本日、“GDC 2021”の会場イベント中止に伴う「GDC Awards 2021」のオンライン授賞式が放送され、Supergiant Gamesの集大成的な傑作として各所で高い評価を得たアクションRPG「Hades」が見事GOTYを含む三冠で最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
Sucker Punchの傑作時代劇アクション「Ghost of Tsushima」が“Hades”に次いで二冠を達成し、Behemothの創設者Tom Fulp氏がパイオニア賞を、Free Realmsを生んだLaralyn McWilliams氏が生涯功労賞を獲得した全13部門の受賞作品は以下からご確認ください。
本日Quantic Dreamがプレスリリースを発行し、人気アドベンチャー「Detroit Become Human」の最新の販売規模を報告。PS4とPC版を合算した本作の世界的な累計販売が遂に600万本を突破したことが明らかになりました。
2008年5月の正式アナウンスを経て、2017年6月に本格的な再アナウンスが行われたものの、昨年9月に本シリーズとレイマン/ラビッツの父Michel Ancel氏がUbisoftを退社したことから、象徴的なリーダーを失った状態で開発が進められている期待の続編「Beyond Good & Evil 2」ですが、Netflixによる映画化も進められている期待作の動向に注目が集まるなか、Ubisoftが本日実施した2021~22会計年度第1四半期業績報告のカンファレンスコールにて、僅かながら本作の開発に関する最新の進捗を報告しました。
先日、Ubisoft MontrealとUbisoft Quebecが共同リードスタジオとなる新たな開発体制と計画の始動がアナウンスされた“Assassin’s Creed”シリーズの新プロジェクト「Assassin’s Creed Infinity」(コードネーム)ですが、Grand Theft Auto OnlineやFortnite的なサービスベースの作品ではないかと噂される最新作の動向に注目が集まるなか、新たにUbisoftが本作のビジネス的なアプローチやフランチャイズに対する影響について、興味深い見解を提示しました。
先日、EAやOculus、Zyngaで活躍したベテランMike Verdu氏を雇用し、サブスクリプションサービスの一環としてビデオゲームの提供を開始するとの噂が報じられた「Netflix」ですが、その後の動向に注目が集まるなか、本日Netflixが2021年第2四半期の業績報告を実施し、先日報じられたビデオゲーム分野への進出とビデオゲームの提供が事実であることを明らかにしました。
昨年6月に10年ぶりの復活とオリジナルの中心人物を含む開発チームの話題が報じられたEAの「Skate」シリーズ最新作ですが、その後ぱったりと続報が途絶えている新作の動向に注目が集まるなか、シリーズの公式Twitterが発表から1年が経過したプロジェクトの進捗を報告し、開催が迫る“EA Play Live 2021”向けの続報を用意していないことが明らかになりました。
“Hitman”のWorld of Assassinationトリロジーを見事に完結させたIO Interactiveの次回作として、昨年11月にアナウンスされた期待作「Project 007」(仮名)ですが、ジェームズ・ボンドのオリジンを描く完全オリジナル作品の動向に期待が掛かるなか、新たに本作が三人称視点のアクションゲームになるのではないかと注目を集めています。
前回、“ラチェット&クランク パラレル・トラブル”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて7月11日週の小売販売データを報告し、2021年7月16日に世界的なローンチを果たしたNintendo Switch向けの「ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD」(The Legend of Zelda: Skyward Sword HD)が、同じく初登場となる「F1 2021」を抑え見事首位を獲得したことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、英小売市場におけるリテール版“ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD”の初週販売は、2019年にリリースされた“ゼルダの伝説 夢をみる島”から1.3%増を記録したほか、オリジナルのWii版からは9%減となったものの、Wii版“ゼルダの伝説 スカイウォードソード”は当時ダウンロード販売が行われていなかったため、新バージョンとなるNintendo Switch版“ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD”の売上げは、オリジナルよりも高いものと考えられるとのこと。
また、同じく初登場となる“F1 2021”のリテール販売は、昨年リリースされた“F1 2020”から30%減となり(※ デジタル販売を含まず)、販売の内訳はXbox版が34%、PS4版が34%、PS5版が32%だったとのこと。
近年、Grinding Gear GamesやKlei Entertainment、Funcom、Fatshark、Yager Development、(Splash DamageとDigital Extremesを含む)Leyouなど、多数の買収を進めている中国の“Tencent”が、本日新たな買収をアナウンスし、イギリスの名門「Sumo Group」を12億7,000万ドル(9億1,900万英ポンド、約1,400億円)で買収したことが明らかになりました。
昨晩、Ubisoftが「Tom Clancy’s」ユニバースの新作発表を予告し、7月19日PT午前11時/CEST午後8時(日本時間の7月20日午前3時)にお披露目放送を開始することが明らかになりました。
今のところ、新作の詳細は不明ですが、“Tom Clancy’s”のアポストロフィを“x”に置き換えたロゴを含む(クロスオーバーを示唆するような)ティザーを公開しているほか、IGNが25秒のゲームプレイ映像を紹介しており、The Divisionのニューヨークらしき場所で繰り広げられる一人称視点の銃撃戦に加え、シールドを展開する能力やアルティメット、キルストリークといったCoD/Overwatch風のディテールが確認できる興味深い映像が登場しています。
本日、Koelnmesseが8月25日から27日掛けて開催を予定しているヨーロッパ最大のビデオゲームイベント「gamescom 2021」初の出展ライナップをアナウンスし、XboxやActivision、Bethesda、505 Games、EA、Koch Media、Ubisoftといったスタジオの参加が明らかになりました。
先日、第1弾のプレショー“FPSの未来”が放送されたデジタルショーケースイベント“EA Play Live 2021”ですが、昨晩予定通り第2弾のプレショー「EAと独立系スタジオ」(EA <3s Independent Studios)が放送され、EAが同時通訳入りのアーカイブを公開しました。
今回の放送は、Hazelightのお馴染みJosef Fares監督をはじめ、Lost in Randomの開発を進めているZoinkのOlov Redmalm氏、Silver Rain Gamesを設立した俳優アブバカル・サリム(Assassin’s Creed Originsのバエク役で知られる)とMelissa Phillips氏、Knockout Cityを生んだVelan StudiosのGuha Bala社長が出演し、それぞれの経歴やクリエイティブの背景、インタラクションやビデオゲームのメカニクスを利用したストーリーテリング手法、コンセプトに対するアプローチ、各スタジオの今後の取り組み等について語るファン必見の内容となっています。
今年3月に世界的な累計販売が500万本を突破し、PC向けのコンテンツアップデート“Whack-a-Mole”が配信されたMotion Twinの傑作ローグヴァニア「Dead Cells」ですが、新たにパブリッシャーPlaydigiousがプレスリリースを発行し、2021年2月に中国向けのローンチを果たしたモバイル版“Dead Cells”のプレイヤーベースを報告。中国市場におけるダウンロード数が僅か5ヶ月で200万を突破したことが明らかになりました。
昨年7月から次回作のものと思われる謎のカウントダウンとティザー映像の公開を続けているボストンのインディデベロッパ「Videocult」ですが、昨年10月以来動きが途絶えているプロモーションの動向に注目が集まるなか、Videocultが6つめのティザー映像を公開しました。
海上プラントのような大型の施設と予てから登場している謎のシンボル、陽気なサウンドトラックが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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