先日、TPSのCo-opサバイバルシューターとして2014年6月にアナウンスされた“Hunt: Horrors of the Gilded Age”の後継作品として再アナウンスされたCrytekの新作「Hunt: Showdown」ですが、現在ロサンゼルスで開催中のE3会場では、本作のマルチプレイヤーマッチを紹介するハンズオフのプレイスルーが上映されており、新たにFPSの対戦マルチプレイヤーに生まれ変わった“Hunt: Showdown”初のスクリーンショットが4枚公開されました。
先日、待望のお披露目を果たし、壁に囲まれた人類の拠点Fort Tarsusを守るために戦うフリーランサーと呼ばれるヒーロー達が、カスタマイズ可能な強化外骨格ジャベリンを身にまとい、広大なオープンワールド環境を探索するとんでもないプレイ映像がお披露目されたBioWareの期待作「Anthem」ですが、新作のディテールに注目が集まるなか、新たにオリジナルの“Mass Effect”シリーズで知られるDrew Karpyshyn氏が“Anthem”のライターとして参加していることが明らかになりました。
年末の大規模イベントとして定着したSonyの「PlayStation Experience」ですが、本日SIEが“PlayStation E3 Media Showcase”の開催に併せて今年のイベント実施を正式に発表。今年は2017年12月9日と10日の2日間に渡って実施することが明らかになりました。
先ほど、ロサンゼルスで開幕したBethesda SoftworksのE3プレスカンファレンス“Bethesda E3 Showcase”にて、昨年待望のコンソール向けのMOD対応を果たした“Fallout 4”と“The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition”向けの新たな取り組みとして、外部のMODクリエイターやBethesda Game Studiosによる監修済みのMODを提供する包括的なMODプラットフォームを導入する新サービス「Creation Club」がアナウンスされ、今年夏の導入を予定していることが明らかになりました。
“Creation Club”は、かつてBethesdaがPC向けに導入を試みた有料ユーザーMOD(MOD作者に報酬が支払われる)のコンセプトを大きく発展させた取り組みで、当初問題となった様々な問題をBethesda側で一括監修・コントロールする野心的なサービスとなっています。
アナウンスに伴い、クリエイター向けの報酬や登録、現行のMODと“Creation Club”公式MODの違いを分かりやすくまとめたFAQが公開されていますので、気になる方は一度確認しておいてはいかがでしょうか。
本日、ロサンゼルスのハリウッド・パラディアムで行われた“EA Play 2017”のプレスカンファレンスに、EA Studiosを率いるVP Patrick Soderlund氏が登壇し、「SEED」と呼ばれる研究開発部門の設立を発表。現行のビデオゲーム技術をさらに前進させるべく、ディープランニングやニューラルネットワーク、バーチャルヒューマンといった最先端技術の研究を進めていることが明らかになりました。
5月中旬にスタジオの出自とChris Avellone氏の参加、ストールンランドを舞台とする作品の概要をご紹介した人気TRPG“Pathfinder”のビデオゲーム「Pathfinder: Kingmaker」ですが、先日本作の開発を手掛ける“Owlcat Games”が50万ドルの資金調達を目指すKickstarterキャンペーンを開始。僅か4日で33万ドルを超える調達を果たす状況となっています。
“Pathfinder: Kingmaker”は、Baldur’s GateやPlanescape: Torment、Icewind DaleといったInfinity Engine作品にインスパイアされたアイソメトリックなパーティベースのシングルプレイヤーRPGで、ストールンランドの探索や王国の樹立、町や都市の建築、統治、パーティメンバーの多彩なカスタマイズを特色としており、お馴染みChris Avellone氏をはじめ、Nival InteractiveやMy.comのベテラン達が集う新スタジオOwlcat Gamesの主要メンバーが初のゲームプレイフッテージを交えながら作品の概要を紹介するプロモーション映像が登場しています。
“Star Wars Battlefront II”や“Need For Speed Payback”、“Battlefield 1”の拡張といった注目作の発表に期待が掛かる“EA Play 2017”ですが、プレスカンファレンスの開幕が目前に迫るなか、BioWareのボスAaryn Flynn氏が新IP「Project Dylan」の発表を思わせるイメージを公開し話題となっています。
これは、Aaryn Flynn氏がボブ・ディランのベストアルバム“エッセンシャル・ボブ・ディラン”のジャケットに、Blowin’ in the Wind(風に吹かれて)と一言添えて公開したもので、当然ながら“Project Dylan”を指したものである可能性は高いと言えそうです。
