GDCでの新情報発表に注目が集まる「Batman: Arkham City」に大量のスクリーンショットが登場

2011年3月1日 15:26 by katakori
sp
「Batman: Arkham City」 バットマン アーカムシティ

昨日は遂にプレイ映像のチラ見せが登場し、GDCでの新たな発表が予告された期待の続編「Batman: Arkham City」にセクシーなキャットウーマンやトゥーフェイスのイメージが確認できる大量のスクリーンショットが公開、その他Arkham Cityに収容されたバリエーション豊かな犯罪者達の姿も登場しています。

さらに、幾つかのコンセプトアートに加え、ゲーム内で使用されると思われるヒューゴ・ストレンジ教授によるプロパガンダ用のポスターアートなども公開されており、来る大きな発表に期待が高まります。こちらも続報入り次第改めてお知らせしますので、お楽しみに!

「Batman: Arkham City」
「Batman: Arkham City」

(続きを読む…)

[GDC 2011] 「Dragon Age II」は前作に比べプレイボリュームが短くなり映画的になった、具体的な数値が登場

2011年3月1日 15:03 by katakori
sp
「Dragon Age II」 ドラゴンエイジ II

いよいよスタートしたGDCにてBiowareが開催したパネルディスカッションに「Dragon Age II」のローカライゼーションチームを率いるIan Mitchell氏が登壇、Dragon Age IIの方向性を如実に指し示すワード数やダイアログライン、カットシーンの具体的な数字が、以下の様に提示され注目を集めています。

Dragon Age: Origins

  • 100万の単語
  • 1000のカットシーン
  • 1000キャラクター
  • 5万6000行のダイアログ
  • 60時間のゲームプレイ

Dragon Age II

  • 40万の単語
  • 2,500のカットシーン
  • 500キャラクター
  • 3万8000行のダイアログ
  • 40時間のゲームプレイ

この発表によると、ワード数は半分以下に抑えられ、会話のボリュームも2/3程度となった代わりに、映画的な演出が施されたカットシーンが2.5倍に増えており、Dragon Age IIが主人公の”Hawke”の物語になると明言されてきた通り、よりリニアなストーリーが駆動力となるタイトルである事が判ります。

また、先日リリースされたデモでは、キャラクター1人当たりの発言量が比較的短くまとめられており、単語数はかなり整理された様子で、前作のハードコアかつ物語が多岐に分かれるRPG的展開を期待したファンにとって、ダイアログの減少は少し気に掛かる箇所かもしれません。

カットシーンが増えてプレイ時間が短くなっている事は、相対的にプレイパートのボリュームを圧縮していると考えられ、こちらも気になるところですが、Dragon Age IIでは前作の序盤に導入された種族と主人公の生まれの差による多重展開が用意されておらず、この前半に描かれた種族の文化的な背景などがかなり膨大だった事を考えると、一回(※ オープニングからエンディングまで)のプレイボリュームには数字ほどの変化が無い事も十分に考えられます。

また、今回提示された数字は指標的な役割を持つアバウトな物で、以前にお知らせしたDragon Age: Originsの開発情報ではダイアログに用いられた単語数が74万2000語、非会話の単語が20万2000語、ダイアログ行数が6万8260行とされています。

いずれにしろ、一般的な小説が8万から10万語程度で、映画のダイアログが3,000行程度とされる事からもボリュームが減ったとは言え、Dragon Age IIが圧倒的なコンテンツ量である事に違いありません。

前作を多種族/職業の主人公に渡って数周のプレイした方ならば、あの多岐に渡る圧倒的な並行展開が、ダイアログを半分程度に抑え比較的リニアな物語に収められた考えればDragon Age IIのボリュームが割と想像しやすいかもしれません。

