昨日、新生“XCOM”の6周年を祝う特別な発表の予告をご紹介しましたが、先ほどFiraxis Gamesが「XCOM 2 選ばれし者の戦い」向けの新DLC“Tactical Legacy Pack”(タクティカル レガシーパック)を正式にアナウンスし、既存の“XCOM 2”本編と“選ばれし者の戦い”購入者向けに期間限定の無料配信を予定していることが明らかになりました。
“タクティカル レガシーパック”は、初代XCOM: Enemy UnknownとXCOM 2の間に起こった出来事を描く4パート構成のミニキャンペーン“レガシー作戦”とカスタムバトルが楽しめるスカーミッシュモード、そして“選ばれし者の戦い”の多彩なチャレンジミッション、新装備を導入するDLCで、過去マップのリマスターや初代にインスパイアされたサウンドトラックといった要素を特色としており、コンテンツの概要を紹介する日本語字幕入りのトレーラーが登場しています。
なお、“タクティカル レガシーパック”は2018年10月9日配信予定で、“XCOM 2”本編と“選ばれし者の戦い”の購入者は2018年12月3日まで無料で入手可能とのこと。
今年36回目の開催を迎えるイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards 2018」ですが、本日アワードを運営するメディアグループFuture PLCが総合GOTYを除く全16部門のノミネート作品をアナウンスし、GamesRadar+にて部門別の投票受付を開始しました。
第36回“Golden Joystick Awards 2018”の授賞式は、2018年11月16日にロンドンのBloomsbury Big Topで実施され、今年もThomas Was AloneのナレーションやVolumeのAI役で知られるダニー・ウォレスがホストを担当する予定となっています。
投票したファンには、26.99ドル/15.99英ポンド相当の電子書籍が無料で進呈されますので、毎年恒例のアワードが気になる方は、今年の豊作ぶりを象徴する多数の注目作が並ぶ部門別のノミネート作品をチェックしておいてはいかがでしょうか。
今年5月にKickstarterキャンペーンが実施され、開始から僅か10時間で初期ゴールをクリアした人気脱出アドベンチャー“Cube Escape”シリーズ最新作「Cube Escape: Paradox」と、同じユニバースを共有する“Rusty Lake”シリーズの短編映画「Paradox – A Rusty Lake Film」ですが、昨日予定通りPCとモバイル向けの日本語版“Cube Escape: Paradox”がローンチを果たし(参考:iOS、Android、Steam、itch.io)、同じく日本語字幕を用意した短編映画がお披露目されました。
Cube Escapeシリーズの第10弾タイトル“Cube Escape: Paradox”は、第1章が無料で、第2章が有料となっていますので、ツイン・ピークスにインスパイアされた謎に満ちたストーリーと手軽かつ奥深いパズルでカルト的な人気を誇る脱出アドベンチャーシリーズが気になる方は、一先ず短編映画を見て、無料の第1章をプレイしておいてはいかがでしょうか。
本日、SIEが1994年に発売した初代“プレイステーション”をコンパクトに復刻し、往年の名作20タイトルを内臓する数量限定の「プレイステーション クラシック」を発表。2018年12月3日に9,980円で発売することが明らかになりました。
また、発表に併せて「R4 RIDGE RACER TYPE 4」や「鉄拳3」、「ファイナルファンタジーⅦ インターナショナル」、「ワイルドアームズ」といった収録タイトルと精密に再現された本体の主な機能を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、幾つかの傑作タイトルやUnity上で利用可能なデジタルアセットとツール、チュートリアルをまとめたバンドルの販売を開始した“Humble Bundle”が、新たに“Crazy Taxi”やTelltale版“Guardians of the Galaxy”といった作品を同梱する「Humble One Special Day Bundle」の販売をスタートしました。
ドリームキャストの名作“Crazy Taxi”やRoll7のエクストリームなスケートボードアクション“OlliOlli2: Welcome to Olliwood”、Bossa StudiosのQWOP系手術シム“Surgeon Simulator: Anniversary Edition”、Obsidianが開発を手掛けたアクションRPG“Alpha Protocol”、“Marvel’s Guardians of the Galaxy: The Telltale Series”といった注目作を含む“Humble Unity Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
先日、BioShock RemasteredやDead by Daylightといった人気ホラー作品を同梱するバンドルの販売を開始したお馴染み“Humble Bundle”が、新たに“Oxenfree”やディレクターズカット版“Wasteland 2”、“Torment: Tides of Numenera”といった傑作に加え、Unity上で利用可能なデジタルアセットやツール、チュートリアルをまとめた「Humble Unity Bundle」の販売をスタートしました。
