昨年10月末の早期アクセス版第7弾メガパッチが配信され、今年1月下旬にはゲームの規模拡大に伴う製品版ローンチの延期が報じられたThe Farm 51の野心作「Chernobylite」ですが、先ほどThe Farm 51がPS4とXbox One、PC向け製品版の発売時期を発表し、2021年7月の正式リリースを予定していることが明らかになりました。(PS5とXbox Series X|S版は今年後半発売予定)
また、本日早期アクセス版の最終コンテンツアップデートとなる第8弾メガパッチの配信が開始され、待望の日本語対応を含む多数のローカライズや新コンテンツ“Heist”の冒頭パート、セーブシステムの刷新、コントローラーのフルサポート、パフォーマンスの改善、グラフィックス設定の完全な刷新、ストーリー全体の徹底的なリライト、数千規模の修正を導入したことが判明しています。
ゲームプレイのハイライトを紹介する発売スケジュールの告知トレーラーは以下からご確認ください。
先日、2021年初頭を予定していた発売が2021年8月に延期となった“ブラッドボウル”シリーズ最新作「Blood Bowl 3」ですが、来るクローズドベータの続報が待たれるなか、新たにnaconとCyanideがシリーズ初参戦となる“ブラックオーク”チームに焦点を当てる解説映像を公開しました。
オークの中で最もパワフルな“ブラックオーク”は、移動力の低さを圧倒的な肉体の強さでカバーするヘビーヒッターチームで、相手を粉砕するパワーと打たれ強い肉体を持つブラックオーク、スピードと敏捷性に秀で、脆弱さを数でカバーするゴブリン、ボールを抱えたゴブリンを直接投擲でき、圧倒的な攻撃力と耐久力を誇る(ただし予測不能な)トロールから構成され、スロワー役がいないためチームのバランスや敵チームから常にマークされるゴブリンの運用が重要となります。
ユニットの多彩なスキルや最新作のUI、トロールのひどい暴走ぶりが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
Goat Simulatorのゲームデザイナーを務めたArmin Ibrisagic氏の新スタジオDoubleMooseの新作として昨年5月にアナウンスされ、先日PS4とXbox One、Nintendo Switch対応が報じられたカオスなサンドボックスアクション「Just Die Already」ですが、新たにパブリッシャーCurve Digitalが本作の発売日を発表し、2021年5月20日にPS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC版のローンチを果たすことが明らかになりました。
“Just Die Already”は、ゆとり世代のせいで年金が払われなくなってしまったディストピアな未来を舞台に、施設を追い出された老人が(一応隠居をめざし)好き放題に暴れるカオスな箱庭ゲームで、楽しそうなゲームプレイとマルチプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、現世代機版の無料アップグレードを含むPS5とXbox Series X|S版の販売が開始された「Marvel’s Avengers」ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けのプレスリリースを発行し、新イベント“タキオン・アノマリー”の開幕を報告。本日から5月3日にかけて実施を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、オンライン上で同一ヒーローを使用したチーム編成が可能となる“タキオン・アノマリー”イベントのハイライトやリワードを紹介する字幕入りトレーラーが登場しています。
先日、来るシーズン4のプレビュー情報が解禁された「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaが4月日分のInside the Vaultを更新し、4月27日に配信される最新アップデート“Locked & Loaded”のハイライトを紹介する解説映像を公開しました。
“パンチカードマシン”を利用したS.P.E.C.I.A.L.ロードアウトやC.A.M.P.スロットの追加とそれに伴うショーケースや自動販売機向けの調整、暗号解読モードや変異を起こした新たな敵を含むデイリーオプスの拡張、リワードと作製スライダー、ワールドのアクティビティメニューの改善、エイムアイシスト機能、近接攻撃の調整、トレジャーハンター報酬、衣装用のマネキンといった大量の新要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
ベースゲームや無料アップデート、“Close Encounters”や“Off the Grid”といったコンテンツパックを同梱する新エディションとして、今年3月に海外コンソール向けのローンチを果たした“Two Point Hospital: JUMBO Edition”ですが、新たにSEGAが日本語Nintendo SwitchとPS4版「ツーポイントホスピタル:ジャンボエディション」をアナウンスし、2021年7月29日に国内向けの発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、ゲームプレイのハイライトを紹介する日本語吹き替えトーラーが登場しています。
昨年8月に、AR技術を利用した位置情報ベースのモバイル向けRPGとしてアナウンスされた“ウィッチャー”シリーズのスピンオフ「The Witcher: Monster Slayer」ですが、昨晩CD PROJEKTが実施した2020会計年度の業績報告にて、本作のリリース時期が報じられ、2021年夏のローンチを予定していることが明らかになりました。
一昨日からゾンビを核で一掃する期間限定の崩壊イベントがスタートしていた「Call of Duty: Warzone」ですが、本日迎えた「Call of Duty: Black Ops Cold War|Warzone」の本格的なシーズン3始動に併せて1984年6月の出来事を描くシネマティックトレーラーがお披露目され、ストーリーが若き日のアドラーの行方を追う過去の物語へと回帰し、“Call of Duty: Warzone”に1984年のヴェルダンスクマップを導入したことが明らかになりました。
なお、ヴェルダンスクの1984年マップは全面的なアセットの刷新に加え、大型の高架橋や(従来の国際空港ではない)地方空港、新アリーナの建設に向けて解体工事が進められている旧球場、建設中の放送ビル、Dugaに似た巨大なレーダー施設、新たな強制収容所といった大量の変更を特色としており、20種に及ぶ変更点のハイライトが海外公式サイトにてまとめられています。
