先日、Google Stadiaが掲載した発売時期に関する話題をご紹介したLarian Studiosの期待作「Baldur’s Gate III」ですが、先だって2月27日に何らかの発表があることを示唆していた本作の続報に注目が集まるなか、先ほどLarian Studiosが新たな予告映像を公開。2月27日にPAX East会場で“Baldur’s Gate III”初のゲームプレイをお披露目するライブ配信を実施することが明らかになりました。
Saber Interactiveが開発を手掛けたエクストリームな人気オフロードシム“MudRunner”の続編として、昨年8月のgamescomにてアナウンスされた新作「SnowRunner」ですが、新たにFocus Home Interactiveが本作の発売日を告知する新トレーラーを公開し、2020年4月28日にPS4とXbox One、PC(Epic Gamesストア)向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
“SnowRunner”は、激しいぬかるみや急流、雪だまり、凍った湖といったロケーションを含む雪の環境が舞台となる続編で、新しいぐグラフィックスエンジンや物理シミュレーションの改善、高度な地形シミュレーション、広大なオープンワールド環境、4人プレイ可能なCo-op、コンソール対応を視野に入れたPC版のMOD対応といった要素を特色としています。
お馴染みJohn Romero氏とBrenda Romero氏が開発を率いるRomero Gamesの新作として、昨年6月にアナウンスされたXCOM風のターンベースストラテジー「Empire of Sin」ですが、新たにRomero GamesとParadox Interactiveが本作の発売延期を発表し、“Empire of Sin”のリリースが当初予定されていた2020年春から2020年秋に変更となったことが明らかになりました。
先日、名称の変更とF2Pモデルの廃止がアナウンスされ、満を持してナンバリング最新作となったEchtra Gamesのデビュー作「Torchlight III」(旧:Torchlight Frontiers)ですが、アルファ以降の改善と進捗に期待が掛かるなか、新たに本作の開発を率いるお馴染みMax Schaefer氏がMrLlamaSCのインタビューに応じ、“Torchlight III”となった最新ビルドを紹介する本格的なゲームプレイ映像が登場しました。
今回の映像は、5時間に及ぶインタビューとゲームプレイを収録したもので、非常に長い映像ですが、最新のプレイアブルクラス4種(遠距離魔法系のDusk Mageとエンジニア系のRailmaster、近接タレットロボForged、開発中のSharpshooter)や5段階の難易度選択、線路を敷設しながらプレイヤーに追従する鉄道型タレットと共に戦うRailmasterのゲームプレイ、全体マップ、多彩な装備が確認できる興味深い内容となっています。
スウェーデンのTRPG“Mutant”シリーズをビデオゲーム化した独創的なストラテジーアドベンチャー“Mutant Year Zero: Road to Eden”をリリースしたThe Bearded Ladiesの新作として、先日突如アナウンスされた新作Sci-Fiストラテジー「CORRUPTION 2029」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、国内のEpic GamesストアにてPC版が購入可能となっています。
“CORRUPTION 2029”は、ディストピアな近未来のアメリカが舞台となるSci-Fiストラテジーゲームで、XCOM的なアプローチの戦闘や“Mutant Year Zero”の大きな魅力の1つだったステルスシステム、ミッションベースの進行といった要素を特色としています。
また、ゲームプレイの流れと戦闘のディテールが確認できる30分弱のプレイ映像が公開されており、“Mutant Year Zero: Road to Eden”と同様のリアルタイム移動とステルスシステム、XCOMに似た本格的なターンベース戦闘、会敵前のプランニングが重要となる索敵と探索、爆発物の設置を含む戦闘前の仕込み、XCOMファンには馴染み深いカバーと監視システム、着地地点の敵を踏み付けノックバックさせるジャンプスキル、オブジェクトやデコイを利用した陽動、カバーや狙撃に影響を与えるオブジェクトの破壊要素、投擲可能なバブルシールドなど、僅か11ターンながら非常に濃厚で手強い戦闘が確認できます。
詠唱に儀礼的な手順を踏む必要がある魔法システムや戦闘敗北時に生じる動的なストーリーイベント、現実に近いシミュレーションを含むサバイバルといったハードコアな要素を持つ独創的なサンドボックスオープンワールドRPGとして、昨年3月に海外ローンチを果たし、高い評価を獲得したNine Dots Studioの「Outward」ですが、新たにDeep SilverとNine Dots Studioが本作初のDLC“The Soroboreans”をアナウンスし、今春のリリースを予定していることが明らかになりました。