Night School Studiosの瑞々しいデビュー作「Oxenfree」や、愛する女性を失った男の運命を描くエモーショナルなアドベンチャー「Last Day of June」、Fallout誕生の礎となったクラシックの続編「Wasteland 2」のディレクターズカット版、傑作“Planescape: Torment”の精神的後継作品として誕生した野心作「Torment: Tides of Numenera」、将軍を守る忍者達の活躍を描く傑作ステルスアクション「Shadow Tactics: Blades of the Shogun」といった注目作を含む“Humble Unity Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
緻密なドット絵で描かれた最後のナンバリングとして、未だ根強い人気を誇る「ストリートファイターIII」ですが、新たにNEW GENERATION時代から用いられていたエレナのセクシーな勝利ポーズが(外人任侠伝~東京事変でもお馴染み)デイヴィッド・リー・ロスのミュージックビデオにインスパイアされたものではないかと注目を集めています。
これは、デイヴィッド・リー・ロスが1985年に発売したソロEP“Crazy from the Heat”に収録されている“Medley: Just a Gigolo/I Ain’t Got Nobody”(※ アーヴィング・シーザーの名曲カバー)のミュージックビデオに、エレナの勝利ポーズとそっくりな動きの女性が見つかったもので、これを発見したdeafidelityさんがエレナのモーションとミュージックビデオの最後に収録されたシーンを並べて比較した非常に興味深い比較フッテージを公開しています。
2017年2月下旬の発売を経て、今年3月の“IGF 2018”にて見事最優秀賞(Seumas McNally Grand Prize)とナラティブ部門賞を獲得したInfinite Fallの傑作アドベンチャー「Night in the Woods」ですが、PAX Westの開催に併せてInfinite Fallが本作の主要キャラクター達を再現した公式フィギュアをお披露目し、近く続報の解禁を予定していることが明らかになりました。
今のところ、MaeやGredd、Bea、Angus、Loriフィギュアの発売時期や価格は不明ながら、数々のUndertale公式フィギュアを手掛けたGijs van Kooten氏が製作を担当し、お馴染みFangamerが販売を手掛ける予定となっています。
昨日、Dontnod EntertainmentとTitan Booksが、“Life is Strange”ユニバースの公式ハードカバー本「Life is Strange – Welcome To Blackwell Academy」をアナウンスし、2018年10月の発売を予定していることが明らかになりました。(参考:国内Amazon)
“Life is Strange – Welcome To Blackwell Academy”は、アルカディア・ベイの案内とブラックウェル高校の学生ガイド本を書籍化したもので、160ページにおよぶガイドには、マックスとクロエの落書きやスケッチ、デッサン、コメントが書き込まれており、北米で10月9日、イギリスで10月30日の発売を予定しているとのこと。
また、“Guild Wars: Ghosts of Ascalon”や“Halo”シリーズのノベライズ作品を手掛けるベストセラー作家Matt Forbeck氏が本書のライターを務めることが判明しています。
今年5月にまさかの長編アニメ映画化がアナウンスされ大きな話題となったFreebird Gamesの傑作アドベンチャー「To the Moon」ですが、日本の著名なアニメーションスタジオが製作を手掛けると報じられた映画版の続報に注目が集まるなか、新たに本作の公式Twitterが素敵なアートワークを2枚公開しました。
今のところ映画版の詳細は不明ですが、報告によると、今回のアートワークはプロモーション用に用意されたイラストで、映画の公式ポスターではないとのこと。また、映画の上映時間がおよそ90分であることが明言されています。
リヴァーとウサギたち、エヴァとニールの姿を象徴的に描いた最新のイメージは以下からご確認ください。
先日、新生“God of War”や“Celeste”に並ぶ高評価を獲得した野心作“Dead Cells”のメイキングとアートワークを収録する豪華なハードカバー書籍「The Heart of Dead Cells」がアナウンスされ話題となりましたが、新たにビデオゲーム関連の書籍を専門に手掛ける仏Third Editionsが、2019年2月の“The Heart of Dead Cells”発売に向けた予約の受付を開始しました。(参考:国内Amazonの“The Heart of Dead Cells”予約も開始)