先日リリースされたデモからもはっきりと感じられる通り、Dragon Age IIではオールドスクールなファンタジーRPGに捕らわれず、近年のCall of DutyやAssassin’s Creed、そしてBioWareのMass Effectなどに見られるカテゴリその物を飛び超えた作品を目指している節が端々に見られます。(例:バックスタブがボタン1つで敵に対して自動的に裏に回り、一撃を加えるなど)

今回の数値からも感じられるBioWareの大きな決断がゲームにどう結実しているのか、3月8日に迫る”Dragon Age II”の北米リリースに注目が集まります。

情報元:gamrFeed

16人キャンペーンCo-op?!「Serious Sam 3: BFE」の新スクリーンショットとプレイディテールが公開

2011年3月1日 12:42 by katakori
sp
「Serious Sam 3」 シリアス サム 3

昨日、初のスクリーンショットが登場したシリーズ最新作「Serious Sam 3: BFE」ですが、予告されていた通り、本日新しいスクリーンショットといくつかのプレイディテールが判明、なんとキャンペーンが全編を通じて16人Co-opでプレイ出来ることが明らかになりました。カオス!

公開されたスクリーンショットからはSerious Engineの表現力がかなり強化された跡が見られ、期待感を煽る激しいイメージとなっています。プレイディテールの詳細については以下をご確認下さい。

Croteamが開発を進めているSerious Sam 3: BFEは夏リリース予定で、対応プラットフォームは現在のところPCとコンソールとされています。

「Serious Sam 3」 シリアス サム 3
  • 22世紀に起こった”Serious Sam: The First Encounter”の前日譚となる
  • エジプトを舞台に人類最後の抵抗が描かれる
  • 16人プレイヤーによるフルキャンペーンのCo-opプレイが可能
「Serious Sam 3」 シリアス サム 3
「Serious Sam 3」 シリアス サム 3
情報元及びイメージ:VG247, Joystiq

コンパニオンキューブ!「Portal 2」の新スクリーンショットが大量に登場、そして気になる”Half-Life 2″との関連も……

2011年3月1日 12:26 by katakori
sp
「Portal 2」 ポータル 2
ああコンパニオンキューブかわいい

先日はValveによるプレス向けデモンストレーションも行われ、シングルキャンペーンの序盤やプレイフィールなどが報じられている「Portal 2」ですが、本日開催を迎えたGDCでのSteamに関する新発表と共に、Portal 2の新スクリーンショットが公開されました。

今回登場した大量のスクリーンショットやアートワークには前作に続いて主人公を務めるChellの姿やコンパニオンキューブも登場、4月20日のリリースが待ちきれない素敵なイメージが揃っています。

さらに、昨日には早くも実績リストが海外情報サイトに登場しており、Half-Life 2との関連を匂わせる実績が発見され内容が注目を集めています。Half-Life 2のネタバレを含む内容となっていますので、詳細についてはスクリーンショットの後でご紹介しまが、前述の通りHalf-Life 2とPortal 2の強いネタバレを含む内容になっていますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい

「Portal 2」 ポータル 2
「Portal 2」 ポータル 2
「Portal 2」 ポータル 2

(続きを読む…)

「デビルメイクライ」がハリウッド映画化?Screen Gemsが映画化権を取得、既にスクリプトも進行中

2011年3月1日 11:34 by katakori
sp
「Devil May Cry」 デビル メイ クライ
イメージはMarvel vs. Capcom 3に出張中のダンテ

昨晩Varietyがカプコンの人気フランチャイズ「デビルメイクライ」の映画化権をバイオハザード映画を手掛けるスタジオ”Screen Gems”が取得したと報じ、注目を集めています。

Varietyによると既にスクリプトも進められており、マイケル・ベイがプロデュースし、これまでナイキやIntel、ペプシなどのユニークなCMやPVなどを手掛けてきたSamuel Bayer監督のデビュー作”Fiasco Heights”の脚本を担当したKyle Ward氏がスクリプトを担当しているとのこと。

