昨晩、技術的なグラフィックス検証の数々でお馴染みDigital Foundryが2020年のベストゲームグラフィックス作品を発表する特集映像を公開し、見事PC版「サイバーパンク2077」が今年の首位を獲得したことが明らかになりました。
今年は、「Minecraft RTX」や「The Last of Us Part II」、「Half Life Alyx」、「Microsoft Flight Simulator」など、様々な技術的革新をもたらした9本のタイトルが選出されており、PC版“サイバーパンク2077”はコンソール版の問題を踏まえた上で、詳細なディテールや高品質なリアルタイムレイトレーシング、圧倒的な都市の作り込み、芸術性の高さなど、ビジュアルの総合的な完成度が首位を獲得した要因となっています。
“Minecraft RTX”の高品質なパストレースをはじめ、2Dレイヤーと3Dオブジェクトを併用し高品質/高フレームレートを実現した“Ori and the Will of the Wisps”、メガテクスチャから脱却し鋼のように堅牢なパフォーマンスを手にした“DOOM Eternal”、“The Last of Us Part II”の革新的なキャラクターアニメーションシステム、インタラクションを次のレベルに引き上げた“Half Life Alyx”、地球全体を高度に再現するゲーマーの夢を現実のものとした“Microsoft Flight Simulator”といった選出作品に加え、“Dreams”や“Ghost of Tsushima”、“Call of Duty: Black Ops Cold War”といった選外佳作の紹介を含む興味深い映像は以下からご確認ください。
傑作メトロイドヴァニア“Hollow Knight”(ホロウナイト)の続編として、2019年2月にアナウンスされたTeam Cherryの期待作「Hollow Knight: Silksong」ですが、新たに発売が迫るEdge誌2021年2月号のカバーアートが流出し、“Silksong”のハンズオンプレビューやインタビュー、未公開スクリーンショットを含む特集を掲載することが明らかになりました。
先日、多数の新作がお披露目され、Naughty Dogの新たな傑作“The Last of Us Part II”が見事GOTYを含む7冠を達成した大規模イベント「The Game Awards 2020」ですが、新たにGeoff Keighley氏が今年の視聴規模を報告し、累計視聴数が昨年の4,520万から83%増となる8,300万を突破したことが明らかになりました。
先ほど、放送が終了した“The Game Awards 2020”にて、多数のワールドプレミアと共に32部門の受賞作品がアナウンスされ、Naughty Dogの人気シリーズ最新作「The Last of Us Part II」がGOTYやパフォーマンスを含む最多7部門を受賞しました。
また、Innerslothの人狼系Sci-Fiパーティゲーム「Among Us」とSupergiant Gamesの新たな傑作「Hades」、Sucker Punchの時代劇ゲーム「Ghost of Tsushima」、「Final Fantasy VII Remake」が2部門を制し、フロム・ソフトウェアと“氷と炎の歌”を生んだジョージ・R・R・マーティンがタッグを組んだ新作アクションRPG「ELDEN RING」が最も期待される作品に選ばれた今年の受賞結果は以下からご確認下さい。
連日、プレミアの予告やゲストの発表が続いている年末の大規模イベント「The Game Awards 2020」ですが、本日も様々なゲストや発表が行われており、明日の放送に向けた事前情報のラインアップが概ね明らかになりました。
という事で、今回は明日朝8時のパネルと8時30分のプレショー、9時の本放送開始に向けて、現段階で判明している情報をまとめてご紹介します。
週末に、SIEが2020年11月の北米/ヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、「Marvel’s Spider-Man: Miles Morales」と「Call of Duty: Black Ops Cold War」が北米とヨーロッパのPS5ゲームカテゴリでそれぞれ首位を獲得したことが明らかになりました。
また、“Call of Duty: Black Ops Cold War”がPS4カテゴリで首位を、9月23日にF2P化を果たした“Rocket League”がF2Pカテゴリで1位でを獲得しています。
PS5とPS4ゲーム、PSVR、F2Pタイトル、DLC/拡張を含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
UPDATE:12月9日18:19
今回のレビューにおいて、一部主旨が掴みづらい箇所がありましたので、途中に前段のまとめ的な補足を追記しました。一旦公開した記事への追記で大変恐縮ですが、興味がある方は補足箇所へのリンクからご一読頂けると幸いです。
初めてご覧頂く方は、気にせずそのままお読み下さい。以下、本文となります。
希代の期待作「サイバーパンク2077」が(幾度かの延期を経て)いよいよあと2日で発売を迎えます。
思い起こせば、コンソール第8世代を象徴する傑作の1つとなった“The Witcher 3: Wild Hunt”の正式発表をさらに遡る、2012年5月31日にアナウンスされ、ArchiveのBulletsを起用したあの大変なティザートレーラーのお披露目から8年半もの歳月が過ぎ、この作品と登場を待ちわびる現実は、遂にブレードランナーの2019年11月とAKIRAの2019年を追い越してしまいました。
