答、全く進捗が聞こえてこない映画化プロジェクトが今も動いていることが明らかになりました。
E3を始め、大規模なゲームイベントもいよいよ始まるとあって、何らか新しい情報が登場することになるか、続報に注目です。
今日の休憩動画はとある朝食の風景に起こった奇妙な出来事を異様な美しさで描いた映像作品「Breakfast Interrupted」です。初見の驚きを台無しにしない為に、メイキングと詳細は続きにてご紹介いたします。
Disney interactiveがパブリッシャーを務めAvalanche Softwareが開発を担当する、映画“カーズ 2”(国内では7月30日公開)のゲーム化タイトル「Cars 2: The Video Game」がPS3とXbox 360、Wii、PC、3DSを対応プラットフォームに、6月21日にリリースされます。
前作の映画“カーズ”は主人公のマックイーンとメーターを中心に、ノスタルジーと人情味に溢れた作品として、振るわなかったセールスに比べて高い評価が多くを占める佳作として人気を集めましたが、誰もが“続くような話だったっけ……”と驚いた映画“カーズ 2”ではまさかのハリウッド的なスパイアクション作品に姿を変え、ワールドグランプリに参加したマックイーンとメーターが日本とイタリア、フランス、イギリスを舞台に大きな陰謀に巻き込まれていく物語となっています。
そんな続編“カーズ 2”をゲーム化したCars 2: The Video Gameは、5歳以上を対象したタイトルながら、まさに子供向けの“Twisted Metal”と言えるアクションタイトルで、ロケットランチャーやマシンガン、火炎放射器などがあちこちに配置されたトラックを舞台に、ライバルカーを撃墜し経験値ポイントを得るといった中々アグレッシブな内容となっています。
また、片輪走行からの射撃や空中でのバレルロールといった様々なトリックも用意されており、これらを駆使することで車両用のブーストメーターを補充することができるとのこと。という事で、映画同様なかなか斜め上で楽しいタイトルになりそうなCars 2: The Video Game、お好きな方は要チェックなタイトルだと言えそうです。
先日から海外フォーラムを中心に出自不明の噂としてNBAのウェスタン・カンファレンス決勝にて「Call of Duty: Modern Warfare 3」の映像が上映されるとの情報が囁かれ注目を集めていましたが、本日公式Facebookがこれを正式にアナウンス、5月23日に開催されるダラス マーベリックスとオクラホマシティー サンダーによるESPNのウェスタン・カンファレンス決勝第4戦にて遂にCall of Duty: Modern Warfare 3がワールドプレミアを迎えることが明らかになりました。
昨晩からActivisionもMW3リークに関する言及を見せ始めており、いよいよ各方面に向けて本格始動を迎える気配が強くなってきました。世界的なお披露目まで遂にあと5日弱、一体どんな規模のタイトルとして登場するのか、今からNBA決勝の開催が楽しみ!です。
当サイトではレイマンやラビッツを生み出したデザイナーとしてお馴染みUbisoftのMichel Ancel氏、現在は“Rayman Origins”の開発を進めている氏ですが、先日海外情報誌に掲載されたインタビューではdoope!の超期待作“Beyond Good & Evil 2”の開発も小さなチームでしっかり進められていることがアピールされ、進捗に気を揉むファンを安心させました。
そんな中、リーク情報でお馴染みのSupererogatory氏が、来月開催されるE3にてMichel Ancel氏が手掛ける「Tintin: The Secret of the Unicorn」が本格的に始動し、“Beyond Good & Evil 2”の開発はその後になるとTwit、2009年のE3で発表以降ほとんど続報が途絶えていたタイトルが遂に動き出すかと注目を集めています。
Tintinは国内ではタンタンの名で愛されるつんつん頭のキャラクターですが、原作漫画の一冊であるTintin: The Secret of the Unicornは現在スピルバーグとピーター・ジャクソンの2大巨匠によるCG映画化が進められており、今年のクリスマスシーズンの公開が予定されている超大作として改めて大きな注目を集めています。
なお、映画化と連動したゲーム化であることやMichel Ancel氏が開発を率いることは既にアナウンス済みで、日本のタンタン公式サイトでも海外情報としてUbisoftとの提携が発表されています。
という事で、E3での再始動のニュースが報じられれば一気に現実味をおびた噂と言える今回のニュース、一部のお好きな方にはこれ以上ないご馳走となりそうなゲーム版Tintin: The Secret of the Unicorn、タンタンが先ならBG&E2の先送りもしょうがない……。
今回は先日登場した映画版「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」のポスターイメージもご紹介、素晴らしいデザインで3D化されたタンタンとスノーウィにノックダウン間違いなしのクオリティとなっています。E3早く始まれ!!