今年10周年を迎えるヨーロッパ最大のビデオゲームイベントとして、8月21日から25日に掛けてケルンで開催された「gamescom 2018」ですが、イベントの終了に併せて主催のKoelnmesseが今年の来場規模をアナウンスし、イベント史上最大となるおよそ37万人(前年比:1万5,000人増)の来場者数を記録したことが明らかになりました。
発表に併せて、ビジネス来場者や出展企業に関する統計が報じられているほか、“gamescom 2019”の開催スケジュールも決定しています。
今年7月にNintendo Switch対応がアナウンスされたパズルアドベンチャー「The Gardens Between」ですが、新たにメルボルンのThe Voxel Agentsが本作の発売日をアナウンスし、PCとMac、Linux、海外PS4、Nintendo Switch向けに2018年9月20日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、ゲームプレイにおいて重要な役割を果たす時間操作や美しいレベル環境、主人公の少年少女ArinaとFrendtの冒険を描いた新トレーラーが公開されています。
先日、“F1 2017”や“DiRT Rally”といった人気のスポーツタイトルをまとめたバンドルを販売したHumble Bundleが、新たに“BioShock Remastered”や“Dead by Daylight”を含むホラー作品を多数同梱する新バンドル「Humble Spooky Horror Bundle 2018」の販売をスタートしました。
初代“BioShock”のリマスター“BioShock Remastered”や、狂った画家の精神世界を描くサイケデリックホラー“Layers of Fear”、6月にPC版の発売2周年を迎えた人気4vs1ホラー“Dead by Daylight”、映画“13日の金曜日”シリーズの公式ビデオゲーム“Friday the 13th: The Game”といった作品を含む“Humble Spooky Horror Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
7月18日に2度目のKickstarterキャンペンを開始し、僅か4日で初期ゴールをクリアした英Rocket Jump Technologyの野心作「King under the Mountain」ですが、昨日無事本作のKickstarterキャンペーンが終了し、1,247人のファンが目標額の倍を超える21,650英ポンドの資金を提供したことが明らかになりました。
傑作シムDwarf Fortressや初期のThe Settlers、初代Dungeon Keeperといったクラシックに加え、Prison ArchitectやRimworldといった近年のインディー作品にインスパイアされた“King under the Mountain”は、住民や動植物を含むゲーム世界の柔軟かつディープなシミュレーションを備えたファンタジー世界の入植地建設と運用、勢力拡大に焦点を当てたPC/Mac/Linux向けのサンドボックスストラテジーゲームで、開拓者グループを率いるプレイヤーは新しい入植地を建設し、工事の計画、部屋や建造物のデザイン等を通じて、急成長する社会の幸福を維持する様々な取り組みを進めます。
膨大な要素を持つ“King under the Mountain”は、昼夜の変化や日光と降雨量に基づき成長する樹木や植物、季節によって変化する動植物、それぞれが異なる社会的・物理的な欲求を持つ住民達、他の勢力や種族との衝突、MOD対応、ターンベースの戦闘を用意したダンジョン探索モードなど、多種多様な要素が有機的に影響しあう自由度の高い柔軟なシミュレーションシステムを特色としており、新ビルドのプレイアブルデモ(プレアルファ)がitch.ioにて入手可能となっています。
ハエの奇妙な運命を描いた“The Plan”と子供の悪夢をモチーフに描いた“Among the Sleep”で知られるKrillbiteの新作として、2016年4月にアナウンスされ、2017年末の発売を予定していたPS4とPC/Mac/Linux向けの新作ホラー「Mosaic」ですが、本格的なARGを用意した野心作の続報に注目が集まるなか、新たに未公開シーンを多数収録した本作のアナウンストレーラーが公開され、パブリッシャーがRaw Furyに決定したことが判明。パブリッシャーの決定に伴う再アナウンスに併せて、新たに“Mosaic”のXbox OneとNintendo Switch対応がアナウンスされ、2019年夏の発売を予定していることが明らかになりました。
“Mosaic”は、都会における人間の社会的孤独と、自身が巨大な機械的構造の一部だと感じることの恐怖をテーマに描くポイント&クリック系のアドベンチャーで、寒々しい都市で生きることの意義や目的意識を持たないまま繰り返しの毎日を送る主人公とその周辺に生じはじめる奇妙な変化を描くことが報じられていました。
本日Humble Storeが、政府のネット監視プログラムを通じてテロ事件と監視プログラムを巡るストーリーを描く傑作アドベンチャー「Orwell: Keeping an Eye On You」の48時間限定無料配布をスタートしました。
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