先日とうとう公式サイトがオープンし「Call of Duty: Black Ops」の正式名称が明らかになったTreyarchのシリーズ最新作ですが、本作の舞台に関する情報がイギリスのゲーム販売業者の商品リストから明らかになりました。
それによると本作は優秀な特別部隊の誕生が描かれ、慣例的ではない武器類を使用し非公開の任務に当たる物で、舞台はキューバから北極、さらにベトナムのジャングルなども舞台に、驚くほど映画的で激しいゲームプレイを特色としているのだそう。
どうやら内容についても事前情報に近い物になっている模様、いよいよGameTrailersの発表まであと5時間ほどですが、一体どのようなタイトルが姿を現すのか非常に楽しみです。
謎のティザーサイトや様々な憶測など色々な情報が錯綜していたTreyarch開発のCall of Duty最新作ですが、明日のGameTrailersでの発表を前に公式サイトがOPEN、本作のタイトルが事前情報通り「Call of Duty: Black Ops」である事が明らかになりました。
公式サイトのオープンに併せて併設されたBlogでアナウンスが行われ、そしてこれまた事前情報に見られた11月リリースを表すと思われる11.09.10の文字が刻まれています。
事前情報では冷戦時代を比較的長いスパンを舞台に駐英イラン大使館占拠事件等も描かれるとされており、ゾンビモードを搭載し、dedicatedサーバも用意されるという楽しみな内容になっています。明日のGT情報も改めてお伝えしますので、続報をお楽しみに!
5月18日にリリースされるド派手な破壊レースゲーム「Split/Second」、本作に爆発物をまき散らしながら爆走する巨大トレーラーを相手に生き残りを競うサバイバルモードが搭載されている事が明らかになり、解説映像が公開されました。
映像ではまるで怪物の様な巨大トレーラーにライバルカー達、さらに大量の爆発物投下に敵も味方も無い大変な事になっている様子がたっぷりと描かれています。楽しそう!Split/Secondのリリースは北米で5月18日、ヨーロッパで5月21日に行われる予定で、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
先日3D対応が正式にアナウンスされた「Gran Turismo 5」、クオリティやボリュームが素晴らしいのは事前情報からかなり伝わって来ていますが、やはりファンが気になるのはGT5をいつになったら遊べるのか?という事でしょうか。3D対応の発表によってリリースに関する遅れを心配する声なども聞かれますが、少し明るいニュースが飛び込んできました。
先日GamerLiveのインタビューにSCEAのプロデューサー今崎拓氏が登場し、GT5の3D対応について”とても困難な仕事だった“と発言しています。過去形!
今崎氏はゲームを3Dにする事はプロセスの中で1枚の出力を2つの画像に分割しなければならない事を意味し、クオリティを意地しながらこれを実現する事はプログラマーにとってとても困難な物だったと発言、しかしこれに併せてすでにGT5のプログラマー達が非常に優秀だと述べ、この作業が完了した事を明らかにしました。
よかった……3D化作業はとりあえず完了した様です、安心安心。多くのファンが首を本気で長くして待っている本作、海外ではリリースについて様々な憶測が飛び交っています。一説には6~7月のリリース準備が進められている!という噂や、販売サイトのplay.comには9月24日の文字、GameStopには11月1日の表記が発見され、リリース予想レースは盛り上がりを見せています。そろそろ……そろそろ公式の発表を期待したい所です。
リリースから2ヶ月あまりが経ち、どっぷりとPripyat観光を楽しんでいるStalker達が多いと思われるシリーズ最新作「S.T.A.L.K.E.R.: Call of Pripyat」、1作目の前日譚が描かれた前作”Clear Sky”とは打ってかわって1作目の続編として作られた本作はこれまでの2作で培ってきたシステムを練り上げて快適なゲームプレイを実現した良作となりました。
本シリーズの魅力の1つに数多く作られるユーザーMODの存在がありますが、初代とClear Skyでもリリースされ、テクスチャやバグフィックス、新武器にサウンドなど大量の改善を加えた総合的な大作MOD”Complete”シリーズがCall of Pripyatでもリリースされる事がアナウンスされました。
これは”Complete”Modの公式サイトで開発の開始が発表された物で、リリース時期や内容についてはまだ明らかになっていませんが、おそらくこれまでリリースされた”Complete”シリーズと同様の物になると予想されます。Call of Pripyatにはまだいくつも大型MODが控えており、まだまだZoneでの眠れぬ夜は続きそうですね。