現在Ninja Theoryによる新作開発も進められているデビルメイクライですが、近作ではMarvel vs. Capcom 3にもダンテは出張出演しており、今回の映画化のニュースも含めダンテの忙しさはまだまだ続く事となりそうです。

情報元:Capcom Unity

「Operation Flashpoint: Red River」のキャンペーンは10時間程度、15分弱の直撮りプレイ映像も

2011年3月1日 11:19 by katakori
sp

Codemastersが開発を進めているOperation Flashpointシリーズ最新作「Operation Flashpoint: Red River」のデザイナーを務めるTim Browne氏がシングルキャンペーンのボリュームに言及、昨今のタイトルでは比較的長めの10時間程度だと明らかにしました。

さらに、先日Operation Flashpoint: Red Riverのプレス向けプレビューイベントが開催され、”Rolling Thunder”と名付けられたCo-opミッションがデモンストレーションされました。このミッションの目的は輸送車両を警護する内容で、上記に掲載した直撮り映像には新バージョンのEGO Engineによる美しい空気感と共に、HUDの詳細なども確認できます。

タジキスタンが舞台となり、中国人民解放軍の残存勢力との戦いが描かれるOperation Flashpoint: Red Riverは4月26日リリースで、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。

情報元:Connected Consoles, N4G

フランスのゲーム情報誌PC Jeuxに「Battlefield 3」の特集記事が掲載、いくつかの新情報が登場

2011年3月1日 10:56 by katakori
sp
「Battlefield 3」 バトルフィールド 3

GDCでの出展にも注目が集まるEAとDICEによる期待の続編「Battlefield 3」がフランスのゲーム情報誌PC Jeuxにて特集され、本作の新エンジンである”Frostbite 2.0″がidTech 5やCryEngine 3よりも印象的と評価された他、いくつかの新しい情報が明らかになりました。

なお、今回の情報についてはフランス語から抜粋されたもので、内容に誤りがある場合がありますので、閲覧にはご注意下さい。

  • Frostbite 2.0はidTech 5とCryEngine 3よりも印象的だと評価
  • Frostbite 2.0は初代Bad Companyの開発時(2008年6月リリース)には既に開発中だった
  • プレイヤーに近い場所で爆発が起こるとき、プレイヤーは地面に打ち付けられる
  • プレイヤーが攻撃を受ける場合、キャラクターは瞬きし、視界が曇る
  • キャラクターの身体認識はMirror’s Edgeの技術を元に改善されたもので、ここにFIFAやNBAシリーズのアニメーションシステムが加わる
  • 環境のバリエーションは平原や森、夜の風景など様々
  • プレイヤーは激しい戦いを繰り広げる兵士としてゲームをプレイするが、それらの激しさの間に多くの静かな瞬間が描かれる
情報元:Planet Battlefield

[GDC 2011] Valveが「Steam」でTVとコントローラーをサポートする”Big Picture”プロジェクトを発表

2011年3月1日 10:23 by katakori
sp
「Steam」

いよいよスタートした今年のGDC、様々な発表が控えているとされる今回のGDCですが、Valveが早速「Steam」に関するビッグな計画を発表しました。

今回発表されたのはSteamタイトルがコントローラーを利用して家庭のTVで遊べる”Big Picture”プロジェクトと呼ばれる新モードで、Steamのさらなる一般化を図るというものです。

なお、発表されたプレスリリースには、”Big Picture”モードが一先ずはPCとMac用のサービスである事が明記されていますが、PS3のSteamworks対応に関する記載が多く見られ、ゆくゆくはValveがPS3のSteamクライアント化も視野に入れているであろう様子が感じられます。

さらなる詳細はGDC会場にて明らかにされる模様ですが、今後の動向によってはとんでもない機能ともなりそうな今回の新モード発表、続報入り次第改めてお知らせいたします。

情報元:GameInformer

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2011/3/1)

2011年3月1日 9:57 by katakori
sp
未見のプレイシーンが収められた「Dragon Age II」の映像
「Crysis 2」の新トレーラー”Be Invisible”

