Update 2:「クアリー ~悪夢のサマーキャンプ」レビュー、高品質で贅沢なエンタメ系ホラー体験が楽しめるSupermassiveの集大成的傑作

2022年6月13日 12:55 by katakori
sp

UPDATE 2:6月13日12:55

先日ご報告したPC版(グローバルで規制なし)と国内コンソール版(規制有)の違いについて、新たにPlayStation版を2周プレイし、PC版とのゴア描写について比較しました。

結果的に、今回のレビューにおいてまさに筆者が「これは規制的にOKなんだろうか」と感じた3つのシーンのうち、最もゴア描写が激しかった1箇所のみ全面的なモデルの差し替えが行われていたものの、それ以外に大きな規制は見当たりませんでした。

血しぶきの量も海外版と変わらない様子で、前述した残りの2シーンに含まれる、とあるものがゴロンと転がるような描写も全く海外版/無規制PC版と同じでした。また、ストーリー上重要な意味を持つ残虐シーンにおいて、アングル変更で意味が失われるような調整も見当たらなかったことから、国内コンソール版の規制はかなり攻めた内容であり、非常に満足な仕上がりだと考えています。

余談ながら、読者の方からデラックスエディションの特典として入手できる“ゴアフェスト”オプションについて質問を頂いたので、こちらで一旦同オプションの仕様についてご紹介しておきます。

ムービーモードの“ゴアフェスト”は、シーン毎のゴア描写がより凄惨なものになる“ゴア強化”のようなオプションではなく、最もゴア描写が多く含まれるルートを辿って再生されるディレクターズカットのようなオプションであり、シーン毎のゴア描写自体に変化はありません。

つまり、“ゴアフェスト”の有無や購入したエディションによってゴア描写の内容が変化することはなく、通常版であってもゲームプレイ時の選択によって“ゴアフェスト”と全く同じ展開や体験、同一のゴア描写を楽しむことができるわけです。

以上、PC版とコンソール版の表現規制の差に関する報告でした。以下、更新前の本文となります。

UPDATE:6月8日23:50

前回のハンズオンプレビューと今回の製品版レビューにおいて、日本語版「クアリー ~悪夢のサマーキャンプ」のゴア/暴力表現規制に関する情報をご紹介しましたが、先ほど2Kから報告を受け、当サイトで確認を行いご紹介していた「国内のPC版とコンソール版、両方に同じ内容の規制が適用される」という情報は誤りだったことが明らかになりました。

最新の確認と報告によると、国内向けのPC版は表現規制のないグローバル版となり、コンソール版については公式FAQにもある通り一部の表現に差異があるとのこと。

誤った情報をお伝えしてしまい大変恐縮ですが、今回のレビューは表現規制のないPCグローバル版のプレイに基づくものとしてお読みいただければと思います。

また、国内コンソール版の表現規制については、現時点で実際に確認できる手立てがなく、筆者としても実際に内容を見てみないと判断できないため、6月10日の正式発売後に改めてプレイした上で、規制の程度について別途ご紹介させていただきます。

以下、一部取り消し線による修正と追記を行った更新後のレビュー本文となります。

「The Quarry」

先日、序盤1時間程度のプレイに基づくハンズオンプレビューをご紹介したSupermassive Gamesと2Kの新作ホラーゲーム「クアリー ~悪夢のサマーキャンプ」ですが、2022年6月10日の世界ローンチに先駆けて2Kより製品版相当のレビュービルドを提供いただき、一足先に本作の全容を確かめることができました。

前回のプレビューでは、タイトルの概要やハリウッド映画級の素晴らしいキャスト、“UNTIL DAWN -惨劇の山荘-”と“The Dark Pictures”シリーズを踏襲するゲーム性、国内向けの表現規制に関するディテール、作品そのものの楽しさ等についてご紹介しましたが、プレイできる箇所が序盤の一部に制限されていたことから、期待値の高さは感じられたものの、肝心のストーリーや選択による展開の変化については未知数のままでした。

(続きを読む…)

「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」レビュー、極上のストーリー体験を用意した壮大なTRPGコメディ

2022年3月23日 22:03 by katakori
sp
「Borderlands」

昨年6月のアナウンスを経て、2022年3月25日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る期待作「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」ですが、先日インプレッションをご紹介した先行デモに続いて、2Kより製品版相当のレビュービルドを提供いただき、遂に最新作の全容を実際に確かめることが出来ました。

今回は可能な限りネタバレ無しの「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」レビューをご紹介しますが、実際にプレイしたところ、本作は“ティナちゃんがゲームマスターを務めるTRPGセッションを遊ぶ”こと以外について余り深く言及できないタイプの作品だったことから、楽しみにしている方の経験を損なわないよう、簡単な評価を先にお伝えしておきます。

