先日Activisionから正式に発表されたGuitar Heroシリーズ最新作「Guitar Hero: Warriors of Rock」、事前情報の通りKissのジーン・シモンズが本作のシナリオを手掛けており、サブタイトルのWarriors of Rockの名の通り、一見Brutal Legendかと見間違えそうなメタル!なテイストに生まれ変わっています。
さらに昨晩、今作のヘビーメタルやハードロックのテイストにぴったりなギターコントローラーが登場、GameStopでのプレオーダーにはさらにバトルアックスをイメージした様なギターが特典として用意されている事が明らかになりました。今の所CGモデルなのでなんとも言えませんが、バトルアックスギターでアンスラックスやスレイヤー(海外で登場しているセットリストのリーク情報から)をプレイしたら盛り上がる事間違いなし!実物が見たい……。
1999年にリリースされた初代Driver以来、2004年の”Driv3r”や完全なオープンワールドとなった2006年の”Driver: Parallel Lines”など、かなり自由度の高いぶっ飛んだプレイを楽しめるタイトルとして知られる「Driver」シリーズが久しぶりの復活を遂げる事になるようです。
昨晩スペインのUbisoftがティザーサイトをオープン、併せて映像が公開され、暴力的とも言える壮絶なカースタントが実写で描かれ、相変わらずカオスなクライム系タイトルを匂わせる映像となっています。また映像の内容は初代Driverの最初のミッションを思わせる物で、初代のリメイクタイトルの可能性も感じられ、期待が高まります。
さらにティザーサイトではカウントダウンも開始、E3で新たな発表が行われる模様です。映画的で濃い世界観にファンカデリックやイギー・ポップ、テンプテーションズなどの楽曲も流れるゴキゲンなゲームプレイは、ある種のゲーマーにはたまらないタイトルだっただけに、復活を喜ぶファンは多そうです。こちらも続報に期待!ですね。
この映像はサウスカロライナのイラストやアニメーションを専門に手掛けるデザインスタジオPortland Studiosでデザイナーを務めるCorygodbey氏が手掛けたマリオに関する作品群「bit and run」の中で作られた映像作品の1つです。
映像はキノピオの今際の際から、雲と草が同じパーツであるという驚愕の秘密を聞いたマリオをファンタスティックに、そして感動的に描いた物。しっかりとオチもついて素晴らしい作品に仕上がっています。まさに謎の感動作品。
上述の通りこの映像は連作である”bit and run”の1つで、これ以外にもなかなかどうしてカオスで謎のタイトルが揃っています。いくつか秀逸な物を選んでみましたので、興味のある方は是非本サイトの方でお楽しみ下さい。可愛い子達が目白押しです!
週の始まりに相応しい爽やかな映像をご紹介。これはRyan Allenさんがモネの睡蓮と”Portal”に登場したポータルガンを組み合わせた絵画の制作風景を納めた物です。もう流れるだけで反則なStill Aliveに乗せてポータルガンと向こう側の風景が描かれる様子は見ているだけで心が洗われるよう。
しかしさらに恐るべしはiPadの機動性!便利そうすぎる……。Still Aliveとモネの組み合わせに癒される上に、iPadが欲しくなるというなかなか凶悪な映像に仕上がっています。
「ストリートファイターIV」シリーズきってのテクニカルキャラクターであるC.ヴァイパー、そんな彼女のデザインの基となったキャラクターがvs.シリーズに登場したキャプテンコマンドーでは無いかとの検証動画を海外のファンが作成し公開しました。
キャプテンコマンドーが割とパワープレイな印象が強かった所為で似た印象はありませんでしたが、こうやって並べて見ると確かに似てる!しかし驚くべきはこれだけ似ているにも関わらず、全く違う印象の違うキャラクターに仕上げているカプコンの匠の技と言った所でしょうか。
ゲーム音楽をオーケストラで演奏するショーを行っているTommy Tallarico氏率いるVideo Games Live、日本でもコンサートを行ったことがある彼らのコンサートが7月31日から8月に掛けて全米のPBS系列でオンエアされる事が明らかになりました。
今回のコンサートでは、マリオ、ゼルダ、ソニック、Halo、World of Warcraft、クロノクロス、悪魔城ドラキュラ、ギターヒーロー、ロックマン、ファイナルファンタジーなどの人気タイトルの楽曲が演奏される事が発表されており、アナウンスに併せPBSが今回のコンサートのトレイラーを公開しました。映像ではエンターテインメント色の濃い楽しそうなコンサートに、観客席が大いに盛り上がる様子が納められています。楽しそう!