2月20日から2月26日までのUKチャートが発表、「Killzone 3」が「Bulletstorm」を下し1位に

2011年2月28日 19:14 by katakori
sp
「Killzone 3」 キルゾーン 3

先ほど、2月20日から2月26日におけるUKソフトウェア販売の週間セールスチャートが発表され、イギリスでは25日にリリースされたPS3シューターの期待作「Killzone 3」がPeople Can FlyとEpicの新IP「Bulletstorm」を下し、1位を獲得したことが明らかになりました。

また「Bulletstorm」は上位へのランクインが続く「Call of Duty: Black Ops」を下し、2位にランクインしています。以上、最近リリースされた有力タイトルがひしめく上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。

  • 1位 – Killzone 3 (Guerrilla Games, Sony Computer Entertainment)
  • 2位 – Bulletstorm (People Can Fly/Epic Games, EA)
  • 3位 – Call of Duty: Black Ops (Treyarch, Activision)
  • 4位 – FIFA 11 (EA Sports, EA)
  • 5位 – Just Dance 2 (Ubisoft, Ubisoft)
  • 6位 – Dead Space 2 (Visceral Games, EA)
  • 7位 – Marvel vs Capcom 3 (Capcom, Capcom)
  • 8位 – Need for Speed: Hot Pursuit (Criterion Games, EA)
  • 9位 – Wii Party (Nintendo, Nintendo)
  • 10位 – Assassin’s Creed: Brotherhood (Ubisoft, Ubisoft)
情報元:VG247

「S.T.A.L.K.E.R.: Call of Pripyat」の大型MOD”Call of Pripyat Complete”が近くリリース、トレーラーが登場

2011年2月28日 18:50 by katakori
sp

昨年4月に開発スタートをお知らせしていた「S.T.A.L.K.E.R.: Call of Pripyat」の大型MOD”Call of Pripyat Complete”のトレーラーが先日公開され、リリースがまもなく行われる事が明らかになりました。

まだMODの内容について、公式サイト等でも詳細が伝えられていませんが、映像からは天候エフェクトの改善や、自然環境から植物、建築物に至るまで、様々な箇所に手が入っており、環境音や音楽などにも変化が見られるなど、かなり大がかりな改善と強化が行われている跡が見られます。

「Call of Pripyat Complete」
「Call of Pripyat Complete」
「Call of Pripyat Complete」
イメージ:Flickr

休憩動画:Aleandre Farto氏の爆破エッチングアートを用いた”Orelha Negra”の新曲PVが素敵

2011年2月28日 18:21 by katakori
sp

今日の休憩動画はイギリスはロンドン在住のアーティストAlexandre Farto氏による、爆発によって壁を削り作品を作り上げるエッチングアートが出来上がる様をPVに利用した映像作品です。

これはインディーズのヒップホップユニットOrelha Negraの新曲”M.I.R.I.A.M. X Vhils”のPVで、jazzyな楽曲と超高速度撮影による爆発のスローモーション再生が現実感をぼやかせるエモーショナルな作品に仕上がっています。

今回は同手法を用いたAlexandre Farto氏の作品イメージを併せてご紹介。こちらも大変見応えのある素晴らしいイメージとなっています。実物が見たい!

Alexandre Farto
Alexandre Farto

新種族と共に種族毎の新キャンペーンも用意される「Dawn of War II – Retribution」のローンチトレーラーが公開

2011年2月28日 17:18 by katakori
sp

いよいよ明日リリースを迎える(※ Steamでは3月4日)Dawn of War IIシリーズの2本目となるスタンドアロン拡張パック「Warhammer 40,000: Dawn of War II – Retribution」のローンチトレーラーが公開されました。

今作では様々な追加要素と共に、これまで足かせとなっていたGfWLからも自由になった事で、プレイがより快適になり、これまでの2作でたっぷりと調整を重ねてきた実績をベースに安定感のあるゲームプレイを楽しむ事ができます。