筆者は、先日のプレイレポートにおいて、ボーダーランズ3を踏襲するゲームプレイ自体が高品質で十分に楽しい仕上がりであることはさておき、このゲームが本当に面白い作品なのかどうか、まだ判断がつかないとまとめました。これは、前回の限定的なデモだけでは「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」の物語が何を描こうとしているのか全く分からなかったこと、そしてコンセプトである“ティナちゃんがゲームマスターを務めるTRPGセッションをおもしろおかしく遊ぶ”こと自体が、ボーダーランズ2の見事な大団円に対する大いなる蛇足なのではと感じる強い疑念に基づくインプレッションだったわけです。

つまり、新作に対する期待を抱きつつも、かなり疑心暗鬼な面持ちで製品版のプレイに臨んだわけですが、結論は端的に言って最高の最高。「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」がシリーズ史上もっとも“楽しい”ゲームであることは間違いありません。

これは、(思えばシリーズの熱心なファンなら誰もが抱くであろう)前述の疑念が全くの杞憂に終わったということで、本作は前回のプレイレポートにおいて言及した、“Gearboxは油断ならない”という面がこれまで以上に研ぎ澄まされ、まさしく筆者の疑念という油断を見事に見透かした上で、最後の最後の最後までこちらに揺さぶりを掛けながらわずかな間隙を縫うように物語を紡ぎ上げる、文字通りまんまとGearboxの手のひらの上でころころと転がされるような、素晴らしいストーリー体験が用意されていました。

一方、本作の戦闘やプログレッション、クラス、装備品等を含む基本的なシステムについては、前述の通り前作ボーダーランズ3を踏襲しており、部分的にさらに快適さや奥深さが増し、エンドゲームを含むボリュームも相当な規模であるため、目新しさこそ少ないものの、ゲームプレイ自体の面白さは既に折り紙付きです。

(続きを読む…)

人気シリーズ最新作「オリオリワールド」レビュー、ゲームプレイの楽しさと気持ちよさを突き詰めたスケボーファンタジー

2022年2月7日 11:55 by okome
sp
「OlliOlli World」

Roll7が開発を手がける人気横スクロールスケートボードアクションシリーズ最新作として、2021年4月にアナウンスされ、アートスタイルを一新した3D/2.5D化が話題となった「オリオリワールド」(OlliOlli World)ですが、いよいよ明日迎える2022年2月8日の世界ローンチに先立ち、Private DivisionよりPC製品版相当のレビュービルドを提供いただき、一足先に注目作をプレイすることができました。

という事で、今回は従来のシリーズとは一線を画する架空のスケボーファンタジー世界を描く最新作「オリオリワールド」のレビューをご紹介します。

(続きを読む…)

終わりゆく世界をひた走る追憶の旅、「ダイイングライト2 ステイ ヒューマン」レビュー

2022年2月4日 13:55 by katakori
sp
「Dying Light 2」

本日、遂に日本語版を含む世界ローンチを果たしたTechlandの人気シリーズ最新作「ダイイングライト2 ステイ ヒューマン」(Dying Light 2: Stay Human)ですが、先だってスパイク・チュンソフトより製品版に近いPlayStation 4/PlayStation 5版レビュービルドの提供を受け、一足先に続編の世界に足を踏み入れることができました。

昨年11月にご紹介したハンズオンプレビューでは、ハイエンドなPC版をプレイしたことから、今回はTechlandが先だってスムースに動作するプレイ映像を公開していたPS4版を選択し、無事クリティカルなバグに出会うこともなく、初回のクリアまで問題なく到達することができました。という事で、今回は「ダイイングライト2 ステイ ヒューマン」のネタバレ無しレビューをご紹介します。

(続きを読む…)

歴史に残るモニュメントの誕生とサイバーパンクの新たな夜明け、「サイバーパンク2077」レビュー

2020年12月9日 18:19 by katakori
sp

UPDATE:12月9日18:19
今回のレビューにおいて、一部主旨が掴みづらい箇所がありましたので、途中に前段のまとめ的な補足を追記しました。一旦公開した記事への追記で大変恐縮ですが、興味がある方は補足箇所へのリンクからご一読頂けると幸いです。

初めてご覧頂く方は、気にせずそのままお読み下さい。以下、本文となります。

「Cyberpunk 2077」

希代の期待作「サイバーパンク2077」が(幾度かの延期を経て)いよいよあと2日で発売を迎えます。

思い起こせば、コンソール第8世代を象徴する傑作の1つとなった“The Witcher 3: Wild Hunt”の正式発表をさらに遡る、2012年5月31日にアナウンスされ、ArchiveのBulletsを起用したあの大変なティザートレーラーのお披露目から8年半もの歳月が過ぎ、この作品と登場を待ちわびる現実は、遂にブレードランナーの2019年11月とAKIRAの2019年を追い越してしまいました。