今年の年末商戦に向けPS3とXbox 360共に大きな力を入れているモーションコントール技術の登場ですが、マイクロソフトはProject Natalの対応ソフトがバグやパフォーマンスの不具合が発生する事の無いようNatal専門の認可チームを結成し、この技術的な認可要求をパスしなければタイトルをリリース出来ない事が明らかになりました。
これはヨーロッパのデベロッパー担当マネジャーのBen Board氏が明らかにしたもので、プレイヤーがいかなるゲームをプレイしていても安全に楽しむ事が出来るハードウェアとソフトウェアを構築する必要がある事を述べ、彼らが安全・完全性・整合性・方針を軸にした最小限の標準を設定した技術的な認可要件を定義した事が明らかにされています。
こういった品質管理によりNatalの対応タイトルにクラッシュやスロー、フレームレートの極端な低下などが発生しない堅牢で高クオリティな品質管理が言葉通りに実現されるならば、ユーザーにとっては大きなメリットになると言えそうです。
新作のアナウンスが待ち遠しい我等がラビッツ、Ubisoftの地元フランスではゼルダに迫る勢いの人気シリーズ且つ人気キャラクターです。そんなラビッツがルノーのCMに登場、セクシーな女の子をバックモニタで……かと思いきやワンコのケツでも……なんでもいいのかよ!と、相変わらずキュートで可愛らしくてたまらんラビッツでした。
かつてCall of Juarezを手掛けた事で知られるポーランドのデベロッパTechlandが2007年に発表したゾンビ物サバイバルホラーFPS「Dead Island」、内製で表現力の高いChromeエンジンのver4を利用し当時ではかなり美しい映像表現に孤島に不時着した主人公がゾンビの島から脱出するという所謂王道的なゾンビ物として期待を集めていましたが、すっかり続報が聞かれないまま忘れられたタイトルと化していました。
どうやら開発の難航に加えパブリッシャーが決まらないという問題も大きく、この様な状況に陥っていた様子ですが、なんとここに来てパブリッシャーが決まりそうだとの話が聞こえてきました。一時はUbisoftが噂に上がっていたものの、近年RisenのリリースやSacredシリーズなどヨーロッパで徐々にパブリッシャーとしての力を伸ばしているDeep Silverがこれを務めると予想されています。
これは本作の公式サイト”deadisland.com”がDeep Silverのオフィシャルにリダイレクトされている事が発見された物で、さらに今週にDeep SilverからTechland開発の新しいオフロードレースゲーム”nail’d”のアナウンスが行われた事もこの噂の信憑性を高めている様です。
Dead Islandはゾンビの島を舞台にしたオープンワールドのFPSタイトルで、敵であるゾンビにはゾンビ化の感染をベースにした動的なエコシステムが構築されており、デッドライジングで見られるような何でもかんでも武器にできる!的な特徴も備えています。プラットフォームは当初PCとXbox 360が予定されていましたが、TechlandはPS3バージョンの開発も進めている事を過去のインタビューで明らかにしています。
先日F.E.A.R. 3のイメージをいち早く登場させたスペインのゲーム情報紙が最新号で「Call of Duty 7」らしき何かを表紙にしている事が明らかになりました。これは同雑誌のメール内容から明らかになったもので、最新号は5月14日に発売されます。
今回の表紙が本物であれば、Treyarchが開発中とされるCall of Dutyはシリーズに大きな変化をもたらす物であるのかもしれません。画像からはお馴染みのロゴではないモダンなフォントを使用したロゴタイプに、アメリカ海兵隊のモットーである”Always Faithful”(いつでも忠実)にも似た”Semper Fidelis“という言葉が記されています。これはアメリカ海軍がAlways Faithfulを声を上げる際に口語体として使われるSemper Fi!の正確な言葉で”忠誠”という意味になります。そしてシルエットに映し出されたM-16には銃剣が……
もしかしてこの騒動の中、これまでのシリーズで使い続けてきたロゴマークから大きな変化をもたらす事になるのか?そして”Semper Fidelis”が今回のタイトルを示しているのか(以前の噂ではCall of Duty: Black Ops)、さらに数回お届けしてきた謎の暗号サイトも第三弾の暗号が登場しています。Infinity Wardに纏わる騒動に揺れるCall of Dutyに何が起こるのか、続報をお楽しみに。