先日、“Kingdom Come: Deliverance”と“Aztez”の無料配布を実施したEpic Gamesが、新たに「Assassin’s Creed Syndicate」の無料配布決定をアナウンスし、Abrakamのカードゲーム“Faeria”と併せて、2月21日から2月28日に掛けて1週間限定の無料配布を予定していることが明らかになりました。
2020年3月20日の発売がいよいよ目前に迫るidの期待作「DOOM Eternal」ですが、新たにGoogle Stadiaが本作のローンチに向けて“DOOM Eternal”の何たるかをこれ以上なくシンプルかつ分かりやすく紹介する“What is DOOM Eternal?”を公開しました。
地獄と化した地球と怒れるドゥームスレイヤー、ど派手なゲームプレイ、非対称のBattleModeを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
年末にコンソール向けの大型アップデート“エンペリアン”が配信された「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、第138弾“Devstream”のハイライトをアナウンスしました。
新コンテンツ“Operation Scarlet Spear”やCorpusの復活を巡る“The Deadlock Protocol”、新型Warframe“Protea”のディテールに加え、TennoCon 2020の日程を含む最新情報と最新Devstreamのアーカイブは以下からご確認ください。
前回、“FIFA 20”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて2月9日週の小売販売データを報告し、前週に続いて「FIFA 20」が“Call of Duty: Modern Warfare”を抑え2週連続で首位を獲得したことが明らかになりました。
また、初登場となるリテール版“Yakuza Remastered Collection”が3位、Media Moleculeの新作“Dreams”が8位でトップ10入りを果たしたほか、Darksidersシリーズのハック&スラッシュ系アクションRPGスピンオフ“Darksiders Genesis”が11位、追加キャラクターや新ステージを同梱する“ストリートファイターV チャンピオンエディション”は37位だったとのこと。
先日、国内外で待望の製品版ローンチを果たした「Dreams」(国内はDreams Universe)ですが、新たにRobo_Killer_v2さんが本作で“Fallout 4”を再現する「Fallout 4: Dreams Edition (WIP)」を公開し、その素晴らしい仕上がりとトレーラーが話題となっています。
かつてDuke Nukem ForeverやPreyと並ぶ出る出る出ないタイトル最後の巨星として知られ、発表から12年が経過した2014年9月に残念ながらキャンセルが報じられた“StarCraft”シリーズのステルスアクションスピンオフ「StarCraft: Ghost」ですが、ここに来てなんと本作のプレイアブルなXbox 360版が流出し、これまでにない鮮明で本格的なプレイ映像が話題となっています。
先日、YAIBA KUSANAGIとVを描いた素敵な壁紙が公開された期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKT REDとNVIDIAが公式コラボを示唆し、何やら“サイバーパンク2077”仕様のGeForceが発売されるのではないかと注目を集めています。
昨日、Year5シーズン1“Operation: Void Edge”の新オペレーターとオレゴンマップの刷新に関する話題をご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、Six Invitational 2020にて本作の今後に焦点を当てる新たなパネルが実施され、近く始動する5年目だけではなく、既に6年目の運用も決定し、幾つかの計画を進めていることが明らかになりました。
また、本作の開発を率いるディレクターLeroy Athanassof氏がWindows Centralのインタビューに応じ、コンソール向けのクロス世代/プラットフォームプレイを視野に入れたPS5とXbox Series X対応を明言し話題となっています。
今回は、Year5とYear6のロードマップを含む新たな開発映像と現段階で判明している主なディテール、幾つかの新コンテンツを紹介するトレーラー、前述のPS5とXbox Series X対応に関する話題をまとめてご紹介します。
先日開催された第23回“D.I.C.E. Awards”にて、アートディレクションやアクションゲームを含む4部門を制し、最多受賞を記録したRemedy Entertainmentの新たな傑作「Control」ですが、週末にRemedyが国内PS4とPC版(Epic Gamesストア)“Control”向けの無料アップデート配信をアナウンス。エンドゲームモード“Expeditions”の導入と併せて、PC版が待望の日本語対応を果たしたことが明らかになりました。
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