この映像はロサンゼルスのStaples Centerで撮影された物で、「Nerkas」の文字が確認できるTPSと思われるタイトルのトレイラー映像が放映された様子が納められています。どうやらこの謎のタイトルがスクウェア・エニックスの新作ではないかとの噂が聞こえてきました。
映像には本作の時代設定と思われる2031年6月3日の文字、近未来の兵士を思わせるイメージに2Dで描かれたキャラクター達、ヘッドセットを装着した女性キャラクター、敵を脳波や音波の様な攻撃で無力化する様子、次々とプレイアブルキャラクターが変更されている3人称視点のシュータープレイ等が描かれています。
先月には”Mindjack”と名付けられた商標登録がスクウェア・エニックスによってヨーロッパで行われており、映像の内容との関連も深い様に感じられます。さらに、この映像に見られたNerkasと同名のドメイン”nerkas.com”が取得されており、who.is情報にはこのドメインの登録者がスクウェア・エニックスである事が記載されています。
同様にスクウェア・エニックスにより”nerkas.com”以外にも、”nerkasinc.com”、”nerkascorp.com”、そして上述の”Mindjack”に似た”mindhackgame.com”、”mindhackthegame.com”、”mindhack-game.com”も取得済みとなっており、これらも関連するドメインと考えられます。
“nerkascorp.com”のドメイン名から考えると今回の”Nerkas”の文字はゲーム内に登場する架空の企業の名前とも読め、Nerksと呼ばれる企業が登場するMindjackと言う名のタイトルである可能性も考えられます。この謎のタイトルもE3のサプライズとして登場する事になるのか、続報が楽しみです。
E3用のティザートレイラーをお届けしたばかりの「Crysis 2」ですが、先ほどGTTVの本編が公開され、これが本当のプレイ映像か?と目を疑う様なクオリティの映像が登場しました。新デザインのエイリアンから新しい舞台となるニューヨークの街並みまで、進化の程が判る様に前作の映像も登場しており、これまで技術映像が多く登場していたCryEngine 3の実力が本物である事がひしひしと感じられます。
今回はその他にもRed Faction: ArmageddonやFEAR3、Vanquish等注目タイトルの情報も登場しており必見!です。
今年の2月から数回に渡ってお知らせしてきたRed Factionの新作ですが、先ほどGameTrailersにて「Red Faction: Armageddon」のデビュートレイラーが公開されました。映像からは初代の地下要素が復活する事が見て取れ、事前情報通り旧作の要素が大きく復活する事が明らかになりました。
Red Faction: Armageddonでは過去に人類の祖先達が火星の地下に建造した”Armageddon”を探す物語になっている様で、THQのVPを務めるDanny Bilson氏は本作では地下でのプレイが約80%を占めると発言しています。
E3ではさらに詳しい情報が発表されるというRed Faction: Armageddon、リリース2011年3月の予定で、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
先ほど、今週のGTTVで紹介される「Crysis 2」のトレイラー映像が本編に先駆けて公開されました。今回のトレイラーはE3に向けたティザートレイラーとなっており、今作で登場する新スーツ”Nanosuit 2″と対峙するエイリアンと思われる2足歩行の何かが描かれています。
今作のエイリアンはメタリックでメカっぽいデザインが強調される事が事前に語られていましたが、今回の映像に見られる2足歩行メカは前作のエイリアンとはかなり異なる相手に感じられます。
昨晩Remedyが「Alan Wake」の新しいプロジェクトのティザー映像を公開しました。そこには本作のリリースに先駆けて作られた本編の前日譚を描いた短編映像”Bright Falls”に酷似する実写映像が納められており、新たな短編映像作品の登場を予感させる物となっています。
Bright Fallsと違ってフレアを用いて闇と戦う人物の姿が確認でき、はっきりと確認できないもののBright Fallsの最後に登場したAlan Wakeの姿にも見えます。
DLCリリースも控えるAlan Wakeの、この新プロジェクトの詳細は来週木曜に明らかにされるとの事。続報をお楽しみに!