先日、プロモーションキャンペーンに関する話題をご紹介した期待作「Cyberpunk 2077」ですが、先ほどCD Projekt Redが突如Twitterを通じて声明を発表し、“Cyberpunk 2077”に関する幾つかの内部ファイルが外部に流出したことが明らかになりました。
UPDATE:6月8日13:12
先ほどご紹介した「Bully 2: Kevin’s Back Jack」の情報ページについて、Game InformerがTwitterを通じて報告を行い、今回の掲載がミスだと説明。“Bully”の続編に関する話題は何も聞いていないと明らかにしました。
以下、Game Informerの発言を追加した更新前の本文となります。
本日、Game Informerが取り扱うタイトルのラインアップにRockstarの新作とされる未発表の「Bully 2: Kevin’s Back Jack」が発見され、“Bully”の続編を示す情報の真偽に注目が集まる状況となっています。(※ ページは記事執筆中に削除されました)
これは、少なくとも今年5月8日にはGame Informerの同URLに存在していたページで、PS4版の存在と審査中であることを示すRPレーティングに加え、秋の発売予定や2プレイヤー対応、SKUコード(8370869)など、気になるディテールが掲載されていました。
お隣の秘密を探る住居侵入ホラー“Hello Neighbor”や独創的なローグライク“Streets of Rogue”、愉快なボクサー育成シム“Punch Club”といった個性的な作品を扱うインディパブリッシャー「tinyBuildGAMES」が、昨晩未発表新作のお披露目を予告するティザー映像を3本公開。本日深夜の発表を予定していることが明らかになりました。
今のところ、新プロジェクトの詳細は不明ながら、3本の予告フッテージにはファンタジー世界を舞台とする村運用シムを思わせる家屋やNPC、ポータルが描かれており、来るお披露目に期待が掛かる状況となっています。
5月中旬にアナウンスされた「Devolver Digital」初のE3プレスカンファレンスですが、本日スタジオの公式Twitterがプレスカンファレンスの実施スケジュールを報告し、6月11日PT午後10時(日本時間の6月12日午後2時)の放送開始を予定していることが明らかになりました。
Devolver Digital初のE3プレスカンファレンス“Mega Press Conference”は、Twitchが同日時にスタートする“E3 2017 Pre Pre Show”のオープニングとして放送され、Devolver Digitalに続いてRaw Fury GamesやSEGA、Adult Swimの発表が予定されているとのこと。
先日、Week 10アップデートが配信されたBlueholeの人気バトルロイヤルシューター「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、予てからライバルである“H1Z1: King of the Kill”を大きく上回る純増を続けていた本作の同時接続ピークが遂に20万人を突破し大きな話題となっています。
2月28日に海外ローンチを果たし、発売から僅か2週間で260万本販売突破が報じられたGuerrilla Gamesの野心作「Horizon Zero Dawn」ですが、本日Sonyがメディア向けに行った発表のなかで、本作の販売規模を発表。SonyがPS4のアドバンテージとして“Uncharted: The Lost Legacy”と並ぶ重要な専用タイトルと評する“Horizon Zero Dawn”の販売が340万本に達したことが明らかになりました。
昨年10月の発売を経て、今年2月に91万7,000台の販売が報じられたSonyのVRデバイス「PlayStation VR」ですが、新たにSIEが海外でPS VRの販売規模をアナウンスし、世界的な累計販売が遂に100万台を突破したことが明らかになりました。
これまで、2週連続で“Injustice 2”が首位を維持していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが5月28日週の最新販売データを発表し、バンダイナムコの人気シリーズ最新作「鉄拳7」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Ukieの発表によると、同市場における鉄拳シリーズのNo1デビューは、1998年第37週にローンチを果たした初代PS向けの“鉄拳3”以来となる快挙とのこと。
1周年を迎えた“オーバーウォッチ”が好調な販売を継続し、スタートレックのリアルなクルー体験が楽しめるVRタイトル“Star Trek: Bridge Crew”が初登場16位でTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
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