先日、多彩な改善や新コンテンツを導入するPC向けのDirector’s Cut版がアナウンスされたSci-Fiノワールアドベンチャー「The Signifier」ですが、新たにRaw FuryがDirector’s Cutアップデートの配信開始をアナウンスし、改善されたグラフィックスや海外メディアの評価を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
昨晩、ヴェルダンスクのゾンビを一掃する核イベントが始動した「Call of Duty: Warzone」ですが、段階的に進行している期間限定イベントの動向に注目が集まるなか、新たにActivisionが本日迎えたシーズン3の始動に併せて、“Call of Duty: Warzone”のど派手な日本語字幕入り実写トレーラー“世界でスクアッドを結成せよ”を公開しました。
ヴェルダンスクの新たな変化も一部確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、新たな短編アニメーショントレーラー“ノーススター”が公開され、バイパーの娘“ヴァルキリー”(今原カイリ)の参戦が判明した「Apex Legends」ですが、先ほどRespawn Entertainmentが5月4日のシーズン9“Legacy”開幕に先駆けて、新たな戦いの幕開けを告げるシーズン9のローンチシネマティックトレーラーを公開しました。
ヴァルキリーや新武器ボセックボウに加え、遂にアッシュが姿を見せる最新映像は以下からご確認ください。
ハイスピード武士道プラットフォーマーアクション“Samurai Gunn”の続編として、2018年8月にNintendo Switch版がアナウンスされたものの、その後続報が途絶えていた「Samurai Gunn 2」ですが、昨日続編の開発チームと新たなパブリッシャーSCRAMBLER、およびPeow Studioが本作のPC対応を正式にアナウンスし、今夏にSteam Early Access版の発売を予定していることが明らかになりました。
また、ゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが公開され、“Minit”の主人公と“Spelunky 2”のAnaのゲスト参戦が判明しています。
2021年5月25日の世界ローンチ(※ 国内Steamは26日)がいよいよ1ヶ月後に迫るExperiment 101の期待作「バイオミュータント」(Biomutant)ですが、本日THQ Nordic Japanが国内向けのプレスリリースを発行し、本作の舞台となる文明崩壊後の世界に焦点を当てる新トレーラーを公開しました。
文明社会が崩壊し、生命そのものが死に向かいつつある一方で、儚くも思わず息を呑むような美しい景観が広がる作品世界が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年2月に海外ローンチを果たしたCyanideの新作“Werewolf: The Apocalypse – Earthblood”ですが、本日予定通り日本語版「ワーウルフ:ジ・アポカリプス」の販売が開始され、オーイズミ・アミュージオが本作のプロットとゲームプレイのハイライトを紹介する日本語字幕入りのローンチトレーラーを公開しました。
ワーウルフ:ジ・アポカリプスをビデオゲーム化するアクションRPGの概要を分かりやすくまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、新ゾーンやクラス別のレジェンダリ装備、派手なUltimates能力といった要素を紹介するトレーラーがお披露目されたモバイル向けスピンオフ「ディアブロ イモータル」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが国内外の公式サイトを更新し、昨年末に一部地域で始動した技術アルファに続くクローズドアルファの情報を公開。レベルキャップを55に引き上げ、多数のエンドゲームコンテンツを導入することが明らかになりました。
来るアルファ2は、新クラス“クルセイダー”と2つの新ゾーン(ザヴェイン山と凍てついたツンドラ)をはじめ、対立する3つの勢力イモータルとシャドウ、冒険者に分かれ競うチームPvP“闘争の円環”、闘争の円環に含まれる勢力固有の多彩なコンテンツ(イモータル陣営のみプレイできる48人レイド等)、8v8のPvPアリーナ、毎月危険なボスが登場する高難易度コンテンツ“ヘリクアリ”といった要素を特色としており、多彩な新コンテンツのハイライトとラインアップを紹介する日本語字幕入りの解説映像が登場しています。
シーズン3の始動が目前に迫る「Call of Duty: Black Ops Cold War|Warzone」ですが、昨晩「Call of Duty: Warzone」にて、予てからまことしやかに噂されていた核弾頭が遂に射出され、ゾンビの感染が進行していたヴェルダンスクを核で封鎖したことが明らかになりました。
先日、Deck Nineが開発を担当する“Life is Strange”の新たなスピンオフとしてアナウンスされた「Life is Strange: True Colors」ですが、2021年9月10日の発売が迫るなか、新たにDontnodが特殊な共感能力を持つ本作の主人公Alex Chenの出自と人物像に焦点を当てる本編冒頭のオープニング映像を公開しました。
また、本作のライターFelice Kuan氏と主人公Alexのボイスアクターを務めたErika Mori氏のインタビューも解禁され、本作がシリーズ初の試みとなるフルモーションキャプチャーを採用し、“共感”をテーマにした作品で特に重要となる登場人物達の動きや感情表現、表情の描写が大きく改善され、キャラクターの人間的な深みが増したと報じられています。
セラピストによる面接を通じて、兄との関係や自分自身の今後について語るAlex Chenの細やかな感情や機微が確認できる興味深いオープニング映像は以下からご確認ください。
本日、開発スタジオ“Streum On Studio”の買収に関する話題をご紹介した期待のネクロムンダFPS「Necromunda: Hired Gun」ですが、6月1日のPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC版デジタルローンチが迫るなか、新たにFocus Home Interactiveが本作の舞台となる多層都市ハイヴの環境やギャングの抗争を含む状況、バウンティハンターの活躍を描くプロットの概要、そしてプレイヤーの拠点となるハブ“Martyr’s End”に焦点を当てる新トレーラーを公開しました。
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