昨日は広大な舞台の観光スクリーンショットをご紹介した「Red Dead Redemption」、昨晩新たにマルチプレイの各モードが紹介されたトレイラーが公開されました。のっけから8人のメキシカンスタンドオフ!生き残ったプレイヤーは自分に有利な位置を確保できるといういきなり熱い要素が紹介され、各モードについて解説が加えられています。各モードの概要は次の様になっています。
- ShootOut:FFAとチームが選べるデスマッチ
- Hold Your Own:チームベースのモードで、金貨の袋を旗に見立てたCTFゲーム
- Gold Rush:地図上にランダムでポップする金貨の袋を木箱に戻すゲーム、袋は複数所持出来るが非常に重く、足が遅くなる
- Grab The Bag:チームベースのモードで、1つしかない袋を奪い合う
そして映像の最後には恒例の馬!仲間!広大な大地!でキャッキャウフフ且つ胸躍る冒険の様子が描かれており、本当にリリースが待ち遠しい垂涎物のトレイラーとなっています。楽しそうすぎる……。Red Dead Redemptionのリリースは北米で5月18日、それ以外の地域では5月21日となっており、対応プラットフォームはPS3とXbox 360となっています。
昨日から映像などお知らせしてきたvs.シリーズ最新作、昨晩とうとうカプコンから発表が行われ正式なタイトルが「Marvel Vs Capcom 3: Fate of Two Worlds」である事が明らかになりました。リリースは2011年春、対応プラットフォームはXbox 360とPS3と発表されています。
アナウンスにはこれまでのエリアルやハイパーコンボ等の他に新しいシステムが搭載される事が記されており、前作と同様に3-on-3のチーム戦やアシスト要素など、お馴染みのシステムも引き続き採用されている事が明らかにされています。
アナウンスに併せて公開された森気楼氏のイメージにはロゴバックに登場したキャラクター以外のシルエットも登場、今の所昨日お知らせしたリュウ、ウルヴァリン、モリガン、アイアンマン、クリス、ハルクの6キャラクターの登場が明らかになっていますが、何やら妄想逞しくせずには居られないシルエットがまた増えています。
かつて1988年にリリースされ人気を博した”ヒットラーの復活”、2008年にリメイクされリリースされたBionic Commando: Rearmedはリリースから一週間で13万ダウンロードを達成するなど、高い評価を受けました。先週末開催されたCaptivate 2010において続編である「Bionic Commando: Rearmed 2」の登場が噂されていましたが、先ほどお知らせした”Marvel vs. Capcom 3″と同じく本作も映像が登場しました。
こちらも正式なアナウンスは未だされていませんが、映像の最後にはPSNとXBLAのロゴが見られる事から、前作と同様にダウンロードタイトルになるものと思われます。数日のうちに何らかの発表が行われるのではないでしょうか。
5月のリリースが近づいて来たど派手な破壊レースゲーム「Split Second」、お互いにライバル視するBizarre Cの「Blur」も同じ5月リリースとなっており、爽快レースゲーム同士の直接対決が見られる事となります。両方とも大きな魅力に溢れるタイトルで非常に甲乙付けがたい所ですが、Split Secondが新たにプレイヤー車のダメージ表現が良くわかるクラッシュにスポットを当てたトレイラーを公開しました。
もうダメージ表現なんて生やさしい物では無いSplit Secondのクラッシュ、見たことない程にこっなごなのずったずたにぶっ壊れるその様子はもうスピードの恐怖を通り越して爽快感その物!本能に訴えかける映像に仕上がっています。Split Secondのリリースは北米で5月18日、ヨーロッパで5月21日に行われる予定で、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
当サイトではHipHopGamerShowのおっちゃんのネタでお馴染みのラップですが、ゲームとラップ、この二つのジャンルは一見相容れない接点の薄い物に思えてなりません。しかし50セントのアニキが自身のタイトルを出したりModern Warfare 2に登場したり……余談ですがModern Warfareのエンディングもラップでしたが、あれは先日Infinity Wardを残念ながら退社したGriggsことMark Grigsby氏が歌った物でした。
と、まぁ意外と探せば出てくるラップとゲームの関係、そういえばニューヨークから帰ってきてCOMPLICATION SHAKEDOWNをリリースしたMoto Lionは書いた文字よりも喋る事、そして喋る事よりも歌うことでより深くその内容を伝達する事を語っていました。海外のヒップホップのイメージは黒人の所謂ゴージャスなギャングスタスタイルの物がイメージされやすいと思いますが、やはりラップという表現方法は楽器もない、音楽的な知識もない、でも俺には伝えたい事があるぜ!という野望や心意気に溢れる場合、最良の表現方法なのかもしれません。