今回、「サイバーパンク2077」の世界的な発売にあたって、CD PROJEKT REDより製品版相当のレビュービルドを提供いただき、一足先にナイトシティの生活を体験することができました。

という事で、今回は「サイバーパンク2077」のレビューを一切のネタバレ無しでご紹介します。

(続きを読む…)

歴史的な名作を完全に再構築した「マフィア コンプリート・エディション」レビュー、技術的な進化によってさらに深みを増した見事なリメイク

2020年9月28日 19:00 by katakori
sp
「Mafia Trilogy」

かつて、ビデオゲーム史に残る名作として知られた“Mafia: The City of Lost Heaven”の現世代向け完全リメイクとして、今年5月にアナウンスされた期待作「マフィア コンプリート・エディション」が先日国内外で待望のローンチを果たしました。

今回は、発売に先駆けて2Kより提供を受けたレビュービルドによる「マフィア コンプリート・エディション」のレビューをご紹介しますが、18年もの歳月を経て復活を果たす初代“マフィア”のオリジナルは、長年国内外で入手困難な状況にあり、2017年10月に海外版の再販が開始されたものの、日本語版は現在も極めて入手が難しく、“マフィア II”と“マフィア III”を楽しんだファンであっても、未だ初代をプレイしたことがない方も多くいらっしゃるかと思います。

2Kがクライム・サーガと掲げる通り、“マフィア”フランチャイズは3つのナンバリングタイトルを通じて1つの壮大なストーリーアークを構成するシリーズであり、今回ようやく初代が現世代でプレイできることは、前述の状況もあって、単なるリメイクを超える大きな意味を持っています。

「マフィア コンプリート・エディション」を評価するにあたって、オリジナルの初代がしばしばシリーズ最高傑作と呼ばれる名作であり、シリーズ全体の基礎を担っている背景を踏まえると、どうしてもオリジナルの魅力や問題点、シリーズタイトル間の関係に触れざるを得ません。

具体的なディテールをご紹介する前に、まず「マフィア コンプリート・エディション」の仕上がりについて言及しておくと、本作は非常に優れたリメイクで、あらゆる要素がオリジナルの魅力を際立たせているだけではなく、、これまで幾つかの理由で完全とは言えなかったクライム・サーガを本当の意味で完成させる“マフィア”シリーズの新たな最高傑作だと断言できます。

という事で、まずはオリジナルの魅力とシリーズタイトルの関係について振り返ってみましょう。

(続きを読む…)

遂に発売を迎える「ボーダーランズ3」レビュー、驚くべき進化と共に新たな冒険の船出を描く人気シリーズの堂々たる最高傑作

2019年9月10日 18:56 by katakori
sp
「Borderlands 3」

9月13日のローンチを4日後に控える人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」ですが、世界中のファンが待ち望む最新作の発売に先駆けて、2Kより早期アクセスビルドの提供を受け、一足先に期待作の真の姿を実際にこの目で確認することができました。

今回はいよいよ発売を迎える「ボーダーランズ3」のレビューをご紹介しますが、本作は“ボーダーランズ”シリーズのみならず、Gearbox Software史上最大の傑作といって間違いない仕上がりとなっているものの、手触りの良さやシステム的な改善点ではない、本当の魅力について説明しようとすると、それだけでプレイの楽しみをうっかり損ないかねないので、正直なところもう何も書きたくありません。

従来のシリーズが好きだった方、初めてシリーズに興味を抱いている方、或いは購入を迷っている方、「ボーダーランズ3」が今年を代表する傑作の一つであることは間違いありませんので、とにかく発売後各所で盛り上がるであろうSNSやファンコミュニティ、ファンアート経由でキャラクターの関係性やクリティカルなネタバレを知ってしまうその前に、最も新鮮な状態で一先ずキャンペーンを一周クリアしておくことを強くオススメします。(※ 例えば、ストレンジャー・シングスやザ・ボーイズといった人気ドラマを事前情報なしで楽しみ、驚くことができる希有なチャンスに近いと言えばお分かりいただけるでしょうか)

(続きを読む…)