今回、「サイバーパンク2077」の世界的な発売にあたって、CD PROJEKT REDより製品版相当のレビュービルドを提供いただき、一足先にナイトシティの生活を体験することができました。
という事で、今回は「サイバーパンク2077」のレビューを一切のネタバレ無しでご紹介します。
先日、トム・ホランドの出演が決定した年末の大規模イベント「The Game Awards 2020」ですが、12月10日の放送がいよいよ1週間後に迫るなか、新たにイベントの公式Twitterがさらなるプレゼンターを発表し、女優ブリー・ラーソンとガル・ガドットの出演が明らかになりました。
また、プレショーを含む放送の詳細はスケジュールに加え、Phil Spencer氏やAMDのLisa Su氏が登壇するパネルディスカッションの実施が報じられています。
先日、累計販売が300万本突破が報じられたObsidianの新たな傑作RPG「アウター・ワールド」ですが、新たにObsidianがゲーム本編と2種のストーリーDLC“ゴルゴンに迫る危機”と“エリダノス殺人事件”(2021年前半発売予定)を同梱するPS4とXbox One向けの新バンドル「アウター・ワールド:評議会承認バンドル」の発売をアナウンス。国内外のMicrosoft StoreとPS Storeにて利用可能となりました。
先日、短編ドキュメンタリー集“Gallery”に焦点を当てる本格的なメイキング映像をご紹介したRespawn Entertainmentの新作VRシューター「Medal of Honor: Above and Beyond」ですが、2020年12月11日の発売が迫るなか、Respawnが本作のマルチプレイヤーを紹介する新トレーラーを公開しました。
馴染み深い“Deathmatch”や“Team Deathmatch”をはじめ、爆弾を設置し爆発させる“Mad Bomber”、1つの目標地点を奪い合う“Blast Radius”、“Domination”といった多彩なゲームモードを紹介する新トレーラーは以下からご確認ください
昨日、“The Last of Us Part II”に多大な影響を与えたエディ・ヴェダーのライブ出演が報じられた年末の大規模イベント「The Game Awards 2020」ですが、新たにGeoff Keighley氏が新たなゲストを報告。映画“アンチャーテッド”でネイトを演じるお馴染みトム・ホランドがプレゼンターとして出演することが明らかになりました。
先日、GOTYを含む部門別のノミネート作品がアナウンスされ、12月10日の放送がいよいよ目前に迫る年末の大規模イベント「The Game Awards 2020」ですが、昨晩Geoff Keighley氏が新たなゲストをアナウンスし、なんと今年は“The Last of Us Part II”に強い影響を与えたパール・ジャムのエディ・ヴェダーがライブを披露することが明らかになりました。
先日、不具合が生じたことから斬獲のシーズン初の“オシリスの試練”が延期となっていた「Destiny 2」ですが、昨晩の週リセットに併せてBungieがさらなる不具合を報告し、今週末に開催予定だった“オシリスの試練”を再度延期したことが明らかになりました。
傑作「Cuphead」のDLCとして、2018年6月にアナウンスされ、当初2019年の発売を予定していた「The Delicious Last Course」ですが、その後の進捗に注目が集まるなか、本日Studio MDHRのChad Moldenhauer氏とJared Moldenhauer氏が声明を発表し、“The Delicious Last Course”DLCのリリースを改めて延期したことが明らかになりました。
先日、GOTYを決定するユーザー投票が実施されたイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards 2020」ですが、先ほど2時間半に及ぶオンライン授賞式が開催され、6月に世界的なローンチを果たしたNaughty Dogの人気シリーズ最新作「The Last of Us Part II」が総合GOTYを含む最多5部門を受賞しました。
非常に高い評価を獲得したSupergiantの野心的なローグライク「Hades」がインディー部門を制し、新生“God of War”の続編「God of War: Ragnarok」(仮称)が最も期待される作品に選ばれた今年の受賞結果は以下からご確認下さい。
先日、“The Game Awards 2020”のGOTY候補もアナウンスされ、年末のリアルな足音が聞こえてくる時期になりましたが、新たにTIME誌が年末恒例のベストビデオゲーム10選を発表。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって、ビデオゲームが多くの人々の心を支える避難場所的な娯楽の役割を担った2020年を象徴する色とりどりの傑作が並ぶ結果となっています。
「Fall Guys」や「Among Us」といった話題作をはじめ、大作「The Last of Us Part II」と「Marvel’s Spider-Man: Miles Morales」、そして見逃せない傑作の1つであり、Supergiantの集大成でもある野心的なローグライク「Hades」が選出された興味深い10作品のラインアップは以下からご確認ください。
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