海外情報紙の特集やインタビューなどから様々なゲームの概要や変更された箇所などが明らかになってきたObsidian開発によるシリーズ最新作「Fallout: New Vegas」ですが、とうとうプレイ映像が納められた動画が公開され、前作から新しく生まれ変わった箇所が目で確かめられる事となりました。
映像では喋るミュータント……にPip-BoyのUI、SPECIALの決定を行う新しいデバイス、どうやら複数のバリエーションが存在しているらしきミュータント、そして新武器から射出される未見のエフェクトが発生する弾薬、これは……核?!さらには軌道衛星からのHelios Oneによるレーザー照射の様子など、今作の新要素がたっぷりと納められています。これはE3の出展がますます楽しみ!です。
Guerrilla Gamesが開発を進めているシリーズ最新作「Killzone 3」、意欲的な新要素を多く取り入れた本作は物語やゲームプレイの改善も進められ大きな注目を集めるタイトルです。そんな本作のティザートレイラーが昨晩公開され、今作で新登場する派手なキルムーブが特徴の近接戦闘”brutal melee system”にスポットが当てられた映像が描かれています。
映像では、本作の主人公を務めるセブがヘルガスト兵の頭に蹴りを喰らわせ、銃床で殴りかかるといったシーンが印象的に描かれ、最後にはヘルガスト兵のヘルメットを被るセブの姿が映し出されています。何故そんな展開に……。今後明らかになるであろうKillzone 3の物語に期待が高まります。
これはイギリスのhorseattack氏が開発したレゴプリンターによる、ヘルベチカが美しい「Hello World」がプリントアウトされる様子を納めた映像です。なぜレゴで作った……。horseattack氏はこのプリンターの為にアナログモーターなどの制御も含めたデバイスドライバからUSBインターフェースまで自作し、3週間で完成させました。
恐るべしはレゴのプログラム用ユニットであるマインドストームを使わずに全てフルスクラッチしている点でしょうか。配線ボードからセンサーまで全て手作りだそうです。フェルトが装着されたこのプリンタのdpiは75、1頁辺り1分で書き出す事が可能になっています。このプリンタでは1色刷りとなっていますが、horseattack氏によると当初は3色刷りを予定していたとの事。まったくもってアメージングすぎる!
前作に引き続きスターキラーの物語が描かれる続編「Star Wars: The Force Unleashed II」、今作では暗黒面と深く関わる”Cave of Evil(邪悪の洞窟)”も登場し、スターキラーの出生に関する秘密に迫る暗く絶望的な物語が展開される事がこれまでの情報から明らかになっています。
そんな本作の公式サイトに大がかりな更新が行われ、クローンタンクの中を描いていると思われるUIに加えて、雰囲気のある簡単なパズルやPongのミニゲームが用意、それらを解く事で前作からの続く物語の核心部分に迫るいくつかの映像を閲覧する事が可能になっています。
スターキラーはやはり本当にクローンなのか、前作のベイダー卿によりもたらされた死は本当の死だったのか……今作も前作に劣らぬ素晴らしいストーリー展開で楽しませてくれそうです。E3での新情報に大いに期待したいStar Wars: The Force Unleashed IIのリリースは10月26日、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、Wii、DS、PSP、iPhoneが予定されています。
いよいよ6月15日から開催される今年のE3、前日のValveイベントや前々日のNatalイベントもあって本当に間近に迫ってきた感が強くなってきました。E3に向けたプレアナウンスのニュースも増えてきており、今年のE3は去年にも増して大きなイベントとなりそうな気配に満ちています。
各種ハードウェアの発表にも大きく期待が高まっているE3ですが、今年のゲームタイトルも本当に見事なトリプルAタイトルがひしめき合っており、ホリデーシーズンに向けて去年以上の大きな波が押し寄せる事は間違いなさそうです。
昨晩、海外情報サイトの1UPが今年の前哨戦となるE3で期待を集める注目タイトルのTOP50を一挙に集めた映像を公開、順位は一先ず1UPの主観による物ですが、イベント前のおさらいとしてこれ以上ないリストに仕上がっています。なお映像の製作が数週間前だったとの事で、Killzone 3など直近でアナウンスされたタイトルがリスト入りしていない事をお断りしておきます。
もはや出オチに限りなく近い愉快映像ですが、色々な物を組み合わせてアイアンマンの飛行シーンを再現したシステムをご紹介します。1作目のトニー・スターク初飛行時、まだ飛び慣れないあの時の様子を想像して貰えれば良いかと思います。
という事で、ヘッドマウントのVRグラスにGoogle Earthを映し、飛行機型のハーネスと映像を連動させたこのシステム、次のような材料を組み合わせて作られています。
- 小さなクレーン
- ハンググライダーのハーネス
- UAVの両翼
- 超でかい扇風機
- VRグラス
- FPV ground station
- Wiiリモコン
- GlovePIE(PCでWiiリモコンを使用するためのツール)
- Google Earthフライトシミュレータ
- 勇敢な被験者
映像では本当に楽しそうな実験の様子が納められており、バカバカしさと巨大扇風機の意外なG具合、そしてやってる人は相当に迫力のある体験をしているのでは無いかと想像されるVRグラスの映像などが確認出来ます。素晴らしい!
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