という事で探せばあるわあるわ!一言申したいハードコアゲーマーの魂のラップ!クオリティが残念とかちょっとコミカルじゃね?とかそんなことはどうでもいい!大切なのはハートだろ?的なパトス溢れるゲームトリビュートなラップ作品のトップ10を今日はお届けします。ちょっと文章でそれっぽく韻踏めないか頑張ってみましたがあまりの酷さにあきらめました。HipHopおっちゃんすごいのね……。
さて魂の!とか書いといてのっけからおっとっと感に溢れるWiiファンによる素晴らしい作品が登場です。たまに機敏な動きやソウル溢れるダンスに注目。やりたかった事を思う存分やった彼らは圧倒的に正しい。
ほんとにいつも愉快なニュースと調子はずれのラップ(風)で楽しませてくれるHipHopGamerShowのおっちゃんですが、今回はまたどこ情報だよ!という自分発信な大予言をぶちかましています。ご紹介しておいて言うのもなんですが、内容が内容なのでこの記事の主旨はおっちゃんを愛でる事だとご理解下さい。大予言はおっちゃんを楽しむための具みたいなもんです。
と、思わず前置きをしっかりしてしまう程の今回の爆弾大予言は……なんと発売を目前に控えた小島監督のシリーズ最新作メタルギア ソリッド ピースウォーカーの”2″がPS3で登場する(4:00辺りから)……ちょ!おっちゃんいくらなんでもwwwww
さらにおっちゃんは鉄拳にタッグモードが帰ってくると予言(25:00辺りから)……ほんとかいな!いやでもタッグトーナメントは真の名作、もし本当ならこれは歓喜。
さて、今回も本当に愉快だったHipHopGamerShow、この他には遂にThe Testerの勝者となったCyrus氏が登場しインタビューが行われています。しかしおっちゃん割とプチ当たりするから怖い……。
God of WarシリーズとTwisted Metalシリーズの生みの親として知られるDavid Jaffe氏、多くの開発者やファンからリスペクトを受ける人気クリエーターですが、現在は自身が立ち上げたEat, Sleep, PlayでTwisted Metalの最新作を手掛けていると”噂”されています。先日からいくつかDavid Jaffe氏がTwisted Metalを手掛けているらしき情報が登場し、最新作への期待がさらに高まっています。
先日David Jaffe氏がサンディエゴのSony Cinematicsのオフィスへ赴き、次回作のストーリーラインについてプロットボードに書き表し打ち合わせを行っている様子を自身のBlogで公開しました。イメージは非常に小さな物ですが、ここにはTwisted Metalに登場するバイクに似たイメージが描かれ、Sweet Toothらしきキャラクターのあからさまに口が塗りつぶされた図などが確認できます。
さらにSCEAでシニアシネマティックプロデューサーを努め、InFamousやResistance 2などの映像を手掛けてきたJeffrey Vargas氏のLinkedInのプロフィールに”Twisted Metal Harbor City (Research & Development) – PS3“の文字が発見されています。
Harbor Cityと言うと、2001年にPS2でリリースされたTwisted Metal: Blackの続編として公式には発表されないままキャンセルされたTwisted Metal Black: Harbor Cityがかつて存在していた事から、Twisted Metal: Blackの完全版とも噂されたHarbor Cityが復活という事になるのかもしれません。
海外のゲーム情報紙PSM3が「Gran Turismo 5」を開発中の山内氏にインタビューを行いました。その中で山内氏はGran Turismo 5におけるプロローグからの大きなパワーアップについてアピール、次のような発言をしています。
「プロローグは本当にプロローグに過ぎません。プロローグとフルバージョンの見た目やフィーリングは似た物ですが、フルバージョンはスケールや多様性の面からすると総合的に全く違うものになるでしょう」
確かにプロローグの70台に対して登場車種が1000台を越えるとも噂されるGran Turismo 5、多くのゲームモードや最近の大量のリーク映像などから判明している新要素など、数えればキリがない程のパワーアップが図られている事は間違いありません。本当に登場が楽しみな本作ですが……恐らく多くのユーザーがこう思っている筈、「凄いのは判った。で……俺等はいつ遊べるんだ!」
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