最新作の登場に先駆けて今改めて振り返る初代「ボーダーランズ」の重要性とリマスターGOTY日本語版の魅力

2019年5月9日 16:18 by katakori
sp
「Borderlands 3」

今年9月に満を持してナンバリング最新作の発売を迎える「ボーダーランズ」シリーズですが、ご存じGearboxは最新作の登場に併せて2019年を“ボダランイヤー”と掲げ様々な取り組みを進めており、来る最新作の登場に先駆けて、4月3日に初代「ボーダーランズ」の現世代向けリマスターとなる国内ファン待望の完全版「『ボーダーランズ』ゲーム・オブ・ザ・イヤー エディション」の販売が開始されました。

海外市場では文字通りの現世代向けリマスターである本作ですが、オリジナルの初代「ボーダーランズ」に関する国内事情はやや趣が異なり、日本語版についてはストーリーアーク的に重要な意味を持つ第4弾DLC“Claptrapのロボット新革命”がリリースされなかったほか、最終アップデートが適用されず、到達可能な最高レベルやエンドゲームのスケーリングに制限がある状況となっていました。

という事で、今回は来る最新作の発売に向けて、初めての方には人気シリーズの入門に最適な1本であり、シリーズの熱心なファンにとってはどうあっても再訪せざるを得ない、本当の意味で国内初の完全版となる「『ボーダーランズ』ゲーム・オブ・ザ・イヤー エディション」の概要と新要素に焦点をあて、その重要性を改めて振り返りたいと思います。

(続きを読む…)

歴史あるシリーズに全く新しい視点をもたらす野心的拡張「シヴィライゼーション VI 嵐の訪れ」レビュー

2019年2月14日 12:18 by katakori
sp
「シヴィライゼーション VI 嵐の訪れ」

2016年10月の製品版ローンチを経て、2018年2月にリリースされた大規模拡張パック「文明の興亡」の登場により、大きくその姿を変えた人気シリーズ最新作「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」ですが、予てから新文明と指導者、新要素の紹介が続いていた待望の第2弾拡張パック「シヴィライゼーション VI 嵐の訪れ」がいよいよ2019年2月14日に発売されます。

4以降の後期シリーズが何れも2つの拡張パックを以て完成となった経緯を鑑みるに、「シヴィライゼーション VI」そのものの真価を問う非常に重要な拡張になる可能性が高い「嵐の訪れ」の仕上がりと新コンテンツに期待が掛かるなか、2Kより「嵐の訪れ」の早期アクセスを提供いただき、一足先に激しい自然災害や世界会議、未来時代といった新要素を実際に確認することが出来ました。

「シヴィライゼーション IV」と「シヴィライゼーション V」の拡張パックが、何れも本編に足りなかった(或いはオミットされた)要素や問題があった箇所を補った一方で、Firaxis Gamesは第1弾拡張パック「文明の興亡」を以て、区域システムに象徴される「シヴィライゼーション VI」の挑戦的なコンセプトを既に十分過ぎるほど濃密に完成させていたと言えます。

もちろん「嵐の訪れ」も、従来通り微に入り細にわたる多種多様な新要素を導入していますが、100時間近いプレイを経て確信に至ったのは、「嵐の訪れ」が前2作の第2弾拡張が果たした役割とは大きく異なり、28年の長い歴史を持つ人気シリーズに全く新しい視点をもたらす、ともすれば今回のアプローチがシリーズの転換点にさえなりかねない、これまでにないタイプの拡張パックだったということです。

(続きを読む…)

磨き抜かれた表現でプレイヤーの想像力を刺激する極上のアドベンチャーRPG – 「奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ」レビュー

2018年10月22日 16:02 by katakori
sp
「GWENT: The Witcher Card Game」

2017年5月にパブリックベータ入りした人気カードゲーム“グウェント ウィッチャーカードゲーム”のストーリーモードとして昨年8月にアナウンスされ、今年8月にスタンドアロン化が報じられた期待のカードバトルRPG「奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ」が、いよいよ明日10月23日に待望のPC版ローンチを迎えます。(PS4とXbox One版は2018年12月4日発売予定)

“奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ”は初代“The Witcher”のオープニングよりも数年前、日本語版も発売中の原作小説で言えば、第1巻“エルフの血脈”と第2巻“屈辱の刻”の間に起こった出来事を描くウィッチャーファン待望の新作で、大規模アップデート“Homecoming”を携え製品版リリースを果たす“グウェント ウィッチャーカードゲーム”の新システムに基づくカードバトルを特色としています。

(続きを読む…)

傑作ストラテジーを徹底的に再構築し、全く新しい作品にまとめあげた大規模拡張 – 「XCOM 2 選ばれし者の戦い」レビュー

2017年8月29日 16:24 by katakori
sp
「XCOM 2」

先日、プレビュービルドのプレイレポートをご紹介した「XCOM 2」の大規模拡張パック“選ばれし者の戦い”ですが、9月12日の海外コンソール版発売に先駆けて、本日PC版“選ばれし者の戦い”が国内外でローンチを果たしました。