さらにRetributionには新しいプレイアブル種族としてインペリアルガードが登場すると共に、全種族にシングルプレイヤーキャンペーンが用意されており、見た目以上にシンプルで敷居の低いゲーム性と、柔軟なカスタマイズ性、シングル/マルチを含めた大量のゲームコンテンツに、さくっと短時間で楽しめるマルチプレイヤーなど、長く楽しめる良質のRTSタイトルとして鉄板の作品と言えます。

ローンチトレーラーにはお馴染みキャプテンGabriel Angelosも登場、今回のキャンペーンでは前作Chaos Rising以降が描かれる事が明らかにされています。

情報元:VG247

「L.A. Noire」の主人公Cole Phelpsが配属される交通課の事件に絡む新スクリーンショットが登場

2011年2月28日 16:57 by katakori
sp
「L.A. Noire」 L.A. ノワール
ひき逃げ事件の遺体を調査しているCole Phelps

Team BondiとRockstar Gamesが開発を進めている期待の新作「L.A. Noire」、Rockstarタイトルらしく革新的な取り組みを多く見せる本作の新しいスクリーンショットが公式ブログで公開されました。

今回はL.A. Noireの主人公Cole Phelpsがゲームの序盤で刑事に昇進し、初めて配属される交通課に絡んだスクリーンショットで、ここに所属する刑事はひき逃げ犯罪や乗り物による故殺罪、殺人事件、或いは重傷者や惨事に発展した衝突事故などを扱うことが明らかにされています。

また、L.A. Noireの公式サイトではこの交通課に関する特設ページがオープン、こちらでも大量のスクリーンショットが公開されています。今回はこれらスクリーンショットを以下にたっぷりとご紹介していますので、楽しみにしているファンは是非ご確認を。

容疑者の表情から情報を読み、大人向けのノワール映画テイストを見事に再現する期待のL.A. Noireはアドベンチャージャンルの世代を刷新するか?北米でのリリースは5月17日、対応プラットフォームはXbox 360とPS3となっています。

「L.A. Noire」 L.A. ノワール
“The Driver’s Seat”事件において、不可解な状況で乗り捨てられた
乗用車を調査するPhelpsとCarruthers検死官

(続きを読む…)

酒場の乱闘も再登場!「The Witcher 2: Assassins of Kings」の美しい新プレイ映像が公開

2011年2月28日 16:11 by katakori
sp
酒場のよっぱらいに”いい”のをたっぷり貰うゲラルトさんが愉快な新プレイ映像

先日はミニゲームとして新しく登場するアームレスリングの様子を収めたプレイ映像をお届けしたハードコアRPGファン期待のシリーズ続編「The Witcher 2: Assassins of Kings」ですが、昨日さらなる未見のシーンを収めた高画質なプレイ映像が登場、前作でも楽しめた酒場の喧嘩ミニゲームが再登場することが明らかになりました。

今回登場した高画質な映像には細部のディテールもはっきりと収められており、前作でも特徴的だった生活感溢れる雑多でいかがわしげな中世の街並が今回も見事に息づき、美しい森や川、荘厳な山といった自然の描写、印象的な太陽光に夜間の月明かりなど、新エンジンの表現力が想像以上に強力であることが窺い知れます。

また、今回の映像では戦闘シーンの改善点も非常に判りやすく収められており、前作に比べてかなりアクション性が高く、スキルの切り替えを併用しながらダイナミックな戦闘が楽しめそうな雰囲気に溢れています。

なお、先日から登場している新ビルドによる一連の映像からは、フレームレートと定期的なかくつきなど幾つかの問題がありそうな点や、かつてのゲームイベントで多く指摘されたフェイシャルの問題にあまり改善が見られないこと、さらにゲラルトさん、いくらアクションっぽくなったからって横転しすぎじゃ……?など、愉快なものも含め、つっこみ所は様々ありますが、優等生タイトルの多い昨今、これくらいの暴れ馬ぶりがCD ProjektとWitcherには似合っているとも言えます。

驚く程にモダンな味わいを見せる多くの改善と、隠しきれないオールドスクールRPG感が絶妙に混じり合うシリーズ続編The Witcher 2: Assassins of Kingsのリリースは5月17日、対応プラットフォームは今の所PCのみとなっています。笛吹きエルフIorvethの登場はまだか!