近年国内でも大きな流行の兆しを見せるボードゲームジャンルですが、なんとお馴染みGears of Warをテーマにしたボードゲーム「Gears of War: The Board Game」がFantasy Flight Gamesから発売されることが明らかになりました。
本作はダイスとカードをベースに、Locustと戦うCOG軍として1~4人の協力プレイが楽しめるゲームで、ランダムなマップとカバー要素も盛り込んだギアーズらしいボードゲームとなっています。
また、Fantasy Flight Gamesが得意とするミニチュアモデルも30体以上用意されており、200枚を超えるカードや、敵であるLocustをコントロールする35種類のAIカード、両面にマップが描かれた17枚のマップ用タイル、75種類近いトークンとマーカー、5種類の攻撃用ダイスと4種類の防御用ダイスなどが含まれています。
なかなか楽しそうなこのGears of War: The Board Game、ゲームデザインはBattlestar Galacticaのボードゲームシリーズを手掛けたCorey Konieczka氏が手掛けており、発売は今年の秋を予定、価格は79.95ドルとなっています。
6月6日のイベントスタートまで遂に20日を切った今年のE3ですが、本日MicrosoftのE3専用サイトがオープンし、E3開催前日に行われる6日のプレスカンファレンスから、8日に掛けて提示される発表の概要が明らかになりました。
公式サイトに掲載されたスケジュールによると、6日にはCliffy Bも登場するGears of WarシリーズとKinect関連のQ&Aセッションや、Xboxタイトルのショーケースイベント、さらにCoDシリーズに関連するActivisionのパーティが行われると記されており、「Call of Duty: Modern Warfare 3」に関する何らかの発表が行われると予想されます。
なお、昨年のE3でもActivisionはレディー・ガガやエミネム、アッシャーやジェーンズ・アディクション、トラヴィス・バーカーまで登場する超豪華でど派手なパーティを開催しており、今年も似た規模のイベントが行われるのではないかと予想されます。
また、8日にはXbox 360のレーシングタイトルとして期待を集める「Forza 4」のイベントも行われるとのことで、今年のE3も昨年以上に熱いイベントとなりそうな気配に満ちています。
また、昨日にはお馴染みSpike TVによるMicrosoft“E3プレスカンファレンス”の独占配信も発表。この配信はケーブル放送以外に、GameTrailers、MTV.com、Spike.com、前述のMicrosoftのE3公式サイトでのストリーミング中継を含むもので、なんとニューヨークの中心部タイムズ・スクウェアでも上映されることが明らかになっています。
先日アクロバティックな発表を迎えたCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」、既に4本のど派手なティザートレーラーも公開され、リークイメージから明らかになった素晴らしいクオリティの銃器なども含め、早くも多くの期待と注目を集めるタイトルとなっています。
昨日には11月8日リリースとして公式に予約受付も各所で開始(価格は59.99ドル)された本作ですが、なんとプレオーダー開始からたった24時間で米Amazon販売ベストセラーのトップ10入りを果たし、Xbox 360版が4位(※ 執筆時点では既に2位)に、PS3版が8位(※ 執筆時点では3位)にランクインしたことが明らかになりました。
また、イギリスのAmazonの広告エリアに登場したCall of Duty: Modern Warfare 3のバナーにカウントダウンが含まれていることが発見、海外メディアを中心に新情報登場の予告かと注目を集めていました。
そんな中、同じくイギリスの大手小売店である“GAME”が発行したメールに、前述したカウントダウンの日付とほぼ一致するスケジュールで新情報の発表が行われる旨が記載されており、5月24日前後に新情報が登場するのは間違いないと話題になっています。
リーク騒動でごたごたの中発表を迎えたCall of Duty: Modern Warfare 3ですが、Activisionは本作のプロモーションについて、Call of Duty: Black Ops以上の予算を投じ、同社史上最大のプロモーションを行うと明言しており、本格的な始動に期待が高まるところです。
去年開催されたEVO 2010のスーパーストリートファイターIV部門で世界中の格闘ゲームファンに熱いドラマを見せつけた梅原選手が、今年7月29日から31日に掛けて開催されるワールドファイナルEVO 2011の「Marvel vs. Capcom 3」部門に参戦することが梅原氏本人の映像メッセージから明らかになりました。
Marvel vs. Capcom 3部門には本作のリリース以降、既に多くの大会で優勝を重ねているお馴染みジャスティンことJustin Wong選手の存在もあり、ビーストの参戦によりまた今年も激熱のドラマが繰り広げられることは間違いありません。
なお、既に様々な研究が進んでいるトッププレイヤー達のMarvel vs. Capcom 3プレイは、良くも悪くもシリーズ随一の派手さといって過言では無い境地に達しており、開幕1発で全てが終わるようなマッチもしばしば見かける状況にあります。彼らトッププレイヤー達の本気が炸裂するEVOの大舞台が一体どんな盛り上がりを見せるのか、今から楽しみでなりません!
本日Irrational Gamesが来月6日から開催される大規模イベントE3への出席を発表、開発を進めている「BioShock: Infinite」のゲームプレイデモを展示することを明らかにしました。また、公式サイトにてアメリカ在住の18歳以上を対象にE3への招待を抽選で一名にプレゼントする企画をスタートしています。応募の締め切りは5月18日東部標準時間の午後5時59分となっていますので、条件に当てはまる方は応募してみてはいかがでしょうか。
Ken Levine氏のゲーム哲学と世界観がたっぷりと盛り込まれるBioShock: Infinite、リリースは2012年とまだ先の話ですが、しばらく開発に集中している様子で続報が途絶えているだけに、E3で新しいビルドのプレイや新情報が登場するか、続報に期待!です。
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