先だってご紹介したプレビューは、本編の中盤あたりまでプレイした暫定的なインプレッションでしたが、その後可能な限りプレイを重ねて、一先ず本編をクリアすることができました。という事で、今回はPC版の世界ローンチに併せて、“選ばれし者の戦い”のレビューをお届けします。

もとより大ボリュームな“XCOM 2”の本編に、膨大な量の新コンテンツを統合する“選ばれし者の戦い”のプレイスルーは、コンテンツの量と質、プレイ時間共に相当なもので、主な要素とその関係を並べるだけでかなりの説明が必要になってしまいます。ちょうど前回のプレビューにて、代表的な新要素のラインアップと概要をまとめてありますので、未読の方は一度そちらを、加えて“選ばれし者の戦い”から初めて“XCOM 2”をプレイしたいと考えている方はオリジナルのレビューをざっくりとご一読ください。

まず、最初にレビューの結論を述べてしまうと、“選ばれし者の戦い”はもとより完成度の高かった“XCOM 2”本編に、フレッシュな新要素と本編の発売から1年半を掛けてじっくり煮込んだ新しい味付けを用意し、全く新しい1つの料理を作り上げたような、つまり所謂“拡張パック”や“DLC”と呼ばれる類いのインクリメンタルなコンテンツ追加や改善ではなく、むしろリミックスやXCOM 2.5といった印象に近い、ゲーム全体の再構築を図った作品であり、オリジナルの完成度と長所をさらに増幅させた極めて見事な仕上がりのコンテンツでした。

減点方式でスコア90強、加点計算では2万点だった作品が、減点時のスコアをやや伸ばしつつ、加点方式で5万点を超えたというような表現がしっくりくる“選ばれし者の戦い”ですが、こういった(何かを掲げ経験そのものを大きく刷新するような)取り組みは、ひとたびさじ加減を誤ってしまうと目も当てられない結果になってしまいがちです。

では、FiraxisのXCOMチームは、一体どんなアプローチで“XCOM 2”の刷新を図り、何を新たにもたらしたのでしょうか。

(続きを読む…)

シリーズ最高のローンチを果たした新たな金字塔の誕生 – 「シヴィライゼーション VI」レビュー

2016年11月26日 23:50 by katakori
sp
「 Sid Meier’s Civilization VI」

先日、当サイトにてプレビュービルドに基づくプレイレポートをご紹介した“Sid Meier’s Civilization”シリーズの最新作「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」が2016年10月21日に国内外で世界的なローンチを果たした。

プレイヤーを“あともう1ターン……”という終わりのない永劫回帰へと誘う人気シリーズの最新作は、親しみやすいビジュアルスタイルやマップデザインの刷新、Baba Yetuを生んだ作曲家クリストファー・ティン氏による新しいテーマ曲、都市管理を大きく刷新する“区域”システム等の導入を以て、シリーズのファンのみならず新しいプレイヤーへの訴求を図る6年ぶりのナンバリングタイトルとして注目を集めている。

前回のプレイレポートでは、“区域”を基盤とする様々な新要素がさらなる奥深さをもらたす一方で、デモの内容に制限があったことから、製品版が初心者や新規ユーザーを含む幅広いオーディエンスにどうアプローチするか、その発売を待ちたいと締めたが、満を持して発売を迎えた製品版は果たしてどんな作品に仕上がっただろうか。

(続きを読む…)

忘れ得ぬ物語と60年代アメリカの実像を描いた歴史的な野心作 – 「マフィア III」レビュー

2016年11月16日 12:13 by katakori
sp
「Mafia III」

2016年10月27日、実に6年ぶりとなるMafiaシリーズ最新作「マフィア III」の日本語版がローンチを果たした。かつてLucasArtsで活躍したHaden Blackman氏率いる新スタジオHangar 13が開発を手掛け、アメリカの歴史において最も混迷を極めた1968年の南部を描くオープンワールドクライムアクションとして話題を集めている。

「マフィア III」は、ルイジアナ州のニューオーリンズをモデルとする架空の都市ニューボルドーを舞台に、街を牛耳るイタリアンマフィアの裏切りによって愛する家族を奪われたベトナム帰りの主人公リンカーン・クレイが、自らの全てを捧げ断固たる復讐の道を歩む物語を描いている。

今回お届けするレビューは、当サイトにおけるこれまでの特集を経て、「マフィア III」が最終的にどういった作品に仕上がったか、その達成にフォーカスしていることから、作品の基本的な概要については以前のディテールまとめプレビューを確認してほしい。