情報元:N4G

5月リリースが迫るシリーズ新作「F.E.A.R. 3」の仕上がりはどうか、新しいデベロッパーズダイアリー映像が公開

2011年2月28日 15:45 by katakori
sp

かつてオリジナルのF.E.A.R.とF.E.A.R. 2: Project Originを手掛けたMonolithから、コンソール版開発を担当していたDay 1 Studiosへと開発が移行したシリーズ最新作「F.E.A.R. 3」、フェッテルが額に風穴を開けたまま蘇り、アルマちゃんはお腹が大きい状態で登場と、もう何が起こっても驚かない超展開を迎える本作に新しいデベロッパーズダイアリー映像が登場しました。

映像ではサウンド周りを始め開発にまつわる解説と共に、さらにスケールの大きい物語が描かれるであろうカットシーンの様子などが確認できます。これまで幾度かの延期を繰り返して来たシリーズ最新作F.E.A.R. 3は果たしてどんな仕上がりになっているのか、北米リリースは5月24日、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。

情報元:Joystiq

何が来る……?「Call of Duty: Black Ops」の新トレーラーが来週公開

2011年2月28日 15:30 by katakori
sp
「Call of Duty: Black Ops」 コールオブデューティ ブラックオプス

いよいよPS3版の”First Strike”がリリースされる「Call of Duty: Black Ops」ですが、先日お馴染みTreyarchのコミュニティマネジャーJosh Olin氏がTwitterにて、来週Call of Duty: Black Opsの新しいトレーラーを発表するとTwit、内容については言及されておらず、第2弾DLCの予告か、それとも”First Strike”の新トレーラーかと注目を集めています。

Josh Olin氏はこのトレーラーが素晴らしく、かつユニークな物だと述べ、みんながきっとこれを楽しむと期待を煽っています。先日にはゾンビモードにまさかのダニー・トレホやロバート・イングランドが参戦するとの登場しており、動向が気になるところです。続報ありしだい改めてお知らせいたします。お楽しみに!

遂に「Serious Sam 3: BFE」初のスクリーンショットが登場、SteamではHDシリーズを1つにまとめる無料DLCが登場

2011年2月28日 15:19 by katakori
sp
「Serious Sam 3」 シリアスサム 3

現在Croteamが開発を進めている事が明かされているSerious Samシリーズ最新作「Serious Sam 3: BFE」ですが、本日公式Facebookにて初のスクリーンショットとなるイメージが公開、明日にはさらに新しい発表が控えている事が明らかになりました。

新しいバージョンのSerious Engineが使われていると思われる、今回のイメージからはSerious Samらしさを残したままに大幅な表現力の強化が行われている様子が窺え、明日の続報に期待が高まります。

Steamでは”The First Encounter”と”The Second Encounter”を1つにまとめる新DLCがリリース

さらにSteamでは、2009年にリリースされた「Serious Sam HD: The First Encounter」のマップをHDシリーズの続編「Serious Sam HD: The Second Encounter」に統合する無料DLC”Fusion DLC Pack”がリリースされました。(※ Serious Sam HD: Gold EditionやSerious Sam HD: Double Packも含む)

これによりTFEのマップでBeast Huntなどの新モードをプレイする事が出来、クライアントも統合出来るとあってタイトル所有者とマルチプレイユーザーには嬉しいDLCとなっています。

情報元及びイメージ:VG247
sp

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.