(続きを読む…)

困難な偉業を成し遂げたFiraxisの新たな挑戦、「XCOM 2」レビュー

2016年2月4日 19:29 by katakori
sp
「XCOM 2」

先日、見事な高評価が並ぶ海外メディアのレビューが解禁され、日本語版を含む2月5日の世界同時ローンチに大きな注目が集まる状況となっている人気シリーズ最新作「XCOM 2」ですが、前回ご紹介したプレビュービルドのハンズオンに続いて、2Kより進行に制限のない製品版に近い日本語版のレビュー用ビルドを提供頂き、一先ず本編を終えるまでプレイすることが出来ました。

前回は、初めてシリーズに触れる方に向けた作品の成り立ちをはじめ、最新作の洗練されたゲームシステムや荒々しい駆動力、高い没入感など、主に全体的なインプレッションとその魅力についてご紹介しましたが、今回は発売直前のレビューとして、幾つかのスクリーンショットや動画を交え、顕著な改善の具体例やゲームプレイのディテール、そして前作の成功から見た“XCOM 2”の挑戦にまつわる総評をお届けします。

(続きを読む…)

[VGA 2010] 速報:シリーズ最新作「Uncharted 3: Drake’s Deception」のファーストトレーラーがVGAでお披露目!

2010年12月10日 0:10 by katakori
sp
「Uncharted 3: Drake's Deception」

先日よりまことしやかな噂の登場や、活発化し始めたNaughty Dogの動きから新作発表への期待が高まっていたアンチャーテッドシリーズですが、遂に先ほどシリーズ最新作「Uncharted 3: Drake’s Deception」がその姿を公のものとしました。現在Entertainment Weeklyにてティザー映像といくつかのイメージ、ファーストルックが掲載され、砂漠が舞台と噂されていた事前情報が事実だった事が明らかになっています。

また先ほど、Gametrailersのお馴染みGeoff Keighley氏もこれを事実である事を認める発言をtwitしています。

発表に併せ登場したティザー映像

Uncharted 3: Drake’s Deceptionの舞台とテーマ

「Uncharted 3: Drake's Deception」

Entertainment Weeklyのファーストルックによると、今作の物語がドレイクと彼のメンターであり父親的存在でもあるヴィクター・サリバンとの関係性にフォーカスした物であると共に、アラビア半島とアラビア半島南部の大砂漠”ルブアルハリ砂漠”を舞台に失われた伝説の都市を探索する冒険が描かれるとの事。

この伝説の都市は”Iram of the Pillars”や”Atlantis of the Sands”として知られている物で、4000年以上前にルブアルハリ砂漠に存在したとされる交易都市を指し、ここにはUbar族と呼ばれる人々が暮らしていたとされ、伝説では紀元前3000年から1世紀頃まで栄えたのちに滅んだ事が今に伝えられています。

また、Naughty DogのAnn Hennig氏によると本作のテーマは”欺き”との事で、このテーマは全体を通じて複数の方法で描かれ、ドレイクの重大なアイデンティティに関する幾つかのミステリアスな偽りが描かれると語られています。

本作におけるNaughty Dogのチャレンジ

「Uncharted 3: Drake's Deception」.

Uncharted 3: Drake’s Deceptionの物語は、Naughty Dog自身のチャレンジとして砂漠を舞台にゲームプレイのシナリオを発想し構築したいとの願いから大きな影響を受けたとAnn Hennig氏は語っており、このチャレンジは水や炎、そして砂のような有機成分を正確なアニメーションで描く事の技術的な難しさを指しているとの事。

Hennig氏はこの砂のアイデアがNaughty Dog内で提示された際、みんなの目がとたんに輝き始め「それは本当に難しそうだ!やろう!」と反応した事を明かしています。さらに、Naughty DogのボスEvan Wells氏はNaughty Dogがオタクの集団で、技術的で芸術的なチャレンジを探している事が、これまで誰も開拓した事が無い世界や歴史を築く事へと後押ししたと加えています。

やはり技術的な評価の高かった前作に続いて今作でも技術的なイノベーションの実現を念頭に置いている事が感じられ、VGAでのプレミアに期待が高まります。

Uncharted 3: Drake’s Deceptionで実現される新要素

「Uncharted 3: Drake's Deception」ファーストルックでは今作で登場するいくつかの新要素についても言及されており、キャラクターの演技クオリティを高める為に、より拡張されたモーションキャプチャーシステムを利用する事で、キャラクタードリブンのストーリーテリングによるインタラクティブで映画的な体験を実現すると記されています。また、サンタモニカの新スタジオにはNaughty Dogのモーションキャプチャースタジオも新設されているとの事。

すでに本作は1レベルがプレイ可能な状態になっているとの事で、詳細は明かせないものの(砂漠では無かった模様)ダイナミックなカメラワークに加え、崩壊しかかっている危ない足場などをジャンプや登るアクションで進む典型的なアンチャーテッドシリーズのゲームプレイだった事が記されています。

また、戦闘システムが拡張され複数の敵と戦う事が可能になり、ドレイクのアクションにも拡張が見られるとの事。マルチプレイとCo-opプレイの強化もかなりの手間を費やして進められているとの事で、こちらの詳細は今後数ヶ月の内に改めて発表される模様です。さらにPlayStation Blogでは本作が3D立体視にも対応する旨が記載されています。

オンラインコミュニティの育成にも注力

「Uncharted 3: Drake's Deception」

Evan Wells氏はオンラインプレイの強化にかなり本気である事を語っており、今後ダウンロードコンテンツ販売に向けた市場作りに加え、将来のプロダクトを支援し”エバンジェリスト”(布教者の意で、近年のIT産業などにおいて情報による啓発などを専門に行う職種を指す)的な役割を担う熱心なコミュニティの育成に取り組む事をアピールしています。

さらに氏はCall of DutyシリーズやHaloシリーズを暗に指し、Naughty Dogにマルチプレイヤージャンルの大物を採用したいと発言(※ TreyarchのJosh Olin氏やInfinity WardのRobert Bowling氏的なポジションを指している?)、ここにNaughty Dogの今後すべてのタイトルにおける重要な要素が存在すると今後のNaughty Dogが目指す方向性を示唆しました。

「Uncharted 3: Drake's Deception」

想像以上に大きな変革がもたらされる事となりそうなUncharted 3: Drake’s Deception、現在の所まだリリース時期については言及されていませんが、来年末リリースとの噂も囁かれており、11日に開催されるVGAでのプレミアに期待が高まります。

情報元およびイメージ:EW.com,PlayStation Blog

ウィル・ライト氏の新プロジェクト「Bar Karma」は”コミュニティで作るTV番組”、その不思議な魅力を紹介

2010年11月27日 18:16 by katakori
sp

The SimsやSimCityの開発で知られるウィル・ライト氏、2009年にはシムシリーズを手掛けてきたMaxisを去り、自ら新しいスタジオStupid Fun Clubを立ち上げ、ロボット研究や視聴者参加型のリアリティ番組(アメリカンアイドルやオズボーンズ、国内では電波少年等がこれにあたる)のプロジェクトを進めている事が知られていました。

これまでリアリティ番組プロジェクトは”The Creation Project”と呼ばれ、ウィル・ライト氏自ら開発したエディタ”StoryMaker Engine”を利用して視聴者がストーリーを投稿し、ソーシャル要素も持ち合わせたかなり直接的な参加が可能なTV番組になる事が明らかにされていました。

先日、遂にこの新プロジェクトのタイトルが「Bar Karma」に決定、Creation Studiosが開発したTVプラットフォーム”Current TV“上で正式に運用が開始されました。

Bar Karmaの概要とテーマ

Bar Karmaは30分のエピソード形式で配信されるTV番組で、次の様な昔から不変的に存在する1つの問いをテーマに設定しています。

「あなたが運命を変える事が出来たなら、一体そこで何が起こるのか」

前述の様に視聴者が物語の展開に影響を与える事が出来る訳ですが、一応このテーマと共にお題となる世界設定も用意されています。Bar Karmaとは所謂バーの名前を指しており、このバー”カルマ”はあるミステリアスな組織”Karma, Inc.”(カルマ社)によって運営され、任意のタイムトラベルが可能という特殊なバー。各エピソードではバーに毎週やってくる新しい客について、彼らの運命、命、或いは世界の運命を決める様々な”決定”を視聴者が決定/選択する事となります。

世界の前提と幾人かのキャラクター

(続きを読む…)

「OnLive」のセットトップボックス”MicroConsole”のローンチが12月2日に決定、価格は99ドル

2010年11月18日 18:44 by katakori
sp
「OnLive」 オンライブ
ついにローンチを迎える事となった”MicroConsole”

今年の6月18日からPC向けのサービスを正式に開始したゲームストリーミングサービスのフロンティア「OnLive」ですが、先日には月額加入料金の無料化が発表され、さらには北米地域以外のサービス計画とヨーロッパでのベータテストもアナウンス、さらなるユーザーベースの拡大を虎視眈々と狙っている様子が明らかになっていました。

昨日とうとう同じクラウドサービスの2番手として期待されるGaikaiのオープンベータテストがアナウンスされましたが、本日OnLiveが待ち構えていたかの様にセットトップボックス”MicroConsole”のローンチスケジュールを正式発表、なんとホリデーシーズンのど真ん中12月2日に100ドルを切る99ドルという安価な価格設定で登場する事が明らかになりました。

商品の構成はセットトップボックスのMicroConsole本体と1つのワイヤレスコントローラー、各種接続用ケーブルに加え、用意されている無料ゲームライブラリの中から1タイトル好きなゲームを選べる権利が同梱されているとの事。なお、Perlman氏は12月のローンチから来年にかけての出荷量に限りがある事を伝えています。

“MicroConsole”のハードウェアレビュー

「OnLive」 オンライブ
DSとの比較、小さい事が良くわかる

(続きを読む…)

冷戦下の黒い秘密任務を描く「Call of Duty: Black Ops」の制作には米ソの特殊作戦に深く携わった戦争体験者が協力した

2010年5月11日 19:41 by katakori
sp
「Call of Duty: Black Ops」 コールオブデューティ ブラックオプス

先ほど前編としてゲームの新要素などをお知らせした「Call of Duty: Black Ops」のプレビュー記事ですが、後半では本作の特徴となる冷戦を巡る世界観の設計についてお知らせしたいと思います。

本作を語る上にあたり、残念ながらInfinity WardとActivisionの軋轢、そしてCall of Dutyシリーズの今後を占う重要なタイトルである事を除外せずに考える事は難しい情勢となってしまいました。しかしこの苦境におけるTreyarchの本気ぶりはこれまでに見られなかったレベルの物で、トレイラーや現在紹介記事を準備中の暗号ティザーサイトの内容などからも、これまでのTreyarchには見られなかった高揚感が感じられます。

本作のモチーフは米ソの”冷戦”時代であり、この大きなテーマは同時にTreyarch初のWW2以降を舞台にしたタイトルの登場も意味します。

前編にも登場したTreyarchのスタジオヘッドMark Lamia氏は本作が冷戦時代の長い期間をカバーする事を明かし、この期間に米ソの衝突をさけ、記録に残らない正規ではない戦闘、所謂”black operaion”が存在したと述べ、超大国と化したアメリカとソ連の間に起こった冷戦の表面の下では、この黒い”熱”戦があった事を語りました。

Lamia氏の弁によると、旧ソ連時代はソ連のリーダーがアメリカに対し”私たちはアメリカを埋葬するだろう”との姿勢を明らかにしていた時代でした。しかし衝突が現実になればお互いを確実に滅ぼす事も明らかで、この摩擦を”熱い”物にする事は出来なかった、と当時を分析しています。

このデリケートな時代を説得力のある作品として組み立てる為に、Treyarchはベトナム戦争時代にCIA主導により作られた特殊作戦の援助などを行う特殊部隊Studies and Observations Group(SOG)に所属したベテラン兵士John Plaster氏と、旧ソ連時代の特殊部隊に所属していたSonny Puzikas氏の両名に協力を仰ぎ、本作のリアリティを確実な物とするため研究を進めているそうです。

John Plaster氏はベトナム戦争時代のSOGに関する書籍も執筆している人物で、Plaster氏の経験や実際に体験した非合法な作戦の詳細、さらには当時のトレーニングから任務、そして戦術に至るまでが本作に活かされているとの事。そしてTreyarchはJohn Plaster氏の性格に至るまで調査の手を伸ばし、それを作品のインスピレーションやデッサンに影響を与えているとLamia氏は述べています。

さらにLamia氏はPlaster氏によるこれらの物語が、人々が実際の歴史の中でどのような事が行われたのか学習したいと思うかもしれない、とまで語っています。

さらにソ連特殊部隊に属したSonny Puzikas氏について、実際にスタジオに入ってもらいソ連の特殊部隊のトレーニングや、専門知識に関するアドバイス、そして特殊部隊が使用した武器類、さらにそれらに関する考察など、様々な協力を仰いだ事を明らかにしています。

Lamia氏はこの実際の戦争経験者で深く特殊作戦に携わった両名から多くの教えを貰った事で、実際に米ソが実際にはどのように冷戦時代の軋轢に対して行動していたかを知ったと語りました。

そして、Lamia氏はこの熱心な研究について、こう述べています。「私たちは”研究”を行います。研究は私たちのインスピレーションです。そして私たちは確実で正確である事を求めて努力しています。しかし、私たちはこの全てを研究した上で”フィクション”を作ります。チームがこれまでのCall of Dutyでやらなかった事を勧める事はとても刺激的でした」

情報元:USA TODAY, USA TODAY
sp

注目タイトルピックアップ

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.